Q&A > コメント

  • とりあえず作ってみた - (2017-08-19 16:02:26)
    • オーバーフローする前に回収できるといいなぁ… - (2017-08-19 16:03:30)
      • それ以前に使ってくれるか不明ではありますが。 - (2017-08-19 16:04:16)
  • 偽聖典にいつ誰がどのタイミングで毒を塗ったのか?450話「それぞれが見たもの」でも語られていない。 - 2015-11-24 22:12:44
    • コピーの魔術具の時点で既に塗られていたのか、それとも犯人が帰った後に第三者が塗ったのか。 - 2015-11-24 22:12:51
    • "ダールドルフ子爵夫人がエグモントに背を向けて、偽物の聖典を一度そっと撫でた後" - 2015-12-07 23:08:46
  • 王族しか入れない書庫はローゼマインが写本のために入ろうとして弾かれた部屋なのかね - 2016-05-20 09:27:18
  • ローゼマインの側近たちに、書字板に代わる何かを上げる話になってませんでしたっけ? - 2016-03-08 15:53:44
    • 報酬分を働いているのだから、よほどの功を立てない限りは褒美など必要ないとフェルディナンドにばっさりと切られています(362話) よほどの時は紋章入りの物を~という案件はまだ実現していないので、いつか出てくるかもしれませんが。 - 2016-03-08 19:35:21
  • 旧ベルケシュトックと旧ザウスガースの聖典はどうなったのか? 中央神殿に回収された? 新規領地を作成した際の聖典はどうするのか? グリ典も持つツェントが作成する? - 2016-06-21 15:28:50
    • 旧ベルケの聖典はゲオルギーネが入手して旧ベルケの礎を実験で悪用するのに使っていた、後にツェント・エグランティーヌが回収してトラオクヴァールに渡した(書籍版第五部Ⅻ特典SS) - (2023-12-23 22:48:42)
  • 第二部 神殿の巫女見習い  夢の世界 前編  「どう探してみても存在しないメルヴィル・デューイ」のメルヴィル・デューイとは何でしょうか? - 2016-07-04 00:00:09
    • 実在の偉人だからWikipediaでも読みなさい。 - 2016-07-04 00:36:26
      • 119話 「いいえ、メルヴィル・デューイさんのデューイ十進分類法を元に、色々いじった日本十進分類法を更にわたしがいじったので、マイン十進分類法なんです」参照 - 2016-07-04 12:39:42
  • 「閑話 門番という仕事」の中で、「マインちゃんが神殿で安穏と過ごせるのはせいぜい5年くらいだそうですよ。」と言ってるのだが、実際に5年経過してもお貴族様が増えて魔力が余ってる様子はないのだが…。ベンノは何を根拠にこう予測したのだろう? - 2017-02-11 17:13:05
    • 年頃の貴族が増える→嫁を探す→マインに目を付けられる。じゃない? - 2017-02-11 21:23:21
    • ヴェロ派の粛清もあったし、青色だけでなく騎士も中央に取られているので、普段なら青色になったであろう子供も貴族になり青色が増えなかった - 2017-03-02 23:10:47
  • この世界のカップは持ち手が無いのかな? 酒場、マインの家、フリーダの家で出てきたやつ全部無いんだが。 - 2017-03-03 14:37:41
    • 日本語的に、主に「取っ手付」が対象となるカップと、主に「円筒状(=取っ手無)」が対象になるコップと両方の表記があるから、持ち手があるのもないのも普通にあると思うけれど。 - 2017-03-03 20:05:04
  • マインが初めて神殿の図書室に行ったときの秘書系の灰色巫女って誰なの?イェニー? - 2017-05-09 14:32:51
    • webや書籍版では(マインの知らない人物だから)分からなかったけど イェニーであってる(コミック版参照) - (2023-12-23 22:48:42)
  • コルネリウスは劣化シュタープ世代で、エックハルトはギリギリ正規シュタープと思われる。ランプレヒトやダームエルのシュタープはどちらなのか? - 2017-06-14 13:00:49
  • 神殿は65話「城壁から張り出すように建っていたりする位置関係」となっているのに、書籍版だと貴族街に入り込むような形の地図だけれど、これは差異なんだろうか。何故変えたのかわからない…。 - 2017-07-04 01:02:40
  • ふぁんぶっくの「神殿案内」によると、青色には(実家からの)通いと(神殿に)住み込みがいて、通いの部屋には寝台がないとのことだけれど、通いの青色は、猛吹雪中に行われる奉納式にも馬車で早朝出勤しているのだろうか? それとも免除されていて代わりに祈念式を多く負担しているのだろうか?? 早朝出勤しているのだとしたら馬車の御者の苦労は半端ないな…… - 2017-07-22 09:21:29
  • ラオブルートの来歴 なんでアダルジーザの鍵持ってたのかとか - (2017-08-21 10:00:17)
    • アダルジーザの鍵持ってたのは、トルークで操ったトラオクヴァールにローゼマインの離宮整えるのをまかされたから。 - 2017-09-07 01:59:53
  • エーレンフェストに残った、プランタン商会のベンノの後継者(店主)って誰なんだろう? 孤児院の孤児達と問題なく交流できて、植物紙や印刷の知識があって、城に上がれるほどの礼儀作法を身につけた、プランタン商会のダプラ……名無しでいたとか?(謎) - 2017-09-26 08:07:41
    • ベンノの上の妹、ミルダが後を継いだ(書籍版第五部)- (2023-12-23 22:48:42)
  • エーレンフェストが出来た当時の門だったのが神殿になったって最初の方で言ってたのに、実は神殿には楚があるよ!ってなんか整合性が合わなくないの? - 2017-11-15 21:47:48
    • 単に、領地を3分割して境界線を引き直した際(200年ほど前)に、当時の王が、アイゼンライヒ領時代に門だった場所を、エーレンフェストの神殿(礎付き)に作り直したというだけの話では? - 2017-11-15 22:58:20
      • いや、エーレンフェストになってからの話だったと思うよ - 2017-11-16 14:08:55
        • 気にしているのは第169話かと思うが。平民による伝聞形の嵐の会話の上、第539話と組み合わせると、領地3分割時とは多少の時差はあるものの、アイゼンライヒからエーレンフェストに領地を変えるときに、門だった場所を神殿(地下に礎、図書室にワープ入口有)に作り変えたと考えるのが妥当かと。<「大領地アイゼンライヒ」→「中領地アイゼンライヒ+中領地フレーベルターク+大領地クラッセンブルクの一部」に三分割⇒~十数年後⇒「中領地アイゼンライヒ」→「中領地エーレンフェスト」に領主一族+領地名+礎の場所を変更 - 2017-11-16 22:28:39
  • 579話の「全く違うではないか。……あぁ、もしかすると、其方はまだわからないのか? うむ、成長すればそのうちわかると思う。私も婚約した当初は違いがわからなかったからな」は、ローゼマインが魔力関知できない(成長が遅いため)ことを指摘していると思ってますが、それ以外にもなにかありますか? - 2017-12-30 03:12:15
    • 間違ってはいないと思うけど、補足するなら455話の「他の男の魔石を身に着けていると不愉快になる」かな。だから兄妹なら問題は無かった。 - 2017-12-30 08:57:09
  • 関係ないですがフランとアルノーが仕えていた元孤児院長ってどんな人ですか? - 2018-02-18 00:23:03
    • それこそアルノー・フランの人物項目やそこからのリンクでマルグリットを見ろとしか言えません。 - 2018-02-18 09:45:03
  • 549話で、祠の魔石を取り込んでシュタープを改良出来ればジギ王子も可能性があると言っていますが、祠に入るために始まりの庭のシュタープであることを548話で言っています。なぜこのような思考になったのでしょう? - 2018-02-22 04:10:12
    • 誤字→○祠に入るためには始まりの庭のシュタープが必要である - 2018-02-22 04:15:35
    • 549は、シュタープを成長させる方法が、祠の魔石以外にもあるかもしれないという話。655で、ヒルデブラント相手に否定したけどね。 - 2018-02-24 21:04:36
  • フランは過去に何があったのですか?孤児院長室が男子棟にあるのと関係がありますか? (2018-04-19 23:19:53)
    • 孤児院長が代々男性だったので男子棟に孤児院長室があります。なので、男子棟にある訳とマルグリッドは関係ありませんが、孤児院長が代々男性だった理由とマルグリッドがした行為は根本的には同一です(性別は逆だけど)。 ――万が一、この説明と、本編第171話(毎晩ベッド奥の隠し部屋に連れ込まれていたフラン、灰色神官と交わった為に貴族社会に戻れなかったマルグリッド)や第277話(フランがヴィルマを叱責した際の台詞)と、ロゼマが改革する前の神殿がどういう場所だったのかということから、何があったのかがイメージできない場合は、何かあったのだろうで留めておいた方が良いように思います……。 (2018-04-19 23:59:37)
  • 174話 「珍しく一階のホールに出ている二人の料理人」とは誰と誰でいつからマインの所で料理をしていたのでしょうか? (2018-06-25 15:18:46)
    • フーゴとエラ…って書こうとしたけど、エラは貴族院に連れて行くからトッド。89話と105話 (2018-06-25 21:10:42)
  • 身食いでも魔術を使ったり、放出する技術があれば死なないんじゃないの? (2018-07-01 22:19:10)
    • それで延命したのがマインとディルクで、将来的に考えてるのが本などの転送要員。 (2018-07-02 04:48:38)
    • 魔術としてだろうが魔力のままだろうが、魔石を介さないと魔力を体外に放出できない。更に体内魔力が多くなると、より質の良い魔石または魔術具でないと命を維持できるレベルになるまで放出できない。 なので、質の良い魔石や魔術具を入手できれば、身食いでも生きのびられるけれど、それらの入手ルートが(原作第一部時点で)貴族しかない。 第二部からタウの実が浮上したけど、マインレベルまで魔力濃度が高まると放出能力が足りないらしい(入手時期も限定されるしね)。 (2018-07-02 06:22:25)
  • 中央が管理していた、シャルファーやトロストヴェークの貴族達は政変後どうなったのだろうか? ベルケシュトックの貴族達と異なり、下級貴族や子供も含めて一人残らず処刑されてしまったのだろうか? もし、全員は殺されておらず、ベルケシュトックの貴族達と同様、旧領地地区を管理していた場合、貴族院に通う世代の子供達はどこの領地の寮から通っていたのだろうか?  逆に全員が殺されていた場合、コリンツダウム領の人間として貴族院に在籍している子供達は、中央所属だった親の出身領の寮からコリンツダウム領の寮に異動した子供達のみで構成されているということなのだろうか? (2018-07-04 19:17:46)
    • シャルファー&トロストも上部は処刑されても皆殺しは無いと思ってた。礎も失わずに管理してるイメージがあった…中央からの出向役員が新しいアウブとして立った状態というだけなのかな、と。でもそれだと礎もブローチも別人管理、城も寮も転移陣も閉鎖されず、黒マント学生が団体で存在してないといけなくなるね…皆殺しなのかね… (2018-07-05 13:23:20)
      • 旧シャル&トロストは中央管理になった時点で貴族は残ってないんじゃね?上部は処刑、下の貴族は勝ち組領地に振り分けられて移動したとかで。 (2018-07-05 14:48:39)
        • 地図の配置的に、領地の罪の重さが他領より大きく罰が苛酷になったというより、廃領地を押し付けられる勝ち組領地が近隣になかったから、仕方なく中央が引き受けたという感じがするけど。  中領地1+小領地1分の貴族達を丸々追い払って中央の貴族(しかも連座処刑で大幅に人員減)だけで管理していたのなら、それはトラオクヴァールが幾ら頑張っても魔力も人手も足りないよね……。王になった時点で詰んでいる。 (2018-07-05 21:43:19)
          • 中央の統治形態が不明なので何とも言えないけど勝ち組領地が貴族を大勢送り込んでも足りない位だし。しかし中央は他領の優秀な貴族を抜擢してるけど世襲制では無いのかな?中央貴族の子だからと言って必ず中央貴族に成れる訳じゃないのかも。 (2018-07-05 23:59:03)
          • その処刑をしたのがトラ自身含めた王族とクラッセンなんだから自業自得で地雷さんの言うように馬鹿だったってだけでしょ。 (2018-07-06 06:33:23)
            • ただ中央での政争もその後の粛清も、王族を皆殺しにしてジェルヴァージオを迎えようと裏でラオブルートが暗躍してた可能性もあるんだよなあ。ラオブが昔仕えてた離宮の主ってジェルの事っぽいし。 (2018-07-06 08:12:14)
              • シュラートラウムの花を好んでいた離宮の主=ジェルだとは個人的に思ってないけど、どちらにせよラオブとジェルって離宮で出会ってるよね。政変中もラオブが色々と暗躍してた可能性はあるね…トラからの信用度から考えると当時は第五王子の護衛騎士だったと想像すると、どれだけの事ができたかは疑問だけど、どんだけ暗躍してるんだろうなあのオッサン。 (2018-07-08 00:46:23)
              • アダルジーザの姫に離宮は与えられるけど、実は砂糖の国に送り返されるんだから離宮の主なわけがない。そもそも離宮の護衛任務に就いてただけで離宮の人間に仕えていたわけでもない。 (2018-07-09 03:42:19)
          • 警戒心や猜疑心がMAX状態になっている王族が、仕方なく引き受けて管理する上で、丸々追い払った可能性は結構あるかもしれないね。もともとギーベ未満の貴族なんて、いるだけ面倒だとか言われそう (2018-07-08 00:58:01)
  • よくある質問と回答/コメントより移動
    ・礎には、国の礎>アウブの礎>ギーベの礎、とあるけど役割がハッキリしない。土地の魔力は聖杯で直接撒いてるしギーベじゃ創造魔術で何か作れる訳じゃないから、ギーベの礎の役割はギーベ領内の白の建物の維持だけ?なら極論、白の建物建てなければギーベの礎は要らない事に?ギーベ領の区切りはアウブの礎の仕事だろうし。 (2018-08-11 22:47:04)
