階級と職務 > コメント

  • 文官の職務に徴税官や戸籍管理を記載して下さい。 (2018-12-11 03:33:51)
  • ゲルダばあさんの「子守り」は職業に入りますか? (2019-01-16 18:50:36)
    • ……売春婦や雪かきが職務としてあがっている状況から考えると、子守をあげても良いかもね。 (2019-01-16 19:36:56)
      • A 子守は子守で生計を立てている人の仕事です(ふぁんぶっく3Q&A)とある一方で、Q ゲルダばあちゃんみたいなサービス業でも商業ギルドに登録してあるんですか? A ゲルダばあちゃんは無認可です(ふぁんぶっくQ&A)――とされていることから、ルッツがマインのお守りをしてエーファに小遣いをもらっているのと同様と見なして目こぼしされている無認可ケースが大多数な気がするけど。 (2019-01-16 19:37:25)
  • 領地間の力関係というか、基本的に「下位領地は上位領地に逆らえない」て所の理由が最後まで謎です。特にエーレンに限って言えばフレーベルタークやアーレンに小聖杯融通した事はあっても施された事は1度もないんだよね…フレーベルタークに関しては過去に借りがある的な記載もあったけど他領地に関しては完全に謎。普通他国(他領地)からの圧力て「金銭等援助規制」「輸出入の禁止や制限」「武力行使」ぐらい。でもエーレンは他領との交流がないって作中に何度も書かれてるし、ロゼマの流行広がって初めて中央とクラッセンの商人入れたんだよ?輸出入制限による制裁はない。他領から金銭の施しされてる気配もない。残るは武力行使ぐらいだけど流石に嫁に出さなかっただけで領地滅ぼしてたらユルゲンが滅びてるやろ… (2019-03-06 19:25:32)
    • 「(絶対に)逆らえない」と思い込んでるのが下位領地、上位はどうにか回避するなり落とし所をつくるなりする交渉術がある。 (2019-03-07 23:31:31)
      • 「クラッセンってちゃんと平民管理できるの?」とか「アウブの子がエーレン神殿長やってんだから中央神殿長はツェントの子がやれば?」とか言ってバッサリ拒否っても大丈夫なんだしw (2019-03-07 23:50:06)
        • 一応ロゼマは不敬発言する時はそれなりに保険や逃げ道作ってるんよね。「不敬罪に問いませんか?」とか、そもそもグリトリスハイト目前以降はロゼマ殺したら1番困るのは王族って分かってて発言してるしね。まぁだからと言って何でも許されちゃうのは主人公補正もあるが(笑)ただエーレン側の「上位の言うことは絶対」て考え方はやっぱ不自然なんだよね。これだと天才が産まれる度に他領に取られるし…結局のところ鎖国状態のエーレンが特殊で社交が絶望的なだけなのかもな…小領地でもエーレン以外は違うのかも知れん。 (2019-03-08 03:27:15)
          • ハルトムートがこんなに言っても大丈夫な上にそれを聞いたマグダレーナは優秀な文官と評価してるし (2019-03-08 06:26:21)
            • ハルトムートは主要キャラ内でもかなり優秀なキャラだし。って思ったけどエルヴィーラもシャルロッテも交渉上手いよね…なんかエーレンとか小領地どうこうじゃなくジルだけが壊滅的に交渉力低い気がしてきたぞ…ロゼマに養女にした決断力が評価されがちだけどあれもフェルに言われてそうしただけ感否めんし…情が深くて身内に甘いだけで全ての元凶はジル説。 (2019-03-08 08:27:18)
      • エーレンフェストが求められている上位としての振る舞いってこの辺だと思うんだよね。上の出した話に下がちゃんと交渉して落とし所を見つけるって関係を理解してないまま上位定着しちゃうと下に無茶を言う危険がある。 (2019-03-08 12:43:56)
    • 同じ領主候補生でも大領地と中領地・小領地とでは魔力量が違う。王族は魔力量を維持するために上位領地との婚姻関係を結びたがるだろうし、そうすれば当然王族との繋がりが深い上位領地の方が王族への影響力は強まって、自領の要望を押し通す力も強くなる。そう言う状況が長年続けば下位領地が上位領地に逆らえないと言う固定観念が生まれても無理はないと思うけど? 政変後が異常なだけで通常はそんなに大幅に順位が上下することもなさそうだし。 (2019-03-09 02:49:08)
