ブロン男爵

初出:第20話

家族構成

妻:ブロン男爵夫人
 娘:ラグレーテ
  孫:粛清時点では洗礼前。後に祖母(ブロン男爵夫人)に引き取られる*1

地位

階級:下級貴族
職種:男爵、ギーベ・ブロン

作中での活躍

土地持ちの貴族で、エーレンフェストの東側のブロン男爵領を治めている。

初めての祈念式でマインフェルディナンドジルヴェスターカルステッドダームエルの一行が宿泊した夏の館の主。*2

フェルディナンドに宿泊地として選ばれていた事から、中立派の下級ギーべだと推測される。
ラグレーテと旧ヴェローニカ派のグラーツ男爵の息子ベルンデットはヴェローニカが権勢を振るっていた頃に婚約していたものと思われ、ローゼマインが城で行った初めての星結びで婚姻している。

グラーツ男爵に商人を紹介した人。*3
娘がギルベルタ商会のお得意様。*4

領主から農村の管理を任されている貴族の一人。


作者コメント

2017年 04月09日 Twitter
>グラーツ男爵の息子に嫁いだブロン男爵の娘の子供が孤児院に来ていたかもって推測
その推測、正解です。

コメント

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  • ブロン男爵がヴォルフの後ろ盾だったってことなんかな?? (2022-06-22 00:03:21)
    • インク協会長を殺した犯人である黒幕の貴族は旧ヴェロ派(ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)とあるので、wiki内に記載のあるように中立派と予想されている、ブロン男爵は関係ないかと。 (2022-06-22 06:37:11)
    • 旧ヴェロ派の手先として動いてたヴォルフなのに、中立派が後ろ盾ってことは普通はありえない。グラーツ男爵は粛清後に処分を受け、結婚してたブロン男爵の娘・ラグレーテの子は孤児院に、その後ブロン男爵家に引き取られてる(ツィッター情報)。ブロン家はヴェロ派じゃなかったってこと。以前はブロン男爵が後ろ盾だったが、ヴェロ派の他の貴族(グラーツ男爵とか)が後ろ盾に変わった乗り換えってことならあり得るだろう。 (2022-06-22 06:52:33)
    • アニメ版ではグラオザムっぽかった (2023-06-10 21:11:36)
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最終更新:2022年06月11日 11:35

*1 本好きの下剋上 設定等まとめ Twitterこぼれ話

*2 第146話 祈念式

*3 第20話 トゥーリの洗礼式

*4 第76話 閑話 私と旦那様