n年についてはマインの生年を0年とした年表のページの記載に準拠
礎争奪戦前史 | ||
年月日 | 時間 | 出来事 |
前12年春頃 | - | エーレンフェストの次期領主がゲオルギーネからジルヴェスターに変更(*1) それに伴い、ゲオルギーネとザウスガースの領主候補生(第三夫人の息子)の婚約が破棄される(*2) |
前9年春~前8年春(*3) | - | ゲオルギーネがアーレンスバッハ第三夫人となる(*4) |
03年春 | - | ジルヴェスターがアウブ・エーレンフェストになる(*5) |
04年頃 | - | 政変に伴うベルケシュトック関係者の粛清の結果、ゲオルギーネがアーレンスバッハ第二夫人となる(*6) 同時に、元第二夫人の派閥を吸収して勢力を伸ばす(*7) |
08年春頃 | - | ベーゼヴァンス経由で魔力を横領した小聖杯(*8)を旧ベルケシュトック領にばらまき、ゲオルギーネ派閥を強化する(*9) |
08年夏頃~09年春頃 | - | ゲオルギーネがビンデバルト伯爵関係者に、エーレンフェストの罪滅ぼしと称して便宜を図る(*10) アーレンスバッハ第一夫人が急速に衰弱して死亡(*11) ゲオルギーネがアーレンスバッハの第一夫人になる(*12) |
08年冬 | - | 神殿に送られた魔術具の手紙の返信により、ゲオルギーネがベーゼヴァンスの死を知る(*13) |
09年春 | - | ゲオルギーネがベーゼヴァンスの墓参りと称してエーレンフェスト来訪許可を取る(*14) |
09年夏 | - | エーレンフェスト来訪中のゲオルギーネに、ジルヴェスターがベーゼヴァンスの遺品(手紙含む(*15))を渡す(*16) (ジルヴェスターの推測では、この手紙に神殿から礎の間に入る方法が暗号文で記載されていた(*17)) ゲオルギーネが、エーレンフェスト内の旧ヴェローニカ派と積極的に交流し派閥強化を図る(*18) |
09年秋 | - | ゲオルギーネがグラオザムに「エーレンフェストの礎へ至る道を見つけたようだ」と記した手紙を送る(*19) 手紙を受け取ったグラオザムらが密談をし、ジルヴェスターの治世の安定度と情報収集能力を試す策略を立てる(*20) グラオザムらの計画を聞いたゲオルギーネが、トルークをエーレンフェストへ送る(*21) 白の塔事件発生(*22)。ゲオルギーネにエーレンフェストの対応を様子見される(*23) |
09年冬 | - | 北の離れ近傍で襲撃事件発生(*24) ローゼマインが神殿長室の隠し部屋でユレーヴェの眠りにつく(*25) |
12年春 | - | エーレンフェストの下町にエントヴィッケルンを実施(*26) その際、作成した地下水路図がゲオルギーネの手に渡る(*27) |
12年夏 | - | 領地境界での結婚式に向かう神殿関係者一行への襲撃計画が画策され、未遂で終わる(*28) |
13年夏 | - | ゲオルギーネとディートリンデがエーレンフェストに来訪(*29) ゲオルギーネが名捧げをした者達と密会し、礎奪回予告をする(*30) |
13年秋 | 昼頃 | ダールドルフ子爵夫人により聖典の鍵が入れ替えられる(*31) あわせて、聖典が毒を塗った偽物と入れ替えられる(*32) |
- | ダールドルフ子爵夫人→グラオザム→ベティーナの順でエーレンフェストの聖典の鍵が移動(*33) 仕送りの荷に紛れさせてエーレンフェストの聖典の鍵がゲオルギーネに渡る(*34) | |
13年秋~冬 | - | ゲオルギーネが転移陣を使ってランツェナーヴェの館とアダルジーザの離宮を自由に行き来するために、ギーゼルフリートを毒殺する(*35) |
