初出:第89話
声(TVアニメ版):竹内 想
家族構成
母:宮廷料理人になる報告は恋人より先に親にしろと叱った
容姿
髪の色:栗色
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瞳の色:茶色
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見るからに良い人そうな雰囲気。
地位
年齢関連
フーゴ視点の回
第187話 閑話 腹の痛い料理人
書籍版第三部I 巻末SS 腹の痛い料理人
コミック版第四部I 書下ろしSS 空回りの警戒心
作中での活躍
ベンノが寄越した料理人。腕もよく研究熱心。
毎年、
星祭りではこみあげてくるものを込めて、
タウの実を投げていた。
マインのレシピを
院長室の厨房でおよそ1年修行し、
イタリアンレストランの料理人に抜擢される。
青色巫女見習いのところで料理をつくったことで箔が付いて、
キルケという彼女ができた。
トッド共々
貴族街か
神殿へレシピを教えることになり、貴族には緊張して使い物にならないトッドの代わりに、貴族街へ行くことにした。
しかし向かう先は
領主の城で、期間限定の宮廷料理人になった。
領主から直々に宮廷料理人にと誘われたが、下町に結婚を考えている恋人がいるため辞退した。
だが、領主の城への出張が終わったら、キルケにふられた。その上、元彼女がご近所さんと付き合い始め、毎日仲の良い姿を見せつけられるようになる。
イタリアンレストランの後進の教育を終えて、ローゼマインに宮廷料理人になれないか打診する。
料理に生きると意気込むが、簡単に陥落し、可愛い女の子ばかりいる職場で働けるローゼマインの専属料理人になった。
エラに押されて婚約するも、ローゼマインが
ユレーヴェで眠っていたため、起きるまで結婚は先送りにされた。
エラもフーゴも文字が読めないため、代わりに
ニコラが書く形で
レシピ集を11年秋までに完成させた。
11年冬以降、ローゼマインの専属料理人として貴族院に同行。その際、一緒に貴族院に移動した同僚の
ベイルに対して「エラとは婚約状態だから手を出すな」と釘を刺すが、ベイルが既婚者であることを教えられ一笑に付された。
ローゼマインの中央行きに専属として同行することが決まっており、紋章入りの魔石を受け取っている。
妻であるエラ、エラの母親、及び、エラとフーゴの間の子は、中央行きに同行するが、フーゴの親兄弟は同行しない。
15年春、
新ツェントへの授与式を終えてアーレンスバッハ入りしたローゼマインに、専属として同行。
経歴
07年夏 イタリアンレストランの料理人として、神殿の孤児院長室に通いだす
08年春 マイン(青色巫女見習い)の料理人として、祈念式に同行
イタリアンレストランの料理人として、
イルゼの元で修行する
08年夏 恋人ができる
宮廷料理人(期間限定) として城で働く
08年秋 恋人にふられる
イタリアンレストランで正式に働きはじめる
09年春 ローゼマインの専属料理人になる
10年夏 エラと婚約する
~11年秋 エラやニコラと共同でローゼマイン特選レシピ集(本)を完成させる
12年夏 エラと結婚する
14年夏 ローゼマイン工房の紋章入りの魔石を受け取る
15年春 ローゼマインの専属としてアーレンスバッハ入り
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最終更新:2023年01月12日 17:50