ローゼマイン式魔力圧縮法 > コメント

  • 布団圧縮袋が元なんだから、プレスする前に革袋に入れないと。 - 2016-10-24 22:57:48
  • 最後から二行目のフェルディナンドの魔力圧縮方法推移は、「ボイル」→「折り畳み」(ここまでマイン関与無/以降、マイン関与)→「折り畳んだ上にブレス」→「折り畳んでブレスした上にボイル」だと思う。 - 2017-09-12 06:59:52
  • 次期アウブがジルと周知された後のゲオルギーネ6年生頃に、地下書庫で魔力圧縮法を知った可能性はあると思います。 - 2018-01-17 16:32:48
    • フェルのように側近も敵という状況でない限り、領主候補生が図書館に行くこと自体がまずない。地雷さんが金粉やアナに言っていたが、本の貸し借りなどの雑事も普通側近で済ませるのでその可能性はかなり低い。作中の動向やそれを匂わせる描写もないですし。 - 2018-01-18 21:36:24
      • 領主候補生が図書館へ行かない慣習は、いつ頃確立したのだろうね。ジェルヴァージオの学生時代は王族や準王族は図書館へ行ってたようだけど(ソランジュと結構親しくしてたようだし)、領主候補生はどうなのだろう。意外と政変前の図書館シュミルsが活躍していた頃は、シュミル会いたさに、(女性の)領主候補生は、結構普通に図書館に行ってたかもしれない(笑) - 2018-01-19 07:06:54
        • シュタープの取得時期の変遷に伴い、貴族院の学生が勉強重視⇒社交重視にシフトした(303話)ようだから、数代前の司書時代(卒業時取得)⇒政変前(3年取得)⇒政変後(1年取得)の変遷に応じて、(特に男性)領主候補生が図書館へ行かない慣習が確立されていったのだろうけど。<側近を引き連れて図書館に訪れることより、吟味の為に大量に資料を借りていくことの方が顰蹙を買いそうだし、禁貸出の本にも手を伸ばしてみたいだろうしと。勉強熱心な風潮があるなら、図書館で自分の目で資料を吟味する必要が生じると思われるので。 - 2018-01-19 07:42:06
    • 努力家なゲオルギーネは、次期アウブから下ろされた状況を何とか打開しようとギリギリまで足掻いたはず。その過程で図書館へ行こうと考えたとしたら、忠実な側近たちは上手く誤魔化してくれたと思います。地下書庫の秘密に気づけるほど有能だったかは不明ですが。 - 2018-01-20 01:21:08
    • 貴族院時代は図書館に行ってなかったかもしれないし、次期領主から外された後の足掻きで通ったのかもしれないし、次期領主から外される前から、女性の不利を跳ね返したり、夫となる他領の領主候補生に余計な口出しをされるのを避けたりする目的で通ってたかもしれない。ゲオの場合、時代や状況的にどれもありうる気がする。 - 2018-01-20 10:24:07
      • フェルが地下図書に気づいたきっかけは口にした単語にシュミルが反応したからというある意味偶然の産物だし。効率の良い魔力圧縮を始めていたとはいえ、魔力圧縮実績数か月かつ貴族院入学前のヒルデブランドが入れたくらいだから、地下図書入りの魔力ハードルはとんでもなく高い訳ではなさそうだし。領主教育をされていた位だから供給の間に魔力登録していただろうし。図書館によく通っていて、手に入りやすい参考書以外のものを求める意欲があれば、地下図書到達如何は、能力ではなく運次第な気がする。 - 2018-01-20 10:24:33
        • 後は、図書館シュミルに問い合わせをする柔軟ささえあれば容易に到達できる気もする。<非常に効率の良い魔力圧縮法が記された本はないか?とシュバルツ達に聞いてみるとか。 - 2018-01-20 10:46:18
          • 魔力圧縮法の本なんてめちゃくちゃありそうだし、どれが効率的かなんてものまではシュミルズに判断できるとは思えないな。 - 2018-01-20 18:53:03
            • ……むしろ魔力圧縮方法を記載した本はあまりない気がするけど。<授業での曖昧な教え方とか、死亡リスクが高い故に貴族院での立ち合い授業時まで教えないとか、効率の良いものは一族の秘伝扱いにするとか、自分が苦労したんだからお前も苦労しろいう地下書庫スタンスとか……の状況を考えると。 - 2018-01-20 19:29:11
            • ついでに言えば別にシュバルツ達が内容の信憑性を判断する必要はなく、目録みたいに情報登録されているか否かが肝要だと思う。データベースとしての能力は半端ないから、聞き方さえうまくすれば案内してもおかしくないと思う。<歴代の王族や領主がよく利用している文献云々とつければヒット率もあがりそうだし。 - 2018-01-20 19:29:45
