●だいいっかい-てんかいち-ぶどうかい【第一回天下一武道会】
1)ユグドラシルにて2005年5月8日に開催された喧嘩大会。
元ネタはドラゴ○ボールだと思うが、内容的に別に天下一でも何でもない。
参加人数は18名で、大した盛り上がりも見せずに、淡々と味気なく進行した。
開陳に優勝が決定したのが7月18日なので、何と2ヶ月以上も開催されていたことになる。
その丁度一ヶ月後にコンテンツ一部無期限になったため、「第一回」で武道会は終了した。
何とも虚しい顛末である。

2)毒殺天国で企画倒れにて終わった幻の喧嘩大会。
厳密に言うと「第1回天下一武道会」だが、開催日時は何と2004年の5月8日。
まかが意図的に同じ日にしたのかは定かではないが、偶然だとしたら面白いものである。
文字通りの企画倒れで、開催すらされていない為、
虚しい顛末も糞もなく、上記の天下一武道会以上のしょぼさだったのは。
その時の企画ページが未だに残っているのも秘密。
要するに黒歴史である。

☆使用例☆
「___?何それ?」

●たいかい【大会】
喧嘩サイトにて行われる喧嘩大会を指す。
シングル、タッグ、掲示板部門、チャット部門など内容は様々だが、
根本となる形式は大抵がトーナメント。
優勝賞品は名誉とかそんなものだろうか。
サイトから何か贈呈される場合もあるが、
そういう場合での大会が最後まで進んだのを見たことがないので詳しくは知らん。
少人数で行うと盛り上がらないが、大人数で行うのも運営が大変である。
ユグドラシルの天下一武道会、炯眼楽園の喧嘩大会などが有名。
大抵はぐだぐだになるため、主催者はその点を考慮すべし。

「最後までやり遂げることに意味がある」
心に突き刺さる一言ですね。

☆使用例☆
「あ、あいつは前___の覇者、開陳!」

●たいせき【退席】
諸事情により、その場から居なくなる(離れる)ことを指す。
離席と呼ぶ場合もある。
AFKは超少数派。

☆使用例☆
「現在___中です」

☆関連語☆
ROM

●たいぴんぐ【タイピング】
チャット喧嘩における重要な要素の一つ。タイプスピードとも呼ばれる。
勿論タイピングが速ければ勝てるというわけではなく、
これのみ特出していると馬鹿にされるが、あるに越したことがないのは確かである。
10本指全部使えば速くなるとかそういうわけでもなく、
4~6本指で全国屈指の速度を誇るタイパーも現役で存在する。(喧嘩師ではない)
唯一共通しているのはブラインドタッチ(タッチタイプ)だという点か。
因みに、これでステータスを確立する為には、本当によっぽど速くねーと無理だ。

☆使用例☆
「お前___遅えんだよ。早くしろ猿」

●だいふく-ちゃっと【大福チャット】
現在の喧嘩チャットの代表格と目されるレンタルチャット。
・・・代表格というか、これ以外に適当なものがない。
真ん中に会話画面、右に入室者名、下に発言欄、右下にオプションが備わっている。
文字のフォントを変更出来たりもするが、鬱陶しいために大抵は煽られる。
ログが溜まるとすこぶる重くなるが、手動削除の方式に加え、
ログ削除の項目があるオプションが見つけにくい為、初利用者は非常に戸惑うはめになる。
まぁログが無くても重かったりするけど。
大和殺楽喧嘩帝国(だっけ?)にもあったので歴史は古い。

☆使用例☆
「とりあえず___設置してみました」

☆関連語☆
ログ消せ

●たたく【叩く】
一方的に煽り倒す行為を指す。
複数でこれをするのはよくないと思います。
虐めとも言う。

☆使用例☆
「複数で___なボケ!」

●だんてい【断定】
断言、決め付けとも言う。
はっきりと判断を下すこと、ある物事を確定判断することを指す。
喧嘩界においては、迂闊にこれをやってしまうと致命傷になりかねない。
しっかりとした根拠を練っておかないと、しつこい揚げ足取りの餌食になるので、
焦らず弛まず、ここぞという時に行うべし。

☆使用例☆
「そう___した根拠は何なんですかね?」

☆関連語☆
言いたいことも言えないこんな喧嘩サイトじゃ

●ちゃったー【チャッター】
チャットを中心に喧嘩を行っている喧嘩師の通称。
今の喧嘩界においては希少種だが、MSN喧嘩部屋などに行けば多分いる。
人口があまりに少ない為、喧嘩サイトの管理人達から重宝される事もある。
まぁチャット過疎ってるから意味ないけどね。

☆使用例☆
「___の減少が、近年問題視されています」

●ちゃっと-けんか【チャット喧嘩】
チャットで行う喧嘩を指す。
掲示板とは違い、ネタ提示などがされることは少ない。
またリアルタイムで行われるので、タイプスピード、頭の回転などが重要になる。
ログが流れることもあり、喧嘩の流れや相手の発言を忘れずに把握しておくのも大事だろう。

