グルトリスハイト > コメント

  • コメント欄はwikiの情報充実のために設けた物。議論の場ではない。 - 2016-09-25 22:54:08
  • 王権の証拠のところの「初代王のグルトリスハイトを写した者が王」ってのは、実際は聖典に書かれている内容じゃなく、フェルがロゼマにした説明したものじゃないかな。ロゼマが読んだ内容は「神々より王となるために必要な知識を与えられる」だし。多分フェルが、メスティオノーラの英知を受けることを初代王からの写本に置き換えて説明したんだと思う。 - 2017-12-28 04:00:25
    • (続き)ロゼマに要らん知識を与えないために、マニュアル本からの写本の話を混ぜて説明したんじゃないかと。 - 2017-12-28 04:03:37
      • (もひとつ続き)あそこの説明では魔術具のグル典のことについても端折ってるし。あの場では王になる気がなく、ならせる気もないロゼマには、今の王が条件を満たしていないことをざっくり理解させればいいだけなので。 - 2017-12-28 04:09:02
  • 数回読んでわからなかったのですが。ローゼマインが始まりの庭でメスティオノーラの英知を得るのに何週間もかかった理由は、どこかで説明されていたでしょうか。ジェルヴァージオの始まりの庭滞在は一晩程度だし、フェルディナンドの場合も日をまたいでいたら大騒ぎになったでしょうからせいぜい数時間と思われますよね。彼らとの違いは、身体を成長させる時間? (2019-01-03 19:23:06)
    • ハルトムートが毎日成長してると騒いでた事から類推するとアーンヴァックスに依る成長過程が一瞬でなく時間ある程度必要だったと考えるしか無いと思いますが。 (2019-12-07 04:11:57)
    • 2016/12/19のツイートですね twitter.com/miyakazuki01/status/810704693982703616 (2019-01-05 06:03:44)
  • ローゼマインの辿った道筋 1.で全属性を得たタイミングですが、シキコーザに負わされた傷をフェルディナンドが治した時ではないでしょうか。 (2019-10-30 23:48:44)
    • 確認。……むしろ全属性を得たタイミングは誕生時だね。身食いで生まれた瞬間に全属性だから。 (2019-10-31 00:12:28)
      • 一応、そのように変更 (2019-10-31 00:19:51)
    • 強い全属性なら記憶を読み取る魔道具使う時にフェルの属性に近づける=染める薬を使った時では? (2019-11-01 00:11:08)
      • 全属性であることは要求されてるけど、全属性の強さの度合の必要性は明記されてないから何とも言えないよ。 (2019-11-01 06:59:11)
        • 初期の薄い全属性で足りてる可能性も、怪我をなおす際の魔力流しによる微妙な一部染めで足りた可能性も、記憶を覗いた時の完全な染めで初めて足りた可能性も、どれもありうる。シュタープの属性感度次第では? <個人的には、神の道具+マインレベルの魔力量なら、初期で足りそうな気がするけど、実際は作者のみぞ知る? (2019-11-01 07:07:25)
          • 薄くて良いのなら、誰も胎児に魔力注がなくなるだろ。 (2019-11-01 21:42:20)
            • 貴族の親が胎児に魔力を注いでいるのは、胎児の魔力の器を大きくして魔力量を増やす為であって(第466話)、適性を強くする為ではないよ? 実際、アダルジーザの姫がアダルジーザの実の適性の調整のためにしていることも、出産時期や、父親の適性選択(第633話)の調整だし。 そもそも魔力を注ぐことで適性が強まるなら、親の魔力の色(適性)と無関係に、季節の色の適性が100%発現したりしないかと。 (2019-11-01 22:30:13)
              • その器の大きさで、生まれたときの属性の数が決まるんだが。 (2019-11-01 23:11:45)
                • 結果的にそういう傾向を持つだけで、必須案件ではないと思う。<器の大きさと(洗礼式時の)適性数の関係 (2019-11-03 09:12:43)
                  • 魔力の器の大きさに関係なく身食いは全て薄い全属性でうまれるし、フェルに染められる(適性の強さが変わる)前後でマインの魔力の器の大きさが変わってるわけではないし、フェルとジェルヴァージオの比較説明(第633話)でも、魔力の器の大きさと属性強度バランスは無関係とされているし…… (2019-11-03 09:13:17)
                    • 生まれたときの話をしたのに、なんで染めたときの話が出てくるのか、さっぱり分からないんだが。 (2019-11-03 13:21:28)
                      • 貴族の適性数確定時期は、生まれた時ではなく洗礼式時なので、肉体年齢的に対象に含めてみただけ。 (2019-11-12 23:51:11)
                        • 魔力が大きい人間の方が適性数が多い傾向があることの因果関係として、[1] 魔力の器が大きくなると、適性数が多くなる(and/or 強くなる) [2] 適性数が多くなる(and/or 強くなる)と、魔力の器が大きくなる [3] 適性数や適性の強さと、魔力の器の大きさの間に、自然法則的な因果関係は無。単に過去の血脈の結果として、そういう傾向が存在する(※) の3種類が考えられるので、その内の[2]はなさそうという考えの元の一例としてあげている。 (2019-11-12 23:51:45)
                          • ※ 例えば「魔力の多い貴族は、神々に魔力を沢山捧げて加護を多く得て、成人時ひいては妊娠時の属性数が多い状態となっていた祖先を持っているが故に、おこぼれで適性数が多い」とか。 (2019-11-12 23:52:17)
                            • 勿論、推測であって、真相は知らない。 ふぁんぶっく4 Q&Aの記載を読んで、結構可能性は高い?とは思ってるけど。<誕生季 + (妊娠中の)母親が夫の魔力にどの程度染まっているか等で、子供の魔力の色が変わる為、同母の兄弟でも魔力の色(適性)が異なる。 (2019-11-12 23:53:20)
                • 大前提として、(政変後~15年春以前において) 貴族が魔力の適性を増やしたいと考えるのは、消費魔力が減り、その属性の魔術を行いやすくなるから(第468話)で、シュタープの属性数を上げる為ではないよ? (2019-11-03 09:32:09)
                  • 失伝しまくりの結果、魔力の大きさによってシュタープの取得できる場所が変わるという認識しかもってなくて、シュタープに、魔力制御上限やら属性対応上限やらがあることを把握していなかったのだから。 (2019-11-03 09:32:38)