13年冬 | - | フェルディナンドがアーレンスバッハへ移動(*36) ゲオルギーネがグラオザムらの協力のもと、エーレンフェストの神殿を制圧して礎を奪う計画を立てていたが、マティアスらの密告によって粛正が実施され断念(*37) エーレンフェストで粛清が実施され、ゲオルギーネに名を捧げていた者達が処刑される(*38) グラオザムがアーレンスバッハへ逃亡(*39)、その際銀の布の破片を残す(*40) エーレンフェストとダンケルフェルガーの嫁盗りディッターに、トルークに侵された中央騎士達と扇動された騎士見習い達が乱入(*41) 領地対抗戦で、アナスタージウスとダンケルフェルガーにトルークに関する情報とゲオルギーネの関与を報告(*42) 最も次期ツェントに近い人物はディートリンデであると中央神殿の神殿長が宣言する(*43) |
14年春 | - | 前ギーベ・ゲルラッハの館で騎士団が銀の布を発見。文官の調査で特殊性を把握する(*44) 銀の布対策で、エーレンフェストの騎士はシュタープ 以外の武器を常備することにする(*45) 王族内でディートリンデの処罰が内定する(*46) ローゼマインが祠巡りをして全ての石版と言葉を得るが、グルトリスハイト取得出来ず(*47) 領主会議にてフェルディナンドの連座回避と隠し部屋確保が王族に通る(*48) ローゼマインがフェルディナンドに手紙で銀の布・連座回避・隠し部屋確保の情報を送る(*49) |
14年春の終わり頃 | - | ランツェナーヴェの船がアーレンスバッハへ入港(*50) |
14年夏 | - | フェルディナンドが隠し部屋を与えられると共に西の離れへ隔離される(*51) ツェントにアダルジーザの姫を受け入れる意思がないことがレオンツィオに告げられる(*52) レオンツィオがディートリンデにグルトリスハイトの場所を知っている事を明かし、トルークを用いて外患誘致を唆す(*53) シュトラールがアーレンスバッハの騎士団長を罷免され、フェルディナンドの護衛騎士になる(*54) ギーゼルフリートの葬儀中にエーレンフェスト出身の中央の騎士が暴れ、中央騎士団長の手で処分される(*55) ディートリンデが必要以上に騒ぎ、レオンツィオと中央騎士団長が会合を重ねる(*56) ギーゼルフリートの葬儀中に、ラオブルートがアダルジーザの離宮の鍵を所持していること、転移陣でランツェナーヴェの館とアダルジーザの離宮の行き来ができることをディートリンデらに伝える(*57) ゲオルギーネがラオブルートをランツェナーヴェの館に案内する(*58) この時点では葬儀の際に最後の打ち合わせを行い、秋に貴族院襲撃を実行する予定だった(*59) |
14年秋 | - | アルステーデがアーレンスバッハの礎を染める(*60) ランツェナーヴェの貴族達がシュタープを得られるようにアーレンスバッハの貴族としてメダル登録される ディートリンデやゲオルギーネに言われ、アルステーデがランツェナーヴェの館の転移陣の扉を開け、アダルジーザの離宮との行き来を始める(*61) アダルジーザの離宮を使おうとした矢先、ジギスヴァルトがローゼマインをアダルジーザの離宮に住まわせるため、離宮の改装が始まり、ゲオルギーネたちが転移陣を使用できなくなる(*62) |
14年秋の終わり頃 | - | ディートリンデがアーレンスバッハの礎を染めたと偽情報が公表される(*63) アーレンスバッハでランツェナーヴェとの別れの宴が行われる(*64) |
14年卒業式の数日後 | - | ランツェナーヴェの船がアーレンスバッハへ入港(*65) |
冬の終わり(エーレンフェストの春を寿ぐ宴の日) | 6~7の鐘頃 | ローゼマインがメスティオノーラの書を取得し(*66)貴族院の最奥の間に戻る(*67) |
翌日 | 2~3の鐘頃 | ローゼマインが神殿図書室からの礎の間への進入方法をジルヴェスターへ報告(*68) |
3~4の鐘頃 | エーレンフェスト上層部で防衛計画の練り直しを開始(*69) 下町の門および商業ギルドへ銀の布をまとった者への警戒と対処方法を伝達(*70) ボニファティウスとマティアスがゲルラッハの罠確認に出発(*71) 聖典の鍵を確認し入れ替えられていたことが判明(*72) | |
翌々日 | 夕食後 | 鍵が入れ替えられていたことをジルヴェスターへ報告(*73) 宝盗りディッターを参考にした領地全体をあげた迎撃準備を行うことを決定(*74) |