    • マティアスから聞いたことだが、ゲオルギーネも自力で二段階の圧縮を行っていたようだ。(第577話)<この自力が、自発的に発想なのか、何か過去の文献を読んで知ったのかは不明だが、該当圧縮方法を行い、それをゲオ名捧げ者に教えていた(第456話)ことは確定。 (2021-05-01 21:54:06)
      • とりあえずwiki内に出典注釈を入れておいた。 書籍版第四部IX「息子の出立準備」、書籍版第五部Vプロローグ、登場人物まとめ 第三部(ヴェローニカ)を読んだ個人的な印象だと、ゲオがジルを魔力量で圧倒しても、ヴェロはジルを次期領主にすることを覆さなかったように思えるので、ゲオが貴族院で圧縮方法を知った(or 考案した)可能性も、それなりにあると思う。 (2021-05-01 22:13:12)
        • いずれにせよ、古語読解能力の有無はおいといて地下書庫にいったのか、2段階の圧縮というのをゲオが思いつくのかというのが悪魔の証明みたいになっていますね。結局のところ「伏線や匂わしが各所に盛り込まれたこの作品にゲオ発案もしくは自力発見したという描写や要素がみられない(むしろ自力開発ではないような匂わしがある)」、作中の行動から「犯罪者としての行動力はともかく、作中の言動から二段階圧縮を開発するほどの革新的ないし真っ当な能力(発想力)を持つキャラではない」ということから、ゲオが自力で会得したという可能性は非常に低いというのが個人的な分析ですね。 (2020-08-14 20:21:22)
      • 領主一族の義務としているのがダンケル位というだけで、文官なら読める人間もそれなりにいるし(第545話、SS28話)、青色でも読める人間がいる(第544話)。特に政変前は、それなりの数の文官が読めていた(SS28話)。 なんで、政変前に文官コースを取っていたゲオには十分学ぶ機会があったと思う。 実際に学んだかどうかは知らないけど、読めたはずがないと断言することもできないかと。 (2020-08-11 14:08:53)
        • フェルがエグに建国からあるグルトリスハイト記載の言語はもっと古いですよ。とかいってたし古語と一くくりしてても難度が異なるものがあるみたいだし、ゲオは文官コースにうつってやる気うしなったみのもあるから微妙だな。いずれにせよ古語習得しているかは描写ないからこれ以上議論しようがないか。 (2020-08-14 07:38:12)
  • 「料金の半額を契約魔術のため費用として、エーレンフェストに納めることになっている」という記述だけど、支払われた料金の半額をロゼマが納入するのではなく、受講者がロゼマへの受講料とは別口で領地に納付しているようにも読めるな (2018-11-29 01:13:09)
  • この圧縮法ってアレキサンドリア後はどうなったのかな? エーレンの秘伝とすると言ってたが、ロゼマとフェルの承認が得られないし、エーレンでもアレキでも広められない。 (2019-10-26 14:16:43)
    • 図書館の地下書庫の存在も広めたし、自力で頑張れの方針を維持していると思うが。(第577話、ハンネ5年第4話) (2019-10-26 18:24:48)
    • 教える事が禁じられてるけど、ローゼマインの死後グルトリスハイトに記録されるから、そこから復活する可能性もあるかな (2019-11-22 03:07:05)
    • 疑問なのがこの他人に教えないっていう契約にロゼマ本人が入るのかどうか。入ってたら2度目以降の契約できないし本来個人の秘伝を領地の為に公開しただけだからアレキで教えない理由がわかんない。 (2019-11-29 15:12:33)
      • 教える理由も無いんでは。 (2019-11-29 18:31:34)
        • 契約魔術の問題はわからないので置いとくとして、一族秘伝的意味合いでは子供に教えるメリットはあるし、エーレンと同じように旧アーレンスバッハ貴族を取り込みつつ、契約魔術で縛るって使い方もできるから教えられるなら教えるメリットはある (2020-05-29 21:15:46)
      • 実際にどうだったかは明記されていない。状況的にはロゼマも入れていたのではないかと思うけど。(ロゼマに自分だけの判断で教えさせないように) (2020-05-30 10:40:36)