                  • 人間が作った魔術具(※)は、適性の強さの閾値が設定されているようだけど、 神に与えられた魔術具(シュタープ)の属性対応が、有ればOKなのか閾値設定があるのかが分からないというのが元コメだから。< ※ 洗礼式での適性検査や、加護を得る儀式でのショートカット扉開閉判定 (2019-11-03 09:43:38)
  • メス書を持つ奴が複数いたら、あっちこっちで勝手に境界門や国境門を開閉したり自分勝手な領地の線引きをされたりしないの? (2020-10-12 23:31:18)
    • 領地の線引きはユルゲン礎を染めた王1人にしか(メス書持ってるツェント候補であっても)できないから心配ない 境界門の開閉はアウブの権限でツェントやメス書からは独立している(ツェントがアウブの上位権限者としてアウブの魔術操作を代行できるかどうかは描写や情報がなくて不確か、アイゼンライヒ絡みの記述からはぬっ殺して排除してるから代行できない可能性が大きそう) 国境門の開閉や国境門内の転移陣は勝手に使用できるが、確定してるのはそのぐらい? (2020-10-13 00:05:45)
  • 5期までは図書館のメスティオノーラ像に祈りを捧げる方法でのグル典入手だけど、王族創始からしばらく後以降はその情報も王族が独占してて他貴族はそれを知らないの? (2021-02-03 15:57:49)
    • グル典にたどり着くどころか独占に抗議するだけで処刑されるような情報なんて継承せんだろうしな (2021-02-03 19:07:03)
      • 王族ですらもメスティオノーラの叡智は無いんだから、アウブがこっそり文献を残すとかはしててもよさそうだったのに (2021-02-16 18:21:16)
    • そういやシュバルツとヴァイスができる前は地下書庫の一番奥はどうやって入っていたんだろうな。本編だとあの二匹に道を開けてもらっていたけど、そこも含めて作り替えたのかな? (2021-02-04 20:56:38)
      • 王族限定結界とか後から追加されてるようだから、その時に大幅な改修が入ってそう。メス書ダウンロードできた人には地下書庫からのルートも複数人の記憶として書かれてたんでしょ。 (2021-02-16 23:08:47)
  • アホ典があった場所とマニュアル本があった場所って同じだっけ?フェルディナンドやローゼマインですら取りこぼしが出てるから他のツェント候補もマニュアル本が無きゃ執務に必要な知識が零れ落ちることね? (2021-02-22 21:33:07)
    • 零れ落ちただけなら、再度始まりの庭に行って取得すればいいだけ。ロゼマは取りこぼしではなく、すでにフェルが取得しているから取れないだけ。逆にロゼマが取得したのはフェルが取りこぼした分で、一代限りのグルトリ作成のために再度始まりの庭で取得しようとしていた。 (2021-02-22 21:35:45)
      • 手動で書き加えることはできるから、お互いので補完しあえばいいので、地下書庫のさらに奥はアウブアレキ夫妻には不要だね。 グル典にコピペ魔術はかなりアレらしいから成人後に閨でしようね。 (2021-02-23 10:00:54)
        • 地下書庫の最奥はツェント業務のための情報しかないから、零れ落ちの完全補完にはならないんだよね。 (2021-02-24 22:53:03)
      • 零れ落ち自体は歴代ツェントでも結構あったんじゃね?だからこそマニュアル本が作られたわけで (2021-02-23 22:15:16)
  • 地下書庫にあるグルトリスハイトってまだあると思います? 機能停止していた魔術具と同じように放置されすぎて、すでに無くなっている可能性はないのかしら? (2021-03-19 13:00:12)
    • 地下書庫自体が大きな魔術具、と考えると中のものは図書館が無事な限り無事な気もする。 (2021-03-19 13:42:29)
      • なら、エグランティーヌの努力は無駄にならないね。 (2021-03-19 15:00:53)
        • エグランティーヌが得ようとしているのは「メスティオノーラの書」だから、王族が解体した今は地下書庫にあるグルトリスハイトは崩壊しようと関係なかったわ。 (2021-03-19 15:09:19)
          • それは思う。とはいえ何かが起きて早急に後継者が必要な時の奥の手として、残しておくのは悪くない気がする。楽をしたら歴史が繰り返されるだけだけど。 (2021-03-19 16:09:41)
    • あるけど王族が解体されたから入れないと可能性があるかも。メス書権限でアクセスパスを書き直して旧王族制限を撤廃出来るかもしらんが。 (2021-03-19 17:42:31)
  • 書籍版で祠巡りが大幅に加筆されていて、メスティオノーラの英知を手に入れるための言葉が全部出ていました。闇の神が「ヴィレデアール」。命の神が「ナイグンシュ」。土の女神が「トレラカイト」。光の女神が「アオストラーク」。水の女神が「ロームベクーア」。火の神と風の女神はweb版と同じです。 (2021-04-10 11:39:44)
    • 最高神の名前のように、ロゼマの場合の言葉であって、他のツェント候補では異なる可能性もあるだろう。 (2021-04-10 11:57:48)
      • 別にどちらでもいいですよ。このページにその言葉をまとめている項目があるからコメントしただけなので。 (2021-04-10 12:49:01)
    • 光と闇は言葉を得るのに最高神の御名が必要ってことは、たとえ全属性シュタープ持ってても領主候補生コース取って神の御名を賜ってないとメスティオノーラの書は手に入らないってことだね。 (2021-04-10 22:39:31)
    • なお、大きな祠が6つと言われていたことから予想ついていたけど、土の女神の祠は命の神の祠にあって、エーヴェリーべの許可がないと祈ることさえできない有り様。 (2021-04-10 23:10:20)
      • しかもエーヴィリーベに祈りが届いた(白の石版が完成した)状態でも許されるのは『ゲドゥルリーヒに祈る』だけで近付くのはNG(土の祠には入れない)という、ドン引きレベルの独占欲っぷり。 (2021-04-18 10:53:35)
    • 語源はそれぞれ、 ヴィレデアール:Wille(意志,意欲)+des Halles(ホールの?)、 ナイグンシュ:Neigung(愛着,思いいれ)+Wunsch?(願望)、 ロームベクーア:Lehm(粘土)+Kur(治療),Badekur(湯治)て感じだろうか?(適当にググったり翻訳突っ込んだだけなので精度はお察しください) 土光はまるでわからん (2021-04-11 20:16:36)
      • 「名前の起源」の頁の方に、他の神の推察込みで載せておいた。<この頁には、あくまでも推測であり云々のコメントがないので、まとめページの方に記載。 (2021-04-11 21:08:34)
  • ローゼマインが得た内容の中に、「国境門を開く仕事」とありますが、600話と611話によると、国境門の開閉(門そのものではなくて、国境の開閉)は魔法陣が欠けていて使えず、ランツェナーヴェとの国境閉鎖はフェルディナンドが行っています。騎獣同乗で一緒に国境門に入り、フェルディナンドのメス書保持を隠しつつ、実際の作業はフェルディナンドがやっています。 (2021-05-12 07:36:25)
