近代(過渡期・安定期)


毒殺天国の崩壊と有名喧嘩サイトの相次ぐ閉鎖によって混迷を極めていた喧嘩界が、
「平成喧嘩塾」登場以降の過渡期を経て徐々に落ち着きを取り戻し、新たな勢力図を形成した時代。

1、期間


期間は2005年末(or2006年初頭)の毒殺天国崩壊から2008年4月頃の平成喧嘩塾の閉鎖まで。
同時に、HKJが設立してからそれ以降を現代とする。

2、近代の繁栄度


近代全体を通して見れば、姿を消した古参・第二世代に代わって新参が多数流入し、
喧嘩サイトもかなりの数設立されている。中世からその様相は一変した。
しかし、それらが同時期、一同に会することがなかったため、
第二世代の爆発的増殖によって活性化した中世最盛期の喧嘩師人口や喧嘩サイト数に比することはなかった。
また、喧嘩界全体を揺るがす大きな出来事も起こっていないため、人口を終始一定数保ちながらも
変化の少なかったこの時代は、まさしく「安定期」と言えるであろう。

3、平成喧嘩塾の存在


平成喧嘩塾。
喧嘩界に新時代をもたらし、そして今日にまでその名を語り継がれる、元喧嘩界最大手。
近代以降、毒殺天国の影響下にあった喧嘩師が軒並み姿を消し、それに代わって新たな顔ぶれが多数登場したことから、
現代におけるその影響力は毒殺の比ではなく、まさに現代喧嘩界の礎であると言っても過言ではない。
この「平成喧嘩塾中心主義」とかつての「毒殺天国中心主義」は、喧嘩史における二つの大きな潮流なのである。
また、平成喧嘩塾の発展により、喧嘩塾管理者の塾長とその懐刀たる最古参Selciaの両名が喧嘩界の頂点に台頭することになる。

※続きはまだです
というかこの頃からあんま表に出なくなったのでよくわからん
最終更新:2014年12月29日 19:54