初出:SS44話
家族構成
夫:
子:10年冬に成人
地位
階級:下級貴族
職種:側仕え
作中での活躍
フィリーネの実母テレージアの従姉。
フィリーネに頼まれて、11年冬の貴族院におけるフィリーネの側仕えを引き受けた。
フィリーネの側近入りに伴い、金銭の工面に苦労したが、
フィリーネが
ローゼマインの側近に選ばれたことを一番に喜び、親族として誇りに思うと共に、
ローゼマインが優しい主であることと、同僚が下級貴族だからと爪弾きにしない親切な人間であることに安堵した。
11年冬の貴族院同行の引き受けは渋々であったが、側近入りしたことを受けて上機嫌で翌年以降も同行すると約束した。
婿である
カッシークが
ヨナサーラを後妻として引き取った経緯や、子供を作ったヨナサーラが我が子を一番大事にしようとすることに関しては理解を示す一方で、子供を持つことでヨナサーラの態度が変わることを予想していたが故にカッシークに対して後妻に子を産ませないよう何度も忠告しており、その忠告を破って後妻に子を産ませ、フィリーネやコンラートの養育を放り出した二人を恩知らずだと考えている。
フィリーネの家の側仕えの対応が不十分であることを感じ取り、フィリーネに神殿の灰色を下働きとして融通してもらえないかローゼマインに相談してみてはどうかと提案した。
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最終更新:2023年01月09日 03:37