~春の洗礼式まで | - | エーレンフェスト及び各ギーベ領で魔術具・回復薬の準備と宝盗りディッターでとられた作戦情報収集を実施(*75) 神殿で避難訓練を実施(*76) ローゼマインらが神殿の防衛用に戦闘特化のシュミルを3体製作(*77) ローゼマインらで神殿の図書館に各種罠の仕掛け実施(*78) |
春の半ば(アーレンスバッハの春を寿ぐ宴の日) | ゲオルギーネの提案に賛同したディートリンデの命令で、アーレンスバッハ神殿の小聖杯をギーベが持ち帰る(*79) | |
15年春の洗礼式の10日前 | - | ゲオルギーネが祈念式のために旧ベルケシュトックのギーベ領地へ移動と称して出発(*80) |
15年春の洗礼式の2日前 | - | ロスヴィータが突然消息不明となる(*81) |
15年春の洗礼式の前日 | - | レティーツィアがゼルギウスと面会し、ロスヴィータの捜索をフェルディナンドに協力して欲しい旨を伝える(*82) |
夜 | レティーツィアとフェルディナンドが、ロスヴィータ失踪に関して供給の間で相談する約束をする(*83) | |
礎争奪戦勃発 | ||
15年春 日付 | 時間 | 出来事 |
洗礼式当日 | - | ランツェナーヴェによる襲撃の対象外の家の敷地の入り口に印がつけられる(*84) |
4~6の鐘頃 | レティーツィアが供給の間に向かう途中で、ディートリンデとレオンツィオに呼ばれ飴を受け取る(*85) レティーツィアとフェアゼーレが飴を口にした(*86)後、フェルディナンドの助力を得る為の玩具として銀の筒を受け取る(*87) エーレンフェストで防衛の話し合いを実施(*88) フェルディナンドがアーレンスバッハの供給の間で毒を受け倒れ、その映像をローゼマインが受け取る(*89) フェルディナンドの側近達が執務室から退出した後、執務室にいたフェアゼーレ以外のレティーツィアの側近達がレオンツィオに毒殺される(*90) レティーツィアとフェアゼーレが、先に口にした飴が解毒薬であったことを知る(*91) ディートリンデが「フェルディナンド死亡」とゲオルギーネに報告、エーレンフェストへの侵略開始(*92) ゲオルギーネはビンデバルトから境界線を越えてゲルラッハに出て、馬車でライゼガングに向かう(*93) ディートリンデ、アルステーデ、レオンツィオ、ジェルヴァージオらが貴族院のアダルジーザの離宮へ移動→貴族院防衛戦へ(*94) ランツェナーヴェ兵によるアーレンスバッハへの攻撃開始(*95) レティーツィアがランツェナーヴェの手に落ちる間際に、シュトラールに対し魔石化毒への警告と貴族達の救出指示を出す(*96) シュトラールがアーレンスバッハの貴族達に隠し部屋の奥に避難するよう指示する(*97) ジルヴェスターとローゼマインがダンケルフェルガーへ緊急連絡し協力を獲得(*98) ローゼマインよりアウブ・ダンケルフェルガーへ、銀の布と毒への対策の必要性が説明される(*99) エックハルトらが貴族院のエーレンフェスト寮に現れアウブとの面会を要請(*100) ジルヴェスターが王族へ連絡し打合せを予約(*101) フロレンツィアが各ギーベへアーレンスバッハ侵入警報を出す(*102) ローゼマインがブリギッテに対し情報の横展開と連絡依頼を実施(*103) ジルヴェスターがエックハルトらと貴族院のお茶会室で面談し各種証拠を受け取る(*104) ジルヴェスターがジギスヴァルトと面談し許可の証の魔術具を受け取る(*105) | |
6の鐘頃 | エックハルトらが図書館でローゼマインに合流(*106) ローゼマインがフェルディナンドの名を奪い魔力を供給(*107) | |
~真夜中まで | アーレンスバッハ城の北の離れや西の離れ、貴族街内で印のない家が壊滅状態になり魔術具の類が略奪される(*108) | |
真夜中 | 転移陣でエーレンフェストからキルンベルガへ移動(*109) ローゼマインがグルトリスハイトで国境門を起動(*110) 許可の証の魔術具を受け取った後、国境門内の転移陣でダンケルフェルガーへ移動(*111) | |