    • だから「開閉」ではなく「開く仕事」になっているのでは?開くだけはできるんだからこの表現でおかしくないと思うけど (2021-05-12 09:29:04)
    • 600話の該当部分です。 (2021-06-05 11:32:06)
      • 「 ……わたしのメスティオノーラの書は魔法陣が欠けてるから門の開閉もできなくて、すでに設置されてる転移陣が使えるだけなんだけどね。」 (2021-06-05 11:33:09)
      • はっきり「門の開閉もできない」と書いてあります。 (2021-06-05 11:33:54)
      • 開閉には「開く」も入ってますよね。入り口を開けることはできるみたいですが。 (2021-06-05 11:35:06)
        • ローゼマインが開けたのは屋根。で、使ったのは国境門を開けることによって出現する転移陣ではなくて、ギーべ・キルンベルガ曰くツェントにしか使えない転移陣があるので、おそらくそちらを使った。境界門はアウブ権限で開けれる。 (2021-06-05 17:10:34)
  • 一部コメントをグルトリスハイトに関する考察と議論/コメントに移動
  • メスティオノーラの像は各神殿図書室にもありますが、大神の神具のようにそのメスティオノーラ像からグルトリスハイトの魔法陣は得られないんですかね?聖典の形をしているはずなので装飾もあると思うんですが (2022-03-08 00:01:37)
    • 神具に魔力を注いで変形呪文を得るのと、像に魔力を注いで変形呪文を得るのは違うのでは? さらに、アウブの領域である各領地の神殿にアウブになるための隠しギミックはあっても、ツェントになるためのギミックなんて設置しないと思う。 (2022-03-08 00:29:35)
    • あるのは像ではなく、メスティオノーラが彫り込まれた扉付きの本棚です。漫画1部31話に描かれています。 (2022-03-08 05:58:15)
      • 神殿のメスティオノーラ像は彫り込みなんですね、コミックは見てなかったのでメスティオノーラ像と一体化した隠し扉のようなものがあるのかと思ってました。 (2022-03-08 14:48:15)
    • 神殿にあるメスティオノーラ像は (2022-03-08 10:06:46)
      • 中央ではなく各領地の神殿にあるメスティオノーラ像(彫り込み)は魔力を奉納する為でなく予備で礎に入る為の扉への鍵穴の役目になっている。 (2022-03-08 10:11:22)
      • 予備というより本来のルートな気がします。初めはアウブ=神殿長で神殿図書室に入れる人間を制限する為の結界もありますし。 (2022-03-10 16:50:45)
        • 本編中でも神殿図書室ルートは予備だって記載あるやんけ。気がしますじゃねえよ (2022-03-10 17:45:32)
          • 視点がロゼマだからそう解釈しているだけだろ。初代ツェントが神殿長で、神殿に居住環境あるのだから、本来ルートは神殿。神殿蔑視が始まる前辺りに城に別ルート作り、本誌の頃には神殿ルートが失伝しただけだろう (2022-03-10 19:20:36)
            • 初代は兎も角「初代王の次には「王の子」が神殿で神事を行っていた。大昔はどの領地でも神殿長は「領主の子」に任されていた。」「各領地でも次期アウブが神殿で神殿長としての務めをはたしている間に、別の領主候補生が城と神殿の両方に出入りし、領地内の貴族を束ねて実権を掌握。 神殿長だった次期アウブがアウブに就任しても、魔力を奉納して神事を行うだけの実権の無い傀儡のアウブとなるケースが発生するようになる。」だし、初代の頃から別ルートがあるみたいだから神殿の鍵はサブ扱いだろ。 (2022-03-10 21:56:40)
  • エアヴェルミーンが「(フェルディナンドの)魔石から全ての知識を得るが良い」って言ってたけど、供給の間でフェルディナンドの魔石がランツェナーヴェに持ち去られてたらどうなってたんだろう? 名捧げ石があるからローゼマインにも知識が届くのか、それとももう一度じじ様のところへ行けばいいのか。 (2022-03-27 07:37:24)
    • 名捧げ石がグル典の知識伝承に何か関係あるの? (2022-03-27 23:03:43)
      • 魔石になっても自分の魔力で包まれてる状態らしいから、もしかしたらできるかもな、くらいじゃね?作中ではどうやって魔石から情報を取り出すのかさえ明示されてないからなんとも (2022-03-28 10:49:18)
    • フェルが死んだら即知識が流れ込んでくる想像をしてた。死ぬと同時にフェルのグル典からクラウドに同期されて、同じアカウント扱いのロゼマにまた同期する感じで。 (2022-03-28 11:43:39)
      • そう思っていたけど、「魔石から」って言ってるからなあ (2022-03-30 15:12:31)
  • 厳密には「メスティオノーラの書」はエアヴェルミーンから与えられるもの、「グルトリスハイト」はツェントの執務をまとめたマニュアルボン、もしくはマニュアルボンの内容をシュタープで引き継げるように魔術具、という認識で会ってますでしょうか (2022-04-12 02:12:57)
    • 厳密には「グルトリスハイト」はただの呪文。 (2022-04-12 08:29:52)
      • いいえ。「メスティオノーラの書」を顕現させる呪文が「グルトリスハイト」ですけど、“これさえあれば執務はできるというツェントのマニュアル本的なグルトリスハイト”も「グルトリスハイト」ですし、魔術具のグルトリスハイトも「グルトリスハイト」でしょう?(606話 ツェントとグルトリスハイト) (2022-04-16 20:37:57)
    • 普通にこのページを上から順に読めばわかることだよね。 (2022-04-12 13:28:59)
      • このページはこの時代の一般認識(“メスティオノーラの書って言ったら、普通はグルトリスハイトだよね?”(547話 祠の場所)ほか)である「グルトリスハイト」=「メスティオノーラの書」でしか書かれていませんけど、「ツェントとグルトリスハイト」(Web版606話、書籍5-8)では区別して説明されていると思います。 (2022-04-16 20:54:02)
        • うん。同じ言葉に複数の定義があることはわかるよね。このページでの分類が有志による便宜上のものであることも。 であれば、本編中でどのメス書なりグル典なりを指しているかは文脈に応じて読み解くしかないよね。 (2022-04-17 00:40:37)
    • メスティオノーラの書を(一番広い意味で)グルトリスハイトと呼ぶのは間違いではない(メス書がグル典の上位互換であるため)、一方で一番狭い意味でのグル典(シュタープで引き継いだにせよガワだけ取得してそこに書庫のグル典からコピーしたにせよ)をメス書と言い張るのは間違っている(グル典はメス書の全てが載ってるわけではない下位機種のため)。後は状況に応じてメス書と呼ぶのが正しいかグル典と読むのが正しいか自分で判断してください。 (2022-04-17 00:24:24)
