初出:第2話
声(ドラマCD第2弾):依田菜津
声(ドラマCD第8弾/第10弾):折笠富美子
声(TVアニメ版):折笠富美子
家族構成
容姿
髪の色:翡翠のような緑
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瞳の色:黄緑に近い緑
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地位
年齢関連
エーファ視点の回
書籍第一部II 巻末SS 洗濯中の井戸端会議
SS48話 エーファ視点 側仕えとの初対面(書籍短編2にも同題で収録)
書籍第二部II プロローグ
コミック第二部IXSS 神殿に来た騎士様
書籍第二部IV 前を向いて
SS27話 エーファ視点 子供達の成長(書籍短編2にも同題で収録)
書籍第三部II プロローグ
書籍第四部I マインの目覚め
書籍第四部V 巻末SS 専属への道
書籍第五部VIII エーレンフェスト防衛戦(前半) エーファ視点 強固な守りと繋がり
ドラマCD10 特典SS マインの帰宅
作中での活躍
マインの母親で、ギュンターにはもったいないと言われてる美人。
染色工房で働いている。
裁縫上手で、トゥーリの洗礼式の晴れ着を作った。
マインの指の動きを見てすぐに
髪飾りを編めるようになった。
冬の手仕事に髪飾りがお金になることを知ると、夜なべまでして張り切った。
コリンナに招かれたときは、認められたのは嬉しいが雲の上のような相手で、どうしていいかわからずあたふたしていた。
マインが10歳になったら貴族の養女にされるのが決まった際、誠実に対応してくれている
神官長にマインの扱いを任せた。
マインが病弱で、あまり近所と付き合いを持たないことを心配していた。
トゥーリとマインは三番目と四番目に産んだ子で、一番目と六番目の子は流産、二番目と五番目の子は乳児期に早世していた。
マインが衛生に気を付けて、産婆とご近所の奥さん方に手伝われ、無事にカミルを産む。
マインの手紙を読みたくて、冬の間に家族の名前を書けるようになっていた。マインが領主の養女になる際、自分で契約書に名前を書いた。
マインから別れる前に
最高神と五柱の大神の祝福を受けた。
髪飾りの内職で確実に稼げるようになっていたため、カミルを
ゲルダに預けて働くことなく、家で面倒を見られている。
15年春の終わりに
アレキサンドリアの下町に引っ越した。
アウブによるエントヴィッケルンで整備されたギルベルタ商会の三階にギュンターやカミルと共に住んでいる(独立したトゥーリの住居は二階)。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
前1年夏 トゥーリを出産する
00年夏 マインを出産する
08年春 カミルを出産する
12年冬
ローゼマインの専属染物職人として選ばれ、ルネッサンスの称号を贈られる
14年夏 ローゼマイン工房の紋章入りの魔石を受け取る
15年春 ゲオルギーネ来襲によりダームエルに連れられて図書館に避難する。避難先で衣装の作成を始めた。
アレキサンドリアの下町に移動。
作者コメント
【
2016年 12月07日 書籍感想受付】
母親の目を通して見た「マイン」は立派なお貴族様ではなく、常に体調を崩しては寝込んで、不安そうに居場所を探す甘えん坊な娘です。
本人がなるべく目を逸らしている寂しさに気付いたところで、どうしてあげることもできないのは、母親としては辛いですね。
貴族の中でマインを抱きしめてくれる人はよほど切羽詰まっていなければ、すげなくお断りしますからね。
エーファはとても安心できないでしょう。
【
2017年 10月11日 Twitter】
>ウィンク考察
エーファ:できるけど、したらギュンターがちょっと鬱陶しいのでしない
【
2021年 11月22日 Twitter】
>いい夫婦の日 ギュンター&エーファ、オットー&コリンナ
どちらも夫が猛烈に押しまくって結婚した夫婦です。
今でも愛の言葉やスキンシップを欠かしません。
愛たっぷりのいい夫婦ですが、下町の普通ではないので注意。
ルッツの両親くらいが普通。
ギュンターやオットーは愛戦士。笑
二組の馴れ初め話は第一部Ⅱの書き下ろし短編をチェック☆
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最終更新:2023年06月01日 07:10