ダンケルフェルガーの歴史の本 > コメント

  • 『ダンケルフェルガーの歴史の本』というタイトルだと、ハンネローレに貸してもらった元の大型本の方かと思った。翻訳は基本的にローゼマインですけど、大金貨3枚相当の「側近達に支払った翻訳のための手数料」(416話)とあるので、結構な部分を側近に訳させていると思う。監修がローゼマインかな?読者の度肝を抜いた筆写&翻訳料もどこかに入れて欲しいです。 (2019-06-25 00:17:10)
    • 367、370、372話を読む限り、フィリーネとハルトムートがしたのは写本であって、翻訳はローゼマインが一人でしていると思われる。原本をそのまま写本してくれる二人がいたから借用期間内に翻訳が集中できたという面や、返本した後も写本をもとに翻訳しなおしができるという面での、【翻訳に関わる】と推測される。<ある意味商人的発言w (2019-06-25 07:17:11)
      • 翻訳料とも翻訳の手数料とも言ってないよ? 翻訳の【為の】手数料だよ。 写本作業も十分対象!……的な発想とか(笑) (2019-06-25 07:23:13)
      • なるほど。303話に「古い言い回しの本に慣れていないフィリーネ」とあるから、翻訳させたい意図がローゼマインにあったとしても、無理っぽいな。 (2019-06-25 21:14:03)
    • 経費を追記すると共に、進捗情報を拡充しました。 (2019-06-25 08:19:12)
  • 羊皮紙本の一冊の平均的な金額が大金貨4枚ほどだったから、この本はクッソ高い事になる・・・ (2020-06-23 05:07:14)
    • 羊皮紙の本、大金貨4枚というのは販売価格。翻訳や紙等の経費としては大金貨18+α枚以上。出版となるとどれぐらいの大金貨になるのか?一冊どれぐらいになるのか?誰か~教えてw (2020-06-23 12:15:24)
      • 紙やインクは自分らで作ってるから然程手数料や輸送費はかからないとして翻訳の手間賃が結構かかりそう。 (2020-06-23 12:32:45)
      • 翻訳が全何ページなのか、それを何分割(何冊)にするのか、紙インク印刷諸経費輸送費管理費販売手数料人件費等々表に出ない数字が多いのに希望小売価格を出せとな(取り合えず初版どれだけ刷って経費回収するつもりなのかも分からんし) (2020-06-23 15:14:16)
  • 第二巻以降はアレクサンドリア出版?デッターではエーレンフェストとの取り決めな気がするのだけど? (2020-06-23 12:04:22)
    • フィリーネがいる間は孤児院で刷ってその後は印刷孤児院・管理エルヴィーラ(or印刷担当文官の誰か)とかになるのか、フィリーネ異動に合わせてアレキで刷るのか、色々考えられるけど領主会議で三巨頭会議でもして決めるしかないんじゃね? (2020-06-23 15:19:50)
    • 基本的にはエーレンフェスト印刷と考えられる。ハンネ5年生外伝で、アレキサンドリアで印刷できた一冊だけの本は、ハンネローレへの対応からして『ダンケルの歴史』ではなさそう。契約もあるのでエーレンで印刷し、原稿や挿絵をアレキから送りチェックするなど、協力体制をとるのではないか。アレキにも利があることだし。 (2020-06-23 18:57:23)
  • 同じく創世記からあるって言うグラッセンの歴史書はないんかね?歴史書と古語学習はダンケルが王族に隠れて残したメス書への道だと思ってるけど、グラッセンも何らかの方法で残してると思うのよね。 (2020-08-23 13:50:37)
    • 保存の魔法が切れ掛かってて持ち出せないみたいな事言ってたから、あるにはあるだろうけど適切に管理はされてないかも。権力欲が強い印象があるけど、本来は舞踊や音楽、礼儀作法等の感覚的なものを好む土地柄なのかもしれん。(マジギレすると手が付けられなくなる) (2020-08-23 14:03:48)
    • 神事に関わる物だと思われる古い書物(第583話)があるとのことだし、歴史本もあるのでは? もしジャンシアーヌと親しくなって本の話を色々するようになったら話題の一つとして出たかもね。 そもそも、領主一族でのみ読み継いだような、自領の歴史本を外に貸し出したアウブ・ダンケルの方が非常識なのだと思う……。 (2021-01-25 07:54:45)
      • ダンケルフェルガーから王が立ったという記述があるから、今の王族がなんかおかしいと気づく手がかりはあるね (2021-01-25 09:29:26)
最終更新:2021年02月08日 20:45