    • 村落は直接撒きっぽいけど、ギーベは聖杯を手渡してて(352)直接撒きかは明記されてないし、ギーベ礎に注いでる可能性もあるんじゃないか? あと魔獣がいたりする世界だし、大きい街なら防衛力もそれなりに必要だろうから、白の建物であることも大事なんだろうかと。 (2018-08-12 04:38:46)
      • ギーベの礎に小聖杯の魔力注いで土地が潤うなら、わざわざ祈念式で土地に魔力撒く必要なくね?確か青色に余裕あった昔はギーベ領の土地にも直接魔力撒いてたらしいし、ギーベはあくまで小聖杯を預かって管理してるだけで、土地の魔力とギーベの礎は関連無いんじゃ・・・。 (2018-08-12 08:33:01)
        • それだと確かに小聖杯は関係弱そうだな。としたら、ギーベ礎を置かなくちゃいけない理由があると言うのはどうだろうか。例えば国礎を発電所、アウブ礎を高圧変電所とすると、ギーベ礎は配電用変電所と見れるんじゃないか? その上でギーベ礎がない場合、その地域の供給が不安定になると考えるんだが。 (2018-08-12 09:58:51)
        • ハルデンツェルの儀式で小聖杯が光った結果が伯爵領内に限定されていたり(第354話)、ギーベ達は小聖杯に加えて自身の魔力を注ぐことで収穫量の低下を抑制していたり(第226話)するから、領地の礎でフロア全体の床下暖房(広く弱く)をして、ギーベの礎で小部屋内のストーブ暖房(狭く強く)をしている的な運用かもね。 / ちなみに、ギーベ領にも青色が直撒きしていた描写ってどのあたり? 渡される小聖杯に含まれる魔力量の増減描写はあったけど(第326話)、直撒きは心当たりがない……(謎) (2018-08-20 00:28:48)
          • 147話、ブロン男爵に小聖杯を渡すシーンで「神官や巫女の人数に余裕がある時は、それぞれの貴族の農村にも赴いていたようだが~」と描写がある。青色が祈念式でギーベの農村に直接向かう理由が他に考えられないから、昔は直撒きしてたと解釈してたけど。 (2018-08-20 02:11:56)
            • なるほど。個人的な考えだけど、小聖杯を使用地域(ギーベ領下の農村)まで直送しているのか、集配所(ギーベの夏の館)までの配送で引き返しているのかの差の気がする。ハッセで大きな聖杯から各村長の用意した器に小分けしていることと、小聖杯分配数が伯爵領>子爵領>男爵量であることから、小聖杯は、直轄地で大聖杯からある程度小分けしたものの、ギーベ領下の農村Verに相当しているのかなと。現地で充填するには量が多いのと、より多くの人間が魔力奉納できるように、奉納式で事前充填して、後は配るだけにしている的な。 (2018-08-20 10:32:06)
              • どちらにしてもギーベの礎に小聖杯の魔力を注ぐ事はなさそうだね。 / 青色の魔力量で現地で直接込めるのは難しいだろうと言うのは同意。ただ、小聖杯の役割は魔力の蓄電池だろうけど、ギーベが直接魔力を足せるって事は大聖杯の機能も持ってるという事で、それなら直轄地で領主候補生が大聖杯を交代で持ち出さなくても全員で小聖杯持って同時に動いても同じ事が出来たのでは?という疑問が湧くね。 (2018-08-20 14:05:29)
                • その場合、既存の小聖杯では数が足りない(※)ので、新しい小聖杯を作る必要があるのだけど……そんなに簡単に作れるもの? 神具はツェントしか作れない(第588話)から、小聖杯製作可能者もツェントまたはグル典所有者限定だと思うけど。  それとも直轄地を回った後、ギーベ配布用に小聖杯に魔力を込めて、ギーベ領に配るイメージ? 移動距離的にも魔力的にも余計に面倒ではないかな。大聖杯交代リレーの方がまだ楽な気がする。/ ※ 余剰がある描写がないので、必要な数のみあると思われる。下手すると、政変で廃された領地の旧直轄地用に、中央に回収されて他領に再分配されている可能性もある気がする。 (2018-08-20 15:09:44)
                  • 確か小聖杯には領地が判る印みたいなのがあった筈だから、廃領地の小聖杯を使い回しはどうなんだろう?中央や勝ち組領地ではやってたのかな。あと大聖杯はともかく、小聖杯がグル典持ちしか作成できない、となると領地内のギーベの選定はアウブの職掌から離れるね。ギーベ領を増やそうとする度に王族(若しくは中央)にお伺いを立てて許可を得ないといけなくなる。それとも領地規模(大中小)で小聖杯の数が定められてて、各領地はその数の中でやり繰りする様に決まってるのかな。 (2018-08-20 15:57:05)
                    • 神殿長の聖典の鍵は領地の印があるけど、小聖杯はあったっけ?(謎)  小聖杯も一応神具だし、領地毎に数が決まっていたり、増やすときは追加製造申請をしたりしてても別に不思議ではないかな。 大聖杯と類似の機能を持つなら余計に、(製造方法の)機密保持的にも王権の権威的にも、製造方法を開示しない気がする。 (2018-08-20 17:00:04)
                      • そんなのなかったと思う。前神殿長が持ち込んだ小聖杯の出所も、フェルがアーレンに行って内情を調べるまで分かってなかったし。つか、小聖杯が神具だと言う描写もあったっけ? そもそも小聖杯ってどう使うんだろう。ギーベに手渡すだけで、直轄地でやってる祈念式のようなことをやっているのかどうかも不明だし。 (2018-08-22 02:47:00)
                    • ギーベ領の増設と、ギーベの選定は別案件だから、小聖杯を王が作っていても、ギーベの選定はアウブの掌握内のままだと思う。ギーベ領増設に関してはコメントの後者じゃないかな。やむを得ず増やす場合は、領地をまたぐ魔術契約より遥かに高いお金を払って、追加製造してもらうとか。あくまで想像だけど。 (2018-08-20 17:12:21)
                      • ツェント(中央)がアウブ(各領地)の申請通り小聖杯を製造してくれるなら問題ないけど、作るかどうかの決定権がツェントにある以上、恣意的に製造を先延ばしたり優先的に作ったりできるってのは、充分アウブのギーベ選定に影響与えると思うけど。逆にそこまでしてギーベに任命された方もツェントの意思でギーベに成ったという事で、王の承認を得たギーベとしてある意味アウブと同格になってしまう。政変前にそんなトンデモシステムだったかは甚だ疑問。そういう訳で、小聖杯が高額で簡単に作れないのは確かだと思うけど、アウブの権限内で作れる物だとは思う。 (2018-08-20 18:39:49)
                        • 領地立ち上げ時点に、領地全体の面積から、新任アウブの魔力量に応じた直轄面積を差し引いた面積を、小聖杯1つが補える面積で割った数(の切り上げ値)の小聖杯が与えられるのであれば、よほど考え無しなギーベ領分割や特殊事情が生じない限り、その後の領地運営において、小聖杯の追加は必要にならないと思うが。<伯爵領3、子爵領2、男爵領1(第537話)で、ざっくりではあるけど面積の大小に応じて分配されてるので / というか、領地立ち上げ時点で、領地サイズに応じた必要数を配分しないような人間関係なら、そもそも新規立ち上げ領地へのアウブ任命をしないのでは……? 他の領主達との信用問題にも発展しうるから、立ち上げ時の神具分配ルールはある程度標準化された上で順守されている気がする。 (2018-08-20 22:43:07)
                          • ちなみにロゼマのような礎のっとりのケースは、前身領地の小聖杯含む神具をそのまま引き継げばよいので、議論の対象外としている。 (2018-08-20 22:47:25)
  • 本人の適性が固まる(判断可能になる)のは何歳くらいなのだろうか? 胎児~母乳期間は母親の魔力に継続的に染められている状態のように思えるので、母親の影響から離れて自分の適性が表にでるまでに一定期間経る必要がある気がする。(同調薬を一回使用しただけでも一月も効果が継続するし)  平民の洗礼時期が7才なのは子供の生存率由来だと思うけど、貴族の場合は生存率より適性が固まったと断言できるのが(マージン込みで)7歳だからだったりするのだろうか?と、少し妄想したりするのだが、実際のところどうなのだろう。 (2018-12-10 07:01:49)
  • 本編622話フェルディナンド様は何で不機嫌なんですか?もう外堀埋め始めているのに嫌がる理由が分かりません。ハンネローレさんの恋愛フィルターのかかったお話を聞いても「さもありなん」で流しそうなのに。 (2018-12-15 14:56:28)
    • フェルが不機嫌だと知ったヴィルが「ならば、早々に其方(ロゼマ)から離れた方が良さそうだ」と発言している。まだ婚約者の立場であるヴィルがロゼマの近くで親しげに話をしているのが気に入らないのかと。宴の会場内で、ハンネ・お母さまチーム、ロゼマ・ヴィルチーム、フェル・男性陣(?)チームとそれぞれ離れて会話をしている中、自分が側にいられない状況でロゼマと仲良く話をするヴィルに嫉妬したと思っている。 (2018-12-23 18:17:00)
    • 「冷やかされて不機嫌」という可能性もあるが、未だにローゼマインが婚約者持ちな状態で、彼女が「未成年ながらアウブ・アーレンスバッハである」という事実がエーレンフェスト貴族に受け入れられていない現状に不機嫌になっている可能性もある。 (2018-12-15 17:34:54)
    • 冷やかされてと言うより、自分とロゼマを題材にした本を出す準備が目の前で着々と進行していることに不機嫌なんだと思うが。なんで本文に一切書かれてないエーレンフェスト貴族どうこうを読み取ろうとするのかよく分からん。 (2018-12-16 00:58:51)
      • 624話、ローゼマインは「非公式な王族の婚約者になっていて、正式発表がある領主会議までのほんのわずかな時間、別れが見えている恋に翻弄されて悩む乙女」と評されていて、離れているフェルディナンドの耳にも入っていたはず。「アーレンスバッハでは着々とローゼマイン=アウブ伝説を流しているのに、エーレンフェストでは噂にさえなっていないのが計画通りではない」ことが不機嫌になった一因、と解釈しても不思議はないと思うが? (2018-12-16 09:04:10)
        • なんでそれが622話でのフェルの不機嫌の理由だと思うの? そもそもフェルはエーレンに戻って来たばかりなのに計画もくそもない。それに礎を染めて実質的にアウブになってるんだから、後は王族の承認を得れば良いだけで、エーレンでどう思われてようと関係ない話だし。アーレンで情報工作をしていたのは、ロゼマがアウブとして受け入れられる状況にする必要があるからだろ。 (2018-12-16 16:13:27)
          • ローゼマインは未成年ゆえに、その処遇にアウブ・エーレンフェストの意向を無視することはできない(後の領主会議でも未成年問題が重視された)。慎重なフェルディナンドならば事前にアウブの賛成を得ておきたかったはずだし、ジルヴェスターが派閥の主張に弱いこともよく知っていた。エーレンフェスト滞在があと半日しかない中で世論操作するのを面倒に感じても不思議はない。この時点で離れていたのだから、彼が恋愛話をちょうど耳にしていたとは限らない。不機嫌になった理由が一つだけと断定することはできない。自分達の恋愛話が流布されるのを阻止するべきではない苛立ち、達成するべき難題の多さ、婚約者としてまだ認められていない嫉妬などいろいろな可能性がある。読者の読み取りによって「不機嫌の一番大きな要因が何か」は変わってくるはずだし、それゆえに小説に深みが増すのだと思う。 (2018-12-18 08:53:31)
            • 領主会議で問題になったのは未成年がアウブになることだ。アウブ・エーレンフェストの意向なんかがが王命に勝るとでも? そもそもあの時点でロゼマはまだ暫定アウブで、王の承認が無ければ婚約者として認められるもクソもない。不機嫌の理由がひとつとは限らないってのは同意するけど、読み取り方が時系列滅茶苦茶すぎるだろ。 (2018-12-18 22:28:59)
            • 後、不在にしていたエーレンで計画がどうとかいい加減なことを言ってたのをまるっとスルーしたりしている、取って付けたような反論はもう要らないから。 (2018-12-18 22:33:04)
  • ジェルヴァージオが祭壇で成長したローゼマインのことをマインとして知ってたのはなんでだろう (2019-06-06 18:41:11)
    • エアヴェルミーンから聞いてたからだろ。そこに書いてあるやん。 (2019-06-06 22:16:06)
  • 余所者が市民権を得る為に支払った大金って、洗礼式でもないのに行うメダル登録に対応する貴族や神官の手間賃が大部分だったりするのかな。 そしてコリンナ姉のように、結婚で別の町に移る場合は、市民権取り直しになるのだろうか?(半額かもしれないけど) 更に14年秋のグレッシェルのように貴族の要請にこたえて平民が住居を移した場合はどういう扱いになるのだろう。 そしてそれらの場合の登録メダルは、城内で保管場所移動したりしているのだろうか。 15年春のアレキサンドリア移動平民分は、フェルかロゼマが手続きしたり運搬させたりしてそうだけど。 (2019-07-06 19:07:01)
    • 市民権を得るために大金がかかるのは難民除けと人口抑制では? オットーさんは旅商人=どこにもメダルの無い無戸籍者だった。またコリンナ姉は「別の町」といっても同じエーレンフェスト内の別の町だったと思うので、新たな市民権は不要かと。平民のアウブ領間移動はふぁんぶっくに記載があったな。移動元からメダルをもらって移動先の神殿に提出。金がいるなら招聘した本人が出すでしょ。 (2020-10-12 09:40:00)
  • 廃棄物を処理するネバネバ。これはそもそも何でしょう? 魔術の現象? 騎獣みたいな魔術生成物? 魔獣や魔木? 動植物? (2019-07-27 08:07:10)
    • 多分スライムの一種。シュミルのような家畜系魔獣として飼っているものと。スライムにオシッコをかけるローゼマイン様…… (2019-07-27 10:47:57)
      • 魔獣……の場合、エントヴィッケルン時に地下の排泄処理場所に配置するのはどういう段取りなんだろう?という疑問が生じる。 本物の場合はどこからそれだけ調達した?とかエントヴィッケルン後に集団移転??とか疑問がつきない。 それとも、貴族院の速さを競うディッターの時のように、魔法陣で作り出している疑似的な存在なのだろうか? (2019-07-27 21:05:49)
