初出:第29話
声(ドラマCD第2弾):菊地達弘
声(ドラマCD第10弾): 前野智昭
声(TVアニメ版): 前野智昭
家族構成
父:(故人)
兄:長男(長兄)
容姿
髪の色:焦げ茶
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瞳の色:深緑
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地位
年齢関連
- 書籍版第一部II(06年夏の後半~秋を収録)時点で、37歳
- 07年夏時点の、本人の自信のない記憶によると37歳になったばかり
- 08年夏時点で、38歳
⇒ 一番可能性が高いのは、前31年秋生まれ?
マルク視点の回
第76話 閑話 私と旦那様
作中での活躍
ベンノの右腕。
思わずセバスチャンと呼びたくなるような、執事オーラを出しているやり手そうな男性。
度々無茶をする
マインには、優しく脅したりすることもある。
ベンノに対する態度によっては、腹黒い一面を見せる。
ギルベルタ商会に先代の頃から仕えて、見習い期間から数えて30年働いている。
元々は実家に戻るためダルア契約を結んでいたが、修行中に実父が逝去、後を継いだ長兄とは商売に対する考え方が違ったため、何度かダルア契約更新をした後、成人式を機会にダプラ契約へと切り替えた。
ダプラとしての修業期間(ダルア8年+ダプラ8年)を終える寸前に先代が亡くなったため、自分の実家に援助を求めたが、長兄が先代の死を嘲笑ったため縁を切り、成人したばかりで後を継いだベンノとギルベルタ商会を守り抜く決意を固めた。
ダプラの修行期間終了時にベンノから実家に戻るかどうか尋ねられるも、ギルベルタ商会に残る事を告げて引き続き主と店を支え続け粉骨砕身、裏で手を回して実家をギルベルタ商会を立て直すための踏み台にした。
ベンノがマインと知り合ってからは無理難題が度々降りかかるようになった。
マインに振り回される
ルッツの状況を、ベンノと自分の境遇と似ているように感じて、心の涙を拭うこともあった。
ルッツの教育係でもあり、振り回され方のコツなどを教えた。
マインが領主の養女になることが決まった際、マインから
最高神と五柱の大神の祝福を受けた。
情報戦が得意で、
ハッセの町長の無礼な態度に相当腹を据えかねて、
小神殿を襲撃した噂を流すのに活躍した。
15年春の終わり、他のグーテンベルクと共に、
アレキサンドリアの下町に一斉移動した。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
前31年~前30年 生誕
前24年~前23年 洗礼式
ギルベルタ商会の
ダルアになる
前16年~前15年 成人式
ギルベルタ商会のダプラになる
前08年夏以降 ダプラの修行期間完了前に先代店主が死亡
実家との決別を決心
前08年~前07年 ダプラの修業期間完了
08年夏 グーテンベルクの一員として名を上げられる
08年秋
ハッセに対する情報戦で暗躍する
09年春 創業者のベンノと伴にプランタン商会へ移籍する
15年春
ゲオルギーネ来襲により
ダームエルに連れられて図書館に避難する
アレキサンドリアの下町に移動
作者コメント
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最終更新:2023年10月16日 13:14