☆使用例☆
「___はログ流れるから嫌い」

●ちゃんねる-9【チャンネル9】
突如としてFighter's listの出身に載せられた組織名。
今まで誰も聞いたことがなく、また最強レベルの高評価だったため、一時話題となった。
当時から現在に到るまで
「まかの脳内妄想集団説」
が最も濃厚で、これをネタに散々馬鹿にされた。
引退直前のまかが言うには、ザ掲示板での知り合い同士の集団のことだったらしい。
それは別にいいけど、チャンネル9って一体何なんだよ。

☆使用例☆
「___の奴等ここ呼んでみろよ」

●つかい-たがり【使いたがり】
語彙が豊富(この表現をするのは憚られるが)だが、
それを無闇やたらに使いたがる奴を指す。
しかもその全てが難しい字・単語であるのが厄介。
外来語を連発するエセ外国人のような輩もいる。
喧嘩とは大別すればコミュニケーションの一種であり、
コミュニケーションの成立とは即ち相互理解である。
そのためには、まず相手に自分が何を言いたいのかを伝えなければならない。
語彙の豊富さは、自分の意思を的確に、且つ分かり易く表現するために在るべきなのだが、
こいつらは見た目や印象、キャラクター(個性)に拘って難解な語句を使い、
読解をし難くして意思疎通を疎かにしているのだ。
確かに難解語句や外来語は、己の文章や煽りを飾る上で非常に効果の高いものだが、
使う場所を弁え、適度に散りばめてこそ、美しさが引き立つもの。
やたらめったら使用した文章なぞ、逆に見てくれが悪くなるばかりである。
光り物で着飾ったケバいババアと同じようなもんだ。
違和感と不自然さが漂いまくってることに気付け。
本当に喧嘩師として言語道断な連中である。
特に常用外漢字を執拗に使う馬鹿は論外極まりない。
読めねーんだよばか!中国人かこの(以下略

半角カタカナたくさん使うのも流行ったけど、
まぁそれは別にいいや。

☆使用例☆
「___のレスって意味分からん」

●つり【釣り】
一般には人を騙してからかうことを指す。
喧嘩サイトで使う場合には、相手を煽動して自分に食いつかせることを指す(と思う)。
たかがそれだけのことなのだが、釣れただけでやたらと喜び、下らない優越感に浸る馬鹿も多く存在する。
苦し紛れの言い訳と捉えられることもあり、本意がどうあれ使った時点で恥を晒すので、
出来れば使用は避けたい言葉である。

☆使用例☆
「___に食いつくなよ馬鹿」

●ていぎ【定義】
ある概念の内容やある言葉の意味を他の概念や言葉と区別できるように明確に限定すること。
また、その限定。(goo辞書参照)…らしい。
喧嘩を行うにおいては重要なことだが、定義は人それぞれという場合が多い。
それ故に、定義を巡っての喧嘩も少なくない。面倒だ。

☆使用例☆
「うんこの___」

●ていせい【訂正】
誤字や文法ミス、内容の一部分を正しい・新しいものに直すこと。
ゴープを相手にする場合は、これを心掛けたほうが良い。

☆使用例☆
「×うんち ○うんこ(___」

☆関連語☆
これなしで

●どくさつ-てんごく【毒殺天国】
1)喧嘩界において最高の戦力を誇った有名喧嘩サイト。
管理人は砂漠地帯で、数多くの著名な喧嘩師達が所属し、羨望の的であった。
某喧嘩サイトの影響を受けたと思われているが、名前は砂漠の友達が命名したらしい。
神郷と即会は結構な盛り上がりを見せていたが、途中で即会は消滅する。
「不要コンテンツ」「企画倒れ」「虐め」が毒殺の三大名物。
即会が無くなったあとは徐々に衰退していったが、2005年の4月に復活した。
が、2005年の夏にアドレスが流出し、そこからまた廃れ始め、最近遂にトップページが閉鎖した。(勝手に)
メイン掲示板の神郷は、何者かのパスクラによってページが一時休止状態に陥っている。
かつて隆盛を極めたサイトとはいえ、終わる時は実に呆気ないものである。
平家物語の冒頭部分を彷彿とさせる。

2)人脈を駆使してあらゆる強者を集めまくり、
その後みんなして引き篭もったとんでもない集団。
引き篭もった中では、陰湿ないじめが多数繰り広げられたりしていた。
曰く、喧嘩界の「巨人」、「レアル・マドリード」。

☆使用例☆
「ねんがんの ___のアドレス をてにいれたぞ!」

☆関連用語☆
毒殺

●どくさつ【毒殺】
毒殺天国の通称。
毒天というのもあるが、殆どはこう呼ばれる。
名前だけ見ると相当危険。

☆使用例☆
「あなたって___の人ですよね?」 

●どくさつ-じん【毒殺人】
1)ごく一部の人間が使用していた、毒殺在籍喧嘩師の通称。
最早ただの危険人物としか思えない。

2)inazuma netの管理人とは何の関係もありません。ご安心を。

●とっぷ【トップ】
1)ある一つの集団において、最強の座に立つ者を指す。
管理人のことを指す場合もある。
基本的に立てたからといって何らかの特典が授与されるわけではないが、
喧嘩師ならやはりこの座に着きたいという願望はあるだろう。
紹介で「~~のトップ」などと書かれると実に格好良く見える。

2)トップページの略。

☆使用例☆
「___とアンダーの差を計算しましょう」
最終更新:2007年12月11日 00:29