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**【マスター】 アイギス@PERSONA3 【マスターとしての願い】 有里湊ともう一度出会う **【weapon】 アイギスはその身体的特徴上、様々な武器を換装出来るようになっており、装備可能な武器さえあれば、適宜色々装備が出来る。 但し<新宿>においてはそのような装備武器の供給は難しい為に、必然的に武器の類は制限される。 その上換装が出来るとは言え、即時的に行う事は出来ず、予めやっておく必要がある事も、デメリット。 此度の聖杯戦争においては、所謂指銃タイプ、指先から弾丸を発射するタイプの武器を持ち込む事に成功している。 人間を殺すのであれば十分過ぎる武器。本来ならば神秘も何もない武器である為にサーヴァントに傷を負わせる事は不可能な筈なのだが、後述の理由により、その不可能をアイギスは可能としている。 **【能力・技能】 対シャドウ特別制圧兵装: アイギス、と言う女性の最大のパーソナリティ。アイギスは人間ではなく、シャドウと呼ばれる存在を制圧、掃討する為に制作された機械の乙女である。 正式名称を七式アイギスと言い、現状姉妹機の中で最も後に作られた存在。彼女以降の型番は、存在せず、製作される予定もない。つまり彼女でラストナンバー。 スラスターのついた脚部武装での高速移動及び、それを利用した高機動戦闘、対シャドウ用の兵装を身体の中に内蔵している事による銃撃戦を主軸にした戦い方を行う。 またアイギスに限り『オルギアモード』と呼ばれる、一時的に自身のリミッターを解除し、サーヴァントに匹敵する程の機動力と攻撃性能を得る事が可能な機能を持つ。、 が、これを行うとオーバーヒートにより数時間は行動不可能の状態に陥る諸刃の剣で、滅多な事では彼女は使用する事はない。 ……機械である以上、精神干渉が一切通用しない筈なのだが、アイギスの場合は次の理由により、『精神攻撃が通用する機械』となっている。 パピヨンハート: アイギスの胸部に収容されている、『X』状に交差された青色の何か。その様子が蝶に似ている事から、パピヨンと名付けられた。 その正体は召喚器にも使われる黄昏の羽根であり、特にアイギスに内蔵されているそれは、桐条グループが発見したそれの中でも最大の大きさを誇るもの。 黄昏の羽根とは、ニュクスと呼ばれる上位存在の身体から剥離した、物質と情報の中間の特性を持つ物質の事であり、これ故に生と死、両方の特徴を併せ持つ。 アイギスに内蔵されたパピヨンハートは特に特別な物であり、これに桐条グループのブラックボックスの技術が合わさる事で、本来メンタル的なものを絶対に持ちえない機械の乙女であるアイギスに、精神や心を宿させる事を可能としている。 『絶対の死の具象化』であるニュクスから剥離した物質、機械に心を与えると言う性質から、規格外の神秘を宿した物質であり、その神秘の物質で動くアイギスはそれ自体が神秘の塊と言っても過言ではなく、これ故に銃火器と言う近代兵装の代表物でサーヴァントを攻撃する事が可能となっている。 またその正体が黄昏の羽根である為に、『時空間に干渉する力』を当然内包しており、パピヨンハートを内蔵したアイギスは時間による妨害や魔術を無効化する。 但し全くメリットだけしかないと言う訳ではなく、心や精神を獲得した事で、アイギスは先述の様に『精神攻撃が通用する機械』に変貌を遂げており、そしてこのパピヨンハートこそが、後述するアイギスの『ペルソナ能力』の核になっている物質の為、これを奪われ破壊されたその時、アイギスはペルソナ能力を封じられ、真実ただの機械に変貌する。 ペルソナ能力: 心の中にいるもう1人の自分、或いは、困難に立ち向かう心の鎧、とも言われる特殊な能力。 この能力の入手経路は様々で、特殊な儀式を行う、ペルソナを扱える素養が必要、自分自身の心の影を受け入れる、と言ったものがあるが、 超常存在ないし上位存在から意図的に与えられる、と言う経緯でペルソナを手に入れた人物も、少ないながらに存在する。 アイギスの場合は、先述のパピヨンハートによって精神と心を獲得した事と、パピヨンハート自体の特異性の故に、ペルソナ能力を獲得した。 文脈を見れば察する事が出来るだろうが、このパピヨンハートこそがペルソナ能力の核であり、これを破壊されるか無力された瞬間にアイギスはペルソナ能力が使用不可能になる。 アイギスの操るペルソナは、戦車のアルカナを司る『アテナ』。カジャ系魔法と呼ばれる、所謂自己・他者強化の魔術や、ディアラハンと呼ばれる回復魔術を得意としており、物理攻撃一辺倒の傾向の強い戦車のアルカナの中では異質のペルソナ。 