      • エーレンフェストは中領地なのに、アイゼンライヒの叛逆事件の影響でずっと下位領地のままだったし、叛逆を起こした領地の後裔と繋がりを持ちたがる領地なんてないだろうから、発言力なんかないに等しかっただろうから余計に。 (2019-03-09 03:01:19)
        • 先祖伝来の伝統もなく、実力で奪った実績もなく、下賜されて領主位についた初代が最下位スタートだとしたら領主会議で肩身は狭いよね。野心を持つな逆らうなという方針が他領より強く教育されてきたのかもね (2019-03-09 07:36:19)
          • 分割されて小領地に近い中領地になった上に、国境門を閉ざされ鉱山地帯も取り上げられた何もない領地だしね。叛逆時の粛正の影響か200年経っても貴族の数も少ないままだし。領地の力がなさ過ぎる。 (2019-03-09 17:03:23)
      • 婚姻関係で中領地のギレッセンマイアーとハウフレッツェが食い込んでるけど、政変がなければ大領地が1~4位を固めていただろうし、ツェント候補な王子の第一夫人も恐らくほとんどが大領地から輩出されていたと思われる。 (2019-03-09 03:12:48)
    • 順位は領地間の力関係ではなく、王族からの評価順だからでは?アーレンスバッハにフェルディナンド取られたように、王族裁定が露骨に上位びいきなので、上位領地と係争になっても勝てないから。 (2020-03-07 15:48:14)
  • 「女性アウブの夫は領主候補生でなければならない。妊娠中にアウブに代わって夫が礎に魔力供給をしなければならないから」というのは、もしかして供給の間での魔力供給ではなく、礎の間的な魔力供給を意味するのだろうか? フェルディナンドがアウブしか使えない転送陣をローゼマインに代わって動かしていたように、アウブが妊娠中もアウブの魔力に需要はある。妊娠させたということは、夫婦の魔力がほぼ同じになったのだから、夫が魔力的にアウブ代行することはできそうだ。そもそも供給の間からの魔力供給なだけなら、魔力豊富な領主一族が複数いれば何とかなりそうで、夫が領主候補生である必要はないと思う。 (2020-06-07 00:56:42)
    • 領主候補生とそれ以外の貴族全般の何が違うかって貴族院専門コースで闇と光の最高神の御名を賜ってるかどうかという点 アウブ(代理)として最高神の力を借りる必要のある魔術(創造魔術やメダル処分や)を行使できるのは領主候補生だけ (2020-06-07 01:05:10)
      • そういう都合を考えるとアウブ配コースがあってもいいと思うの。結婚が決まってから本来のコースに+して取るコース。卒業後でもokな。 (2021-06-25 16:58:30)
        • ユルゲンでは結婚年齢が低いので、成人後そのコースを希望する人員は少ない。寮を開ける必要がある補講でさえ金が掛かるものを、領主候補生コースは講師が王族。王族を予定外に駆り出すことになる成人領主候補生コースは、魔力ばかりでなくとんでもなく金が掛かることになる。貴族院3年時までに領主候補生になって、正規に受講する方が分がいいね。 (2021-06-25 19:42:26)
    • 「男性アウブが婚姻する際には、魔力が釣り合うなら上級貴族の女性でもいい。けれど女性アウブが結婚出来るのは妊娠中に業務を代行出来る男性領主候補生のみ」という作者コメントが何処かにあったはずなんよ (2020-06-07 01:53:27)
      • 問題にしているのは「女性アウブの夫が代行すべき業務は具体的にどんなものか?」ということ。供給の間での魔力供給ならば、他の者でもできる。「女性アウブの夫」しか代行できず、妊娠期間中でも必要とされる一年延期できない業務とは? (2020-06-07 08:01:05)
        • 魔力供給については他の候補性でも良いだろうけど、エントヴィッケルンやメダルの処分は正式に代行と認められた人間以外が手をつけるべき業務じゃないだろう (2020-06-07 08:36:55)
