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イギリス情報局秘密情報部本部のとある部屋にて。
薄暗くてよくわからないが、その部屋の中央には英国式の豪華なソファが一対に並べられており、間には気品を感じさせる紅茶の乗ったテーブルがある。
片側のソファにはある男が座していた。
まだか、と落ち着いた様子で指を組んでおり、来客を待ち構えているようだ。

しばらくして、ガチャリ、という音と共にもう一人の男が部屋に入ってくる。
スーツに身を固めており、オールバックの黒髪の髪型、そしてサングラス。
裏社会で暗躍している人物を想像するならば真っ先に思い浮かびそうな、胡散臭さの塊のような外見であった。
男はゆっくりと歩きながら、もう片方のソファへと腰かける。

「よく来てくれた、クロード大佐。先日の件は本当にご苦労だったな」
「いえいえ、新聖堂騎士団の件はいろいろといいモン見せてもらいましたよ。それで、何かご用件でも?
副業に戻った矢先に緊急召喚命令なんて相当な大事なんでしょうね?」

クロードと呼ばれたサングラスの男は足を組みながら目の前に座している男を見つめる。
その表情は涼しげな顔で、内面でどんなことを考えているのかは全く読み取れない。

「ああ、実は君に一つ頼みたいことがあるのだ。これはイギリス本国、いや世界全体の問題になりうる重要な任務でな。無論、他言無用だ」
「それは随分とスケールがデカいですね…。俺なんかに務まるんですか?」
「君に頼むのは先日の新聖堂騎士団の件での功績を考慮してのことだ。
これはクロード・ダスプルモン大佐の任務であると同時に、イギリス情報局から新華電脳公司エージェント・塞への直々の依頼でもあるのだ。
勿論、報酬は好きな額を言ってくれていい。それほど大事な任務なのだ」

クロード――もとい塞は顎に手を当ててしばしの間考えた後、「わかりました、お受けしましょう」とその任を受けることを認めた。
塞とはクロードが部外者に対して名乗っている名であり、本名のクロード・ダスプルモンを知る者は世界に数えられるほどしかいない。
新華電脳公司のエージェント・塞。産業スパイから殺しまで何でもござれ、任務成功率100%の凄腕として業界では通っている。
その正体はイギリス情報局秘密情報部(MI6)に所属するエージェント。階級は大佐。
「8番目の許可証保持者(殺人許可証を持つエージェント)」とも呼ばれている。

「しかし、任務の内容にもよりますね。何が始まるんです?」
「そのことなんだが…アレを見てもらったほうが早いだろう。…おい!」

塞に任務を依頼した男は、部屋の隅に待機させていた部下に呼びかける。
それを受けた部下は若干慌てた様子で、厳重にロックされたアタッシュケースをテーブルの上に置き、塞と男の両方に見えるよう配慮して開いた。
その中に入っていたのは――

「…鍵?」
「おっと、今は触らないでおくれ。手に取ったらいつ『飛ばされる』か分かったものではないからな…」

澄んだ青い色をした、鍵であった。
それと同じ形をした濃い色のクッションの凹部にはめ込まれている。

「これはイギリス情報局が独自のルートを使って何とか手に入れることのできた『契約者の鍵』だ」
「へえ、よくわかりませんがそいつはすごい。それで、任務の内容は?」

『契約者の鍵』。それを所有した者は新宿へと旅立ち、街の中の戦場を疾る戦鬼と見なされる。
イギリス情報局は、この塞という男に鍵を渡すために入手してからだれも鍵に触れてはいない。
アタッシュケースに保管されていたのもそのためだ。

「君にはこれから契約者の鍵を手に取り、<新宿>へ飛んで聖杯をイギリス情報局に持って帰ってほしい」

――こりゃまた厄介なことに首を突っ込んじまったな…

鍵を手に取る直前、塞は内心で小さく呟いた。


◆ ◆ ◆


<新宿>のとある路地裏、深夜を回っている時間帯で近くに街灯もなく、とても暗いが、
その路地裏の中で唯一光るネオン看板が闇を照らし、辺りが真っ暗闇になる事態を防いでいた。
ネオンの光はその後ろにあるバーの店の名前を象っており、その青い光に虫のみならず人も寄せられそうだった。
そして、たった今それに吸い寄せられたように二人の男女が看板の背後にあるドアを開いた。
ドアを開くと下へ階段が続いており、バーは地下にあることを示していた。

