貴族院防衛戦 > コメント

  • 開戦前の王族の動向の記述って、この項目となんか関係あるか? ローゼマインが離宮を要求したことでアダルジーザ離宮が整えられたと解釈したんだろうけれど、まだ作中でそうとは言及されてないだろ。 - 2016-11-22 23:55:04
    • 削除しました - 2016-11-23 00:15:09
  • 「ディートリンデが死亡を確認したことで」って、確認しなかったから生きてるんだが。 - 2016-11-23 12:16:23
    • 本文中にそう書かれてるんだから、まあ仕方なくはある。更新してる人は本文中の文章をコピペで持ってくるんじゃなく、客観的な視点に直して書き込むとかして欲しいけど。 - 2016-11-23 19:03:13
  • 「ディートリンデにトルークを使用」ってされてた? - 2017-01-22 22:09:43
    • ディートリンデに連れられてランツェナーヴェの館に行っていたレティーツィアが甘い匂いの話をしていたんだから、使われていると考えるのが普通だな。 - 2017-05-02 21:33:29
    • 569話「ランツェナーベの使者 後編」の“レオンツィオの方からふわりと甘い匂いがしてきた。もっと近くで感じていたい甘い匂いだ。少しだけディートリンデはレオンツィオに向かって身を乗り出す。”の部分で使われたと思われる。 - 2017-08-07 11:17:58
  • ジルヴェスターから「ソランジュ先生と連絡が取れない」と知らせがあったのと、ジェルヴァージオが図書館に訪れた時期が合わない。図書館に訪れたのは洗礼式4日後の夕方では? ソランジュ先生は「昨日の夕方」と言ってるけど、真夜中に日付が変わるという俺らの感覚は現代的で、日の出と共に一日が始まると考えた方がいい気がする。 - 2017-12-11 00:10:07
    • 夜中に日付が変わるという認識はあるけれど、解放されて会話したときに正確な時間把握ができていなかったから、日付が変わるほど時間が経過したと思っていなかったというのが正解かもしれないね。597話で「日付の変わる頃、ダンケルフェルガーの国境門へ」と告げて、600話に深夜合流しているので日付の変更は深夜。ただ、1の鐘(4時頃)と7の鐘(20時)の間は鐘が鳴らないから、室内に縛られて拘束された状態では時間把握が出来ないというところではないかと。 - 2017-12-11 07:39:24
    • 洗礼式4日後の夕方で間違いないと思います (2021-12-10 09:49:30)
  • 決定事項に、『領地再編』を付け加えてもよいのではないでしょうか。中央領地分割の他、ダンケルとクラッセンが管理領地を組み入れる形になったので。 - 2018-02-19 21:58:28
    • 付け加えてみました。 (2018-06-20 12:05:31)
  • どこに書くべきかわからかったのでここに書く。新王エグになって以降の各領地の発言権って順位的にはダンケ>アレキであっても実質的にはダンケ<アレキでいいの? (2021-05-24 06:19:38)
    • 女神の化身>名捧げしてるエグ姫(ツェント)>ダンケル>アレキ (2021-05-24 07:15:41)
    • 名捧げしているエグとしてはローゼマイン様の意向に反する決定はできないので、何事も「相談」という形でアレキに問い合わせる。すると政治に疎いローゼマイン様の代わりに隣にいるフェル様が回答するので、領主会議期間中は実質フェル様が「宰相」のような政治形態になってしまっているのだろう。 (2021-05-24 09:23:40)
    • 何を以って発言権というのかは分からないが、公式順位的にはダンケ>アレキ。新ツェントに及ぼす影響力は名を握ってるので当然ダンケ<アレキ。アレキは「公式順位を乱している」と噂されたくないし、ダンケルはアレキと対立しないよう根回しを欠かさないはずだから、発言権の順位を定義する必要はないんじゃないの? (2021-05-24 06:40:30)
    • フェルが国境門レース中に地雷にエーレンの助力についての件で発言権云々言ってたからちょっと引っかかって。結局エーレンは中級領地でも上位になったのかとか、ハンネ編ので順位は暫定と言うか今後変動するからどうなっていくのかな?と思いまして。 (2021-05-24 07:45:42)
      • 8位キープでと懇願してくるような領地なのだから、もう大丈夫上げてください!と言ってくるまでは8位キープなのでは? (2021-12-10 13:13:24)