        • たかがトイレの改修にやけに膨大な魔力を使うと思ったら、スライムも召喚してた可能性があるのか。召喚した魔獣は本物と全く同じ能力を持ち死んで消えるまで攻撃され続けてたから、召喚されたスライムも死ぬまで排泄物を処理し続けると。本物と同じ能力があり分裂増殖までできるならわずかな魔力で召喚維持できそう。あ、そもそも血を含む人の体液に魔力があるからおしっこかけてれば大丈夫か。 (2019-07-28 10:02:43)
          • 膨大な魔力を持つローゼマイン様がトロンベやスライムにオシッコをかけると大増殖してとんでもないことになりそう……触手と粘体のバイオハザードだ。 (2019-07-28 10:12:53)
            • トロンベの上では血を流すことはもちろん涙すら流すなって言ってたな。おしっこは全成分血液由来なわけで豊富な魔力を含みそう。なのにローゼマイン様のおしっこでスライムが増殖しないのは、やはり召喚された魔獣だから魔法陣の外に出られないのと同じく増殖制限がかかっているということか。 (2019-07-29 19:26:27)
              • 個人的には、296話と418話で、速さを競うディッターで登場する魔獣は「先生が作り出す」と記載されている箇所が気になる。 倒した後魔石が残らないし、魔獣召喚ではなく、疑似魔獣創造だったりするのではないかな。 領主候補生がエントヴィッケルンの授業で使う箱庭のように、魔力を注ぐことで疑似的な生き物を創造できる(昔のツェント製)魔法陣が貴族院に仕込んであって、それを使用しているとか。  ネバネバもそういう疑似生物かどうかは知らないけど。 (2019-07-31 07:05:23)
                • 外の魔獣をひょいひょい召喚できる魔法陣が存在したら、防衛対策の話題で出そうだけどでていない + フェルが素材採取目的で徹底的に活用してそうだけど、そうしていないというのも、疑問の背景にあったりする。 (2019-07-31 07:07:56)
            • 貴族街でも下町でも同じように機能してるみたいだから魔力の影響は受けないと思われ (2020-11-29 21:03:46)
  • 子供用聖典の版紙ってきった部品をのり無しでどうやって固定しているのでしょうか (2019-09-22 22:06:21)
    • 116話で作った木枠に網を付けたやつじゃないの?117話で作るときにも出てくるけど。 (2019-09-22 22:35:03)
    • ステンシルのようにと書いてあるので中抜き部分ができないように切ってるでは? (2019-09-29 07:18:10)
    • コミック第三部十三話に出たの方法なら全部繋がってるね。 (2019-10-01 11:40:36)
  • 初代アウブ·エーレンフェストの領主就任時に正門前の宿泊施設が神殿になったとフリーダ視点の閑話にありますが、礎もその時に移動したということですよね?本物のディッターで礎の在処がわからない問題はいつ頃から発生したのでしょうか?シュバルツとヴァイス誕生と前後する位でしょうか? (2019-11-25 02:55:28)
    • ツェントは知っているけど、アウブは知らないという状態がいつから生じたかということ? 明示されてないけど、シュバルツ達が作られた当時、該当知識を持っていたアウブ達が、死に絶え、かつ、子孫への伝達も途絶えた以降では? 14年冬時点で、ロゼマが読み切れていなかった、地下書庫文献の中に該当文献がある場合は、政変近くまで知る人は知るだったかもしれないけど。 (2019-11-25 06:33:30)
      • 一部の古い領地には口伝が残ってて、真実を知らせずに神殿の守りを固めてた可能性もあるかもね。エグランティーヌは知ってて領主候補生が直接守る古いやり方と評したのかもしれない (2019-11-25 08:41:08)
      • 地下書庫の文献を読み切ったはずのフェルディナンドが、神殿の鍵を前神殿長に委ねたままにし厳重保管をジルヴェスターに要求しなかったことからして、地下書庫に該当文献はなかったと判断される。 (2019-11-25 08:59:41)
        • 神殿長から取り上げる理由付けが難しい上、下手にヴェロに疑われたらややこしいと判断した上で、母親に対し大きな秘密を抱え続けるのは大変だろうと斜め45度の配慮をして、黙っている可能性もゼロではないかと……。<秘密主義のフェルの場合 (2019-11-25 19:05:39)
          • それだと流石に聖典盗難事件の時の反応が鈍すぎるかと (2019-11-25 22:05:48)
            • まあ確かに。ただ、地下書庫文献は、ヒントだけ出す、それ以上は自力で頑張れの色合いが強いようだから(第579話)、鍵の石の色が領地個別で、各領地毎の神殿の入口に対応しているとかいうことまではすぐには分からない書き方だったとか、フェルの興味のひく内容(魔法陣とか)ではなかったから深く考察することなく鍵の詳細まで辿り着いていなかったとかはありえるとは思う。 勿論、地下書庫に情報がない可能性も否定しないけど……王やアウブにとって非常に重要な内容だから、全くヒントがないというのも逆に不自然かなとも思う。 (2019-11-26 07:16:47)
            • 鍵のおおざっぱな役割は知っているけど、鍵の仕様の詳細を把握していない⇒鍵が盗まれていない、なら大騒ぎする程ではないと結論付けたという可能性 <フェルの反応が薄い理由の可能性のひとつ。勿論もう一つは単純に知らない場合。 (2019-11-26 07:27:05)
              • 流石に礎関係だと知ってて「聖典と鍵だと?一体何が目的だ?」なんてセリフが出るとは思えない 鍵で聖典が開くことを確認する前のセリフだから鍵のすり替えの可能性も加味してのセリフだからな (2019-11-26 12:45:09)
                • なるほど。だとすると、地下書庫に情報がないか、地下書庫にヒントはあったけどぱっと見で興味を引く内容ではなかったからスルーして気づかなかったか、知ってたし内心では焦ってたけど気取られないようすっとぼけたかの三択だね。 (2019-11-26 19:02:59)
                  • すっとぼけなんて暴論が許されるなら実は平民含めて全員メス書持ってましたとか (2019-12-09 19:41:39)
                  • ↑追記 の可能性も考えないとね (2019-12-09 19:43:15)
                    • ロゼマの側近や灰色神官達がいる中で、最高機密情報をさとられないように表情や言動をごまかすことは、貴族の振舞いとして至って普通の行いだと思ってたのだけど……<すっとぼけが暴論扱い / まあ、可能性は可能性だから別にどこまで設定しても良いけど……<皆がグルトリ所有 (2019-12-09 22:12:15)
                      • 地下書庫の奥の記述について、当時の常識は省かれたと書いているので、当時メスティオノーラの書をもつツェント候補やアウブ、神殿長からすると常識で廃れるわけのない情報なので記述されなかった。 (2021-03-28 15:32:11)
    • 作中では不明だけど、地理>礎の項目の表内「歴史の中で失伝」の脚注(今は*160番)を見ると良いかも (2020-06-23 17:22:44)
  • 領地の教会に登録されているメダルの破棄には、アウブの身分は必要なく貴族院の領主コースを終えてれば可能ですよね(フェルナンドがハッセで破棄をしていた)。ジェルフェル戦をみるに、メダルの存在って貴族にとって致命的な脆弱性の様な気がする。昔の後継者争いをしていた頃のゲオルギーネはなんでジルのメダルを破棄を考えなかったんだろうか。管理している神殿長とは懇意だったわけだし。 (2019-12-04 21:50:56)
    • 原作の出典場所は忘れたけどwikiの文化>洗礼の項目を見るに、貴族のメダルを管理しているのは城じゃないかな?ゲオがそれを考えたとして、手出しできたかどうかは…きっと厳重な管理なんだろう (2019-12-04 23:49:25)
      • 640話「エーレンフェストでは貴族のメダルを城で管理する」 (2019-12-05 13:32:56)
  • 魔力量って階級別に明確な差と、足切りラインがあるみたいだけど、作中で出てこないだけで数値化されているのだろうか?平民の魔力量が1で、下級貴族は100、中級貴族は1000とか (2019-12-10 01:39:38)
    • 洗礼式で光らせる魔術具、あれが上中下級貴族で別になっており光らせられるかどうかで判定しているようだから、各領地共通のボーダーラインはある模様。ただヒルシュール製魔力圧縮測定魔術具を見るに数値化まではできていないかも。(せっかくアナログ測定器を作ったのに針が振れる/振れないでしか判定してない) (2019-12-10 13:19:03)
  • 供給の間でフェル様を救出したときに突然怒りの表情を見せたのってどの発言がきっかけ?しばらく考えて、というよりマインの話を聞きながらキレた感じがするけど (2019-12-19 22:18:44)
    • アーレンスバッハへ婿入りする時の条件「エーレンフェストやローゼマインに手を出さない」を破ってローゼマインを養女にしようとしてること・ローゼマインにメス書を取らせてジギスヴァルトの第三夫人にしようとしてるとこがスイッチだった(ふぁんぶっく8) (2023-12-23 22:48:42)
  • ハンネローレ物語で過去に戻ったローゼマインの活躍はまだ描かれていないのでしょうか? 二次創作で見たのか本編で見たのかわからなくなったで質問いたします。 (2020-01-15 22:33:12)
    • まだ書かれていません。たしか書籍完結後になるような情報がどこかにあったはず……? (2020-01-16 02:57:43)
      • やはりまだでしたか。お答えいただきありがとうございます。楽しみに待つことにします! (2020-01-17 22:37:36)
  • 「父が昔の戦時に使ったという金属の籠手」があるけど政変は中立で乗り切ったから無関係だし、第六代アウブ・エーレンフェストの時代にエーレンフェスト近郊で戦いがあったという描写もないんよな。いったい何と戦ったんだろう?魔物? (2020-01-18 23:08:20)
    • 政変の時で良いんじゃないの?フレーベルタークとアーレンスバッハから要請があったけど、アウブが病気で決められなかっただけだし。もしくは、ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンに書いてある小競り合いで使ったか。 (2020-01-19 06:06:48)
  • よくある質問と回答/コメントより移動
    ・凄く気になってしまうので、教えていただければと思うのですが…フェルディナンドがローゼマインを恋愛対象となった時が分かりません。徐々になのか、意識した瞬間があったのか… (2020-01-25 12:53:36)
    • 新しい質問投稿にふさわしいのはQ&Aページのほうのような気がするが… 第四部終わりの別離時点ではまだ恋愛感情のみならず独占欲や家族同然愛もほとんど生まれてなかったんじゃないかなぁ 離れ離れの期間に徐々にあったまっていったと思うのだけど、ドカンと来たのはやはり助けに来てもらっての再会の場面… それでも恋愛感情はまだ薄めで独占欲大半じゃないか (2020-01-25 13:25:04)
    • 活動報告情報にある通り、「本編では恋愛をメインで書く予定がないので、どういうカップリングで妄想をされようと全く何の影響もありません」と2014/06/27の段階(第210話まで)では言ってたんだけどねえ。結局はフェルディナンド×ローゼマインが公式カップルになってしまった。 (2020-06-05 11:34:57)
  • 洗礼式で言われた「神々の御加護に相応しい行いを心掛けることで、より多くの祝福が受けられる」は、加護の再取得の流れに繋がってるの? (2020-03-17 05:25:33)
    • 本来の意味は「(実技・加護の取得までにちゃんと頑張れば)より多くの祝福が受けられる」だろうね。ただし長い歴史の中で祈り・加護・祝福辺りの関係が忘れられて、洗礼式の時に唱えるお題目になってただけで(そもそも儀式用の魔法陣を真似しようだの、加護の再取得を試そうだのやり始めた人間がイレギュラーすぎるのだ…) (2020-03-17 17:34:12)
  • 438話で、ローゼマインが雑多な魔力を除いた魔石を見てフェルディナンドが眉を寄せたのは何故だったんだろう?魔力の色が似通ってることに対して…?既にどこかで出ている話だったらすみません。 (2020-03-28 05:43:55)
    • ローゼマインの魔力が自分(フェルディナンド)に近過ぎて違和感が少なかったため(ふぁんぶっく5)。「マインの記憶を覗いたときに自分の魔力で染めていた=二人の魔力がほぼ同じになっていた」事実を知ったのは第五部終盤で魔術具のグルトリスハイトを作っている最中(ふぁんぶっく8)。 (2023-12-23 22:48:42)
  • 貴族として法的に認められる条件は洗礼式だけでしょうか。貴族院卒業やシュタープの有無は風評の問題なのかな。アンゲリカは貴族院落第だったら正式には平民になるのか、大半の青色神官も正式には平民なのかが気になりました。 (2020-04-22 16:43:42)
    • 「貴族のみが扱うって……青色神官は貴族なんですよね?」 「正確には貴族の血を引き、魔力を持つ者だ。貴族院を卒業しなければ、一人前の貴族として貴族社会では認められない」(119話) (2020-04-22 17:07:19)
      • なるほど、大半の青色神官は厳密には貴族では無いと。ただ平民なのかそれ以外なのか、貴族社会から認められないとかのふわっとしたものではなく法的にどうなのか気になります。もしくは貴族制度がユルゲンの法律で定義されてない事なんてあるのでしょうか。洗礼式、シュタープ、貴族院卒業と3つの要素があるのでよくわからないです。 (2020-04-22 17:55:42)
    • 貴族として洗礼式を受けなければ、当然貴族ではない(これに関しては例外なし)。貴族院卒業出来なかった者は作中にいないけれど、極めて不名誉な立場(下働き等)になる(ex.第四部ⅠリーゼレータSS ただし貴族として洗礼を受けた事実は残ってるので平民から見ればお貴族様)。貴族がシュタープを取得出来ない事はない、メダル処分で取得済のシュタープを使用禁止の状態にされると貴族の身分を失う。青色神官/巫女は貴族の家に生まれた者しかなれない(ただし例外規定あり)。 (2020-04-22 18:07:44)
