自作PCについてです
長い事(?)PCに触れてると自作したくもなるってもんです
ついでに時代の流れで、XPが淘汰されつつあります
XPに代わり新しく台頭してきたのがWindows(TM)Vista、新カーネルを採用したのでしょうか
あまり詳しくはないのですが
WindowsNT系に関して、Win2KはNT5.0、XPはNT5.1と、XPは頼れる女の後継なのです
(ちなみにMeは9x系という方に入りまして、サポートも2年程前に打ち切られました)
対してVistaはNT6.0と、新しいカーネル?を開発して作られたものなのです
これがまた評判の悪い事重い事、XPでさえぽっちゃりと言われたのに更に重くなったといいます
そして次期OSのWindows7もNT6.1と、Vistaの新カーネルを改良したものだということでどうなることやら
ということでXPは最高です
しかしXP搭載PCも現在ではVistaに淘汰されつつあります
XPのOEMライセンスは当初2008年1月31日までとされていました、が2008年6月30日まで延長されました
(OEMとはまぁ言ってみればインストール済PCです)
もうすぐXP搭載のPCはなくなってしまいます
そこでDSPという選択
DSPとは、まぁOSのディスクを買って、自分でHDDにインストールするような感じのものです
それには自作が(ある意味)必須の条件なのですが、えーと…そんなこんなで自作に興味を持ちました★
幸いDSP版は2009年1月31日まで販売されてますのでまだまだ猶予はあります
そしてXPのサポートはHomeも延長されてProfessionalと同じ2014年4月まで延長されています
ということでまったく問題ないです
前置きが長くなりましたが、ここは自作PCについて色々書き出していこうと思ってます
基本的には考えている構成やら買ったパーツやらその値段やらを書き残しておこうと思います
そう、備忘録、備忘録なのですっ
品目 | 型番 | 購入価格 | 購入日 |
---|---|---|---|
OS | Windows XP Professional SP2適用済 DSP版 | ¥16951 | 08/06/22 |
3.5インチFDD | Samsung SFD-321B/LFJBL (DSP版バンドル) | ¥980 | 同上 |
送料 | 上記2品目 | ¥788 | 同上 |
OS・FDDセット | SFD-321B/LFJBL&Windows XP Home SP2 DSP | ¥11480 | 09/01/07 |
送料 | 上記1品目 | ¥788 | 同上 |
OSとFDDしか買ってないじゃん・・・
いやーどうしようかなと思って・・・
品目 | 型番 | 購入予定価格 |
---|---|---|
M/B | LGA775系 | ? |
CPU | Intel E8400 BOX LGA775 | ¥15000ぐらいで |
Memory | DDR2 2G*4 | ¥10000ぐらいで |
HDD | 320GB(320GB/プラッタ)×2ぐらいで | ¥10000ぐらいで |
VGA | 9600GTあたり? | ¥10000ぐらいで |
光学ドライブ | DVD | ¥5000 |
電源 | 未定 なるべく良い物 | ¥10000 |
ケース | 未定 なるべく良い物 | ¥10000 |
モニタ | 未定 24Wぐらい | ¥4~50000? |
M/B、VGAについてはもうちょっと勉強してからの方がいいと思います
パーツごとの違いが分からない・・・
メモリについては32bitのOSでは3.5GBぐらいしか認識できないという罠があります
が、RAMディスクという、メモリをHDDのように扱えるソフトがあって、
そのソフトがOSが認識しない領域のメモリもRAMディスクとして扱えるようになってきています
ちなみにメモリの読み書きのスピードはHDDとは比べ物になりません
例えばDDR2-800(PC6400)という規格は6400MB/sの速度で読み書きを行います
HDDは最近のS-ATAの7200rpmで3GB/s(多分)ですから、まぁ倍、いや色々な兼ね合いでそれ以上です
(CPUのクロック数やFSBなんかが影響していると思います)
つまり、32bitOSで3.5GB以上のメモリを積んでも使い道はあるということです
※RAMディスクについて 窓の杜へリンク
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