「いらっしゃい」

中にいたバーのマスターが入ってきた客に声をかける。
このバーも外に負けず劣らず暗く、店内にある申し分程度の電灯と、カウンターの奥に並ぶ大量の酒を照らす光だけで視界を確保しなければならない。
男がカウンターの座席に座り、それに続いて女がその隣に座る。
二人が夜をほっつき歩いているカップルかといえばそうではなく、男も女もスーツに身を固めており、夜なのにサングラスをかけている。
その外見はかの都市伝説のMIBを想起させる。
どちらかといえばこの二人はカップルというよりかは仕事仲間の間柄のように見えた。
共通しているのは髪型が男女ともにロングヘアーであることくらいだ。
他方で髪の色は全く違い、男の方は黒髪だが、女の方は薄紫色だった。

バーのマスターはメニューを二人に配り、注文を伺う。
二人から店オススメのカクテルの注文を受け取ると、マスターはそれを用意するために一度店の奥へ引っ込んだ。

「厳しいねえ…」

塞は天井を仰ぎながらため息交じりに言った。
いつしか頭に記憶されている話によると、願望機・聖杯を手に入れるには聖杯戦争をサーヴァントと共に勝ち抜かなければならないとのことだ。
任務を依頼した男が言うには、聖杯をいち早く奪取してイギリス情報局で保管し、その存在を世間から隠さねばならないらしい。
万能の願望機・聖杯の存在を否定する情報工作を世界中におこない、それを巡る無益な争いを未然に防ぐのが目的のようだ。

そして塞は契約者の鍵の所有者となり、晴れて<新宿>へ渡ったのだが――。

「どうせなら仕事がやりやすいようにタフそうなサーヴァントがよかったんだがな…」
「…これでも人間よりずっとタフな自信があるわ」

塞のとなりに座している少女がサングラス越しに彼を見る。
塞にサーヴァントの愚痴をこぼされたことが少し面白くないようだ。
言うまでもないが、この薄紫色の髪の少女こそが塞のサーヴァント――鈴仙・優曇華院・イナバ。アーチャーである。

サーヴァントが召喚される際に触媒を用意していれば特定の英雄を狙って召喚できるらしい。
どうせなら上《イギリス情報局》は契約者の鍵だけでなく触媒としてアーサー王の聖剣の鞘でも用意できなかったのかと塞は思ったが、
どうやら契約者の鍵を手に入れるだけで手いっぱいだったらしい。

「お待たせしました」

バーのマスターが塞と鈴仙の前に注文したカクテルを差し出す。
その間、塞は何を思ったか鈴仙とバーのマスターを見比べていた。

「…やっぱり、あのマスター気付いてねぇな」
「何に?」
「お前のそのウサ耳にだよ」

塞はそう言って鈴仙の頭上にあるウサギの耳を指さした。
普通の人間が鈴仙を初めて見るならば、真っ先にそのウサ耳へ目が行くだろう。
しかし、塞の見たバーのマスターは鈴仙の頭上を二度見するどころか見向きもしなかったのだ。
鈴仙は元は月に住んでいた月の兎である。
本来はこれに加えて夏服風のブラウスに赤いネクタイを着用しているのだが、今は塞に合わせてスーツとサングラスで身を固めている。
しかし塞から見れば、ウサ耳もあってかなり異様な外見をしていた。
…塞から見れば、の話だが。

「それは私が周囲の人間の認識の波長を弄ってるからよ。あなた以外の人間はこの耳を『見ているけれど視認《み》えていない』。
あと私がサーヴァントだって分からないようにもしてあるから、たとえここにマスターがいても私がサーヴァントとは気付かないでしょうね」
「カワイイなりしておっかないことするねぇ…。バニーガールってのはもっと大人しいもんだと思ってたぜ」
「まぁ、今は孤立とか気にしなくていいし。あなたも聖杯を狙ってるみたいだからね」

そう言って鈴仙はカクテルを口に運び、師匠や姫様のいない世界ってのも新鮮だなぁ、と漏らす。
永遠亭に住む己の主の八意永琳や蓬莱山輝夜が傍にいないのを少し寂しく感じる一方で、なんだか肩が軽くなった気がした。
塞も釣られたようにグラスを手に持ち、こないだ助けたドイツ人の嬢ちゃんといい最近の若い娘はやんちゃで困る、と溢した。
鈴仙から少なくともあなたよりは長く生きている、と横目で返される。
かつて兇眼の杖を渡して救出した少女を思い出しながら塞はカクテルを啜った。

聖杯を獲ることに決めた主従にしてはどこか緊張感が欠けた会話であった。
塞も鈴仙も、これを仕事と割り切っているからなのか折角だから今を楽しもうとしているからなのかはわからない。