      • ディルクを例にしよう、生まれは平民だが洗礼式で中級貴族として登録されたので今現在は貴族。ただしなんらかの理由で貴族院を卒業出来ず青色神官になった場合、貴族社会ではまともな貴族とは扱われない(神殿に押し込められた落ちこぼれ)。無事卒業すれば神殿でも貴族社会でも普通に中級貴族として扱われる。 (2020-04-22 18:18:23)
    • 法律というとうまく伝わらなかったみたいですが、貴族院図書館にある結界の様に「貴族認定された王族・領主一族や上級貴族以上しか入れない結界」の様な物があるので、風評や扱われ方とか関係なく絶対的な貴族認定があると思うのだけれど、それは洗礼式のみと言う事で良いのかな? (2020-04-22 19:18:06)
      • そうなると貴族回帰した青色神官は厳密には貴族じゃないのかと言う問題があって、(上級貴族一家に回帰した青色神官は結界に入れない?)実際は洗礼式というより契約書か指輪のどちらかが魔術的に貴族と認められると言う事なのかな? (2020-04-22 19:20:04)
        • 640話でジェルヴァージオのメダルが外国に出た者の場所から傍系王族の場所に移されたとあるので登録だけならメダルの移動だけで済む事なのでしょう。社会的に貴族と認められる条件は貴族院の卒業。箱庭のシステム上の貴族判定はメダル登録の所在という事ではないでしょうか。 (2020-04-22 20:35:29)
          • 納得できました (2020-04-22 20:48:06)
        • 還俗した元青色の上級貴族?それは然るべき手続きをしてれば当然上級貴族(ただし魔力が上級ラインに届いてないので「まりょくたりない」と言われて引っ掛かる可能性はあるんじゃないですかね。 (2020-04-22 20:53:37)
        • ローゼマインの目に入ってないからローゼマイン視点の本編に一切描写が無いがありえそうなこととして想像すると、各領地の城の貴族の登録メダルを保管する場所の中に区画があって「洗礼式をした未成年の貴族の子」「貴族院を卒業した(イコール、シュタープも持ってる)成人貴族」「貴族の子だが神殿入って青色」「貴族の子だが下働きや愛妾のほぼ平民」などと保管場所が区別されていそうです 見習いが貴族院を卒業して帰ってきて春の寿ぎの会だっけ、あれやる頃に保管場所を未成年→成人に移動、など そしてメダルが成人貴族のところに無い者は最も厳密な貴族には含まれない (2020-04-22 20:54:13)
        • 魔術的システムとしてはシュタープ所持とメダル置き場、社交面ではそれに洗礼時の扱いと風評も加味される感じだと思う。 (2020-04-24 23:05:58)
  • 貴族の子供らが貴族院に行くまでに魔力を注ぎ込んでいる魔術具は何に使われているのでしょうか? マントやブローチ作成に使われるとかそんな感じでしょうか? (2020-05-06 18:39:14)
    • 魔術具と神具#子供用の魔術具参照。 (2020-05-28 12:05:03)
    • ちなみに貴族院入学時に与えられるマントはただのマントです、刺繍等の強化は自己責任で行います。破損紛失等の時は自費で購入します(ふぁんぶっく4)。ブローチは原則としてアウブが作成します(材料はアウブ持ち/672話参照)。文化→装飾品→マント、魔術具と神具→魔術具→選別の魔術具も参照。 (2020-05-06 22:36:05)
  • この世界に火薬が存在するかどうか察する事ができる描写はあったかな。あるとすればいずれ銃が生まれて貴族と平民の圧倒的格差が多少埋まると思われるが、無いとすれば意図的に神様がそういった事態を回避する為に排除したと考えるべきか。 (2020-05-27 02:47:49)
    • ランツェナーヴェ製のクラッカーもどきに火薬が使われていた可能性はあるが、もらって調査したフェル様がすぐに興味を失っているので、ユルゲン産の硫黄などから作れる上に魔法を上回る威力にはなりえないと切り捨てた可能性あり。 (2020-05-27 09:00:30)
      • ネガローシ爆弾やケントリプス製爆殺魔術具など炸裂系は魔力由来の方が威力があり、全員が回復薬と魔石鎧を持つ貴族は銃で撃たれてもかすり傷で済み即戦線復帰できそう。オマケに一部貴族は物理攻撃の威力を何倍にもして反射して来るのだ…… (2020-05-27 09:22:10)
    • あったとしてもユルゲン産の火薬は魔力を帯びてるから魔力の盾や鎧を貫通するほどの威力はないか。ユルゲンの外で見つかった火薬なら銀の剣以上に危険な存在になりそうね。 (2020-05-27 14:19:17)
    • 火薬の存在が伺える描写を読んだ記憶は無いです ただランツェナーベの銀の船が装備していた「騎獣も貫通する銀の針を飛ばしてくる武器」は(火薬を用いない空気銃やバネの力利用かもしれませんが)銃というかマシンガンの一種のように見えるので、ユルゲン外には銃以上の技術はすでに存在しているととらえられると思います それをユルゲンに持ち込んで反逆に使おうとすれば国境門を閉じて別の場所に繋ぎ変えられたりしてしまいますし、貴族側はメダル処分や土地の魔力を回復させないなど一方的に強大な力を持ってますから、まったく格差は埋まらないと思います (2020-05-27 19:03:45)
      • 「連続」でなく「大量」の表現を見るにマシンガンでなくショットガンのようなものではないでしょうか。魔力無効特性ですから対ユルゲンでは平服の人間に害が及ぼせる程度の力で十分です。単純に広域にばらまくだけならそう難しくはないですし投射武器の進歩の証拠と言うには疑問があります。 (2020-06-05 05:15:27)
  • 中央貴族の10歳以上の子供ってどこで勉強してるんでしょうか?貴族院では「中央、全員合格」とか、中央所属の何年生の誰々とかの記述ってありました? (2020-05-27 20:57:30)
    • 中央所属代表は王族ですね。それ以外の生徒が書かれたことはないと思いますし領地順位にもないので存在しないのではないでしょうか?当代のみの名誉職で子は実家に戻すものであるとか、独身でなければならないとか… (2020-05-27 21:17:44)
    • 中央貴族の子は親の出身領地所属で貴族院に行ってます 親がドレヴァン出身中央貴族ならその子はドレヴァン寮生 どこに書いてあったっけかなぁ出典思い出せないけど (2020-05-27 21:18:13)
      • 第560話 中央の貴族の子供達は親元の領地から貴族院へ行くことは知っていますね? (2020-05-27 23:10:17)
        • なるほど確認しました。単行本はまだそこまで行ってないですね。それを聞いて新たに2つ疑問が浮かびました (2020-05-28 07:28:27)
        • 疑問1:中央領地にギーベっていないんでしょうか?国全体だけでなく中央領地の端から端まで、王族と地方からのスカウトだけで直接管理運営している? (2020-05-28 07:34:26)
          • 少なくとも政変前は規模的になかったかと思われる(貴族院+王族が暮らすための町だけの領域(第606話)) 政変後は、代官的なものは置いただろうけど、それをギーベとしたかは不明。そもそも領地境の区分すらきちんとできていないから、ギーベ領としてきちんと区分活用できたかも怪しいし。中央は成人してからスカウト制だから、代々継がせることもできないし。 (2020-05-28 08:03:51)
            • 地図を見ると、中央の直轄地は結構広いのでギーベ的な管理者を置く必要はあったと思う。王族が多く、直轄地を各自で分割支配していた可能性がないとはいわないが。 (2020-05-28 09:35:56)
              • うん。だから元〇〇領まで追加された政変後は、該当地に管理人を置いていると思う。 政変前は、書籍の地図の〇が貴族院でその周囲が直轄地(※1)なのだけど、貴族院自体が、高い山の上にあり、周囲を深い森の斜面に囲まれた、驚くほど広大すぎる敷地(※1、※2)なので、直轄地の大部分は(森に覆われた)山の斜面で、人が暮らせる平野部はそれほど広くないと推測される。 個人的には、王族の離宮とその王族に仕えている中央貴族と平民が暮らす街が点在しているイメージ。 ※1 ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン ※2 第298話 (2020-05-28 17:54:44)
          • 廃領地を直轄地にした場合、そこに住む貴族を皆殺しにはできなかっただろう(皆殺しならば、粛清の元凶で分割されたベルケシュトックよりも重い罰になってしまう)。反乱の旗頭になりそうな領主一族に近い貴族や、中央貴族を上回る魔力の持ち主は粛清したと思うが。中級貴族辺りをギーベ代わりにしているのでは? 寮がない彼らが、子供達をどのように貴族院に通わせているのかは想像するしかないが。「中央に下級貴族はほとんどいない」とエルヴィーラが言っているので、廃領地の下級貴族は貴族扱いされていない可能性はある。 (2020-05-28 08:58:34)
          • 第五部においては、アナスタージウス夫妻が中央の直轄地を治める(ギーベのような役割を果たす)ことになったと書かれている(358話)。 (2020-05-28 11:58:07)
          • 回答ありがとうございます。中央って実は名ばかりで、王宮と貴族院以外は山と森ばっかりの未開地ってことでしょうか(廃領の直轄地除く)。そんなに人口が極少なら、商人の取引枠は8もいらなかったんじゃって思っちゃいますね。 (2020-05-28 19:50:35)
            • ……きっと、中央貴族それぞれの出身領帰省時に大量にお持ち帰りして分配したんだよw  貴族内での流行が上級から流した方が良いというのと同様に、中央が購入している、中央が色々な領地に対して購入した物を与えて見せるというのも、流行の広め方なのだろう。 (2020-05-28 20:49:41)
              • 中央が購入した物を、『流行』と称して配下の領地に売りつけるんだよ。領地順位や王族の贔屓具合によって、その金額や量を調節できる。王族の権威を高めることができ、その懐具合もよくなる。供給が1箇所しかない砂糖は、絶対にそういう使われ方をしていたはず。 (2020-05-30 07:40:57)
        • 疑問2:王都に冬の子供部屋ってあるんでしょうか?それとも冬は子供だけ里帰りさせて、故郷の子供部屋にいれている? (2020-05-28 07:39:45)
          • 状況的に、中央には子供部屋はなく、親と共に親の出身領に行き、そこの子供部屋にいると思われる <冬の社交シーズンは里帰りする者が多く、中央から最も人が少なくなる(SS23話) + 代々中央に住む生粋の貴族は王族だけ(ふぁんぶっく4 Q&A) からの推定 (2020-05-28 07:55:42)
          • 回答ありがとうございます。ということは「子供部屋でウマの合う側近候補を探し、将来貴族たちを率いる練習をする」「貴族院で寮生活を共にした側近は成人後の最側近になる」これらの機会を両方とも奪われ、子供の頃からずうっと、右見ても左見ても他領のひも付きの大人ばっかり、、、領主候補に比べて王族の教育課程って相当に歪では?これを知った主人公は王子たち3人に同情したのでは? (2020-05-28 20:21:36)
            • 洗礼式を終えたヒルデブラントの側近は成人ばかりだった。離宮に閉じ込められる生活で、同年齢の子供達と会う機会が少ない生活は歪だと思う。ヒルデブラントが同年配に見えたローゼマインに惹かれたのは、その弊害だったと思われる。王族と距離を置くよう命じられたローゼマインが「同情した」とは思わないが。 (2020-05-30 07:33:53)
            • 政変前まではさして問題なかったように見えるんですけどね 成人してる王子が何人も居て、その子たち(現王の孫)が洗礼式後から貴族院年齢の範囲内だけで10人ほど居そうで… エグランティーヌに該当年齢層の実姉と実兄が1人ずつですし まあ当時でも洗礼式前の子に別の王子の子と交流は無かったかもしれませんが それが一気に減って全体で2人だけや1人だけになるんじゃね… (2020-05-30 08:41:00)
            • 同年代と接する頻度が、領主候補生と比較して明確に減るのって、冬の季節×3回分だけで、それ以外はその気になれば同程度にできるだろうし。 奉納式で冬のかなりの時期を神殿に隔離されているロゼマが同情するかどうかは微妙? (2020-05-30 09:00:07)
  • エーレンフェスト>白の塔について。253話「閑話 お茶会」に、白の塔のヴェローニカの部屋の様子を「格子さえなければ、普通の貴人の部屋にしか見えない」「幽閉されていても、領主の母です。扱いはひどいものではありません。髪も服も整えられています」とフロレンツィア一人称で描写する。上級貴族淑女が部屋や身なりをきちんとするには、側仕えが必須のはず。しかしフェルディナンド曰く、塔の扉を開くことができるのは「今は領主夫妻と私とボニファティウス様とヴィルフリートとローゼマインだけ」(265話)。側仕えを入れるためにはこの領主一族自らが毎日いちいち送迎して開閉しなければならないことになり、無理があるのではないか? そもそも、罪人に近づく側仕えは領主を裏切らって逃亡幇助しないと信用できるのか? 罪人となってもお仕えするほどの忠義な側近は主を幽閉する領主に反感を抱くのが普通では?  (2020-06-04 20:07:50)
    • 領主の母なら側近がいるはずで、専属の側仕えもいたはず。彼女達は連座となり同じく白の塔へ閉じ込められ主の世話をさせられているのでしょう。多分名捧げもしてるだろうから、主を死なさないよう必死でお世話しないと自分の命もない。まあ主が罪を犯すのを黙って見ていたわけだから共犯でもあるし。魔術具が使えないから入浴のお世話だけでも大変そう。 (2020-06-04 20:48:44)
      • 「領主一族の中でも深刻な罪を犯した者」を幽閉しておくための塔で(264話)、領主一族以外の貴族を捕らえる牢は別にあるんだけど……但し側仕えは除く、ってか? 身の回りを世話するだけの侍女みたいな側近が自分の罪でもないのに一緒に監禁されたら、よほどの忠義心がない限りもう嫌になって、死なさない程度の最低限の世話しかしなくなる方が人情の自然っしょ。 (2020-06-04 20:57:06)