  • 第二期にガランゾルグは危険思想で金色シュミルの選別を弾かれたを追加記載すべきと思う。書籍5―VIII ツェントとグルトリスハイト。 (2022-04-15 16:31:44)
    • また、第六期には書き言葉が変わる程度の時代の経過があったか、もしくは古語で記載されていた、との記述もあるべきと思う。 (2022-04-15 17:01:19)
    • 弾かれた件は、ガランゾルグ個人の資質の問題なので、ユルゲンシュミット国王とガランゾルグの記事にあれば十分ではないでしょうか。 (2022-04-16 20:23:31)
      • 第一期から第二期への移行が意図的に悪意をもって企まれたってのはこのページにふさわしい特記事項じゃないですか? (2022-04-16 21:14:15)
      • ガランゾルグ個人についてはともかく、第一期の取得者達が少なくとも神々やユルゲンシュミットに対して誠実だったという事実は重要だと思う。地続きの歴史が1万年以上も続いた理由が腑に落ちた。 (2022-04-16 23:49:27)
  • 各期の弊害の羅列をしようとしたら連続修正のIPアドレス制限くらいました。5期は「聖地で行われる神事の光景が忘れ去られた」6期は「地下書庫とその奥についての知識が失伝した」 (2022-08-15 06:00:49)
  • グル典に過去の人の記憶が載る基準などについて、まとめも欲しい 過去ダンケル城見取り図まで載ってる、個人情報はどこまで見られてしまうんだろう? (2022-11-30 22:35:39)
    • 定かではないし妄想になっちゃうけど初期ツェントになれる程度のくらいの魔力があれば収蔵されるのではって気がする。ローゼマインの死後に身ぐいだってわかって一悶着ある気もするけど、どうなんだろ (2022-11-30 22:58:13)
    • 選別の魔法陣を「完全に光らせることが出来る」程度の魔力量が必要、シュタープ取得から死ぬまで(シュタープ破棄の場合は破棄されるとこまで)が記載され、個人の思考や感情は掲載されない、複数人で重複している内容は削除や統合で一つにまとめるかor複数視点を載せるかはメスティオノーラ次第(ふぁんぶ7)。身食いでも条件次第でツェントになれることや全属性だけが使える消えるインクの情報がどうなるかは現時点では作者からのコメントなし(ふぁんぶで質問されていないor現時点ではNG質問扱い)。多分消えるインクに関してはアンフェアすぎるので光の女神や契約の女神からNG要請が出ると思う (2022-12-01 01:18:37)
      • アンフェアでも「フェアベルッケンの印」が記録されてるんだからよくわかんないね。フェルディナンドが開発した「神々の干渉を受けない魔術具」は (2022-12-01 06:58:00)
        • (途中送信失礼)「神々の干渉を受けない魔術具」はNGだろうし、彼は今後もその手の魔術具を開発するだろう。メス女神の不興を買ってることもあって、フェルディナンドの記憶は非常に限定される気がする。 (2022-12-01 07:01:29)
          • メスティオノーラの采配なら、父親(エーヴィリーベ)の干渉を受けない魔術具となるかも……? (2022-12-02 23:52:04)
  • 第八期って領主候補生じゃなくてもツェント候補になれるのか? (2022-12-17 22:24:49)
    • 領主候補生コースで光と闇の神の名前を知っておかないと無理だよ (2022-12-17 22:53:10)
    • 理論上は身食いや下級貴族でも属性を増やして魔力を伸ばし、領主候補生(養子)になって闇の神と光の女神の名前を授かれれば可能。ただしあくまでも「理論上は」であって「現実的ではない、まず不可能」。 (2022-12-17 23:22:24)
  • 第八期の方法だと(すでにフェルとロゼマが分割して知識を得ているので2人は生存してる間は)得られる知識が欠落しそう。中身の入手と得られる知識は一期と同様ではなく二期と同様が正しのではないかと思います。 (2023-01-08 09:35:15)
    • 英知の光で与えられる知識は1人分ずつ別なので次に正規の方法でメス書にたどり着いたツェント候補にフェル&ロゼマはなんら関係しないですよ その二人は染められて魔力がほぼ同じ・与えられた最高神の名が同じだったことから発生しただけなので、他の候補に同じことはおそらく二度と起きない (2023-01-08 10:16:05)
    • その理屈だと、ジェルヴァージオはロゼマとフェルの妨害に関わらず殆ど中身のないグルトリスハイトしか得られないわけだが? (2023-01-08 14:19:57)
  • 英知の光の取りこぼしってのが、理解しにくい。英知の光が天上から降り注ぎ、受け取る者が抵抗することなく受け入れた分の光がメス書知識となって側だけのグル典に刻まれる。降りてくる光と同じスピードで知識を受け入れないと光が滞留してフリーズし、自動的に知識は天上に戻される。再度取りに行った場合は、最高神の名前をキーワードとして保存されている残りの知識の光を受け取ることができる…って雰囲気でいいんだろうか。 (2023-01-15 11:07:18)
    • その理解で良いと思うが、それだと過去のツェントがマニュアルを必要とした必然性が薄まる。再ダウンロードに際して情報の劣化があると思う。 (2023-01-15 11:31:17)
      • メスティオノーラの書を得た複数の候補の優劣はメス書の知識量で決めていたと、メスティオノーラが言っていた。メス書ダウンロードが無制限であれば、候補間に知識量の差が実質的に無いことになる。よって、再ダウンロードには何らかの制限があることは確定的と考えられる。 (2023-01-15 12:04:07)
        • 知識の再取得に何らかの障害があったことは確かだと思うけど、それは神々側の仕様や構造上の問題ではなく、候補者側の魔力や活動時間といった制度、規則上の問題やコスト的問題だったのではないかな。 一度で十分な知識を得られたり再取得に必要なコスト潤沢に用意できたものがツェントに相応しいと言われれば、まぁ頷けるし。 (2023-01-15 22:37:57)
        • 3割のフェルディナンド、7割のローゼマイン、何割かは分からないけど今後追加情報が獲得できないジェルヴァージオを、メス書の知識量で判断せずツェントレースで競わせたところをみると、知識量で優劣を定めてたのは神々ではなく人間の判断基準のようだね。 (2023-01-25 18:54:30)
  • ジェルヴァージオがメス書取得の魔法陣に魔力を注いでいないのではないか疑惑があった(ローゼマインの場合は貴族院奉納式により魔力充填完了)。 始まりの庭に行くためフェルが魔力充填をしていたがメス書を取得できなかったため、その充填済みの魔力をジェルヴァージオが流用できたってことでは? (2023-01-15 13:10:31)
    • ローゼマイン様ですら祠を巡って石板を集め魔法陣を徐々に完成させていったので、魔法陣に関しては完全に祠を巡った個人に属している。フェル様が完成させた魔法陣を流用したわけではない。そもフェルは講堂へ入れないので二度目のダウンロードには講堂へ入り魔法陣へ魔力充填する必要はなくメス像から直接行けたはず。じじさまが寝てても二度目は自動でダウンロードできるのだろう。 (2023-01-15 16:05:44)