洗礼式の翌日 | 真夜中~1の鐘頃 | ダンケルフェルガーと合流し祝福の儀式をした後、国境門内の転移陣でアーレンスバッハへ移動(*112) ローゼマインより、ダンケルフェルガー有志・エーレンフェスト・中央に対し、 銀の布が防具・武器へ展開されている可能性の警告がなされる(*113) ローゼマインらが神殿へ侵入、ダンケルフェルガー有志による城および街内のランツェナーヴェ排除開始(*114) ローゼマインがアーレンスバッハの礎を奪取(*115) アーレンスバッハ城内からのランツェナーヴェ排除完了(*116) ユストクスがフェルディナンドの側近達にランツェナーヴェ排除の知らせと安否確認のオルドナンツを送る(*117) アーレンスバッハの貴族達がアウブの執務室前に集まり始める(*118) ローゼマインがフェルディナンドを救出し(*119)、名を返す(*120) |
1の鐘頃~明け方 | フェルディナンドが、ダンケルフェルガーの騎士達にエーレンフェスト防衛戦参加を了承させる(*121) 混成部隊によるランツェナーヴェの船の制圧を開始(*122) ヴォルヘニール、フリュートレーネの杖でのルングシュメールの癒し、アウブの守護、広域魔術ヴァッシェン、 冬を呼ぶ儀式、エーヴィリーベの剣、ライデンシャフトの槍を戦場へ投入(*123) | |
明け方 | ランツェナーヴェの船の制圧とアーレンスバッハ貴族の救出が完了(*124) ランツェナーヴェの逃亡や援軍とディートリンデらの帰還を防ぐ為に、国境門と境界門を閉じる(*125) | |
- | ハルトムート、クラリッサよりエーレンフェスト他へ銀の防具・武器、魔石化毒の詳細情報が伝えられる(*126) エーレンフェストが王族へ、フェルディナンドの救出完了とランツェナーヴェ戦報告を貴族院の騎士経由で実施(*127) ハンネローレからの、礎取得報告とエーレンフェスト防衛戦参加許可願いの手紙がダンケルフェルガーに届く(*128) ダンケルフェルガーがツェントにアーレンスバッハ戦終了を直通で報告しようとし、繋がらず報告延期(*129) | |
- | シュツェーリアの盾で、アーレンスバッハの貴族は敵意の確認がなされる ローゼマインやエーレンフェストの者達に敵意がないと判断された者は、黄色と青の塗料で×マークの描かれたマントを着用が許される マントに印が入ってない者は捕らえられた(*130) | |
午後 | アーレンスバッハ(旧ベルケシュトックのギーべ達)がイルクナーに侵攻(*131) | |
5の鐘 | ボニファティウス率いるエーレンフェスト騎士団が転移陣でイルクナーへ移動(*132) | |
- | ゲオルギーネがライゼガングに到着して宿泊(*133) | |
洗礼式の2日後 | - | ゲオルギーネがライゼガングからエーレンフェスト行きの舟に乗る(*134) |
- | アーレンスバッハ(旧ベルケシュトックのギーべ達)がグリーベルにも出没。ボニファティウスがグリーベルに移動(*135) | |
- | フェルディナンドがダンケルフェルガーを引き連れてエーレンフェストに向けて移動開始(*136) アウブ・ダンケルフェルガーがルーフェンへ状況確認依頼、貴族院の警戒態勢が継続中のため不首尾に終わる(*137) | |
夜 | ビンデバルトからエーレンフェストへ大勢の騎士が雪崩れ込む(*138) | |
洗礼式の3日後 | 3の鐘より前 | ゲオルギーネがエーレンフェストに到着(*139) |
3の鐘頃 | ゲオルギーネが水路に到着(*140) ブリギッテよりダームエルへ不審者情報がもたらされる(*141) 情報を元にエーレンフェストで迎撃準備及び非戦闘員避難開始(*142) | |
3~4の鐘 | ゲルラッハで戦端が開かれる(*143) 王族からエーレンフェストへ中央戦開始時期に関する質問の手紙が届く(*144) アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人がルーフェンにランツェナーヴェ掃討戦終了を告げ、ツェントからの連絡を依頼する(*145) ルーフェンが中央の騎士達へランツェナーヴェ掃討戦終了を告げる(*146) | |