    • ふぁんぶっく2Q&Aかはみぺか改めて探し直さないとどこに掲載されてたかおぼろげだが、食事などを転移陣でやりとりしてるので転移陣を使うことができる程度に魔力を持っている者が世話についてるって説明されてたような その側仕え(でいいのか?)は領主一族の誰かと一緒でなしには出入りできず通常は塔の中にこもりっぱなしかな、そこは説明はまだされてない気がする (2020-06-04 21:37:00)
      • 看守兼騎士や側仕えがいます。平民もいますが転移陣を動かせないと食事が運べないので1人は魔力持ちがいます(ふぁんぶっく2Q&A) これ以上の情報は出て来ない感じ (2020-06-04 22:52:59)
        • 「塔の扉には結界があるから、番人などは置いておらぬ」(265話)。すると「看守兼騎士」は塔の外ではなく中に駐在するのか。だが騎士が牢番として見張ってたなら、なんでヴィルフリートが立ち入ったとき見咎められず、事後の報告も無かったのか。危機管理ガバゆるすぎ。やはり設定に無理がある。 (2020-06-05 03:55:28)
          • 騎士が旧ヴェロ派だったから見なかったことになってました位の安直話ですら設定上問題ない気がするけど (2020-06-05
            • 264話「ヴィルフリートの行い」265話「ヴィルフリートの処分」で当然出てよいはずの、塔の看守は何をしてたんだ、どうしていままで看守から報告が無かったんだ、と問責する声が誰からも上がってない。その後看守が処罰された記述もない。看守など存在しないつもりで作者が書いてしまってから、元々無理のあった白の塔の設定を補ってふぁんぶっくで「看守兼騎士」を付け足したら、却って問題が表に出てさらに整合性が取れなくなった感じ。 (2020-06-05 14:03:17)
          • 領地の境界門境界&の魔術の変形版的に、通過権限を持っていない魔力持ちが通過したら、最大級のアラームがなり、なったら転移陣で騎士が駆けつけるとかなら、白の塔の外や部屋の前に騎士が常駐していない可能性はあるかと。<日本の牢屋みたいに、一日何回か巡回にくる程度とか。 (2020-06-05 07:54:18)
            • ヴィルは権限持ち故にアラームが鳴らず、巡回時間ではなかった騎士が気づかなかった……程度はありえるかな。 同時に当時の城の中枢はヴェロ派が握ってたから、情報リークや秘匿も普通に起こりえただろうけど。<本格的な中枢権限分配は、粛清までされていないし。 (2020-06-05 07:58:04)
              • ヴェローニカ幽閉後も、アウブであるジルヴェスターの側近のほとんど、そして城を切り盛りするトップは旧ヴェローニカ派だった。共謀して「狩猟大会当日は人手が足りないから、他の場所を担当するように」「騎士は命じられた仕事をきちんとやれ。看守業務は気にしなくていい」と誤魔化していた可能性も。でなけりゃ今までヴェローニカの悪行が表沙汰にならず、北の離れ襲撃事件でジョイソターク以外の犯人の証拠が洗い出せない筈がない。証拠を握り潰したり、関係者を処分して証言させなかったりしてきたんでしょ? (2020-06-05 17:01:27)
  • 578話の『ずいぶんと料理をがっついている貴族が数人、目についた。』の人たちって何者なんでしょうか? (2020-06-16 00:23:45)
    • 伏線らしきもののエーレンフェスト関連の1番下の項目を参照してください。 (2020-06-16 00:47:37)
  • 冬に洗礼式後の子供達が生活する子供部屋と、洗礼式前の領主候補生が暮らす子供部屋は別の部屋なのだろうか? それとも同じ部屋なのだろうか?  ふぁんぶっく3Q&Aには、子供部屋は一つだけで個室はないとあるけれど……。 もし、冬の子供部屋と洗礼前の領主候補生達が暮らす子供部屋が同室の場合、洗礼前の領主候補生は冬の間どこにいたのだろう? 第324話の描写的に両親の部屋だろうか?? (2020-06-18 22:26:40)
    • 221話に子供部屋は洗礼から貴族院入学までとあります。それ未満は家にしまったまま育てるものではないでしょうか。423話に今まで本館の部屋で生活しており北の離れに部屋が用意されたとあります。 (2020-06-18 23:50:01)
      • なるほど。じゃあ、ふぁんぶっく3Q&Aに書かれていた『子供部屋』は、冬の子供部屋と同じ呼称を使用していただけの、別室ということね。了解しました。 (2020-06-19 00:43:43)
  • 配信サイトで最新見ようとして1話が再生されて当初気になってた事思い出したので質問。主人公マイン(記憶統合後)は姉も知らない異世界言語での「本」という語句をいつ獲得したのでしょうか? アニメ視聴だけだと不思議でして…まず主人公マインが言う「本」は、古物商のおじさんに伝わってるので異世界言語で本を意味する語句としての「本」。そこからその前に姉に「本」が理解されなかったのは日本語で「ホン」と言ってるのではなく単純に姉が「本」を知らない/理解していない為。しかし最初に母親の言葉が理解できなかった事から麗乃の記憶、知識に異世界言語の自動インストール等はされたりはしていない。そして普通に活動可能な年上の姉が「本」を知らない様な家庭環境で家からほぼ出られず活動に制限が多かった幼女マインの知識は、主人公マインが外の様子を観察して「字」がない世界では?と危惧を抱く程には異世界の事を知らなかった。庶民と本の縁遠さや子供向け絵本は主人公マインが持ち込んだ様だから「字」を知らずとも絵本を知ってたので「本」を知っていたとも考えづらいなぁと (2020-06-21 12:26:31)
    • 2話「マインの記憶にない言葉は日本語の発音になってしまう」。5話「お、おじさんっ! これは!? これは何!?」 「あぁ、本じゃよ」。恐らくこの時点で現地語に更新。 (2020-06-21 13:29:26)
    • これはアニメ見ても分からんのでWeb版で確認した方が早いね。ギュンター家ではマインしか理解出来ない『本』(本に限らずマインしか理解出来ない単語は『』で表記されている、『絵本』とか)が会話の中で「本」として最初に登場するのが5話(マインがせめてくんかくんかさせてくれと言い、14.5話でユストクスが買い取ったアレ)。アニメだと1話目で全部サラっと流されてるからね… (2020-06-21 13:41:14)
    • webを読み返したら理解できました (2020-06-22 10:10:22)
  • この世界の飲食等を含めた風俗関係ってどうなってるのか描写が少なくて困る。喫茶店とか居酒屋とかが出てこないだよね。花捧げという言葉はあるが、神殿関連以外の一般の貴族たちの性欲はどのように発散させていたのか?つまり奴隷階級とかあるのでは?とか想像してしまう。どうなってるの? (2020-06-21 13:12:13)
    • 77話ギュンター視点で酒場描写あり。 (2020-06-21 13:33:53)
    • 神殿で花捧げを使うか、自分で妾を囲うか、エーレンフェスト以外の孤児院から見た目の良い子を買い取るか、妾のいる知り合い貴族にちょっと使わせてもらう(……)か。平民はお金があるなら妾(豪商とかなら出来るだろう)、お金がなければ酒場や食堂で金払って女給を抱くことになる(エラの母親がこれが嫌で退職、代わりにエラとフーゴの子供の面倒を見る事になった) 以上111話/エラSS/ふぁんぶっく/他 (2020-06-21 13:50:50)
    • 有難うございました<(_ _)> 理解しました( ..)φメモメモ (2020-06-22 00:06:57)
  • 紙の本を出版するのに掛かる経費や本の代金はどれ位になりますか?纏めた処がありますか?あれば教えてください<(_ _)> (2020-06-23 12:21:02)
    • 物凄いザックリな目安(例:契約書サイズのフォリン紙が大銀貨1枚、子供むけ聖典絵本の一般販売価格小金貨1枚+大銀貨8枚)なら通貨のページにある。ただし紙・インクを1冊にどれだけ使うか、印刷機や金属活字の初期導入費用や管理費・人件費等や量産が始まった本の販売価格など本編で数字の出て来ない部分が多すぎて推測すら困難。 (2020-06-23 13:42:37)
      • 聖典絵本は初期投資を回収しきれば最終的に大銀貨8枚程度まで値下げしたいと言っている、ただしこれは製紙工房が本格的に稼働する前の話なので紙の値段は量産前の値段で換算している。なおその後の展開を見るにこれはギルベルタ商会へのなか下ろし価格でベンノの利益は別換算、マイン工房の利益や人件費や手数料その他は含まれている。 (2020-06-23 14:40:58)
        • その後エーレン直轄事業になって諸々の数字がどうなったか、納品時の単価・プランタン商会の手数料・希望小売価格等が出せるんだら是非ご教示頂きたい (2020-06-23 15:29:44)
    • 近世ベネチアの出版事情でも調べてみれば参考になるかも?図書館で調べてみましょう(^^)/ (2020-06-23 23:50:42)
    • 図書館でグーデリアンに関する書籍(印刷学会出版部発行の物)で確認しました。聖書120~160冊の発行でコストの4倍~4.5倍の売り上げ。約3倍の利益。ただし紙とか金属活字の費用は教会持ち。それを考慮すれば投資金額の2倍の利益といった感じかと・・・ (2020-08-11 17:21:58)
      • 160冊を1750グルデンのコストで、7000グルデンの売り上げ、5250グルデンの利益といった感じです。当時の1グルデンはどれほどの価値なのか良く判りませんけど・・・ (2020-08-11 17:28:37)
  • 身食いの発生メカニズムってどっかに記述あったっけ? (2020-06-23 17:18:04)
    • 特に無いです。成人した見食い兵を良く利用してた一部の貴族たちは「神殿で生まれた見食いや貴族の家の魔術具のない子供や認知されない愛妾の子供を買い取って調達する」らしいので(ふぁんぶっく3)、見食い兵に関しては貴族として扱われないただの魔力持ちの人間のようにも思える。一方、出生時薄い全属性を持ち、生まれた土地の属性をわずかに帯びていて、染めやすい性質を利用してグラオザムらが影武者を作っていたりもして、作中で見食いって呼ばれてる中にも種類ある?というのもある (2020-06-23 17:51:06)
      • ふぁんぶっく3Q&Aに関しては、列挙している中で、身食いは神殿生まれのみ。他は正確には身食いではない。ただ実際の運用?では、身食いではない者達も一緒くたに身食い兵と呼ばれている……と解釈してる。 (2020-06-23 20:58:11)
    • ギュンターがエーファに魔石を捧げたことは原因ではないという答えはあるけどねw(ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)  明確な記載はなかったと思うけど……そもそもなぜ魔力持ちが生まれるのか?という根本理由+そうして生まれた魔力持ちの中で、親の魔力の影響を受けなかった者が身食いという経緯なのかもしれないね。  ハンネ番外で神様描写が増えたら判明するのかも?? (2020-06-23 21:19:49)
    • たまたま強めの魔力を持って生まれた平民でいいんじゃないのか?厳密に言うなら平民でも魔力があるから血で魔術登録できると書かれてるわけだし。 (2020-06-23 22:14:36)
    • 身食いという名称がつけられてるから身食い自体はある程度の数が自然発生的に生まれてくる (2020-06-23 22:31:34)
      • (ミスったので追記)生まれてくるんじゃないだろうか。逆にそういう自然発生的に考えないと初代王は何から生まれたのかという卵が先か鶏が先かの議論になってしまうので (2020-06-23 22:32:31)
    • 魔道具を持っていなくて魔力を発散する方法を知らない魔力持ち(下級貴族の子を含む)=身食い・・・という解釈でいいのかな? (2020-06-23 23:56:17)
      • いや、魔術具持ってないのは結果的にそうなるからある意味合ってるんだけど、例えばコンラートは身食いではないし、厳密に言うと違う。親の魔力の影響を受けていないっていうのが大事な要素だと思う。受けないほど親の魔力が低いとか、たまたまとか (2020-06-24 00:15:55)
  • 貴族院#光の柱について。「貴族院の敷地内で魔力奉納をする時に、シュタープまたは貴族院の神具を使う」ことが条件に思えるのだけど、第556話の時だけ聖杯から上がる光が火の粉のようだった理由ってどこかに示唆されてましたっけ? (2020-07-09 17:40:37)
    • 片方だけ貴族院のものが光り、「赤い光をゆらりとまとう聖杯は、まるでこれだけが本物だと主張しているようにも見える」(556話)とあるので、貴族院の神具が原初のものだからかもしれない。このとき光の柱が立たなかったのは、春の終わりで時期外れだったから? 583話の奉納式では、祭壇に向かって奉納式をしたせいで神具全部が光って光の柱が立ったが、火の粉っぽい記述はない。目立たなかっただけかもしれないが。 (2020-07-09 23:55:03)
  • 貴族は隠し部屋に魔力登録するが、それはハッセの小神殿のように魔力を供給し続けなければいつか魔力が切れて無効化し、中の物が放り出されたりするんじゃないだろうか? ヴェローニカの居住してた離れの隠し部屋の魔力が切れたら、彼女に名捧げされてた石の入手が簡単になると思って。建物自体はエントヴィッケルンでできているが、屋敷は夏の館の小規模バージョンっぽいと考えると、ある程度の守りの魔法陣に家主が魔力を注いでいるんじゃないかと。隠し部屋の維持にも家主の魔力が使われるのかもしれないし、「家主」がジルヴェスターかもしれないが。。 (2020-07-09 22:27:04)
    • (作成者の死後も)入れるかどうかは別として登録を消さない限りそのまま存在し続けます、隠し部屋の中のものは中に残り続けます(物や人を入れたまま隠し部屋を消したら誰もアクセス出来ない状態になるし中の物はそのまま部屋の中に閉じ込められる)、部屋を作ったり扉の開閉には魔力が必要だが部屋の維持するために魔力供給する必要はない(全部ふぁんぶっく6 Q&A)(2024-02-24 16:59:11)
  • 銀色製品はすべての魔力を無効化してきたのに、銀色マントを使ったラオブルートが貴族院の祭壇に入れなかったのはなぜなんでしょう?祭壇関係は魔力じゃなくて神力だから効かなかったとか?理由が解れば銀色製品対策が可能になりますよね。 (2020-07-11 10:41:39)
    • フェアドレンナの雷から体を守るためにマントを頭上に掲げてたからじゃないか。まぁ全身覆って突入出来たところで、マントじゃ全身を覆ったまままともに行動出来なさそう (2020-07-11 11:12:42