      • フェルディナンド二度目の取得(無駄だったけど)は、講堂から出る正規ルートではなかったはず(鍵がないから講堂から脱出できない)。また空から侵入・脱出の無礼ルートだったのか? (2023-01-25 15:49:29)
        • メス書を持つツェント候補にしか使えない転移陣で脱出した(ドラマCD7 特典SS 迫られた選択)。行き先を自由に決められないというので使い勝手は悪そうだが、貴族院のどこかに出る。 (2023-01-25 18:27:22)
          • 新刊でフェル様が貴族院の国境門へ「事情があって入り込んだことがある」と言ってるから、貴族院ランダム転移で入り込んだのか、それとも本編同様魔法陣を描いて「国境門とはどのような場所か」実際に行ってみたのか。他領の国境門を光らせて騒ぎにするわけにもいかなかったから中央なんだろうけど、なんにもなくてがっかりしただろうなあ。 (2023-01-25 19:26:24)
            • 貴族院の国境門の転移の間は立入り禁止区域にあるということなので、「貴族院ランダム転移で入り込んだ」のだと思ってた。「ケーシュルッセル エアストエーデ」は、貴族院以外の国境門でを唱えると貴族院の国境門に到着して、貴族院内で唱えると貴族院のどこか(細かい座標指定できず)に出る仕様に見える(ローゼマイン側のメス書に細かい座標指定の方法が載ってる可能性もあるけど)。 (2023-01-27 01:36:04)
  • ふぁんぶっくによれば、古のツェントによって閉ざされ、グルトリスハイトがなければ鍵だけでは開けられない離宮が貴族院には複数ある。エグランティーヌが素直にアダ宮に居を構えたところを見ると、フェルディナンド作のグル典はそれら離宮を開く権限がないのでは。 (2023-01-23 20:07:32)
    • 意図があってアダルジーザに住めって言ってるのに勝手に居住地を移したら真の上位の者への命令違反になるのではなかろうか (2023-01-23 20:10:07)
    • アナスタージウス王子が「貴族院に住む所などない」なんて言ってたから、グルトリスハイト取得方法と同じく他の離宮の存在すら失伝しているのだろう。空から建物は見えても「大昔の廃領地の寮」くらいにしか思わないだろうし。一代典に地図と離宮の位置が載っていたとしても、何百年も放置されてた幽霊屋敷じゃエグも住みたいとは思うまい。 (2023-01-23 21:51:47)
      • ツェント業務に必要なことは全部あるから多分あると思うよ。あと今はアダルジーザしか使えないけど、古い離宮を探して整えるなり、エントヴィッケルンで作るなりは出来るからアダルジーザを使うのは数年のことだろうね。 (2023-01-25 09:48:27)
  • 同調薬でツェント候補のシュタープを得られるなら学生時代に必死に努力していた王族の努力って・・・と思ったんだけど、染まって固定されるエーヴィリーベの印を持つ子でないと使えないシュタープになっちゃう?取得するときに体に触れることも避けるくらいだから普通は染まってるのもNGだよね。名捧げで全属性になって取得するのも一生捧げ続ける覚悟がないとダメってことかな。 (2023-02-03 15:08:29)
    • ツェント候補のシュタープとは?ロゼマがフェルに染められてのことならば別に「ツェント候補のシュタープ」じゃなく、「全属性のシュタープ」。全属性のシュタープでも眷属神のご加護を得たり、まあメス書を得るための道筋を辿らなければツェント候補にはなれない。生まれながらの全属性であるエグだって「ツェント候補のシュタープ」ではなかったでしょう。強いて言えば「ツェント候補になれるかもしれない者が授けられるシュタープ」じゃないかな (2023-02-03 16:30:11)
      • それは全体的にそう。ただ、卒業までに大神の加護を得ようと必死になってたのを同調薬を使えば手軽にできちゃうのかって思ってたって話。 (2023-02-04 15:16:21)
    • 名捧げはシュタープがないと石を作れない。後から名捧げして主の影響で全属性になったところでシュタープは変わらないよ。あと、もともとは「最高神の御名を得る→シュタープを得る」の順番なので(大昔から、50年位前のソランジュ世代までずっと)、エーヴィリーベの印で染められた人はシュタープ取得不能になってしまうよ。ローゼマインが危なかった!って思ってたでしょ。 (2023-02-03 19:14:10)
      • 魔術具の調合道具でも名捧げ石はできる気もするけどそれは分からないね。たぶん書き方が悪かったんだろうけど、大神の加護を得るための努力を同調薬や一時的な名捧げで回避できるのではと思ってた。けど影響を受け続けるのではないエーヴィリーベの印を持つ子以外は無理だと気づいたってこと。 (2023-02-04 15:33:38)
        • ふぁんぶっくで名捧げ石の調合はシュタープが必要って言ってるよ。石の調合で魔力流す必要があるのかもね。 (2023-02-04 19:03:45)
          • シュタープなしで調合できるとしても、魔力調節が上手くいかず失敗する可能性がかなり高いのだろう。失敗した場合、当人の生命に関わりかねない。 (2023-02-05 08:45:23)
            • 調合に必要なのか。神の意志を持つものでなければ名を受け取れないとかではないんだね (2023-02-06 10:11:01)
              • 名を受ける主側もシュタープ必要ってったしかふぁんぶっくのどこかにあった気がする。 (2023-02-06 20:18:50)
                • 逆。受ける側は洗礼後で魔力を扱えるが条件でシュタープ不要。ただし前例はない(ふぁんぶ4)らしい (2023-02-06 21:51:16)
                  • そうだったか。訂正ありがとう。 (2023-02-06 21:58:47)
  • ローゼマインとフェルディナンドが『ツェント候補になることができるのは全属性のシュタープを持つ領主候補生であり、血筋とかは全く関係ない。また、ツェントになるならメスティオノーラの書を得ること』と元の方法に戻したけど、またマニュアル本ができたり、世襲制にしたり、魔術具のグルトリスハイトを作ったりする愚か者が出る可能性はあるのだろうか? (2023-02-07 10:19:19)
    • それはあるかもしれない。そうなればまた、神様たちが元に戻すように人間を操るのだろうか…… (2023-02-07 19:16:29)
    • メス書を全部ダウンロードできるような超絶魔力持ちは今後もそうそう出て来ないだろうからマニュアル典は必須。それと王族がグルトリスハイトを取得しているように見せかける方が混乱は少ないので、次代はエグ娘かその配偶者にメス書を得させるだろう。争いを減らすという意味でこれらは必ずしも「愚か」と言える行為ではないのだ。 (2023-02-07 20:57:53)