「…アンタの赤い目からは、俺のと似たニオイを感じるぜ」
「あなたのと?」

鈴仙はサングラスを外し、真っ赤な瞳に塞の姿を映す。
これを見た人間は感情の波長を乱され、狂気に落ちる。波長を操る程度の能力の賜物である。

「俺の眼を見た奴は即死する。サーヴァントに効くかはわからねぇがな…」
「うひょっ!?即死!?白玉桜の亡霊並に危ないじゃない!」

塞もサングラス越しに鈴仙の方へ眼を向ける。
彼の持つ眼は、兇眼。見た者を即死させるという恐ろしい魔眼。
あくまで奥の手で、サングラスで目を隠しているのも兇眼を無暗に使わないためである。
サングラスの奥にあるはずの眼は全く見えない。まるで眼自体が闇そのもののようだ。

鈴仙の眼が見せる狂気。塞の眼が見せる闇。
それはこの<新宿>を包もうとしている災いの凶兆かもしれない…。






【クラス】
アーチャー

【真名】
鈴仙・優曇華院・イナバ@東方project

【パラメータ】
筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具EX

【属性】
中立・中庸

【クラス別スキル】
対魔力:B
魔力に対する守り。
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

単独行動:B
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
Bランクならば二日程度の現界が可能。

【保有スキル】
波長を操る程度の能力:A+
万物に宿る「波」を狂わせて操作する能力。狂気を操る程度の能力ともいわれる。
光などの電磁波が波で出来ているのは常識のようだが、空間その物が波であり、そこに住む生物や物質も波で出来ている。
当然、生き物の思考も感情も波で出来ていて、その波長が異なる事で性格の差が生まれるのである。
精神の波長を操れば対象の精神を極端な暢気、あるいは狂気へと変調させることができる。
光や音の波長を操り幻覚や幻聴を引き起こす、位相をずらすことで相手と全く干渉しなくなる、狂気の波長を収束してレーザーを撃ち出す、
さらに遠距離の相手と通信することも可能と様々な分野で応用が利く。
Aランク相当の気配遮断と魔眼、Bランク相当の正体秘匿を内包している他、魔術の素養がないマスターとも超遠距離で念話できる。
ただし、場合によっては高ランクの魔力、対魔力、スキル次第で抵抗できるので注意。

魔眼:A
アーチャーの赤い瞳には満月と同じ狂気が宿り、覗き込んだものを狂気に落とす。
波長を操る程度の能力の一端で、内包されたスキルの一つ。
具体的には感情の波長を乱され、振幅が極端に短くなるため短気を通り越し狂気へ至り、バッドステータスを引き起こす。
精神干渉を無効化する能力及び対魔力で抵抗可能だが、スキルがBランクの者でも判定次第で眩暈を起こし、敏捷が低下する。

心眼(真):B
玉兎の中でも優秀といわれていた戦闘センスと洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。

道具作成:E
地上に降り立ってから従事した師匠・八意永琳から学んだ薬学の知識。
簡単な薬程度なら作成できる。

怯懦:-
臆病な性分。
しかし、長い間地上で暮らすうちに迷いも吹っ切れ、
身も心も地上に堕ちて穢れ(生死)を受け入れたことでこのスキルは失われている。

【宝具】
『障壁波動(イビルアンジュレーション)』
ランク:B 種別:障壁宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1
アーチャーの使っていたスペルカードの一つ。波長を操る程度の能力の応用。
魔力を消費して対象の周囲に波長を変換する障壁を展開する。
この障壁は自動で敵の攻撃の波長を操作して無力化するという強力な効果を持っており、宝具による攻撃ですらも全て無効化できてしまう。
ただし、一度の展開につき3回までしか攻撃を無効化できないという弱点もあり、効果が切れるとその都度展開し直す必要がある。
その特性上、連続攻撃に対しては相性が悪い。
障壁自体は不可視で、傍から見れば宝具が直撃しても平気でいるように見えるのでハッタリをかけるのも有効。

『紺珠の薬』
ランク:EX 種別:対穢宝具 レンジ:―― 最大捕捉:1人
月にて起こった異変に際して八意永琳が作成し、アーチャー服用するよう渡した未来を見る薬。
アーチャーを介して博麗の巫女を始めとする人間にも届けられた。
本来は八意永琳の宝具となるべきものだが、この紺珠の薬を実際に服用して月の力に対抗したという逸話からアーチャーの宝具となった。
服用すると、文字通り起こり得る未来を実際にそこにいるかのように見ることができる。
これにより、訪れる死を予め体験して知ることで回避するという芸当も可能。
敵の能力や宝具を看破するのに用いるのも有効。何度も未来を見て突破口を模索することでアーチャーは月へ乗り込んでからも戦い続けることができた。
本来ならば無制限に未来を見ることができるのだが、聖杯戦争による制限により、未来を一度見るたびにマスターから魔力が徴収されるので注意が必要。