    • 全属性の魔力がないと入れないところに、魔力無効の状態で入れないのはなんとなく納得できる。 (2020-07-12 11:40:50)
    • 祭壇からエアヴェルミーンがロゼマら3人をピンポイントで召喚できたところからすると、転移の魔法陣的断絶があの場所にあるのかもしれない。 (2020-07-12 16:34:29)
  • この世界の医者は貴族の文官なんですかね? (2020-07-21 19:59:31)
    • 貴族社会においてはそう。  階級と職務>貴族の職務>文官>医者、および、文化>日常生活>医療 を参照。 (2020-07-21 21:21:50)
      • すみません、ありがとうございます (2020-07-21 23:34:46)
  • 「王族」とひとまとめに書かれてるときは、具体的に誰かって特定できないないししないときということなのだろうか?それとも王族を代弁する秘書?みたいなポジションが伝言してくることを指してるんだろうか?例えば652のアダ離宮をロゼマに与える予定だったから好きにしろって発言を王族がしたと書かれてるが、考え方としてはジギが言いそうだけど立場としてはトラオが発言するべきな気もするし。 (2020-07-29 23:22:40)
    • 「領地名」の代わりに「王族」と使われてるだけじゃないかな?組織がやった事だから発案者が誰でも責任を取るのは組織であると。 (2020-07-30 02:15:59)
    • A(個人名)が「Bと言う立場(役職、組織、階級etc)で」発言した場合、特定の可否に関わらず、Aが発言したと言わず、Bが発言したというのは、ごく一般的なことかと。 (2020-07-30 06:25:10)
  • シュタープは右手でも左手でも出せるのかな?フェルが最初ベンノに祝福するとき指輪からをはしょって右手のシュタープ使ったって話だったけど、二次絵の話ですまないがどっちの手からも出してるのを見てふと疑問に。そもそもいくつも同時にシュタープ製の武器が作れる訳だし両利き出来るもんなのかな? (2020-08-02 20:51:27)
    • 両手で出せなければ、騎士は右手で盾を出して、また右手で剣も出さないといけなくなる。 (2020-08-02 21:36:03)
  • 目上の人には様付けの風習なのに、派閥の名称だと呼び捨てなのはなんで?(例えば、ジルが"ヴェローニカ派"というのはまだ身内で分かるが明らか下の身分もそう呼んでる)冗長だからというだけ? (2020-09-13 07:17:46)
    • 領主の家名が地名扱いになって敬称省略になるのと同じ感覚で、派閥という組織の名前が敬称省略になるのだろう。詳細は作者が説明しなければ不明だが。 (2020-09-13 07:33:35)
    • ヴェローニカに対する呼称ではないから。政変も第四王子派ってあったけど第四王子様派とは言わないように。日本の政党も麻生派石原派っていうけど、麻生さん派とか石原さん派とは言わないのといっしょ。背負うのは名前であって、個人ではない。 (2020-10-12 11:25:56)
  • フリーダやハンネローネなど、ツインテールの髪型は成人前でも大丈夫なのでしょうか?髪を結い上げる行為には入らないのでしょうか? (2020-10-19 11:53:22)
    • ツインテールは髪を結んではいるけど結い上げてはいないから大丈夫かと思います。髪をまとめて整えるのが「結い上げる」なので、ただ紐で括って下に垂れている状態はユルゲン的にOKなのかと思われます (2020-10-19 12:24:51)
  • 本編あんま関係ないものだと、個人的にはリュールラディの「オルドナンツは大きく翼を広げ、どうしようもなく心が震える」の解釈が気になるかなあ (2020-11-30 14:12:26)
    • 想像の翼が広がる、的な解釈してたけどな。正解が知りたいな (2020-12-01 12:23:21)
      • 妄想するだけならば自由ですよね、かと思った。 (2020-12-01 12:55:15)
        • その部分はなんとなく雰囲気掴めるが、5-1のミュリエラ視点の神々表現はさっぱりわからない。 (2020-12-01 13:29:33)
          • どれも前後に場面とおおよその内容書いてあると思うがどれが難しいんだ? (2020-12-01 14:11:20)
            • 『ドンケルングを育成の神アーンヴァックスが青い炎で包み込んだ時』 (2020-12-01 14:46:05)
              • 書籍が手元にないから前後はうろ覚えだけど、努力が身を結んだときとかじゃないかね。確か護衛騎士になるためにライデンシャフトに祈った前後だった気がするし。 (2020-12-01 17:10:30)
                • そんな感じで良いのか。ありがと。最初ドンケルングも神様の名前と思ってめちゃ混乱したんだよな。しかしそれくらいストレートに言えばいいのにと思うわ。 (2020-12-01 17:25:36)
  • 伏線らしきもの/コメントより移動
    ・386話最後"ハルトムートがコルネリウス兄様に向かって魔石か何かを投げているのがちらりと見えた。"は何をやり取りしてたんですか? (2020-12-15 15:40:35)
    • SS置き場の私の同僚は変人だの最後に答えが書いてあるけど、オルドナンツの魔石。 (2020-12-15 15:56:13)
      • ありがとうございます! (2020-12-16 10:19:23)
  • フリーコメント欄/コメントより移動
    ・ユルゲンシュミットて双子産まれるんだろうか?産まれても大体は口減らしと魔術具不足で表には出されないんだろうけど一卵性だと魔力が一緒だからシュタープは片方しか取れないとかあるんだろうか (2021-01-16 18:57:38)
    • 産まれる(ふぁんぶっく2)。ただし平民は出産リスクと栄養面で育つのが難しい。貴族は妊娠中に注ぐ魔力量が半分になる問題で家格の魔力量に足りず神殿送りか下働きになる模様。シュタープ問題は、そもそも金粉入学まで加護を授かってから取得(リヒャルダの年代以前は六年生)だから、その間に魔力の色も違ってくるのでは?そもそも領主候補生じゃないと最高神の名を授からないからロゼマみたいなバグは起きないだろうし(双子に産まれた魔力量で領主候補生は無理でしょ)。 (2021-01-16 20:32:25)
  • ツェント、アウブの執務の内容がどういったものか気になる。 (2021-03-29 17:37:29)
    • 魔力絡み以外のデスクワークが何か?ってこと? アウブの場合、ギーベの任命、神殿長や神官長の任命、領主会議の議案の承認、領主会議での外交、境界門の開閉の指示や承認、神官・巫女のお給料承認、契約魔術の査定・承認、徴税関連の承認、洗礼式を迎えた子の承認、貴族院入学をする学生達の承認と、学生達に関連して貴族院へ提出する書類一式の承認、貴族同士の婚姻の承認、貴族から上がった訴状の吟味や承認とかいったあたりでは? ツェントの場合は、それらのスケールアップ+国境門追加とか? (2021-03-30 22:32:40)
      • ツェントの場合、ギーベ任命⇒アウブ任命、貴族同士の婚姻⇒領主候補生の婚姻、契約魔術の範囲が領地内⇒領地超え等の変化もあるだろうけど。 (2021-03-30 22:34:45)
  • 伏線らしきもの/コメントより移動
    ・質問!!!(ここに書くので在ってるのか不明)〔170:閑話 騒ぎの後始末〕でジルヴェスターが魔力切れでくったりしてるマインみて重なった過去の情景って、昔飼ってた【シュミルのブラウ】の事ですかね?時かけ案件? (2021-04-07 00:10:04)
    • 普通にブラウのことだと思うが。なぜ時かけ案件だと思うのかしら (2021-04-07 02:15:36)
  • 第542話 「ライゼガングを黙らせる秘策を抱えていたフェルディナンド」 その秘策は回収されてましたか? (2021-05-24 12:20:59)
    • エックハルト視点で「あれは使わなかったのか」でおしまいでは (2021-05-24 16:58:31)
      • この「あれ」ってなんなのか、どんな秘策なのかってでてます? (2024-02-04 13:07:52)
        • 質問している人はいたけど採用されなかったので、どのような情報だったのかは不明。 (2024-02-04 18:40:28)
  • ユルゲンシュミットの平均寿命って中世基準(40未満下手すると20代ぐらい)で考えていいのかな?マインの兄弟の話だけで乳児死亡率の高さは察せられるし、貴族含め洗礼式が7歳で、そこで初めて人扱いされるっていうのは貴族でもそれまでに亡くなる確率は低くないってことだろうし。ボニ爺やリヒャルダのかくしゃくとした様子や、前ライゼガング伯爵を見ると魔力のせいか上級貴族層ならおじいちゃんおばあちゃんも近代どころか現代並みに元気そうだけどw (2021-08-17 09:09:15)
    • ふぁんぶっく3より。平民の平均寿命は50歳、貴族なら63歳くらいとの事。つまり30歳で人生折り返し。 (2021-08-17 10:05:01)
      • ユルゲンシュミットの一年が420日なので、地球換算で平民は57歳半くらい、貴族が72歳半くらいか。 (2021-08-17 10:51:49)
        • 貴族の平均寿命72歳相当ってすげぇな。現代の世界平均寿命が73歳だからほぼ同じレベルだぞ (2021-08-17 13:19:31)
          • ユルゲン人の成長/老化速度が地球人と同じとも限らん。魔力なんてもんがある以上ホモ・サピエンスだと考えないほうがいい (2021-08-17 13:24:03)
          • 神に祈れば寿命も延びるし病気も治る不思議世界だからな(誰でも出来るとは言っていない) 疫病とかであっさり死ぬ分平民の寿命はもっと低そうなものだが… (2021-08-17 14:17:45)
            • 洗礼未満は計算外とかじゃね (2021-08-17 14:58:52)
            • ツリーの最初の話題に戻るけどギュンター/エーファ夫妻の子供は3/7しか洗礼式超えられてないわけだしなぁ。流産子は平均寿命の算出には使わないだろうけどそれでも2人は生後洗礼式前に亡くなってる。中領地エーレンフェストの平民一般兵士は作中のカーストでは下層の上~中辺りだと思うからもっと小児死亡率高いところもあると考えると寿命50歳はちょっと長く感じるな (2021-08-17 15:04:07)
        • そもそも1日の時間が地球の時間(秒、分、時間含めた長さ)と同じとも限らないから、日数だけで地球換算して寿命議論するのはあまり意味がない気がする……。 精神年齢とかなら、日々の意識の切替の積み重ね日数で成長すると想定すれば、地球日数換算することに意味が(少しは)あるかもしれないけど、肉体年齢や寿命の方は如何とも。 (2021-08-17 21:19:47)
          • 時間は24時間だよ。作者様が1日の流れを考えやすいから、24時間を想定して設定作ったってふぁんぶっくかはみでたかどっかで言ってた。あと日数については、挿絵をお願いする時に、実年齢より上に見えるようにとか指定することがあるそうなので、地球換算は作者様もしてるよ。 (2021-08-17 23:16:05)
            • 作者の地球年齢換算に関しては、どういう前提のもとに、どう換算してたのか知らないので、ごめん、分からない。 ただ、24時間とかイラスト云々は、認識にずれがある気がする。(ふぁんぶっく記載抜粋を下記に書いたので参照) (2021-08-18 00:03:11)
              • (ふぁんぶっく2Q&A)A 一年の長さは四二十日なので違いますが、一日は私が把握しやすいので、二十四時間を目安にしています。 → あくまでも「目安」であって24時間とは断言していない上、ユルゲンの1時間と地球の1時間が同じ長さという記載はない……。 (2021-08-18 00:03:36)
                • 地球の24時間とユルゲンの24時間はピッタリ同じですか?って言われたら、環境が違うんだからピッタリ同じのはずがありませんでバッサリ斬られるに決まってるやんけ (2021-08-18 03:03:48)
                  • うん。そうだね。それ故に、肉体劣化の換算論は難しい。<ユルゲンの一日の周期が、地球の21時間相当の長さだと、ユルゲンの420日分の長さは、地球の365日分の長さとほぼ同じになる。 逆に27時間相当の長さだと、ユルゲンの420日分の長さは、地球の472日分の長さとほぼ同じになる。 ぶれ幅がとても大きい。 (2021-08-19 08:38:03)
              • (ふぁんぶっく4Q&A)Q (一年間の日数が、地球より二か月弱増えていることから)ローゼマインが感じるこちら基準の(?)見た目年齢と実年齢の差異があるのでしょうか?  A 私の中の年齢イメージではあります。ただ、イラストレーターの椎名さんの年齢イメージと完全に合わせるのは難しいので、キャライメージに合わせてちょっと大人っぽくとか年齢の割に幼い雰囲気と指定を出す時以外はお任せです。 → 全体的に年齢Upの指定はないし、そもそも作者感覚的には、ユルゲン人の見た目年齢や実年齢は、地球人の見た目年齢や実年齢と大差ないと読み取れる回答……。 (2021-08-18 00:03:58)
                • まあ、こっちの作者回答の解釈は、人によって取りようが複数あるから、グレーゾーンだけどね。>作者の年齢イメージとは「差異有」だけど、ロゼマがそう感じたりイラストレーターにはっきり換算指定できるほど、露骨ではない。と解釈できる回答。 (2021-08-18 00:12:55)
                  • そもそも地球でも、欧米人の見た目年齢vs実年齢と、アジア系人の見た目年齢vs実年齢にずれあるし……。ましてや異世界人だから、見た目年齢のと実年齢のイメージずれはない方がおかしいのだろうけどね(苦笑) <実年齢と見た目年齢に差異ある?の質問へのA (2021-08-18 00:26:19)
  • 名付の登場人物の中に、領主候補生時代のカルステッドの側近だった人物とか、いたりしないのだろうか? ヒルシュールやノルベルトあたりはどうだろう? (特に、1年程度差のカルとはコースが違い、同コースのエルヴィーラとは3年程度学年が違うという微妙な接点の割には、積極的にお節介をした上に、カルの上級落ちを見たのが中央行きの動機(ドラマCD特典SS)なヒルシュールとか) (2021-09-30 08:13:21)