  • 洗礼式の4日後、「祠巡りを終えたジェルヴァージオはラオブルートと図書館に向かった」との記述が書籍5-Xプロローグにある。ディートリンデによれば中央騎士団を引きつける囮だというが、実は図書館に入るつもりだったのでは。その時は閉館期間中で施錠されていて、侵入することができなかった。おそらくラオブルートはオルタンシアの魔石を家に取りに行く(あるいはそれまで生かしておいたオルタンシアを殺害する)必要があったからその日のうちには出直せなかった。もしその時図書館に入れていれば、ジェルヴァージオがツェントになる可能性は高かったんじゃないかな? (2022-12-12 21:31:53)
    • ただ、その時系列では4日後の夕方ソランジュと連絡が取れない理由が不明。4日後の祠巡り終了後に図書館に入ってソランジュを拘禁。2Fでグル典外側をGET。5日目、人目につかぬよう舞台を準備。夕方からジェルが講堂で奉納舞をして魔法陣に魔力を注ぐことで始まりの庭に…という方が納得できる気がしてきた。 (2022-12-15 08:43:28)
      • ソランジュ先生の台詞「大股で感情的になっていた足音からすると、おそらく(グル典)入手はできなかったのでしょうね」が書籍に追加されている。とするとディートに倣い、舞台で奉納舞の可能性が高くなったと思う。 (2022-12-20 07:18:44)
  • 国家転覆を臨むラオブが警戒すべき王族は、唯一の武断派貴族のマグダだったと思うんだけど。マグダはバックに以前の政変を終息させたダンケルがいるし。トルーク使うべき相手にマグダも含めるべきだったよね。ユルゲンの女性を一段低く見る風潮が関係するのだろうか。ランツェ戦で役に立ってはいないけど、おそらく王子達より優秀なアドル様もトルークの被害にあっていないし。女を戦力としてみていなかったことがユルゲン文化に浸かっていたラオブの思想が敗因か (2023-02-28 08:25:07)
    • ユルゲンだけじゃなくランツェも女性を数段低く見てるよ。それだけじゃなく、ラオブは神聖視してたヴァラマリーヌ以外の女性を劣ったものとしか考えられなかったんじゃないかな。講堂での戦いの際、腕力・体力のせいもあるだろうけどラオブの部下には女性騎士っぽい者がいなかった。信頼する女性騎士や側近がいなければ、伝手を辿って女性王族にトルークを盛るのは難しいよね。 (2023-02-28 08:42:57)
      • なまじアダルジーザの女性で思い入れがあったせいで、女性は男が作った決まりから抜け出せないか弱い存在という先入観があったのかもね。ランツェで育ったテルツァもその先入観の中にいた。一方フェルの周りは、上級貴族なのに好き勝手に政治を食い物にするヴェロや、上級貴族とはいえ上位者である領主一族に対抗して派閥を立ち上げるエルヴィーラや、領主ジルにも叱りつけるリヒャルダや、平民でありながら命がけで上位者に立ち向かい挙げ句の果てに他領地の礎を奪い取るロゼマがいる。フェルに比べてラオブは周囲への警戒度が低いんだろうな。政変を終わらせるきっかけになったマグダを間近で見ていたわりには、いろいろと見通しが甘い (2023-02-28 12:39:09)
  • ディートリンデが貴族院から寄越した手紙。ジェルヴァージオの名前があったことでフェルディナンドの逆襲が間に合った重要な利敵行為だけど、アレはどうやってアーレンに届いたんだろう? アダ宮~ランツェ館の転移陣起動は当時ロゼマやってないし、メダルが無効なアーレン寮は進入禁止。寮から出られない駐在騎士はいると思うけど、どうやってディートから手紙を受け取ってアーレンへ送れたのか気になって。 (2023-06-27 19:58:45)
    • D子普通に魔術具の手紙送付→オルドナンツ同様窓を通過しアーレン寮の転移室警護騎士へ→騎士が「荷物転移魔法陣(アウブ許可不要)」を動作させアーレン城へ転移→アーレン城転移室警備騎士が受領しレティー様へ……だと思う。他に誰もいないとは言え居残って警備している騎士に対し、食事も転移で送れないようじゃ困る。 (2023-06-27 21:46:11)
      • ありがとう。CD9のSSに「一度開いておけば転移陣自体は許可の魔石で動かせるが、扉の鍵を開閉するのはアウブでなければならない」とあり、エーレンではアウブが毎日鍵の開閉をしている。アーレンでロゼマが毎日鍵を開閉してる様子がないから変だな、と思ったんだけど。考えてみればアウブアーレンは病気だったし、アルステーデが毎日鍵を開閉すると疑われるから、アーレンでは鍵は開けっ放しの慣習だったかもね。居残り警護騎士の為に、早々に一度だけ鍵を開けて魔石を送ったのが描写されてないだけ、ならば理解できる。 (2023-06-28 06:22:27)