但し物理攻撃が全く出来ないと言う訳ではなく、オルギアモード時であればサーヴァントですらダメージを負う程の威力の技を行う事は出来る。 聖杯戦争に際しては、回復魔術にはある程度の制限が課せられており、具体的には、傷の全快がかなり難しくなっている。 また死者蘇生を可能とするサマリカームも使えるには使えるが、精々が意識昏倒の復活を可能とする程度にまで劣化しており、死者の蘇生は出来なくなっている。 **【人物背景】 屋久島に存在する桐条グループの別荘で、主人公達がふとしたきっかけで出会う事となった少女。 その実態は桐条グループの先代総帥、桐条鴻悦が目論んだシャドウ研究に合わせ、シャドウが暴走した際の保険としてグループが開発した、シャドウ制圧用の兵器。アイギスはシリーズのラストナンバー。 人智を超えたオーバーテクノロジーの産物たる『黄昏の羽根』を搭載する事でペルソナ能力の源たる精神を与えられており、その自我を人間のそれとして保てるように、人間に克明に似せて造られている。 当初のアイギスには記憶の欠落が存在し、理由は一切不明であるが、主人公である有里湊に強い執着を見せていた。 執着の原因は、物語開始の十年前に、岳羽詠一郎が実験を強制中段した事で起きた爆発事故により、不完全な姿で現れたデスと、当時のアイギスは交戦。 しかしこれでも決定的な戦力差があった為に、倒す事が出来ず、偶然その場に居合わせた人間の少年にデスを封印する事でその場を凌ぐと言う緊急行動を取っていた。 その少年こそが、後にS.E.E.Sに加入し、他を隔絶する程のペルソナ能力の才能を以て皆を率いて行った有里湊その人であった。 デスの封印直後にアイギス自身も過度の損傷から機能停止に陥るが、意識を失う直前まで「この人間を今後ずっと監視しなければならない」という強い動機を抱いており、それが湊に対する執着心の正体だった。 全ての蟠りが溶け、心を持った一個の人間として、主人公達と改めて付き合って行く事となるが、その過程で湊に惹かれて行く。 湊は1月31日の、ニュクスとの最後の戦いに一人で臨み、見事ニュクスを封印する事に成功する。 しかし、決して物語はハッピーエンドで終わるとは限らない。絶対の死を封印する為に湊が払った代償は大きく、3月5日の卒業式の日に―― 3月5日~3月31日の間の時間軸から参戦。 **【方針】 せつらと共に聖杯まで向かう
**【マスター】 アイギス@PERSONA3 **【マスターとしての願い】 有里湊ともう一度出会う **【weapon】 アイギスはその身体的特徴上、様々な武器を換装出来るようになっており、装備可能な武器さえあれば、適宜色々装備が出来る。 但し<新宿>においてはそのような装備武器の供給は難しい為に、必然的に武器の類は制限される。 その上換装が出来るとは言え、即時的に行う事は出来ず、予めやっておく必要がある事も、デメリット。 此度の聖杯戦争においては、所謂指銃タイプ、指先から弾丸を発射するタイプの武器を持ち込む事に成功している。 人間を殺すのであれば十分過ぎる武器。本来ならば神秘も何もない武器である為にサーヴァントに傷を負わせる事は不可能な筈なのだが、後述の理由により、その不可能をアイギスは可能としている。 **【能力・技能】 対シャドウ特別制圧兵装: アイギス、と言う女性の最大のパーソナリティ。アイギスは人間ではなく、シャドウと呼ばれる存在を制圧、掃討する為に制作された機械の乙女である。 正式名称を七式アイギスと言い、現状姉妹機の中で最も後に作られた存在。彼女以降の型番は、存在せず、製作される予定もない。つまり彼女でラストナンバー。 スラスターのついた脚部武装での高速移動及び、それを利用した高機動戦闘、対シャドウ用の兵装を身体の中に内蔵している事による銃撃戦を主軸にした戦い方を行う。 またアイギスに限り『オルギアモード』と呼ばれる、一時的に自身のリミッターを解除し、サーヴァントに匹敵する程の機動力と攻撃性能を得る事が可能な機能を持つ。、 が、これを行うとオーバーヒートにより数時間は行動不可能の状態に陥る諸刃の剣で、滅多な事では彼女は使用する事はない。 ……機械である以上、精神干渉が一切通用しない筈なのだが、アイギスの場合は次の理由により、『精神攻撃が通用する機械』となっている。 パピヨンハート: アイギスの胸部に収容されている、『X』状に交差された青色の何か。その様子が蝶に似ている事から、パピヨンと名付けられた。 その正体は召喚器にも使われる黄昏の羽根であり、特にアイギスに内蔵されているそれは、桐条グループが発見したそれの中でも最大の大きさを誇るもの。 黄昏の羽根とは、ニュクスと呼ばれる上位存在の身体から剥離した、物質と情報の中間の特性を持つ物質の事であり、これ故に生と死、両方の特徴を併せ持つ。 