        • 女性アウブと魔力がかなり近くなっていて、かつ、その程度の類似性で礎が許容してくれることを前提として。フォルコヴェーゼン(緊急事態発生時の領民の守護)、(国境門がある地域の)国境門開閉、貴族院新入生の寮入退室メダル作成。 魔力とは関係なく、領主候補生でないとNGな段取りがある場合を前提として。領主会議の対応。  ざっと考えると、この辺り?<先延ばしにできない行為 (2020-06-07 08:48:25)
          • 逆に女性ツェントは、夫がグルトリを持つ者であることが要件となってたのかな? グルトリ所有者が乱立していた時代は。 どこかに記載あったっけ? (2020-06-07 08:59:47)
            • 記憶の限りじゃ記載は無いと思うけど、そうだろうね。春秋の国境門6ヶ所ツアーだけ見てもグル典必須だし。にしてもツェント候補乱立時代って今の感覚からすると野生のツェント50人みたいなことか…?やろうと思えば海外行き放題??なんか凄そうだ (2020-06-07 20:44:10)
          • 昔は「ネンリュッセル」もあったかもしれない。妊娠期間を好機として反乱やディッターを仕掛けられるかもしれない。女神の魔力期間中の、フェルディナンドの役割? (2020-06-07 09:25:06)
          • 国境門は現在だとツェントの役割だけど領界門はアウブの役割で開いていると必ず人を置かないといけないのだから雪深い場所だと冬は閉めるケースもあるだろう、住民のメダルも登録自体は誰でも出来るけどメダルの作成はアウブの仕事でこれが出来ないと洗礼式が出来ないから毎年必要になる、後はこれはよほどがない限り先伸ばしもできるだろうがギーベの領界線を引き直すのもアウブの仕事だな (2020-06-07 09:55:01)
            • なるほど。国境門がある場合、領界門を開けっ放しにするとツェント以外のグル典持ちが無断進攻してくる危険があるのか。今はその危険性がないけれど。 (2020-06-07 13:33:15)
              • 国境門にある領界門もそうだけどそれ以外の領界門も開いているなら他領の貴族が無断で出入りしないように監視しないといけない。でもハイデンツェルにあるクラッセンブルクへの領界門のような場所へ真冬でも人を常駐させるのは無駄でしょうから冬前には閉鎖して春が来てから開くほうが合理的でしょう。もちろん気候や人の往来の頻度や領地同士の関係などによっては一年中開きっぱなしの領界門もあり最終的にはアウブ同士の話し合いでどうするか決めることです。また普段は閉じている門であっても例えばクラッセンブルクとエーレンフェルトの領主候補生が結婚するとかであれば境界線上で星結びの儀を行わうために門を開かないといけません。いずれにせよ女性アウブには妊娠中にそれに代行して門の開閉ができる領主候補生の夫が必須でしょう。 (2020-06-07 14:44:13)
              • 領界門って境界門のこと? 別に、そこを使わなくても、他領経由すれば進入可能だから、防衛効果は低いと思うけど。 領主へのアラームが鳴っても良いと開き直るのならどこからでも入れるし、アラーム回避するとしても他領との領地境の境界門を通れば良い。境界門全てを毎年開閉している領主の方が少ないかと。<メリットは門番の騎士を撤収できること位だし。 (2020-06-08 06:12:46)
                • なので、グルトリ所有者ではなく、ユルゲン以外の貿易国に対する防衛効果なら高いけど。 ユルゲンのツェント以外のグルトリ所有者に対してはあまり意味はないと思う。 (2020-06-08 06:16:47)
  • 灰色になる孤児って洗礼式はいつやってるんだろう?晴れ着の用意とか平民の洗礼に出てるような描写が全く思いつかなかったんだけど、もしかして洗礼する年を超えたから見習いになれると認識されるだけで無戸籍なんだろうか? (2020-06-11 04:53:08)
    • 91話「孤児院の実情」に、ギル曰く「洗礼式が終わったら、オレは男子棟に移った」と。デリア曰く「洗礼式の日に連れだされて[略]ゴシゴシ洗われたわ」。式はあるらしい。晴れ着などは無しで、メダル登録だけするのかも。 (2020-06-11 05:14:57)