  • 書籍第5部Ⅹジェルヴァージオ女神の降臨で、メスティオノーラは「命を奪う行為は禁止」「全ての命を粗末にすることを許しません」「故意に奪うことは禁止」と言っているので、今後ユルゲンシュミット内の不慮の事故や自然死以外は禁止となったと読み取ったが、その後フェルが「罪人を裁く王族や領主一族に伝える」ということで、罪人を連座を含む処刑だけ禁止とも読み取れる。結局どうなんだ? (2023-11-12 09:11:02)
    • その時捕らえている罪人が処刑まっしぐらだからそう言ったんじゃないかね? (2023-11-12 09:35:09)
    • 書籍を読むと、どうやらそう言うわけではなさそうなのよ。メスティオノーラの言葉を全部載せることは出来ないので、読んで頂くしかないのが苦しいところですが。 (2023-11-12 09:52:05)
    • 上手く説明出来ず申し訳ない。私は、不慮の事故に見せかけたことさえも、神様目線で全てお見通しになるのではと思いました。禁を破れば罰が下ることを考えると、フェルも割と正確に伝えるかもと思いましたし、ランツェナーヴェ関係者以外でも適用されるので、今後の影響も大きく、皆さんの御意見を伺いたいと思いました。 (2023-11-12 10:06:14)
      • ここは意見を募る場ではない。余所でやって。 (2023-11-12 18:31:23)
      • 書籍ちゃんと読んだ?安易な処刑が禁止。故意なら事故はセーフ。神々に関してはむしろメスティオノーラがクインタを(直接?)殺す方がアウト。 (2023-11-12 19:10:26)
      • っていうか最小にして最大の範囲は「故意に命を奪う行為を禁じるだけ」だから、あの場においてはシンプルに「捕虜の命は奪うな(処刑の禁止)」で事足りる。 (2023-11-12 21:50:34)
        • 確かにそれだけで十分。あの場あの状況でその後まで一気に決めるとかないだろうし。 (2023-11-12 21:57:18)
          • その後においても故意に(←)命を奪う行為を禁じるで足りる。それ以外は蛇足だし細かに決めるなら話し合うだろうし。 (2023-11-12 22:22:09)
            • 故意に命を奪えば罰が下る。それ以上は自己責任だね。 (2023-11-12 22:28:04)
    • なんでそんな読み取りなんだ? 今回のランツェ事変に関する、というのが前提だと思うが? (2023-11-12 19:30:29)
      • うーん。ユルゲン全体の魔力に余裕ができるまで、という期限とも読めるけどなあ (2023-11-12 19:58:10)
      • 自分も最初はそのつもりだった。でもSS読んだら、エーレンフェストも処刑するなってユストクスから釘を差されている。一応流れは一つだけど、エーレンフェストとアーレンスバッハのディッターと、中央とランツェナーヴェのディッターは別物で、最初はエーレンフェストは中央のディッターに関わっていなかったのに、禁じられたってことはそういうことさ。 (2023-11-12 20:54:22)
        • ゲオによるエーレン攻撃もランツェ事変に含まれると思うけど。 結局判断するのは神様だから、少しでも抵触しそうなら避けるのが賢いだろうね (2023-11-12 22:06:10)
    • メスティオノーラの言葉からすれば、「ランツェナーヴェ事変関連に限り、故意の殺害を禁止し、違反者には罰を下す」ように解釈できる。しかし10年以上前のことをつい先ほど、と称する神々だけに、「ランツェ事変関連」の部分を延長して解釈するかもしれない。対象者はシュタープ持ちに限られるとは思うが。ハンネローレの嫁盗りディッターは、まさか事変と関係付けないよね? (2023-11-12 20:47:37)
      • 死人上等なダンケルに軒並み神罰下ったら笑う (2023-11-12 22:28:00)
    • 神は約束を守るし嘘もつかない。一方、リーベスクヒルフェの言動でわかるように、神々は個々に自由意志で行動する。よって、神との約束は約束した事にのみ拘束され、約束の言葉に含まれない部分は神が勝手に行動する。 フェルディナンドは神との約束の言葉のみを遵守しているし、神の側も約束の言葉しか遵守しない。 (2023-11-13 10:54:57)