ただし、未来を見る他に過去を消し去る効果もあり、穢れが浄化されるという副作用もある。
ここでの穢れとは、生きる事と死ぬ事であり、「寿命」と「心境の変化」を与える存在。
服用し続けると、同じ不安に悩まされ続け、嫌な事を忘れることができなくなってしまうだろう。
…とはいったが、サーヴァントとなって寿命も関係なく迷いも振り切ったアーチャーにとってこの副作用は半ば形骸化している。

【weapon】
ルナティックガン
アーチャーの持つ、ウサギの耳をあしらった白い銃。
弾丸を発射するが、生身でも弾丸を撃つことが可能。
波長を操作する能力で軌道をずらして広範囲にばら撒くこともできる。

【人物背景】
永遠亭で暮らす月の兎で藥師の八意永琳の弟子。
元々は月に住む「月の兎」だったのだが、現在は月から逃げ出して幻想郷にある永遠亭で暮らしている。
永遠亭での位置づけは雑用係であり、薬師の師匠である八意永琳に学びつつ、日々様々な雑用を(押しつけられつつも)こなしている。
その仕事内容は永遠亭の主である蓬莱山輝夜のお守から師匠である永琳の補佐、
永遠亭の家事全般や迷いの竹林に住む妖怪ウサギたちの監視統率、そして人間の里へのお使いなど、恐ろしく多岐にわたる。
月に居たころに戦争になると聞いて一目散に逃げ出した経験を持つ。
その際にかつての上司である綿月依姫からは「身勝手な臆病者」と評された。
一方で戦闘のセンスは高いらしく、綿月姉妹からも高く評価されていた。
長い間地上で暮らすうちに穢れの影響を受けて心境に変化があったのか、
10年ぶりに自機として参戦した『東方紺珠伝』の会話では臆病な一面は全く感じられない。

【サーヴァントとしての願い】
塞とともに任務を果たす




【マスター】
塞@エヌアイン完全世界

【マスターとしての願い】
聖杯をイギリス情報局へ持ち帰る

【weapon】
特になし

【能力・技能】
体術
主に足技を主体とした格闘術を得意とする。

邪視、特攻邪視
サングラス越しに兇眼で敵を睨みつけ、呪いをかけることで状態異常を引き起こす。
主な状態異常には、防御ファンブル率が大幅に上がる「防禦低下」、敏捷が大幅に低下する「移動低下」、飛ぶと空から燻製ニシンが落ちてくる「跳躍妨害」がある。
より強力な特攻邪視で敵を睨むと、これらの三種をまとめてつける「満漢全席」を付与する。
魔力のパラメータや対魔力のランク次第で抵抗可能。

兇眼
見た者を即死させる魔眼。
サングラスを外し、裸眼で相手を睨みつける。
同時に他人の生気を奪うこともでき、体力と魔力を回復できる他、おまけと言わんばかりに状態異常「満漢全席」を付与する。
魔力のパラメータや対魔力のランク次第で抵抗可能。
ただし、少なくとも邪視、特攻邪視よりも抵抗は難しい。

【人物背景】
情報収集から暗殺まで、裏の仕事なら何でもこなす新華電脳公司の凄腕のエージェント。
人を即死させる「兇眼」と言われる能力を持っており、普段はそれをサングラスの下に隠している。
実は戦時には既に生きていた人間であり、ムラクモにも情報屋として顔が知られていることからもわかるように、
実年齢はかなり高いのだが外見はそれに反して若々しいままである。
これは、兇眼によって他人の生気を奪って若さを保ち続けているためとされている。

その正体は、イギリス情報局秘密情報部に所属する潜入工作員。本名はクロード・ダスプルモンでれっきとした英国人である。階級は大佐。
「8番目の許可証保持者(殺人許可証を持つエージェント)」の異名を持ち、情報部からは最後の切り札とされるなど、その実力は高く評価されている。
一方で、「副業」である新華電脳公司の仕事においてもその名を轟かせるほどの成果を上げており、彼がかつて電光機関を追うようになったのも本来はこの副業のためである。

ミュカレの魂が抜け、瀕死に陥っていた少女・カティを兇眼の杖を渡して助けたことがある。
少なくとも善人ではないだろうが、どこか優しい一面がある。

技のポーズや動作が独特で、奇声に近い独特の叫び声を挙げたりと、どこか色物臭さを感じさせる。
反面、ストーリー中において他のキャラクターよりも謎めいた台詞や描写が多く、ある種の「底の知れなさ」も併せ持っているキャラクターである。

【方針】
聖杯を獲る。
ただし、カティを想起させる無力な少女に出会うと…?



時系列順


投下順



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全ての人の魂の夜想曲
アーチャー(鈴仙・優曇華院・イナバ)