    • 朝早くに清めを行い、新しく支給された服を着て、礼拝室でお祈りと感謝を捧げる。それは、下町の成人式が始まる3の鐘までに終えられるとのことだ。つまり、わたしがフェシュピールの練習をしているうちに、孤児院の子供達の洗礼式や成人式が終わっていたことになる(140話 ロジーナの成人式)。 (2020-06-11 05:24:36)
  • 騎士団長が(領主一族でない限り)領主の筆頭護衛騎士を兼任しなければならないってのは、少なくとも貴族院一年生の『予想以上にひどい罰』には書いてなかったぞ。「誰にも使えずに騎士団長には成れない」とは書いてあったが。領主の護衛兼任が一般的だろうとは思うが、確定じゃないなら断定しない方が良いのでは。 (2020-07-17 01:40:48)
    • 引用元は、書籍単独というより、書籍+第312話かな。「はずだ」がついているから()付けという記載にしているというので妥当では? (2020-07-17 05:54:09)
      • 確認した。ただ、これならどちらかというと第312話の方もソースに付けておいた方が良い気がする。書籍じゃユストクスはトラウゴットの主を変えればと言う言葉自体は否定しなかったし。(そこはどうでも良いからスルーした可能性も十分あるが) (2020-07-17 16:44:41)
        • 加えておきました。<第312話 / ユストクスが会話に付き合うのを面倒くさがってスルーした可能性も、トラウゴットが都合のよい耳でスルーした可能性も、両方あるね。。。 (2020-07-17 22:03:32)
  • 商人のダルアは契約が切れたらそれまでというのが多いため、わざわざお祝いは贈らない。>これ、商人と職人で対みたいに書いてあるけど、比較対象は商人(ベンノ)からの家族やダプラへの待遇であって、商人のダルアでも親からは職人同様のお祝いがあるのでは……じゃないと見習い卒業しても仕事にならない (2020-08-17 06:32:28)
  • 「三代以上安定して上の階級の魔力を示すと、家の格が上がる。」ということは2代相対的に優秀とされる下位領地の同階級貴族へ嫁入りすれば子は階級ロンダリングできる可能性が高いのか。貴族院でこっそりそういう情報はやり取りされてそう (2020-09-06 15:54:05)
    • 情報収集ってのは当然あるだろうとは思いますがすぐ思いつくものだけでも色々。失敗すると嫁のせいにされる可能性大。足切りで貴族になれない子の率も上がる可能性が高い。昇格に積極的ならチャンスのある家の方が慎重に選ぶ立場。恐らく絶対評価で上級の上がないだけなので領地間で中級以下の魔力に差があると思えない。等々リスクもたっぷり。 (2020-09-06 16:26:48)
  • 農民の処分の問題は土地に満ちてる魔力量の問題がなかったっけ?領民全員を生かすための魔力が足りないから処分しても問題ない困らないって話があったはず。 (2021-04-25 22:58:42)
    • 農民ではなくハッセの町の住民の話かと。<処分しても云々の話題  08年春の祈念式の襲撃時に、自領の農民たちは死なせないように守護の魔術を使ってたから、農民≧町の住民>灰色 の順で生かすのだと思われる。 (2021-04-26 07:40:55)
  • 貴族が第二夫人、第三夫人娶るのって貴族増やす面で考えると不利じゃない? 魔力の関係で一人妊娠してる間は他の人に子供作れないんだからあまり意味がない。政変の影響で極端に男子の数が減って女余りになってるか、家の跡継ぎ作るための予備としてなら有効だとは思うんだけど。あとは階級上げるためくらいしか思いつかないな。まぁ下級貴族は貴族として育てるための道具も揃えられないから子供作っても貴族にできないという意味では中級か上級が子供作らないと貴族は増えないのか? (2021-05-02 10:20:59)
    • 貴族の人数を増やすのではなく、魔力の多い貴族を増やすシステムなんだろう。上級貴族の第3夫人にできた子供を、中級貴族の実家へ養子に出せば実家では魔力の底上げができる。子供用の魔術具の数に限りがあることから、貴族はそういった価値観に染まっていったのだろう。 (2021-05-02 12:20:57)