アイギスに内蔵されたパピヨンハートは特に特別な物であり、これに桐条グループのブラックボックスの技術が合わさる事で、本来メンタル的なものを絶対に持ちえない機械の乙女であるアイギスに、精神や心を宿させる事を可能としている。 『絶対の死の具象化』であるニュクスから剥離した物質、機械に心を与えると言う性質から、規格外の神秘を宿した物質であり、その神秘の物質で動くアイギスはそれ自体が神秘の塊と言っても過言ではなく、これ故に銃火器と言う近代兵装の代表物でサーヴァントを攻撃する事が可能となっている。 またその正体が黄昏の羽根である為に、『時空間に干渉する力』を当然内包しており、パピヨンハートを内蔵したアイギスは時間による妨害や魔術を無効化する。 但し全くメリットだけしかないと言う訳ではなく、心や精神を獲得した事で、アイギスは先述の様に『精神攻撃が通用する機械』に変貌を遂げており、そしてこのパピヨンハートこそが、後述するアイギスの『ペルソナ能力』の核になっている物質の為、これを奪われ破壊されたその時、アイギスはペルソナ能力を封じられ、真実ただの機械に変貌する。 ペルソナ能力: 心の中にいるもう1人の自分、或いは、困難に立ち向かう心の鎧、とも言われる特殊な能力。 この能力の入手経路は様々で、特殊な儀式を行う、ペルソナを扱える素養が必要、自分自身の心の影を受け入れる、と言ったものがあるが、 超常存在ないし上位存在から意図的に与えられる、と言う経緯でペルソナを手に入れた人物も、少ないながらに存在する。 アイギスの場合は、先述のパピヨンハートによって精神と心を獲得した事と、パピヨンハート自体の特異性の故に、ペルソナ能力を獲得した。 文脈を見れば察する事が出来るだろうが、このパピヨンハートこそがペルソナ能力の核であり、これを破壊されるか無力された瞬間にアイギスはペルソナ能力が使用不可能になる。 アイギスの操るペルソナは、戦車のアルカナを司る『アテナ』。カジャ系魔法と呼ばれる、所謂自己・他者強化の魔術や、ディアラハンと呼ばれる回復魔術を得意としており、物理攻撃一辺倒の傾向の強い戦車のアルカナの中では異質のペルソナ。 但し物理攻撃が全く出来ないと言う訳ではなく、オルギアモード時であればサーヴァントですらダメージを負う程の威力の技を行う事は出来る。 聖杯戦争に際しては、回復魔術にはある程度の制限が課せられており、具体的には、傷の全快がかなり難しくなっている。 また死者蘇生を可能とするサマリカームも使えるには使えるが、精々が意識昏倒の復活を可能とする程度にまで劣化しており、死者の蘇生は出来なくなっている。 **【人物背景】 屋久島に存在する桐条グループの別荘で、主人公達がふとしたきっかけで出会う事となった少女。 その実態は桐条グループの先代総帥、桐条鴻悦が目論んだシャドウ研究に合わせ、シャドウが暴走した際の保険としてグループが開発した、シャドウ制圧用の兵器。アイギスはシリーズのラストナンバー。 人智を超えたオーバーテクノロジーの産物たる『黄昏の羽根』を搭載する事でペルソナ能力の源たる精神を与えられており、その自我を人間のそれとして保てるように、人間に克明に似せて造られている。 当初のアイギスには記憶の欠落が存在し、理由は一切不明であるが、主人公である有里湊に強い執着を見せていた。 執着の原因は、物語開始の十年前に、岳羽詠一郎が実験を強制中段した事で起きた爆発事故により、不完全な姿で現れたデスと、当時のアイギスは交戦。 しかしこれでも決定的な戦力差があった為に、倒す事が出来ず、偶然その場に居合わせた人間の少年にデスを封印する事でその場を凌ぐと言う緊急行動を取っていた。 その少年こそが、後にS.E.E.Sに加入し、他を隔絶する程のペルソナ能力の才能を以て皆を率いて行った有里湊その人であった。 デスの封印直後にアイギス自身も過度の損傷から機能停止に陥るが、意識を失う直前まで「この人間を今後ずっと監視しなければならない」という強い動機を抱いており、それが湊に対する執着心の正体だった。 全ての蟠りが溶け、心を持った一個の人間として、主人公達と改めて付き合って行く事となるが、その過程で湊に惹かれて行く。 湊は1月31日の、ニュクスとの最後の戦いに一人で臨み、見事ニュクスを封印する事に成功する。 しかし、決して物語はハッピーエンドで終わるとは限らない。絶対の死を封印する為に湊が払った代償は大きく、3月5日の卒業式の日に―― 3月5日~3月31日の間の時間軸から参戦。 **【方針】 せつらと共に聖杯まで向かう

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