4の鐘頃 | エーレンフェストで戦端が開かれる(*147) 西門に舟が着き、銀の布をまとった者との戦闘が開始される(*148) ローゼマインらが転移陣でビンデバルトへ移動し(*149)、夏の館を制圧(*150) | |
4~5の鐘頃 | ローゼマインとフェルディナンドが合流し(*151)、ゲルラッハ戦へ参戦(*152) グラオザムがギーベ・ゲルラッハを殺害し(*153)ゲルラッハの礎を奪略(*154) ゲルラッハ騎士団長戦死(*155)、同じ毒で多数の騎士が死亡(*156) グラオザムvsマティアス&ローゼマイン戦開始(*157) フェルディナンドによる礎書き換え実施(*158) エーレンフェストの随所でグラオザムやゲオルギーネの影武者達が捕縛または討伐される(*159) ゲオルギーネが礎の間に侵入(*160) ジルヴェスターがゲオルギーネに止めを刺すことでエーレンフェスト戦終結(*161) ローゼマインの護衛騎士がグラオザムに止めを刺すことでゲルラッハ戦終結(*162) ダンケルフェルガーに対しディッター終了宣言実施(*163) エーレンフェスト勢とダンケルフェルガー上層部が転移陣でエーレンフェストへ移動(*164) イルクナー戦終結(*165) | |
6の鐘 | エーレンフェストの城でダンケルフェルガーを歓待(*166) ボニファティウスがエーレンフェストに帰還(*167) 同時刻頃、ビンデバルトの夏の館でもダンケルフェルガー用打ち上げを実施(*168) | |
洗礼式の4日後 | 1の鐘頃 | ローゼマイン、ハンネローレらで死者を送る祝詞を唱え、祈りと共に戦死者を悼む(*169) |
午後 | ジルヴェスターがヒルシュールとダンケルフェルガーに連絡を取る(*170) ローゼマイン、メルヒオールらで死者を送る祝詞を唱え、祈りと共に神殿における死者を悼む(*171) エーレンフェストの西門で兵士達に癒しと褒賞を贈る(*172) ダンケルフェルガーの騎士達がエーレンフェスト、アーレンスバッハからダンケルフェルガーへ撤収(*173) | |
主な戦後処理 | ||
15年春 日付 | 時間 | 出来事 |
洗礼式の6日後 | - | ローゼマインにメスティオノーラが降臨し(*174)、ローゼマインの魔力の色が礎登録時の状態から変質する(*175) フェルディナンドが自身に礎の魔術使用権限があることをローゼマインに告知(*176) 貴族院防衛戦、ツェントレース終了 |
洗礼式の8日後 | - | 王族との会談にて、エーレンフェストおよびアーレンスバッハへの褒賞が約束される(*177) |
洗礼式の12日後 | - | 継承の儀式にて、ローゼマインが始まりの庭で神々の御力を賜る エーレンフェストのゲルラッハの館の再建用、アーレンスバッハのエントヴィッケルン用の金粉作成(*178) |
洗礼式の13日後 | - | ビンデバルト領やカンナヴィッツの海などが神々の御力によって癒やされる |
洗礼式の14日後 | - | ザイツェンとヴルカターク境界周辺地域などが神々の御力によって癒やされる |
洗礼式の15日後 | 夜 | アーレンスバッハ領全体に神々の御力と古代の大規模魔術での癒しを実施(*179) ローゼマインの魔力の色が礎登録時の状態に戻る(*180) |
洗礼式の21~22日後 | - | アーレンスバッハ街にてエントヴィッケルン実施、被害を受けた城と貴族街、神殿、下町の一部が建設される(*181) |
エントヴィッケルン後 | - | ツェント・エグランティーヌ夫妻の前で中央で取り調べを終えたアーレンスバッハ貴族の罪人(登録されたランツェナーヴェ人含む)のメダル廃棄 ツェント夫妻が新旧街の設計図を見比べランツェナーヴェの館および転移陣が完全に消滅した事を確認(*182) |
- | - | アーレンスバッハの領地名がアレキサンドリアに改名される(*183) |
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