    • 洗礼式直前頃まで教育係としてリヒャルダ、リヒャルダと交代でノルベルトが教育係→筆頭側仕え、ヒルシュールが文官見習いとして就任。側近のページや個別ページ参照。 (2023-12-23 22:48:42)
  • 617話で「わたくしが青色巫女見習いの時に初めてギーベ・ゲルラッハの館へ伺った時に聞いた声と違うように思えます」て言うてて、貴族的にローゼマインが青色巫女見習いやったって言うていいんだったか?ってなったんだけど、わかるとこあるかな? (2021-12-12 18:05:00)
    • トロンベ退治の時に普通に青色巫女見習いとして姿を晒している、祈念式の時にヴェローニカ派以外の土地では素顔を晒している。従って小娘を注意深く見てた人がどれだけいて名前と姿(と神殿で育てられたという設定)が結びつくかはともかく、知ってる人は知っている情報 (2021-12-12 18:22:40)
      • ユルゲン貴族の慣習的に、洗礼前の子供に青色巫女(見習い)として仕事をさせるのはありなのか?と言うならNo。ただし神官達は貴族扱いされないので、「神殿という貴族未満の世界なら、洗礼前の子供を外に出して儀式をやらせることもあるのだろう」程度に納得していた(確かふぁんぶのどれか)。貴族が青色経験者だったことを口にしていいのかと言えば、政変終了後青色から実家に戻って貴族になって人間がいる事を思い出してください(まあ神殿蔑視の環境下で声を大にして広める過去ではないが)。 (2021-12-12 18:40:06)
        • そのふぁんぶがどれか知りたい (2021-12-12 20:23:48)
          • 2ですね。 (2021-12-12 20:55:03)
          • そう、その辺りのとこで青色巫女やってたって言うて良かった?と思って。みなさんの反応的に公然の秘密扱いかな?マインだったこと知らない人に青色時代の話してるところってほかにあるのかな? (2021-12-12 20:27:25)
            • 139話「エーレンフェストの街の神殿には力の強い巫女見習いがいる」 (2021-12-12 20:53:43)
              • トロンベ征伐に同行した騎士達はみんな知ってて、それなりにその家族や親戚に広まっただろう。また前神殿長は「平民出身の青色巫女見習い」の話を旧ヴェローニカ派のあちこちで吹聴していて、旧ヴェロ派内では有名だったのでは。 (2021-12-12 21:15:59)
                • 「近隣の領地」で噂がじわじわと広がっていくことになる (2021-12-12 21:31:43)
                  • 青色神官の実家も、青色神官から情報を得てただろうね。神殿長就任のときにフェルディナンドが設定を披露したから。 (2021-12-13 07:45:54)
  • 記憶が曖昧で申し訳ないのですが原作二部2巻の子供用聖典をマインが自宅で糸綴じ製本するシーンはコミカライズされてましたっけ?どこかで目にした気がするのですが見当たらず相談させて頂きたく… (2022-03-03 18:22:46)
    • コミック二部6巻28話の「子ども用聖典の製本」で完成してます。 (2022-03-03 18:34:27)
      • その28話で完成された30部の中の1部自宅で綴じてる部分なんですが小説で挿絵があるので勘違いなのかどうか曖昧で… (2022-03-03 18:40:13)
        • ……その28話に、家に持ち帰って綴じているシーンがある。 (2022-03-03 20:29:13)
          • あああ!本当だすごい必死にファンブックやら単行本の表紙裏やらアンソロジー探してましたありがとうございます! (2022-03-03 22:42:05)
  • ある年齢まで魔力感知ができないというのはともかく。魔力量的にはつりあっていて、魔力感知を発現している人間であっても、魔力感知が発現していない人間のことは、魔力感知をすることができないというのはどういうメカニズムなのでしょう? エーヴィリーベに気づかれないように、エーヴィリーベ以外のユルゲンの神々が、幼い子供を隠蔽結界で覆っていて、ある程度の年齢になるともう大丈夫だよねと結界を外す的な感じだったりするのでしょうか? (2022-04-07 07:10:02)
    • 作者にお尋ねください。 (2022-04-07 07:22:13)
    • 魔力なんて意味不明な力のメカニズムを問われてもね。 自分が他人の魔力を感知できると同時に自分の魔力が他人に感知されるようになる、というのは魔力の釣り合いが取れなければ生殖不可能なユルゲン貴族という不思議生物の生殖戦略に関わる機能じゃないかと思う。 どこで読んだか忘れたけど、この魔力感知の設定は(少女漫画的な)出会った瞬間に背景が花まみれになるのに理屈をつけたのは最初だそうだけど。 (2022-04-07 09:36:09)
      • 生物の生殖戦略に関わる機能。推測案の提示、ありがとうございました。 (2022-04-10 12:55:26)
  • 「このキャラは書籍の〇巻に挿絵がある」といったものをまとめたのをどこかで見た記憶があるんですけど、どなたかご存じないでしょうか? (2022-07-15 18:43:05)
  • 各キャラクターに性別が無いのでわかりにくいです。 (2022-09-24 23:03:42)
    • 人物→人物の一覧→背景がピンクのキャラは女性  (2022-09-25 00:06:57)
  • 大神全属性のシュタープを得るための方法として、講堂以外で加護の儀式を繰り返して大神全属性になってから講堂で加護の儀式をする→高みへっていう手段は可能なの?(講堂以外の加護の儀式というのはフェル制のアレとかです。) (2022-10-07 20:43:23)
    • 可能でしょ。個人的には、加護の儀式までに全属性に染めたら良いんじゃないかと思うんだけど。 (2022-10-07 21:39:22)
      • それなら魔力圧縮がんばればメス書得られる人たくさんいるってことか。大領地の領主候補生ならみんなできそう。 (2022-10-07 22:54:22)
    • 属性が足りない状態では神の意志を取得せず(=シュタープを入手せず)に手ぶらで戻って、加護の再取得で全属性を確定させてから神の意志を取りに行くと、全属性バージョンの神の意志に変わっている(ふぁんぶっく8 Q&A)(2024-02-24 16:59:11)
  • マインの転生の設定としては憑依や乗っ取りじゃないらしいですが、作中でのマイン自身は自分(麗乃)が以前のマインを乗っ取ってしまったって勘違いした認識のままですよね?初期の頃って乗っ取ってしまった自責の念や、いつか家族に話さないといけないみたいなのが結構重いテーマとして焦点当たってたと思うんですがその部分に最終回まで宙ぶらりんのままと感じたのですがファンブックや書籍追加とかでこの部分触れられてますか?  (2022-12-11 14:52:14)
    • 特に触れているというほどでは無いですが、現状を受け入れていく過程は粘土板の頃から語られておりますし、ルッツがマインと認めてくれましたし、言う言わないではなく自信がマインと思うようになっていますし、記憶を読んだ時に今の家族に対する感情を吐露していますし、後半は記憶よりマインという自覚が勝っている勝っているので、触れられることは無いかと。続編で何かあったらもしかしたらと言う程度。 (2022-12-11 20:48:50)
      • やっぱそんなかんじかー。どもです! (2022-12-12 23:10:53)
  • アーレンからの手紙、ハルトムートのは届かない(境界で握りつぶされる)のはわかるんだけど、クラリッサの手紙が届くのはなぜ?ダンケル経由で手紙が飛んでるってこと?ダンケルとの境界では検閲無いの? (2023-03-11 22:53:23)
    • 差出人の領地名がエーレンだったら握り潰し、他領地だったらそのままって杜撰な検閲だからだろ。ダンケルとの境界に検閲おいても立地的にエーレンと逆方向だから意味はないだろ (2023-03-11 23:43:27)
      • 門での情報封鎖は「エーレン攻めに影響が出ないように」とゲオルギーネが講じた予防的措置に見える。理不尽な命令だろうから、ゲオに従順な騎士を門に配する必要があっただろう。彼女の味方騎士を主にエーレン攻めに使いたかったため、すべての境界門に言いなりの騎士を配置するには人数が足りず、エーレン門だけを情報封鎖することにしたのでは。 (2023-03-12 09:30:22)
      • 内容確認しないってのも考えにくいというか、もしそうなら相当ずさんな検閲ですね。一旦ダンケル境界通ってダンケル知人に届け、エーレンに転送といった手順を踏んでいる可能性を考えてました (2023-03-12 01:01:24)
        • 内容確認したら飛ばせないのでは? あとはローゼマイン三年生終了直前の嫁取りディッター、四年生時のダンケルフェルガー内でのヴィルフリートの評判とローゼマインの不在、第一夫人の子供二人の評判が領内でがくんと落ちた原因がエーレンフェストにあるのなら、四年生時点で情報収集したアーレンスバッハはダンケルフェルガーがエーレンフェストに味方するという解にはいきつかないのでしょう。親戚でもない上位の領地に失礼な行いは、この先さらに下位の領地の領主になるなら避けようとするでしょう。 (2023-03-12 02:34:03)
        • ダンケル経由の可能性もあるけど、アーレン⇒ダンケル⇒分割されたベルケ⇒フレーベル⇒エーレン、と移動する必要がある。礎ディッター後、フレーベルからの問い合わせ等が全く描かれてないことを考えると、フレーベルは門で検閲してる様子がなさそうだ。 (2023-03-12 09:59:56)
    • 目的はフェルディナンドを害した後のユストクス、エックハルトからエーレンフェストへの連絡を絶つため。境界門の騎士が全てゲオ派とは限らないし大義名分のある命令の方が通りがよい。「エーレン所属貴族からエーレン宛の手紙は暗号などの手段をとっている可能性もあるため転送しないこと」「他寮の貴族からの手紙は外交問題となるため今まで通り」 (2023-07-15 12:27:56)
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    ・ツェントレースのところで疑問です。フェルディナンドとジェルヴァージオがグルトリスハイト出しながら空中に魔法陣書いているんですが、これってスティロで出したシュタープのペンじゃないと出来ないですよね?二人ともシュタープ2つ出せるようになってたんですか?スティロではない別の方法があるんでしょうか (2023-03-19 23:22:44)
    • 「メスティオノーラの書」は本とペンがセットになっています(従ってシュタープ二刀流でメス書とペンの2つを用意する必要はない、ふぁんぶっく8 Q&A)(2023-12-23 22:48:42)
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    ・子供用聖典は「真ん中は製本時に縫い合わせるため、広めに空白を取って」「谷折り」にして製本してると思うのですが、片面印刷なので、製本すると印刷面の裏側が白いままで、ページ順でいうと、左本文・右挿絵挿絵(ページめくる)左白いページ・右白いページ(ページめくる)左本文・右挿絵のようになった本が出来上がると思うのですが、何か勘違いしていますでしょうか? (2023-09-04 09:08:26)
    • Q.(略)両面印刷なのでしょうか? A.厚めの紙に両面印刷してます。貴重な紙に余白を残すなんてとんでもない。(ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)コミック版第二部Ⅵ 第28話「子ども用聖典の製本」も参照。 (2023-09-04 10:36:57)
    • ちなみにアニメでは見開きで絵と文が一対になっている方が谷ではなく山折りで重ねられてる。出来上がりは谷…… (2023-09-04 11:14:27)
      • ありがとうございます。あらためて「子供用聖典の製本」を読むと「見開きで絵と文が一対になっている方が谷になるように」という指示をマインがしているので、「見開きで絵と文が一対になっていない方=両面印刷の裏面」があるということが読み取れました。 (2023-09-04 11:35:26)
  • ジェルバージオがグルトリスハイトを取ったあとすぐに貴族院に戻れたのに、ローゼマインは数カ月も失踪していました。何故すぐに戻ってこれなかったのでしょうか。 (2023-09-18 00:23:24)
    • 神の力で急成長とはいえ成長に時間がかかったのでは?器が小さいままでは受け取れないので。ジェルは引き伸(延)ばされてない。 (2023-09-18 00:33:08)
      • 回答ありがとうございます!やはりそうですか。ローゼマイン視点だと時間の経過がわかりませんね。あ、そういえばローゼマイン失踪中、祝福を受け成長してるのを感じるとハルトムートが言ってましたね。 (2023-09-18 00:48:30)
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    ・領主一族の定義ってなんですか?領主の子供(実子または養子)であることが条件? また、婚姻によって女性が相手の身分に落ちるのはなぜ? 男性はそうではない? それとも領主候補生である否かが重要? (2023-09-27 20:06:25)
    • 一族という概念自体が物語中でずいぶんと幅広いです。ライゼガング系というとギーベ領を超えて男系だけでなく女系でも繋がると物語内で描写されています。枝主の質問事項に限定して考えれば、何処までを領主一族として扱うかは領内自治権を持つ領主が決定するのだろうというのが答えになるでしょう。 (2023-09-27 22:19:42)
      • リヒャルダは明確に領主傍系として処遇されています。シルベスターから見てリヒャルダ程度に血縁が離れている者の人数はずいぶん多いだろうと想定されますが、物語中で領主一族がたくさん居るという描写はありません(供給の間の描写から、領主一族傍系がある程度の人数が居るらしい)。こういった考察から、領主一族の範囲を決めるのは領主次第と考えました。 (2023-09-27 22:49:37)
    • ユルゲンでは家名で区別するものだよ。エーレンフェストってついてればエーレン領主一族。女性が落ちてるんじゃなくて「結婚相手の家に入った時にそれに合わせる」だけ、男でも婿になるなら同じように落ちたり上がったりする(結婚しなかったけどダームエル、トルステンなどが例)。妊娠などを理由として女性が嫁に行くほうが多いからそればかりに見えるだけだよ。嫁入り婿入りは、ミドルネームで嫁です婿ですとわかるようになってて、相手の家名も付くから必ず一族に入る。 (2023-09-28 04:25:23)