    • 政治的なこと考えると、夫人が多い方が都合がいいというのもあるかも。家庭内トラブルは増えそうだけど。たとえばヴェローニカ健在の時に、カルステッドがエルヴィーラしか妻がいない状態で意見するのと、トルトリーデを娶った状態で意見するなら、後者の方が領主周辺に話を通しやすかったみたいな。領内の派閥を完全に割らないことも、城勤めなら必要なことかもしれないし。 (2021-05-02 14:09:28)
  • 三代連続で魔力量が多いと認められると級が上がるわけだけど、魔力不足やなろうの処罰なんかであるように階級下げのシステムってあるんだろうか。ギーベの交代とか役職の格下げはあるけど、養子縁組・婚姻以外で上級から中級へのような実例ってあったっけ? (2022-08-27 13:38:15)
    • 逆に、当主とその子供の魔力が下がり続け、(血縁等から)養子を取る事もなく、家としての魔力が基準値を満たさなくなれば貴族としては取り潰しになる(明確に何代続けばという基準があるわけではない*62。 このページにまとめられてるこれが答えじゃないんですか? (2022-08-28 11:26:22)
  • 下級貴族で女性騎士ってそれなりにいるんだろうか?見習い時期はもちろん、転職できないから産後の復帰も厳しそうだけど (2022-10-19 21:41:19)
    • 数は少ないだろうけど、子爵や男爵が女性だったら必要だからいるだろうねって感じかな? ダンケルフェルガーなら一定数いそうだけど。 (2022-10-19 21:58:44)
  • 王子の番号(第一、第二)は、母親によって決まるのかな? 例えばツェントがトラオクヴァールの時に第一夫人や第二夫人に子供が生まれていたらヒルデブラントは第四王子に下がった? (2022-10-24 12:44:22)
    • 単純に生まれた順(年齢順)でしょうね。もし第二夫人が最初に男児を産んでいれば第二夫人腹の男児(第一王子)・ジギスヴァルト(第二王子)・アナスタージウス(第三王子)・ヒルデブラント(第四王子)、もしマグダレーナより先に(トラオクヴァールがツェントかどうかは関係なく)第一or第二夫人が男児を産んでいれば当然ヒルデブラントは第四王子。ただし普通は第一夫人の格(出身領地or生家)が一番高くなるので後々面倒にならないよう先に第一夫人を孕ませるだろうから長子(男児)は第一夫人腹の可能性が高い と。 (2022-10-24 13:05:47)
  • 王族とか傍系王族の上級落ちってあるのかな (2022-10-25 15:45:22)
    • ヴァラマリーヌが星結びしてたら上級だろうよ (2022-10-25 16:33:26)
  • 王子が洗礼式直後から離宮を与えられていたのは、離宮を切り回す魔力・人員不足だったからだよね? 離宮+北の離れの人員より、離宮だけの人員の方が少なくて済むから。 (2022-12-16 16:38:35)
    • 北の離れだけなら子供への教育と子供に人の使い方を学ばせる、言い方は悪いけどごっこ遊びの範囲だけど、離宮を与えれば準成人扱いである程度の仕事を割り振れる(未成年の王子に無理な場合は側近達に仕事をぶん投げて労働させる)からでは (2022-12-16 19:02:27)
      • 離宮には周辺の直轄領を統治するお仕事(中央におけるギーベのような仕事)があるんじゃないっけ。それを割り振ったんでないかな (2022-12-16 22:55:52)
  • 昇格条件にある三代続いて安定した魔力を示すって、具体的な達成ルートは1.魔力圧縮を頑張って上階級の魔力量にする。2.釣り合う魔力量(ほぼ上階級の出自)の嫁・婿を得る。3.生まれた子供の魔力量が生まれつき(魔力圧縮せずに)上階級の量になっている。4.生まれた子供が同じことを3代行って、上階級の魔力量を維持する。ってことでいいのかね。子供産むために魔力釣り合う必要があり、魔力量増えると釣り合う相手が必然的に階級違いの相手になるから、1代ならともかく、3代続けてとなるとかなり難易度高い気がするな、これ (2023-02-11 00:56:03)