      • 何回か始まりの庭に行けばメス書は全取得できるし、地下書庫の魔力圧縮法をやれば、大領地の領主候補生ならエグランティーヌが感知できるくらいにはなるかもしれない。あと、誤解を与えてすみません。私が「愚か」と言いたかったのは、アルプゼンティです。 (2023-02-08 14:43:06)
        • かってメス書の内容の多寡でツェントを決めていたことがあるので、魔力量が少ないと何度行っても全部は取得できないのだろう。ローゼマイン様も「以前より魔力の器が縮んでいるからこれ以上の取得は不可」と見られて急成長させられたんだし。大魔力持ちが高みる度に内容が増える書なんだから、いつかダウンロードし切れなくなると想定していなかった神々の愚かさせいやね、マニュアル典の存在は。 (2023-02-08 15:01:56)
          • 知識は大量だけどメス書の内容にまとまりがなく、業務に必要な知識を選択して取り込めないのが困るよね。神々にとっては人間界の様子がそんな感じに見えるから、ばらばらに編集しても違和感がないのだろう。 (2023-03-29 11:13:45)
    • ロゼマさんが暴走してグルトリの中身を全部印刷して全領地に配る。するとツェント候補が何十人にもなりかえってありがたみが薄れ争いも減りましたとさ。とか。 (2023-02-07 22:26:47)
    • 別にそれでも構わないのがアウブ・アレキサンドリアのスタンスだよね。未来の事は未来の人でなんとかしてよ。本は残しておくからさ、ってな具合で (2023-02-07 23:24:48)
  • 思ったけど、マニュアル本って「第1期」なのですか? 最初からエアヴェルミーン様かメスティオノーラ様はマニュアル本を作っていたのでしょうか? 初代ツェントにメスティオノーラが与えた書は、全部じじさまからのものだと思うけど、その場合マニュアル本は第2期になるのでは……自分でも何言ってるかわからなくなってきた。 (2023-02-08 14:47:54)
    • 「じじさまから」というよりは「じじさまを通してメスティオノーラから」の気もするけどね。まぁ、細かいところはともかく、「始まりの庭で英知を賜る」というざっくりしたものを1期とするのか、「エアヴェルミーンのところへ行って、取りこぼしの回収も全部始まりの庭でする」のを1期とするのか、ということだろうか。 (2023-02-08 14:51:43)
  • 各領地の礎が神殿にあることが領主会議で発表されたようだが、あれはエグランティーヌのグルトリスハイトが本物であることを領主たちに示すためだろうけど、それ以外の理由ってある? (2023-03-29 09:45:01)
    • 神殿改革は人任せにせず領主一族がやれよ?じゃなけりゃ礎を奪われるぞ。 という脅しかな? (2023-03-29 09:55:09)
      • 礎があるから、各領地は神殿を尊重せざるを得ない。中央神殿長になったエグを侮らせないようにじゃない? (2023-03-29 10:06:39)
    • エアヴェルミーンとの約束。フェルディナンドは祈りの復活も約束してる。 (2023-03-29 11:46:52)
  • 魔術具のグルトリスハイトって破棄されたんだろうか。メスティオノーラもフェルマイもあれは不要だとなってるし受け継いで来た歴史に書籍のエグランティーヌ見ると選択肢として破棄しかないと思ってるんだけど。 (2023-07-01 13:03:34)
    • 曲がりなりにも王族独占で成り立ってたのが、具ルトリが出来てほんの数代で崩壊の危機に至ったからね。自分も破棄しかないと思うけど、誰がやったかは議論の余地がある。 フェルが決断してロゼマからエグに命令させたtoか、地下書庫最奥の王族バリア自体解除してフェルが自分で破棄したか、フェル主導が一番ありそうに思う。 (2023-07-01 17:21:34)
      • メス書を自力で得るべく努力するとエグランティーヌがメスティオノーラの前で誓ったからには、エグが自主的に魔導具グル典を2つとも廃棄する可能性もあるよ。その他に、魔導具グル典をエア爺の目前で廃棄して見せるデモンストレーションが書籍最終巻の加筆であるかもしれない。 (2023-07-01 22:14:13)
        • 咎めるような女神の声に王族として身の置き所なくなってるから今までの魔術具グル典は破棄一択。一代典は自身のメス書を得たら返納する感じになるのかな。 (2023-07-01 22:55:51)
    • 本来の取得法が再周知されたのでどっちでもいい。 「王族」という枠組み自体が消滅したので、ツェント夫妻くらいしか地下書庫奥に立ち入れないだろうし、破棄するのも手間だろうし。 (2023-07-02 01:58:04)
      • 地下書庫自体には行くんだから、うっかり案内されたら見張りのシュミルズに狩られそう…。拒否って退散? (2023-07-02 02:38:57)
      • 魔術具のグルトリスハイト作り出したこと自体が継承ゆがめた原因でもあるので今後同じことが繰り返さないように破棄が妥当だと思うよ (2023-07-02 13:20:34)
  • ハイルアインド~アルプゼンティの治世の間のどこかでグルトリスハイトの取り方の知識は一子相伝になってるっぽい?それともアルプゼンティはナイグンハイトをツェントにするために、他のグルトリスハイトを持つ実の子供達をぶち殺した? (2023-07-01 22:25:53)
  • 白黒(殺人)シュミルズはどうするんだろうと思ってる。主であるひめさまだったロゼマでも排除対象ということは魔力供給を停止モードにするか王族を主とし(または許可を得た者が)一部の機能を限定解除か代替機作成し解体? (2023-07-02 00:08:30)
    • 白黒兎には自発的に粛正を行うような機能はないんじゃないかな。製作者であり主でもあったラオヘルシュトラの命令でのみ粛正があったのでは。司書には粛正なんてする理由ないしね。 ロゼマが奥の扉開けられなくて叩いてた時もいきなり攻撃はされてないし、自発的な行動は防衛に留まると思う。 (2023-07-02 03:55:19)
      • そもそもは王族の魔術具であり司書であっても王族登録がないと入れない、司書にはそこに関して権限がない。書庫最奥自体は一族の者しか入れないようにだから実質代々じゃないかと。 粛清は文字通りツェントの権限としてそれに反対した者を粛清。周りが王族でツェントを相続するのが当たりという認識に変わるには当代限りでは済まないと思う。少なくとも書庫に選別機能は残ってる(壁の前に立っていたヴァイスが急に動き出す程度には条件を満たした者を判別する機能も残ってる) (2023-07-02 07:51:22)
        • マニュ典で写本もできないとなると割と大変そう。何度かに分けて受け取るのかね。メス書を求めたジェルでさえ妨害される以前から穴あきだったのに。そういや分割問題に他人でもできる派いたけど無理じゃね? 魔力関係なく同時期なら残り受け取れるとか。神々は人を区別できるし、候補者複数いても礎染められるエアヴェルミーンが認めるツェントも一人だけなのに近しい時期で分割されたならその度に高みにあげて知識を奪えと? (2023-07-02 08:11:45)