      • ふぁんぶっく8 はみ出たQ and A で、ボニファティウスのフルネームには生家のエーレンフェストという名が残っているとのこと。フルネームの一部にエーレンフェストとあれば領主一族なのかも (2023-09-28 18:24:44)
        • ボニファティウスがリンクベルク家を創設した以降にリンクベルク家で洗礼式を迎えた子は、生家がエーレンフェストでなくてリンクベルクになるのだろう。 (2023-09-28 18:33:20)
          • ↑の考えが正しいならば、ヴィルフリートは成人直後に新たな家名を得てギーベに着任する。ヴィルフリート個人が領主一族のままだが、彼の妻子は領主一族傍系に落ちる。 (2023-09-28 19:00:45)
            • 成人前に上級になるので領主候補生の親が家立ててるカルステッドの例と、領主候補生の親が家立てないで自分で立てるヴィルフリートは違うよ。成人でギーベになる例だとグレッシェルだけど、エーレンフェストが残っていたとは考えづらい。 (2023-09-28 19:10:27)
              • あ「領主候補生ではなくなるヴィルフリート」って付け忘れた。 (2023-09-28 19:57:21)
            • ↑ において、領主一族である要件がフルネームに領主の家名があることと、領主候補生(見習いを含む)であることの双方が必要ならば、ヴィルフリートは上級に落ちた時点で領主傍系に落ちる。 (2023-09-28 19:28:29)
              • 直系/傍系とはそういうものではありません。領主(ジル)直系の上級貴族という聞きなじみのない立場になるだけで、これが変わるのはシャルに代替わりした際になります (2023-09-28 22:42:56)
    • 領主一族は領主の子であることが条件。また、ケントリプスとラザンタルクから傍系一族は親が領主一族であった場合であると思われる(恐らく一時的にカルステッドは先代アウブと養子縁組していた?)。また婚姻で階級が変わる可能性があるのは男女関わらず貴族のすべて。女性の場合は領主一族では別に上級と結婚できるけど婚姻相手も領主一族でない場合アウブにはなれない(妊娠中にアウブの業務代行が必要なため)。 (2023-09-28 04:28:28)
      • 領主候補生の女性がアウブになるケースって、妊娠出産は25くらいまでには済ませたケースもあるだろうから、上級夫ではなれないとは言えないと思う。若くして女性アウブな方がレアだと思う。 (2023-09-28 14:12:51)
        • ふぁんぶっく7。母が「正式に」アウブになるなら領主候補生の婿がいなきゃ駄目。自分が事前に産んでる子が前のアウブに認められて領主候補生だったら、その子が成人するまでの中継ぎはできるけど、正式ではない。継がせる気がなかったから領主候補生と婚姻させなかったり、子供を領主候補生にしなかった女性を正式なアウブにする前に、前のアウブが養子を取って中継ぎさせればいいんだし。 (2023-09-28 15:06:24)
        • 上級貴族の夫がいる女性領主候補生がアウブになる場合は、就任と同時に領主候補生の婿取りをする必要があるね。(アウブとして承認される領主会議の初日に星結びして、上級の夫が第二配偶者に下がるのかな?) (2023-09-30 00:32:12)
          • ランツェ事変後、ゲオがアウブエーレンになるつもりならば、夫はどうするつもりだったんだろう? まさかヴィル? (2023-09-30 12:52:56)
            • ゲオの場合はまず本当にエーレン治めるかも謎だから……ちょうどいい年回りで考えるとヴィルだけどジルヴァがツェントなら何でもかんでもできるからそれこそ適当な領主候補生を他領が王命で引っ張ることもできなくはない (2023-09-30 13:38:12)
            • ゲオは子育てを終えた年代の女性なので、むしろ配偶者の年回りの制限はなくなるような? 引退したアウブでも、ボニファティウスポジションの領主候補生でも、誰でもよさそう。 (2023-09-30 14:00:09)
        • そもそも論としてあの世界だと貴族院卒業後に領外に出ることはまずない。だから貴族院卒業前に領主候補生の婿を手に入れないと他領の領主候補生はまず婿入りしないし、自領でも同母子は結婚できない。もし仮に領主候補生全員が娘で長女が次期アウブ筆頭だとしても他領の領主候補生を捕まえられなかったら卒業前の他の自領領主候補生が領主候補生の男捕まえればいいだけになるので繰り下げられる。ちなみに女性領主候補生がアウブになるためには領主候補生の夫が必須条件なので年どうこうは関係ない。後あの世界20歳超えると実質おばさん扱いなので若い嫁はあっても若い婿はまずない。 (2023-09-30 13:31:57)
          • ちなみに同母の子が全て女で異母の子に一人でも男がいればまずそれがアウブ筆頭候補になる(この辺はブリュンヒルデがいい例)。もしそれでも女性領主候補生が領主候補筆頭の場合は性差を打ち崩すほどの功績がある場合とかだね(ロゼマとかアドルとか) (2023-09-30 13:34:42)
    • 子世代についてははみ出たこぴぺ5。このあたりを領主候補生にするなら、養子にする必要がある、ということ。人数をいくらでも取れるわけでもない。Q領地や、時代によって違うのでしょうが、一般的に当代の直系ならば、曾孫だろうと、玄孫だろうと領主候補生の講義を全て習得できた時、領主候補生として卒業できる。という認識であっていますか?A当代の直系であっても、婚姻や次期領主争いから降りて上級貴族になった者の子や孫は領主候補生にはなれません。また、北の離れの部屋数以上は領主候補生になれません。カルステッドのように上級貴族として遇される者が出てきます。 (2023-09-28 04:50:34)
    • 定義で言うなら「アウブの家に所属する者」でしょう。配偶者や養子が家に入れば当然家の者と扱われますし、婚姻や独立などで別の家に出て行けば別の家の人です (2023-09-28 16:34:01)
  • 日本語下手ので、もし文法のミスがあったらすみません。リヒャルはダジルヴェスターの筆頭側仕えに就任の質問,WEB460「母上がジルヴェスター様の"筆頭側仕え"に異動させられる話」書籍4-9「母上がジルヴェスターの"元"へ異動させられる話」,他の筆頭側仕えについての記述はありますか? (2023-12-23 22:03:53)
    • 「リヒャルダがジルヴェスターの筆頭側仕えだった時期」に関する質問なら、web273「リヒャルダは以前、お父様の筆頭側仕えをしていた」があります(ただし具体的に以前=いつ頃なのかが不明)。ジルヴェスターが貴族院に通っていた頃の付き添いはオズヴァルトの父でした(ふぁんぶっく3)。恐らくアウブ就任後の筆頭側仕えはずっとノルベルトです。貴族の慣例上で言えば恐らくジルヴェスターの洗礼式まで(或いはどんなに長くても貴族院入学まで)筆頭がリヒャルダだったと推測されてますが確定は出来ていません。 で大丈夫でしょうか? (2023-12-23 22:23:54)
      • お返事ありがとうございます,助かりましたm(_ _)m (2023-12-23 22:48:42)
  • フェルディナンド/コメントより移動
    ・ローゼマインがユレーヴェから起きからはじめてトゥーリに髪飾りをつけてもらった場面にフェルディナンドが同行した話ってWeb版の何話かわかりますか?書籍の何部の何巻かも教えていただけるとありがたいです (2024-01-16 21:01:57)
    • 書籍4-3貴族院へ戻る ご確認下さい。挿絵もあります。 (2024-01-17 11:58:48)
  • アナスタージウスの頁から来たんだけど、グルトリスハイトか図書館の頁かわからない(多分どちらにも関係する)のでここに書く。地下書庫の最奥、属性と祈りについて。属性は後付け全属性でも可能。ただし祈りは大神全属性シュタープが必要。グル典考察頁にあるふぁんぶっく7と、ふぁんぶっく8のトラやジギは取りに行けなかったより。となると(祈りが足りることはない)アナは魔術具グル典さえ手に入れられないって解釈で合ってる? (2024-01-26 06:05:19)
    • 私見では、「エグランティーヌよりも後のツェントはメスティオノーラの書の所有者になる」とフェルディナンドがメスティオノーラに約束したので、貴族院地下書庫最奥扉の解錠条件が変更になってしまい、アナスタージウスは魔術具グル典を入手する可能性が皆無になった、というのが正解だと思う。 直系王族以外でもツェントになれるようになったのだから、解錠条件変更は必須だろう。 (2024-01-26 12:36:11)
      • 最初に約束したのはフェルディナンドだけど、エグランティーヌも神と契約したからね、アルプゼンティの魔術具をメスティオノーラの書を持たぬ者が使えてしまう状態を放置するのは、神との契約に反するだろう。 (2024-01-26 12:48:37)
        • ガランゾルグ(第二期最初のツェント)のような、メス書の形だけ+マニュアル典によるツェントを排除するためにも、解錠条件変更が必須だろう。 (2024-01-26 13:18:47)
      • 祈り→祠巡り→全属性シュタープが必要(元からある属性の強化でシュタープの属性は増えない)→祈り足りないのでそもそも地下書庫最奥に入れないのでは?マニュアルや魔術具をどうするかはエグの判断。開錠は王族登録だけ外せばいいと思う。メス書が前提なら属性や祈りは足りて当然。 (2024-01-26 15:05:40)
      • メス書の器は祠巡りをしなくても手に入るけど、祈り足りるには祠巡りが必要なのでガランゾルクタイプは排除できる。中身取得より先に入ってしまうかもしれないけど。王族登録は外し、属性と祈りはメス書を持つ者に変更か、そもそも封印。現状の条件では今後もアナは入れないのだから、魔術具グル典は入手の可能性がまだあるみたいになってるけど変更しなくても不可能。 (2024-01-26 15:26:51)
      • 祈りが足りることはないので、今の条件ではアナは入れない。中身を含めたメス書を持つものを前提にするならやっぱり入れない。魔術具をどうするかはエグが決める。神々との約束を守るなら魔術具は使わない。「元から入手不可能、今後も手にすることはない」だよね? (2024-01-26 15:38:27)
        • 申し訳ありません、アナスタージウスの件ではなく横道にそれますが、ファンブックは持っていないので教えて下さい。祈り足るには大神の祠巡りが必要、というのは確定なのでしょうか?というのは、アホ典前は、マニュアル典を取得した王がツェント業務をしていたので、大神の祠巡りしていないと思っていました。マニュアル典取得時も大神の祠巡りを行っていたのならば、貴族院の空に魔法陣があり、何らかの神事を行った場合起動状態になると思うのですが? (2024-01-26 18:33:17)
          • グルトリスハイトの考察のいのりのところ参照。図書館に入れない理由に祠巡りがあげられていることからも確定でいいと思う。 (2024-01-26 20:13:25)
          • 2024-01-26 18:33:17 の補足ですが、祈り足るには大神の祠巡りが唯一の方法なのでしょうか?という質問です。分かりづらくてすみません。 (2024-01-26 20:42:33)
            • 追記しておいた。設定まとめ23も参照。 (2024-01-26 20:44:41)
              • ありがとうございます。確認しました。 (2024-01-26 20:51:57)
                • 大神の祠を全部回りかつ金色シュミルに拒否された者を弾く必要があるから、やっぱり王族縛りを外すだけの条件変更では不足と思う (2024-01-27 08:05:40)
                  • 王族縛りを外せば本来に戻る(祈りが足りない者は排除なので実は本来以上)。あと白黒シュミルズに金色シュミルと同じ判定ができるとは思わない。あれを作っておいたのはあくまで 王族(人)だから、そいつらに判定する資格もない。 (2024-01-27 11:35:53)
    • アナスタージウスは大神の祠に入ることがシュタープの性能上無理なので魔術具グル典を自力で得ることは不可能だが、エグランティーヌが持ち出して夫に与える可能性があった。その可能性もエグランが神と契約したので消えた。 (2024-02-04 16:13:43)
  • ローゼマイン視点の地の分(セリフ以外のところ)でフェルディナンドについて触れる時「フェルディナンド」と「フェルディナンド様」が混在しているのはなぜでしょう。独白と呼びかけの使い分けかな?など仮説は立ててみたのですがしっくりきません。 左記参照箇所意外にも、多数見受けられます。 参照)第5部女神の化身6巻 188頁7行目~15行目など (2024-02-07 15:55:45)
    • 「……」から始まる文はローゼマイン(視点キャラ)の心の声です。本編ならば地の文に出てくる人名には基本的に敬称をつけないが、心の声はローゼマイン本人の発言なのでその人の呼び方になる、という感じです。 (2024-02-08 23:01:10)
  • ハルトムートが商人の会合に参加してローゼマインを怒らせたのってweb何話でしたっけ?書籍の何部何巻かも教えていただけると嬉しいです。 (2024-02-12 18:33:24)
    • ハルトムートのページに(注釈として)出典が書いてありますがあれでは足りないのでしょうか?頭アンゲリカですか? (2024-02-12 19:04:50)
  • はみだしコピペで「神の意志」の洞窟は神が用意したとされていますが、最奥の間の祭壇は初代ツェントが作ったのでしょうか?始まりの庭への近道として作ったのか?はたまた、神が正式な正しい道順として、加護の儀式->全属性->始まりの庭のシュタープ、知識を与えたのでしょうか?本編での領主会議奉納式で聖杯が初代ツェント作とされているので、祭壇もツェント作? (2024-04-27 10:04:56)
    • 初代王は神殿長であったとの記述が複数箇所あります。神殿というからには、祭壇があったでしょう。ただし、初代王の時代とローゼマインの時代の祭壇の形状が同じである保証はありません。 (2024-04-27 10:56:13)
最終更新:2024年04月27日 10:56