太田 尚宏(おおた なおひろ)とは、ブルーカラーである。
生い立ち
- 新潟出身。
- 警察官の叔父さんがいる。尚宏はこの叔父さんを非常に怖がっており、叔父さんからの電話に出ることすらためらうほど。
- 子供の頃に柔道と剣道の経験がある。
- 子供の頃にベトナム人の子供との交流経験あり。このため海外への渡航経験がないにも関わらずベトナム語で1~10までの数字が言える。
- 喫煙者。
- 中卒。高校には通っていない。
- 中学卒業後、肉体労働者として工事現場で働く。重いセメント袋を背負わされたりしていたようだ。
- 肉体的にも精神的にも限界に達し、大検を受ける。
- 20歳のとき東海大学工学部応用物理学科(神奈川県)に編入。秦野市の磯崎荘という下宿に引っ越す。
- ブルーカラー出身であることを酷く気にしている。
下宿編
- 高校生活の経験がなく他者との共通話題に乏しい事、現役合格者より2つ年上である事、にも関わらず基礎教養の低さ・粗暴さ・下品さなどにより、周囲から浮いた存在となる。
- 精神的に荒れ、下宿の他住人に対して暴力・暴言・誹謗中傷・その他様々な嫌がらせを繰り返す。特に同学年である石濱・平栗への虐待は陰湿の極みであった。
- 下宿人と賭けマージャンをして、イカサマをしているのがバレ(先ヅモ盲牌チー)、トラブルになったことがある。
- すぐ近くにある大家の今井氏宅へ向けて打ち上げ花火を発射しぶつけたことがある。
- これらの所行はすべての下宿人に知られ、嫌われていた。
- リフォーム中の下宿施設に対し花火をぶつけ扉を焦がしたことがある。
大学編
- 英語の授業中に堂々とコーヒーを買いに行き、飲みながら教室に入ってきたことを先生に注意され、反省の色が見えなかったため反省文を書かされた。先生の名前はボーク・ギャリー。
- なお、反省文は同級生に代筆させた。
その後
- 結局大学を中退。その後どこかへ就職したようだ。
- 数年後、(下宿同級生であった)K・Iの実家に「殺すぞ」といたずら電話をかけた。
最終更新:2020年03月20日 21:48