        • 認識が変わるのに一代では足りないというのは分かる。 ただ、誰でも入手できると知っていても事実上不可能な世代が続いた可能性も高い。ラオヘルの時代って既にマニュ本の方が主流で、メス書はたまに地下書庫の情報から気付いた人が手に入れる程度だったとある。 ラオヘルもその一人で、おそらくはメス書の情報的優位によりツェントに就いた(後の粛正等を思うに多分継承争いを勝ち抜いた)。 この状況でマニュ本の写本を封じられると、王族なんぞ知るかと思っていてもグルトリスハイトの入手が不可能になり、後は地下書庫奥の王族バリアの保全だけ継続すれば独占が成立する。 抗議には粛正、メス書入手者も粛正、直接攻撃は居住地を中央に移して回避。 白黒の仕事は王族バリアの防衛だけで足りると思うんだよね。 (2023-07-02 09:45:31)
        • 完結前のWebの時点でもメス書取得に最高神と五柱の大神に呼びかけが必要で、各領地のアウブがメスティオノーラの書を手にしていた時期があるとされているのだから他人に分割されまくってたらとかない。白黒は扉の守りとそれに反したものへの対処なので引き際を間違ったらやばい可能性はある。 (2023-07-02 10:21:17)
  • 白黒シュミルのロゼマに対する行動からすると、王族以外がメス書を得ることにヒントすら与えているので、ツェント候補の排除機能は別途命令がなければ発動しないと考えられる。地下書庫最奥扉を破壊しようとすると主にも攻撃するので、 (2023-07-02 12:08:36)
    • エグ女王治世下で地下書庫最奥扉の王族縛りを無くせば、白黒シュミルの改造をしないでも良いと思う。 (2023-07-02 12:11:30)
      • 地下書庫最奥扉の縛りを、王族でもメス書の器でもなく、金色シュミルとエア爺の許可という縛りに変更すべきと思う。 (2023-07-02 12:22:17)
    • 入室に際しては魔法陣があるのでシュミルズに王族かは関係ないんじゃないかな。求めるものは案内する、ただし入室条件満たさないものは排除。排除レベルは不明。入室制限は解除するのかな、元はなかったんでしょ? (2023-07-02 12:20:58)
      • 今後「メスティオノーラの書を得た者からツェントを選ぶ」というフェルの宣言上、マニュアル本は「メス書持ち以外入室禁止」にしないと、ガランゾルグ再びになってしまう。フェルたちはその歴史を知ってるし、制限なしにするくらいならまるごと消去のほうがいいと思う。人間が作った魔法陣とか魔術具とかで選別するってのは、すごい魔術の才能のある人が出たらシステム改変できてしまうってことなんだよね。 (2023-07-02 19:24:59)
  • 本来の取得方法についてだけど、書籍版だと最高神の祠では「我が名を唱えよ」と要求されてるから、最高神の名前を授かる儀式を行っていることが必要条件に含まれないだろうか。 (2023-07-30 17:26:06)
    • Webでもメス書授かる時には唱えているので必須。石版を得るにもいるのだろう。 (2023-07-30 19:20:18)
    • Q.上級貴族以下は英知の書を得られないのか? A.(最高神の御名を得る儀式が行われないので)現在では領主一族以外がツェント候補になることも英知の書を得る事も出来ない(ふぁんぶ7) 「現在では」の意味(過去なら上級以下で英知の書を授かる方法があったのか)は作者お尋ね案件 (2023-07-30 19:42:43)
      • ソースありがとう。確定してるなら追記してもよさそうだけど、挿入するとしたら4.2.1か4.3.1辺りかな? 前提条件と手順で分けた方がいい気もするが今更だろうか。 (2023-07-30 20:39:22)
  • メス書がペンとセットになってるのって質問が来たから回答したの後付けだと思った。あれが出るまでシュタープで描いてると思ってた。分割したシュタープでもメス書に書けると思うから(フェルがスティロで書き込めと言ってるのは自分もそれで書き込んでたからこそ出た台詞だと思ってた)。ペン⇒スティロがセットってこと? (2023-11-25 19:04:15)
    • メス書もスティロもシュタープから作り出すから、騎士が剣と盾を同時につくるのと同じ感じでシュタープ二刀流ではありませんよってことなんじゃない? (2023-11-25 19:23:54)
      • シュタープ製の武器(剣)と盾がセットのように、シュタープ製のメス書とシュタープ変形ペン(スティロ)をセットみたいな? (2023-11-26 01:04:25)
    • シュタープは文字を記す道具ではありませんが。 あとフェルがやるような「シュタープの分割」だと、分割したシュタープをそれぞれ別の道具に変化されることはできないと思うぞ。 (2023-11-25 21:44:27)
      • 騎士コースで、武器と盾を同時に出すやり方を習います。(ふぁんぶっく4) (2023-11-26 16:42:35)
        • それはシュタープを「剣と盾セット」にする訓練。 ロゼマさんのシュタープ二刀流は根本的に異なるそうな。 ゲーム的例えになるけど、通常は1つの装備スロットで、そこに「剣」「剣と盾セット」「盾」などを随時変更するのが普通の貴族で、ロゼマさんはこの装備スロットそのものが複数ある感じ。 (2023-11-26 17:26:34)
    • スティロね。フェ様がローゼマインに対して何でも書き込める本がある的なこと言ってたから、本来はペンがセットなんじゃないかな。ローゼマインはほら、タブレット型でコピーしてぺったんがあるからペンを使わないから知らないか、思い至らないか。 (2023-11-26 01:11:01)
      • ふぁんぶっく8内の作者回答で「セットです」と確定したから「ないかな」は不要 以前から読者間でも「たぶんセットなんだよな」という推測はなされてたから、後付けというのは邪推言いがかりでしかない (2023-11-26 02:05:16)
        • 元々は同時に出せる必要がある程度だった。だからセットかな、二刀流(分割含まれる?)かな、出したり消したり論の人もいたけどジェルが扱えるならセットで納得ではある。 (2023-11-26 02:29:30)
      • グルトリスハイトの呪文でメス書とステイロってことだと思うけど、グル典掲げた時にペンってどこにあるんだろうね、任意?それこそ聖典にくっついてセットされてんの?(私的には手帳ならともかく本にペンが付属してるイメージがない) (2023-11-26 02:14:14)
        • 作者様に問い合わせるか、アニメ化漫画化を待つしかないと思うぞ。 (2023-11-26 06:10:07)
          • 漫画化まで遠いな。メスティオノーラの書のグッズ聖典ノートにはペンない、メス像もふぁんぶっく表紙のロゼマもペン持ってない。作品中だと神具は本でメス書が現れた場面でも総スルー。メス書を顕現させたまま魔術具使ったりしてたし両手がふさがれる感じはしない。 (2023-11-26 11:32:33)
            • 遠いか。メス書を出しているときに、書くとかペンとか思ったときに手の中に現れる。ならばちょっと便利すぎるが、作中つじつま合うのかなと思うが。 (2023-11-26 13:16:17)
          • ふぁんぶ3のメスティオノーライラストの本がグルトリスハイトなのかな? (2023-11-26 11:38:32)
