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「やあ、お兄さんが私のマスターだね」 「ほう、キミが私のサーヴァントですか」 「うん、キャスターのサーヴァント、ヤシロだよ。  お兄さんのお名前は?」 「私はシーモア=グアドと申します。  世界を恐怖に陥れている『シン』、私は聖杯を使ってこの存在を消し、世界を救いたい」 「わあ、凄いお願いだね、お兄さんは救世主になりたいんだ!」 「―――なんて、そんな人にボクは呼び出せないよ。  ボクを呼び出したってことは、自分か、世界か、どちらかを『破滅』に導こうとしている人のはず」 「………」 「ねぇ、お兄さんはどっちなの?」 「……ふふ、どちらもないですよ」 「私が『破滅』させたいのは―――その、両方です」 【クラス】キャスター 【真名】ヤシロ=フランソワ一世 【出典】101番目の百物語 【性別】女性 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:D 敏捷:D 魔力:A++ 幸運:C 宝具:EX 【クラススキル】 陣地作成:B  魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。  彼女が作るのは工房ではなく、『主人公』として集めたロアの物語を紡ぐ"書斎"とでも言うべきフィールドである。 道具作成:C  『8番目のセカイ』に接続するための端末、Dフォンを作り上げる事が可能。 【保有スキル】 カリスマ:B  軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。  カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 都市伝説:EX  噂で成り立つ都市伝説そのもの。  その地において『ノストラダムスの大予言』を知る者が多い程にステータスが向上していく。  ―――彼女は『ノストラダムスの大予言』の『主人公』である。 物語収集(破滅):A  既に存在している物語を自分の物語として収集するスキル。  彼女は『破滅』の属性を持つ物語を収集することに特化している。  破滅の逸話を持つ宝具を目にした時、中確率で相手の真名を看破できる。 【宝具】 『終末の預言書』 ランク:A+ 種別:― レンジ:― 最大捕捉:―  彼女の収集した『破滅』の物語を召喚する。  同時に召喚できる物語の数に制限はなく、また、その物語が破壊されてもヤシロ本人にはダメージはない。  種別・レンジ・最大捕捉数は呼び出した物語によって変化する。  確認されている物語は以下の通りだが、他にも無数の物語を手に入れているらしい。  ・猿夢 ・人体発火 ・チュパカブラ ・モンゴリアンデスワーム  ・某合衆国政府が宇宙からの侵略者に対して秘密裏に作り上げた組織  ・人間を攫うUFO ・無数のUMA ・『七人の御使い』 『ノストラダムスの大予言(アンゴルモア・プロフィット)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:2~999 最大捕捉:―   百詩篇集に綴られている詩を読むことで、その現象を発現させ世界を滅ぼす。  ヤシロの周囲は台風の目となっていて安全である。       巨星が七日間燃え続け 「 La grand’etoille par sept jours brulera,      雲が二重の太陽表すだろう   Nuee fera deux soleils apparoir:      獰猛な巨犬が夜通し吠え   Le gros mastin toute nuit hurlera,      法王が大地を変える時――   Quand grand pontife changera de terroir.」              ノストラダムス 第2章41番 【weapon】 無し 【人物背景】 『ロアの世界』の案内人として、ロアやハーフロアが生まれたときに世界に現れる少女。 『ノストラダムスの大予言』の『ロア』。 『8番目のセカイ』の『管理人』によって閉じ込められていたが、『管理人』がモンジの物語となった際に復活を遂げた。 『終わり』をもたらす者として、永遠に続く世界を終わらせようとした。 【サーヴァントとしての願い】 みんなが笑顔になるような、そんな終末 【マスター】シーモア 【出典】FINAL FANTASY X 【性別】男性 【マスターとしての願い】 『シン』となり、スピラへ破滅をもたらす 【weapon】 無し 【能力・技能】 魔法  数々の黒魔法・白魔法を習得している。 召喚  とても腕の立つ召喚士であったが、媒介となる祈り子が無いこの世界では使用できない。 【人物背景】 グアド族族長でありエボン四老師の一人。 排他的だった頃のグアド族の中で人間とグアド族のハーフとして生まれ、 散々疎んじられ、人間である母親と一緒に島流しにされた。 その後母と共に召喚士として旅立ち、ザナルカンドに辿り着き、母が自ら生贄になり、10歳ほどで究極召喚を得た。 しかし人種差別による迫害を乗り越え、召喚士としての過酷な旅さえ成し遂げたシーモア少年を待っていたのは、 「死の螺旋」という残酷な真実と、唯一の支えであった母との別れだった。 その後運命から何から全てを憎悪するようになり、『シン』に成り代わってスピラを破壊しつくそうと考えるようになった。 【方針】 聖杯を手に入れる。