        • 教えることによるデメリットもあるからね。 領地をまたぐ契約は高い上、王族に契約を結んでいることが筒抜け<領民から徴収するにしても、その管理運用に手間暇がかかる。 かと言って契約なしで教えるのは将来敵対するかもしれない存在に力をつけさせることになる。 過剰な圧縮は、命の危険があるし、そこまでいかなくても成長阻害になるから、使用に関してある程度の監督と見守りが必要なので、本来やりたいこと(読書とかw)の時間が減る。 エーレンでは自分の立場の安定確保(お役立ちPR)の必然性はあったけど、アレキでは不要なので、デメリット面が強くなる。 (2020-05-30 10:43:22)
          • 元々の契約からロゼマが範疇外になったとしても、ダームエルのように気心が知れて、信頼出来て、すぐ傍で様子を見れる相手で、かつその相手がロゼマ圧縮法をどうしても必要になったという場合にしか、教えない気がする。 領民の多くにするとしたら、いつぞやの神殿見学時のように、想像力が全てで、日常生活にもヒントは転がっているのだから、よく観察しろと助言する程度かもね。 フェルも他人に対しては自分で努力しろというスタンスだし。頑張って領地の順位を上げる必要性もないし。礎の魔力供給も逼迫していないし…… (2020-05-30 10:48:17)
            • 元々教えるのには否定的だったしな。それに優れた圧縮方法が記された書物が図書館にあるという状況は、図書館の利用者を増やしたいロゼマにとって望ましいよな (2020-05-31 17:40:31)
            • 二度目のユレーヴェの時に「魔力の塊は溶けても普段から魔力が圧縮されすぎてて身体に負担が云々」ってあるから、ロゼマ的に自分のやり方は危険って自覚があるのかも (2020-05-31 20:10:52)
    • 契約魔術はかなり融通が利かないのでその気になれば抜け道も見つかると言っているしな ロゼマ式の優れている点はやり方そのものではなく、多段階式に組み合わせるという発想と実際にモノを箱に詰め込む過程を見せることでイメージしやすくするという点だから、ロゼマ式ほどの圧縮率にはならずとも今まで以上に効率的な圧縮方法は伝えていけるだろう (2020-05-31 20:26:17)
  • 契約魔術は互いの合意があれば破棄出来るんだから、フェルディナンドのアーレンスバッハ行きが決まった後に許可の必要な者からフェルディナンドを外すように再契約出来なかったの? (2020-08-17 18:46:23)
    • いままでの契約が消滅するとそれまでに契約したものすべてやりなおしが必要になるし、再契約まで野放しじゃないか。何のための契約だかわかんなくなるぞ (2020-08-17 20:29:09)
      • どんな手続きで誰に教えるかについての契約と、教えてもらった内容を誰にも漏らさない契約って、同じ紙だったっけ? (2020-08-17 20:41:57)
        • 契約魔紙はいちいち燃えてしまうので、小変更だろうと全部大金を払って契約し直しになる。エーレンフェストの財政が傾くぞ。 (2020-08-17 21:32:27)
        • 全領地に効力を及ぼす契約魔紙は恐らくグルトリスハイトを持つツェント(候補)にしか作れない。現王族に作れるわけもなく、わずかな在庫しかない魔紙の値段は天井知らずとなるはず。メス書を持ってるからってフェル様が勝手に作ってしまってはツェントに対する反逆行為。 (2020-08-17 21:42:59)
          • もしも新しく作れなかったら、エーレンフェストで大量消費してる4部は、とても怪しまれますね。 (2020-08-17 22:07:06)
          • 領主の許可がなければできないってあるし、そんなこと明言やにおわす描写もされてないから領主の権限の範疇だろう。ローゼマインがジギとアドルに神々との契約としての結婚を実行したようにグルトリスハイトなしでも最上級の契約はできてたし。 (2021-05-01 15:31:32)
            • 契約魔術の範囲は、街内のみ、領地内全部、国内全部と段階があるので、領地内全部まではアウブ管轄(一式発売元および報告先)だけど、国内全部が範囲の場合は王管轄だと思う。 その一方で、「契約者以外にも影響を及ぼす契約魔術は必ず領主様への報告が必要になる。(第61話)」とのことなので、契約者以外には影響を及ばさないロゼマ式圧縮法は、王への報告不要で、過去に入手した専用インクと専用紙の在庫を消費している状態だった(=王には知られないやりとりで閉じていた)可能性もそれなりにあるかと。 (2021-05-01 16:40:07)
    • フェルディナンドを入れた理由を考えれば外してまで再契約する意味がない (2022-05-23 08:43:38)