      • よって、ランツェ事変限定の約束なのか、拡大適用されるのかは現時点で不明であると思う。 (2023-11-13 10:58:12)
        • エーレンフェストでも処刑するなというのは、ランツェ事変の敵用範囲の定義が約束の言葉では曖昧であるため、拡大適用を神が選んだ時にシャレにならないから、釘を刺したと思う。 (2023-11-13 11:06:45)
          • ただし、神との約束の恐ろしさを20以上ある領地の全てが理解しているとは考えにくいため、3季節の間に犯罪者を処刑してしまった領地が発生した確率は高く、神の罰が下った場合にツェントに報告が上がるだろうから、嫁盗りディッターで死者が発生する可能性を知りながらエグラン女王がディッターの開催を認めたからには、ディッターでの死者発生は神の約束に違反しない可能性が高いと思う。 (2023-11-13 11:19:44)
            • そもそも、ディッターを含む軍事訓練中に発生した事故による死亡は、あくまでも事故という考えが人も神も共通している可能性が結構ある。 (2023-11-13 11:31:53)
            • 例えば。嫁盗りディッターに際し、中央防衛戦に従軍していたダンケル騎士が「死ね~!」と叫びながらコリンツ騎士を攻撃したところ、運悪く死んでしまった。その騎士は元中央騎士団で、当時講堂に集結していた…ような場合、メスティ女神が人間の理を理解して正しく事故死と解釈してくれるだろうか? 神々というものは、いちいち繊細な判断をしてくれそうにないと考えている。 (2023-11-13 17:37:43)
              • 第三者的に状況を俯瞰して、なんて神様的には面倒だろうから、本人がそう思ってるかどうかじゃないかな。 契約魔術なんかも本人の自認次第で発動っぽいし (2023-11-13 20:24:15)
    • 木を立てた内容に対して皆が様々な意見アドバイスして考察を深めていくのでは?コメントの履歴を見てもそう思うのだが。 故意に奪う行為を禁じるとメスティオノーラは言っている。故意なら事故はセーフとなんで言えるんだい。 web版を読むとランツェナーヴェに関することだと私も思いましたが、書籍のメスティオノーラの発言はユルゲンシュミット全体を指しているように見えるのだが。 (2023-11-12 20:14:04)
    • 期限はともかく不慮の事故が当てはまらないのは書かれてる。その後を見ても事故()は可能。意見を求めたいだけならスレに行って。 (2023-11-12 20:40:38)
    • 事故は故意ではないのでセーフ。事故に見せかけるのはグレーで不可能ではない。スレへは同意。 (2023-11-12 20:56:40)
      • とはいえシュタープ持ちの行動がどこまで読めるのかは全くわからないから、事故に見せかけるのもシュタープを持ってない手駒がいないと難しくなるかもね。いずれにしても、エグランティーヌがメスティオノーラの書を得た後に交渉次第ってところじゃない? (2023-11-12 21:12:30)
    • ランツェ関係に限らず以後あらゆる意味での殺人禁止。これは人の法ではなく神の法であり、違反者には神より罰が下る、と拡大解釈して周知すれば強力な抑止効果があるし、エグ的にも好ましいと思う。まぁ殺さないだけでメダル破棄によるシュタープ剥奪刑が横行するだけになるかもだけど (2023-11-13 01:22:39)
      • 人死に前提ディッター領地涙目になるのでは?メダル破棄に関しては権限が限られるから下手したら独裁が始まる。 (2023-11-13 08:09:24)
        • あーだからエグランティーヌは殺傷力のある魔術具禁止したのか (2023-11-13 20:33:03)
      • あらゆる方法ではなくあらゆる意味なら事故もアウトだけど? (2023-11-13 08:11:17)
        • 故意に奪うが覆るなら過失もダメ、臨床や救命処置もダメ、自己防衛もなどもダメ……。 (2023-11-13 08:23:47)
    • [エアヴェルミーン様に禁じられたので直接手を下すことはできませんが、自然と死ぬのを待つことは可能ですから」「助けを求めてきた者の受け入れを拒むことは許さない」「受け入れた後は人の理によって扱っても構わない」作中書かれたここまでが見えていない方が割といそうなのでとりあえずの提示を (2023-11-13 10:36:39)
最終更新:2023年11月13日 20:33