「やあ、お兄さんが私のマスターだね」 「ほう、キミが私のサーヴァントですか」 「うん、キャスターのサーヴァント、ヤシロだよ。  お兄さんのお名前は?」 「私はシーモア=グアドと申します。  世界を恐怖に陥れている『シン』、私は聖杯を使ってこの存在を消し、世界を救いたい」 「わあ、凄いお願いだね、お兄さんは救世主になりたいんだ!」 「―――なんて、そんな人にボクは呼び出せないよ。  ボクを呼び出したってことは、自分か、世界か、どちらかを『破滅』に導こうとしている人のはず」 「………」 「ねぇ、お兄さんはどっちなの?」 「……ふふ、どちらもないですよ」 「私が『破滅』させたいのは―――その、両方です」 ---- 【クラス】キャスター 【真名】ヤシロ=フランソワ一世 【出典】101番目の百物語 【性別】女性 【属性】中立・悪 【パラメーター】 筋力:E 耐久:D 敏捷:D 魔力:A++ 幸運:C 宝具:EX 【クラススキル】 陣地作成:B  魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。  彼女が作るのは工房ではなく、『主人公』として集めたロアの物語を紡ぐ"書斎"とでも言うべきフィールドである。 道具作成:C  『8番目のセカイ』に接続するための端末、Dフォンを作り上げる事が可能。 【保有スキル】 カリスマ:B  軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。  カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 都市伝説:EX  噂で成り立つ都市伝説そのもの。  その地において『ノストラダムスの大予言』を知る者が多い程にステータスが向上していく。  ―――彼女は『ノストラダムスの大予言』の『主人公』である。 物語収集(破滅):A  既に存在している物語を自分の物語として収集するスキル。  彼女は『破滅』の属性を持つ物語を収集することに特化している。  破滅の逸話を持つ宝具を目にした時、中確率で相手の真名を看破できる。 【宝具】 『終末の預言書』 ランク:A+ 種別:― レンジ:― 最大捕捉:―  彼女の収集した『破滅』の物語を召喚する。  同時に召喚できる物語の数に制限はなく、また、その物語が破壊されてもヤシロ本人にはダメージはない。  種別・レンジ・最大捕捉数は呼び出した物語によって変化する。  確認されている物語は以下の通りだが、他にも無数の物語を手に入れているらしい。  ・猿夢 ・人体発火 ・チュパカブラ ・モンゴリアンデスワーム  ・某合衆国政府が宇宙からの侵略者に対して秘密裏に作り上げた組織  ・人間を攫うUFO ・無数のUMA ・『七人の御使い』 『ノストラダムスの大予言(アンゴルモア・プロフィット)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:2~999 最大捕捉:―   百詩篇集に綴られている詩を読むことで、その現象を発現させ世界を滅ぼす。  ヤシロの周囲は台風の目となっていて安全である。       巨星が七日間燃え続け 「 La grand’etoille par sept jours brulera,      雲が二重の太陽表すだろう   Nuee fera deux soleils apparoir:      獰猛な巨犬が夜通し吠え   Le gros mastin toute nuit hurlera,      法王が大地を変える時――   Quand grand pontife changera de terroir.」              ノストラダムス 第2章41番 【weapon】 無し 【人物背景】 『ロアの世界』の案内人として、ロアやハーフロアが生まれたときに世界に現れる少女。 『ノストラダムスの大予言』の『ロア』。 『8番目のセカイ』の『管理人』によって閉じ込められていたが、『管理人』がモンジの物語となった際に復活を遂げた。 『終わり』をもたらす者として、永遠に続く世界を終わらせようとした。 【サーヴァントとしての願い】 みんなが笑顔になるような、そんな終末 【マスター】シーモア 【出典】FINAL FANTASY X 【性別】男性 【マスターとしての願い】 『シン』となり、スピラへ破滅をもたらす 【weapon】 無し 【能力・技能】 魔法  数々の黒魔法・白魔法を習得している。 召喚  とても腕の立つ召喚士であったが、媒介となる祈り子が無いこの世界では使用できない。 【人物背景】 グアド族族長でありエボン四老師の一人。 排他的だった頃のグアド族の中で人間とグアド族のハーフとして生まれ、 散々疎んじられ、人間である母親と一緒に島流しにされた。 その後母と共に召喚士として旅立ち、ザナルカンドに辿り着き、母が自ら生贄になり、10歳ほどで究極召喚を得た。 しかし人種差別による迫害を乗り越え、召喚士としての過酷な旅さえ成し遂げたシーモア少年を待っていたのは、 「死の螺旋」という残酷な真実と、唯一の支えであった母との別れだった。 その後運命から何から全てを憎悪するようになり、『シン』に成り代わってスピラを破壊しつくそうと考えるようになった。 【方針】 聖杯を手に入れる。

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