「謎」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

」(2006/08/19 (土) 23:37:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

もう二十一世紀まで、わけない故に・・・。あぁ、慎重に友人に問う。 「もう何も無いのなら、また持てばいい。もう簡単!」と、友人は吐いて笑う。 頂上の方へ、なんで僕等、そんなに突き進むんだ? 違うよなぁ~。 僕ぁ、もういったい何者なんだぁ? そう。本来ある今日に、ちょっとでも病んだような者を、 待って、出会って、僕も僕と解る。 「だって、なんか、そういうのって、いいねぇ」「解っちゃいない」と、友人にいう。 こんなような会話が、あん時の僕に、引っ掛かる鍵を開けたんだ。 「“なぜ?”が僕の道標のようでもあるな」。友人笑う。 楽しいな。楽しいな。考えんのは。うれしいな。うれしいな。本当に。 落雷の音で、みんなのバスと擦れ違うのも、 夢中にさ、歩いてたんで、気付かなかった。 夢中な時ほど人のことは考えず・・・られず・・・進む。・・・。 まぁ、歩いて、気合抜いて、歩いて、休み入れて、歩き続ければ、 いつかは会える。 だって、そういうもんだよ、大抵。この世の距離は。 友人という曖昧な言語なんか、当事者にとれば、もう、さっぱりさぁ、 もう意味不明なんだぁ。 「なんでぇ~?」なんて言うなって。だって、気恥ずかしいよ。友人も言う。 楽しいな。楽しいな。瞬間の再会は。うれしいな。うれしいな。本当に。 「だって、なんか、そういうのって、いいね」「解ってたまるか!」。友人呼ぼう。 「だって、なんか、そういうのって、いいね」「解ってくれるか」。友人誘う。 「なんで?」なんて言うなって。なぁって。解ってくれぬか?・・・? (いいのだ、みんなよ、飛んで行け) もう二十年後に、また会いたい故に、今日、深長に友人に問う。 僕らの答えはゴールを旋回し、大手振り、出発地点へ戻る。 この詞の最初に戻る。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
人気記事ランキング
目安箱バナー