    • 貴族社会は基本的に上中下の3階級しか存在せず、下の階級の者は上の階級に逆らえない階級社会でもあるから難易度の高さと権力の大きさは釣り合ってるんじゃないかな (2023-02-11 01:39:54)
    • 猫も杓子も上級貴族になられても困るしね? (2023-02-11 02:24:12)
    • ガブリエーレ側近の上級嫁が入っただけで子爵家が二家も三代続けて伯爵家相当の魔力を示せるようになったのだから、元々「中の上」くらいの中級貴族家へ「上の中」か「上の下」くらいの嫁が二回入るだけで達成できる条件なのかも。裕福な土地持ち中級ギーベなら上級貴族と遜色ない生活をさせてあげられるだろうし、領主の嫁が後ろ盾ならそうした高魔力嫁を探すのも楽だし。某んまあ姉妹のような「高魔力だが顔が難」な他領貴族も嫁にもらえたりして。 (2023-02-11 10:16:45)
      • 逆に言えば、そういう裕福さを示せる条件等がなければ階級違いの嫁が何代も安定して家に来てくれないだろうしな。どこかで突出した個人が出て高い魔力の子供が生まれても、3代は続かず同階級の嫁を得て低魔力に戻るんだろうね。つまり下級貴族の癖に中級並みに裕福な家とか、そういう確固たる地盤(というか元から階級に見合わない力)を持った家だけが、昇格できるモデルケース例な気がする (2023-02-11 12:09:32)
    • 「逆に、当主とその子供の魔力が下がり続け、(血縁等から)養子を取る事もなく、家としての魔力が基準値を満たさなくなれば貴族としては取り潰しになる(明確に何代続けばという基準があるわけではない」って記述してるけど実子が基準未満で養子がいなけりゃ後継者なしで断絶だから実質一発アウト。そりゃ昇格慎重にもなるだろ (2023-02-11 22:38:54)
  • 中央への異動について引き抜き、推薦など優秀者が許可もらって異動てことだけどそれ以外は、ダームエルが話してた結婚してなければできないというのは独身が優秀者と結婚レベル落として欲しくないってこと? (2023-02-28 14:23:04)
    • よく分からないが、下級のダームエルが婚約者がいないままでは中央に付いていけないって話のことであれば。第一に、ダームエルはロゼマから見て独身の異性なので、身近で護衛させるには外聞がよくないため割り振る業務に困る。それに中央は上級貴族が多いため身分意識が強く、下級貴族は肩身が狭くて目立たない内向きの側仕えくらいしかいなさそう。下級騎士がロゼマの護衛してて目立つと、難癖付けられやすくて危険でロゼマの面目に関わるかも。中級名捧げ男性陣は3人とも相手がいないけど、まだ未成年で大目に見られてるのと下級じゃない点、それにツェントの許可が効いてるんだろう。 (2023-02-28 22:30:29)
    • 移動する本人と、それに帯同する側近では全く事情が異なる。本編読んだ? (2023-03-01 21:59:09)
  • 女神の化身Xのサーコート見て気付いたがジルとアウブ・ダンケルのサーコートが黒 (2023-09-25 02:09:56)
    • 続)マグダレーナとアナスタージウスのサーコートが白ってのはやっぱりアウブは中央の臣下であるってことを示すための黒であるのと昔の中央が白だった頃の名残で王族は白なのかな? もうちょっと前に気付けばよかった…… (2023-09-25 02:12:12)
    • 「王族のサーコートは白、アウブのサーコートは黒」というのは活報で見た覚えある。2022年09月25日と2022年12月11日の。理由までは書いてなかったと思う。 (2023-09-25 19:08:23)
  • 王族とは、トラオとその配偶者3人及び息子3人、ヒルデ除く息子の配偶者3人で10人。エグがツェント就任後アナと2人ということで良いのかな?洗礼前の子供は含まずですが。そうなるとジギとヒルデは傍系王族になり、グル典内容がある地下書庫の更に奥には入れなくなるが、今更入れなくなったところで、ということですね (2023-10-20 18:18:08)
