酢酸菌

酢酸菌(さくさんきん)は、エタノールを酸化して酢酸を生産する細菌の総称で、一般的には酢を作る際に用いられます。
これがコンタミすると、酒の表面に膜ができ、刺すような刺激臭と強烈な酸味ですぐ分かります。

酸やアルコールに強く、酵母と良相性なので注意しましょう。

ワインはワインビネガーに、シードルはりんご酢になってしまいます。
毒では無いので開き直って酢として使うのも手です。

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最終更新:2008年03月22日 11:47
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