    • フェルディナンドが「魔力圧縮法認可における自分の決定権をローゼマインに委譲する」って契約魔術を結べば大丈夫な気がするけど。だけどジルはともかく、ローゼマインはロゼマ式魔力圧縮法を広める気が失せてたんだから、姑息な抜け道を考える必要が無くなっている。 (2022-05-23 16:00:56)
  • 更に圧縮できるイメージはあっても解除できるイメージがないという失敗の魔力圧縮もあったんだったか (2022-01-30 23:29:08)
    • あれ面白かった。圧縮袋に入れても出せば膨らむけど、スクラップにしたら元に戻せないんだっけ (2022-01-31 11:35:20)
  • ディルクは生まれたときは中級貴族並の魔力でマインはそれ以下だけど領主候補生レベルまで上がった 制御できるギリギリの年齢が貴族院入学なだけで、洗礼式より前からなら大幅に成長できる可能性 (2022-05-30 20:54:18)
    • 普通の子供は精神的強度の問題でそんな圧縮は出来ない、普通の貴族は死にかけてまで圧縮しない。散々既出。 (2022-05-30 22:45:46)
    • 貴族院に行かなきゃ大人並みに精神力が強くても、制御できるのはマインの魔力の大きさがギリギリだと思うぞ。 (2022-06-03 02:55:58)
      • ギリギリってかマインの魔力量でもギルド長の壊れかけ魔術具なかったら普通に死んでるしな。子どもに大人並みの精神力があって、子どもが死にかけても魔力圧縮させる鬼畜親で、死にかけたら魔術具で一時的に魔力吸い取って延命させるのであれば、ディルクより強い魔力でも大幅な成長が見込めるかもしれないな。だけどあまりにも非現実的すぎる。 (2022-06-03 03:46:10)
  • 〈個人によって異なるはずの魔力圧縮を、フェルディナンドとゲオルギーネが同様のイメージで行っている点。〉の出典お願いします (2022-08-19 01:32:35)
    • フェルディナンド式圧縮の二段階目(常時2段階の圧縮をしてるのか、2番目に思い付いたより効率の良い圧縮なのかがイマイチ不明だけど)がロゼマ式の2段階目に似たやり方であるというのは作中にソースがありますが(第266話ユレーヴェ作りと魔力圧縮)、ゲオルギーネに関しては2段階の圧縮をしていたとはコメントされてますが具体的にどんな方法を組み合わせていたのか……に関しては解説されてなかったと思います。まあこのページの該当箇所を最初に記述した人が出てきてくれないと何とも言えないんですが。 (2022-08-19 01:54:54)
      • フェルディナンドにしても〈試して、効果が薄かった〉なので方向性は似ているものの別物で有ると思うんですよね (2022-08-19 03:19:18)
    • 該当の段落全体が足されたのが2017年の模様。ゲオに関しては自分もソースに覚えが無いし、当時のその編集人が何かを誤読して書いただけなのでは。段落全体も説を成り立たせるためかマントの色がどうのとかなり独自解釈が加えてある上に古いので、今現在のソースからの考察に丸ごと編集し直したほうが良さそう。 (2022-08-19 03:05:54)
      • 今更だけど、ソースありや推測可能でもなくどこにも根拠がないのはバッサリカットすりゃいいじゃん(あるのは補足で) (2023-09-02 18:49:56)
        • 同様(……?)→同段階だけで納得みがある。自分に馴染むやり方とあるのだから皆が同様なわけない。 (2023-09-02 19:15:20)
  • ローゼマイン式第四段階の存在の公表。ヴェローニカ派にも派閥移動を前提に条件を加えて魔力圧縮を教えられないかアウブに相談を約束。奉納式までにアンゲリカが講義を全て終える→アンゲリカに+領地対抗戦の成績が現在15位の所12位以上でローゼマインの側近に第四段階を教える事を約束 by3-2リヒャルダの激怒 (2023-07-08 19:55:08)
  • フィリーネって第四回は契約魔術だけで、教わったのは第四段階を側近に教えた時じゃ (2023-09-02 17:29:09)
  • ヒルシュールは首脳陣の許可は簡単っぽいけど結局教えてもらったのだろうか? (2024-01-21 13:17:40)
    • 描写無いので不明です。私見では、圧縮法教授会は領地内でしかやっていない + ローゼマイン在籍中は領地からの援助金を辞退しているので領地に帰っていないと想像されるので、教わりそびれたと思います。 (2024-01-21 14:47:11)
  • ヴィルフリートのヴェローニカ派の側近は、側近特権で教えてもらえた? (2024-03-28 13:57:18)
最終更新:2024年03月28日 13:57