始まりとは - chen @Wiki

全てに溢れ、何かが無くて･･･。

廻る輪の上を急ぐ点の中で、
廻る輪の上の点に乗って･･･、

考える。誤解も真実色に染まる。
で、そんなもんが積もり積もって、できる。
そう、金字塔で僕は言う。「そうだ。そうだ」

全てが解って、何も解らないで･･･。

曲がりくねる直線にある点の上でね、
走る、でかい、みにかぁに乗って･･･。

待っている。理想も真実色に染まる。
で、そんな風になっていく、時の中で、
そう、金字塔の夢を見る。「どうだ。どうだ」

巡る、この星を回る円の流れを、
見てる。ここで生まれたもんで･･････。