ディード

初出:第103話

声(ドラマCD第10弾): 竹内 想

声(TVアニメ版): 竹内 想

家族構成

妻:カルラ
 息子:ザシャ
  孫:*1
 息子:ジーク
 息子:ラルフ
 息子:ルッツ

親戚
甥:フェイ

母方の親戚
又従兄弟:ギュンター(ギュンターの父親とディードの母親が従兄妹*2)

容姿

髪の色:白に近い金
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瞳の色:翡翠
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身体はそれほど大柄ではないが、がっちりとしている。
よく日に焼けていて、外で汗水を流して働く労働者の風貌。
眉間に刻まれた皺とギョロリとした翡翠の目で頑固そうな性格をよく表している。
白に近い感じの金髪のせいで少し年を食っているように見える。

地位

階級:平民
職種:大工

ディード視点の回

書籍第二部I エピローグ

作中での活躍

ルッツの父親。職人肌の頑固親父。建築関係の仕事をしている。
商人が嫌い。怒声でなくても声が大きい。
仕事では基本的に短い命令文句で済んでしまうため、説明するのが苦手。
親の反対を押し切って商人見習いに就いたルッツの事を認めていたが、言葉足らずで誤解させて家出させてしまう。
街の外に出る事を反対していたのは、凶暴な獣や盗賊に襲われることを心配していたためだった。
神官長が仲裁をして誤解が解けた。
神官長に恩を感じているが貴族へ直接礼を言うことができないため、代わりに孤児院の手伝いをした。
ギルベルタ商会から声をかけられたことで、ハッセの小神殿を整えるために出張した。
下町での整備後はヴァッシェンで塗装が消えて、仕事が多すぎて怒っていた。

コメント

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  • なんでもいいから誤解が解けて和解した後、女房と子供がベンノの店に押し掛けたことくらいは謝れや (2021-07-14 13:57:32)
    • ……会話が無さ過ぎて、その事実すら、知らない可能性w (2021-07-14 18:55:04)
    • ギュンター経由でオットーさんに相談するなり、商人について聞くなり (2021-08-09 13:49:22)
      • ごめん。いくらでもやりようはある。まずそもそも息子の働いてる場所も知らないのはおかしすぎ。普通なら虐待疑われるぞこれ (2021-08-09 13:51:40)
        • 虐待が悪いって概念があるの? (2021-08-09 16:24:17)
        • 疑われるというか現代の基準で言うなら虐待なのは間違いないけど、あの世界では普通の扱いだからそれで批判するのは見当違いでしかない。 (2021-08-09 17:22:58)
        • 働いてる店を知らなかったのは兄貴達。カルラは商人になる理解は示しているし、ディードも認めていたようなので店の名前はルッツが話した時に聞いてるんじゃないか? 名前だけ知ってても貧民じゃ北に行かないから場所知らなくてもおかしくは無いのでは。 (2021-08-09 21:02:28)
          • そうじゃなくても、ディードは養子の話を持ち掛けられたときに店の名前は覚えただろうし、場所も職人ネットワークで調べられると思う。他家族に伝えてなかっただけで。ただ世間を知る大工としては、金持ちな北町のお店玄関へ手持ちの服で出かけるのは憚られただろうね。 (2021-08-10 06:43:55)
        • 現代の感覚なら虐待なんだけどユルゲン世界の感覚だと虐待ではない 今の日本なら親の命令で就職先を決められたら反抗できるけど50年前だったら?って思ったら納得できないかな?法律とかじゃなくて一般常識が違うんだよ (2021-08-10 07:01:27)
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最終更新:2021年08月10日 16:01

*1 SS第30話

*2 書籍版第五部VI エピローグ