            • どうだろうね。書籍4-6の挿絵を思えばサイズ感が違う気もするし。にしてもメスティオノーラの書がペンとセットってことは、本とペンが彼女の神具とも言えるけど、ローゼマイン個人の紋章ははからずもメスティオノーラの神具のようでもあるわけか。 (2023-11-26 12:08:14)
              • 平民の道具で例えると呪文の《グルトリスハイト》は《書字版+鉄筆》で〈スティロ〉は〈羽ペン〉って事かな?《鉄筆》のペンは《書字版》に書き込むモノ限定的、〈羽ペン〉のペンはは羊皮紙でも木札でもエーレン紙でもなんにでも書き込めるモノ。 (2023-11-26 19:18:03)
        • 本の表紙裏にペンがセットされてるっていうの、ギミックでロマンじゃないですか? (2023-11-26 19:21:47)
      • そもそもの所でライデンシャフトの槍に代表される規格化されたコピー神具ではなくて、グルトリスハイトという呪文で変化するそれぞれが考える理想の本(というより情報のまとめ方?)でしょうから統一された一定の形というものがないのでは (2023-11-26 20:37:12)
        • 図書館のメスティオノーラ像の持つメス書は、それだけ独立した魔術具になってるという描写があったような。像から取り外しできるかわからないけど、形としてはこれがオリジナルだと思うんだけどなあ。ロゼマのように形を変えることが例外なんだと思う。 (2023-11-26 22:25:20)
          • 実際に神具の形を読者が把握している神に直接会ったのはローゼマインだけで、その時にメスティオノーラは聖典を持っていなかったからなんとも言えないけど、神が降臨するには依代が必要って感じだよね? そうなると実際の神具の見た目って、降臨させて直接会わなければわからないと思うんだよ。となると、神具はちゃんとあるけど、それぞれ初代ツェントが最初に作ったイメージが定着して受け継がれたんじゃないかとも思うな。最初のメスティオノーラの書に載ってたら別だけど。 (2023-11-28 19:33:32)
    • 写本なんだからペンは必要なんじゃ (2023-11-26 21:00:47)
      • 補完しに来いだからいらないのでは?親切仕様(?)にしたから書き込み前提のマニュアル典なんてできたのかも? (2023-11-26 21:18:32)
        • メス書とペンがセットである(そもそもは魔法陣を書くため)が、ある時メス書そのものに加筆できることに気がつく、メス書記述が増えダウンロードの取りこぼしが増える、マニュアル本の作成及び不足分の転記が行われる。ということではないだろうか。つまり書き込むことができることがグル典の変遷を生んだ、と言えるのでは。既出ですかねこの考えは。それとも当たり前ですか、間違っていますか? (2023-11-26 22:16:06)
    • メスティオノーラの書の取りこぼしが項目やページといった単位ではなく魔法陣の一部が欠けるといった症状なので実験した結果をもとにタッチアップするようにペンがセットなのだと思う (2023-11-26 23:54:16)
      • メス書の内容のアップデートは再ダウンロードだろうから、元々メス書に記載されてる魔法陣を参照しながら描くためにセットで用意されているものであって、メス書への加筆が可能なのは副産物じゃないかな (2023-11-27 15:02:04)
        • 神具としてはメモ書き、加筆がメインな説もない?本型神具の取得と英知の取得タイミングは別だし。それこそ初代ツェントは累積知識が無い状態での入手だし執務知識の書き込み先に使ってた可能性もある (2023-11-28 14:04:39)
      • マインがやってみせたように、魔術は貴族院で教えられた方法以外でも発動する。魔術や魔術具に関する新規の知見を書き加える機能をグルトリスハイト付属品のペンとして用意してあるのは、知識の女神の神具にふさわしいと思う。 (2023-11-28 13:10:20)
        • メス神自体は収集と編纂だけじゃない?ロゼマもどちらかといえばそちら側。活用は与えられた人しだいだと思う。 (2023-11-28 14:22:02)
        • メス神的には本というよりノートなんだな。メモ帳ほどは気軽じゃないけど (2023-11-28 22:29:54)
          • ユルゲンシュミット的に言うなら写本前にまとめた本ですかね。元々メスティオノーラが知識を綴って分け与えたものですし。知識を綴り記録する神具ということですかね。 (2023-11-28 23:26:37)
          • ロゼマ的には読み物だろうけどね。メス神的にも読み物だと思う、メモ機能を使ったり知識を加えるのはメス神じゃないので、編集者?聖典がノートならそれこそ聖典ノートにペン付ければいいのに。伝えられているのは聖典で本なんだろうけど。普通に書き込みできるだけで神殿長に与えられた聖典も本だし(対になるのは鍵) (2023-11-29 11:01:52)
            • 「知識を加えるのはメス神じゃない」という根拠はどこにありました? ふぁんぶっく8のいくつかの回答からすると加えてるのはメス神じゃないんでしょうか どう加えるかって自分で書き込むわけでしょ、新しく入ってきた知識・死者の記憶を整理して、そりゃ書く道具もセットだよなって (2023-11-29 13:00:16)
              • 編集?とあるように加えるのはメス神でも、加える知識自体はその性質上、他者の記憶ってことでは?かの女神がしていることの基本は編纂(収集と編集)だと思う (2023-11-29 13:43:20)
              • 筆者だとしても加え(られ)る内容の主は人の知見まとめ。記す・書き込むは否定してない。 (2023-11-29 14:01:50)
              • メス書にDLされる英知の編纂はメス神の仕事だけど、各々のツェント候補が持ってるメス書への英知の追加はDLするのも持ち主が加筆するのも仕様内ってことじゃね。 思い付きだけどメス書への書き込みはメス神が直に見てそう(そして日記帳にするなと怒られる) (2023-11-29 21:19:15)
          • 印刷前の本って所有者の注釈とかメモ書きのために余白大きく取ってるものも多いし、読み物でも書き物でもあったんじゃないかな。 (2023-11-29 11:58:42)
  • フェル製グル典は属性問わず使えるの確定したけど、追記して構わない感じ? (2023-11-29 14:04:25)
    • 一代典だから本人が使いやすいようカンペなりアンダーラインなり書き込めばよかろう。エロ語に印を付けた辞書が後世誰かに見られることもない。……後にメス書に載るかもしれんけど。 (2023-11-29 15:22:29)
      • 流れ的にそっちか。いや、wikiの該当欄にないからさ。元々属性関係ないだろうだったけど属性気にしてなかったから使用者は全属性の必要がない。 (2023-11-29 15:39:56)
最終更新:2023年12月18日 21:53