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**【クラス】 セイバー **【真名】 チトセ・朧・アマツ@シルヴァリオヴェンデッタ **【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A+ **【属性】 秩序・悪 **【クラススキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。 現代どころか神秘などとうの昔に存在しなくなった未来の英霊の為、対魔力のランクは最低クラス。 騎乗:E 騎乗の才能。大抵の乗り物なら本当に何とか乗りこなせるレベル。そもそもセイバーは乗り物を運転して貰う側の生まれであった。 **【保有スキル】 勇猛:A 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 心眼(真):C+ 修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 軍略:C+ 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。セイバーは特に、寡兵~百名程度の規模の構成員を指示する力に長ける。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 叛骨の相:A++ 人類史上に稀なる大英雄の圧倒的な光の意思とカリスマ性に屈さず、その心中で彼に叛逆を成そうと牙を研ぎ続けた女戦士としての性根。 反逆者、革命者にありがちである、自らは王の器ではない、と言う特徴をセイバーは持たず、彼女自身も国を治める王としての資質を多分に持つ。同ランクまでのカリスマを完全に無効化する。 **【宝具】 『無窮たる星女神、掲げよ正義の天秤を(Libra of the Astrea)』 ランク:A+ 種別:対人~対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:1~数百 セイバーの保有する星辰光。星辰光とは自身を最小単位の天体と定義することで異星法則を地上に具現する能力であり、すなわち等身大の超新星そのもの。 彼女の星辰光は、気流操作能力。即ち、天候操作と言っても差し支えない。大気と言う普遍的なものを操る星辰光であり、出来る事は極めて広範。 竜巻の創造に始まり、意図的な突風、酸素の濃淡の調整、局所的な降水、果ては積乱雲の 発生による雷撃など、これを発現している間の彼女は生きた気象兵器と化す。 高出力、並びに全方位に満遍なく優れているという理想的な万能型故、あらゆる場面での活躍が可能。 近接戦闘にもその応用力は及び、風圧を纏わせる事による蛇腹剣、格闘攻撃の威力向上、風に乗って移動する事による高速移動、 果ては仲間に星辰光を纏わせて強化させる、など実に多岐に渡る。本人の技量、判断力も相まって相当の強さを発揮する星辰光で、総合的な能力値のみで語るなら、紛れもなく嘗てセイバーのいた世界では最強の能力の一つであった。 『神威招来・級長津祀雷命』 ランク:B+++ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:1~10 セイバーが有する上記の星辰光宝具以外の奥の手。嘗て心の底から愛し、傍にいて欲しかった男に奪われた右目に隠された真の切り札。 特殊な調律を施した星辰奏者用特殊合金による触媒を用いた義眼のような物が宝具となっている。 潰された右目により視力を喪失したが、これと引きかえに、 金属そのものを断線した視神経と接続、身体の一部を星辰光増幅装置として作り変えた。 この装置により、干渉性と呼ばれる自然界への影響能力を瞬間的かつ爆発的に増大させ、通常とは比較にならない程の強烈な雷を放つ事が出来る。 その威力は強烈無比であり、本来ならば人間には絶対勝てないような存在ですらその直撃には耐えられない程であり、聖杯戦争に際して言えば、 生半な対魔力や防御に纏わるスキル、宝具など何の意味も成さずに破壊、ダメージを与える程である。 威力に反して燃費が極めて良く、無理にならない程度に連発も可能と言う恐るべき宝具となっている。 『降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと(Judgement Tear)』 ランク:D+++ 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~20 最大補足:1~20 厳密に言えば、この宝具はセイバーの宝具ではない。この宝具もとい星辰光は、生前最後までセイバーに仕えた影であり忠臣、右腕である少女。 『サヤ・キリガクレ』を召喚する宝具であり、この少女が扱う星辰光が、便宜上この宝具の名前になっていると言う事に過ぎない。 サヤの扱う星辰光は、燃焼反応を限定的に固定されたプラズマの爆弾を、相手に高速で飛来させ、それを爆発させると言うそれ。 この爆発する熱球は、高威力かつ長時間の維持が可能で、 それでいて自由自在に動かす事が可能。 空中に火球を展開して敵の接近を阻みながら戦うことも可能で、格闘戦にも長けた彼女の技能と合わさって、接近戦では強力な強さを誇る。 召喚されたサヤは、筋力D 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運Bのステータスと、Bランク相当の気配遮断と情報収集、情報抹消スキルを所持した存在として機能する。 彼女自身が単独行動が可能な程度の魔力を持ち、情報の収集から戦闘の事後処理、果てはセイバーと共に戦い波状攻撃を仕掛ける事も可能。 サヤはセイバーに非常に忠実な従者であり、セイバーも重宝しているが、召喚維持には魔力ソースを常に消費し続ける為、ここぞと言う時しか召喚しない。 ……何故かサヤはその事実に非常に遺憾と不服の意を示しているが、真相は不明。 **【weapon】 蛇腹剣: 剣の剣身を複数に分割、つなぎ目とつなぎ目をワイヤーで連結させた剣。セイバーはこれを巧みに操る。 **【人物背景】 軍事帝国アドラーに君臨していた、第七特務部隊・裁剣天秤(ライブラ)の隊長を務める女傑。帝国最高峰の星辰奏者。 日系の血を色濃く継いだ貴種の一人でもあり、特権階級の出身ながら不断の努力を好むなど、優れた向上心を持つ。いわゆる“堅実な天才”。 嘗ては亡き祖父の遺言を曲解し、独り善がりの正義を振りかざしていたが、それが原因で気に入っていた相棒から離反され、その際に右眼を抉られる。 その後の五年間の間に、自らの不徳を悟り、己が本当に成すべき事と、嘗て祖父に託された遺言の全てを理解。 死んだと思っていた相棒が生きている事を知り、彼に接触をするのだが、既に彼の傍には相棒であり、彼の女である女性がいて――。 その後、帝国どころか世界の存亡をかけた戦いの際に、八面六臂の大活躍を遂げるが、その出来事の中心にいた相棒は、結局帰って来なかった。 戦いの後、チトセは総統であるヴァルゼライド亡き軍事帝国を指揮し、彼に勝るとも劣らぬ素晴らしい治世を成した、と言う。 ヴェンデッタルートの後から参戦 **【サーヴァントとしての願い】 今は、ヴァルゼライドとの決着。聖杯は……使おうかどうか迷っている

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