    • エグランティーヌがツェント就任後は王族は解体なので、ツェントに係る人物という扱いでしょうね。ツェント、ツェントの第一配偶者、ツェントの子。おそらく今後はツェントの親族などといった言葉が使われることはあっても、王族というくくりは使われなくなるでしょう。番外編でも、ブルーメフェルトとコリンツダウムの領主は元王族と言われています。地下書庫の奥は……閉ざされるのが妥当でしょうね。 (2023-10-20 18:30:20)
    • 王族や傍系王族としての特別な登録があるっぽいので(傍系はほとんどが礎供給してないだろうに地下書庫に入れるから、そういう登録があるはず)、王の血筋から見ただけで傍系王族という呼び方はしないと思われる。ジギたちはそれぞれの領地の領主一族でしかない。 (2023-10-20 18:30:40)
    • wikiに、傍系王族夫婦がアダ離宮を管理していたとあるので、中央に残って何らかの仕事役割がある元王族を傍系王族と言うのかもしれん。エーレンの初代も傍系王族だが、今のエーレンはそう呼ばれていないしな (2023-10-20 18:41:44)
    • 傍系王族は既存の王家ではない王族だね。ジギスヴァルトがツェントになった時、アナスタージウスの系譜は傍系王族となるし、エグランティーヌも第二王子がツェントになっていた場合は傍系王族の王女。アダルジーサの管理は王の親族の傍系がしていたのか、アダルジーザの系譜の傍系王族が行っていたのか不明なんだよね。 (2023-10-20 19:35:12)
      • アダルジーザ出身者の男子はユルゲンには残らない。血筋的に女主人が許されるともあまり思えない。夫人がアダルジーザの女性であった可能性はなくはないが、結局は王の親族の傍系王族の男が必要になるだろうと思うよ。 (2023-10-20 19:47:52)
      • あとアダルジーザに限らず「何世代も傍系王族のまま続く家系」ってのはないと思う。ジギアナも政変がなかったら、傍系王族として卒業はできても他領に行かされるだろうし子世代は魔力量的に傍系にはなれなかったと言われてる。その魔力を維持するには結婚相手が限られ、他の上位領主候補生もそれらを取り合っているので、必ず続けられる保証がないし、生まれる子供の性別にもよる(女しかいないけど傍系王族のままでいたいので婿をくれ、と言ったところで魔力高い婿が来るかどうかわからない)。だからどこかで子供が全員他領に出て断絶したりすると思うし、アダルジーザだけそれを特別に維持するのもなんか違う。 (2023-10-20 20:02:53)
        • つまりはないと「思う」なんだよ。これに関しちゃ管理する傍系王族の夫婦がいるってこと(どこにいるかも不明)以上の情報がないってことさ。 (2023-10-20 20:47:33)
    • 魔力量的にうんぬんはどこかに出ているのですか?それはそうとして、ジギたちは領主一族でしかない、ということは。、中央から出たときにメダルが各領地の領主又は領主一族のところに移動すると考えると、やはり中央にいる元王族を傍系王族と呼ばれるのかと。政変前はトラオクヴァールは傍系王族で領主候補生の先生だったし (2023-10-20 20:50:39)
      • ジギアナの子の魔力量のことなら、ふぁんぶっく5 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン。 (2023-10-20 21:03:12)
      • 政変前どころか政変後も王族は存在しています。ちなみに政変前のトラオケヴァールは、先代ツェントの子供なので、傍系ではなく直系です。細かい説明を省くと一番大きな肩書が孫になると傍系といった感じなので、領主の子ではなく孫のカルステッドは傍系、領主の子であるボニファティウスは直系なのと同じです。エグランティーヌのツェント就任後は血筋的にはジギスヴァルトたちは傍系に当たりますが、王族は解体しているので、王族の枠組みを語ることはないでしょう。 (2023-10-20 21:09:11)
    • 普通に考えて「直系ではない王族」が傍系王族です。ボニのケースから見ると初代は兼業である可能性もありますが、アウブに就任する(≒新しい家の当主になる)と王族ではなくなります (2023-10-21 07:21:46)
最終更新:2023年11月05日 01:31