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<div><font size= "2"> 実は、私、藤井は(杉本さん(Charlie)にわがままを言って<br> Sunで現在Open CommunityやDeveloper Community関連を<br> 専門でやらせてもらってます。Web 2.0系、Open Community<br> Innovationの民主化についても知識とアイデアを詰め込んで<br> いる最中だったりします。<br> # Feed Business Syndication (Feedのコンソーシアム)の<br> # 立ち上げもこの流れから行っています。Web 2.0系の<br> # 執筆も始めました(来月ぐらいにComputerWorldで<br> # 記事がでるかと)</font></div> <div><font size= "2"> 下の文脈で是非お勧めしたい本があります。題名に<br> 引かれて読み始めたのですが、MITのスローン校の先生だけに<br> 結構Goodでした。<br> 「民主化するイノベーション」<br> <a title= "http://blogs.sun.com/roller/page/akihito?entry=民主化するイノベーションの時代_democratizing_innovation" href= "http://blogs.sun.com/roller/page/akihito?entry=%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3_democratizing_innovation"> http://blogs.sun.com/roller/page/akihito?entry=%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3_democratizing_innovation</a></font></div> <div><font size= "2"> 前置きが長くなりましたが、本題です。</font></div> <div><font size="2">Web 2.0的なギャザリングメディアについて</font></div> <div><font size="2">Micro mediaの集合体としての技術サイトの今後について</font></div> <div><font size="2">Blogに代表されるmicro mediaの台頭に対応するように、<br> すでに様々なRSS/Atom Feedを纏め上げるサイトが既に<br> 存在します。国内にも徐々にでてきていますが、<br> USでは、RSS remixの例としてtopix.comなどもあります。<br> (14万のカテゴリのニュースを扱っています。)<br> この要領で技術に特化したサービスはあってしかるべき<br> かと思います。</font></div> <div><font size= "2"> ただし、この場合、onestopのポータルサイトの構築が<br> web 2.0時代のmediaとして爆発力を期待できるかについては<br> もうすこし慎重になる必要があります。そもそもportal<br> という考え方が1.0的な要素を多分に含んでいるためです。<br> 例を挙げるとすれば、5年前の技術者の技術学習の手法は、<br> 本屋、雑誌、専門サイトのonline記事でした。<br>  IT企業もこういったメディアに広告をうっていたはずです。<br> 現在はどうでしょうか。技術情報もGoogleです。私自身も<br> すでに雑誌を買う機会が激減しました。<br>  実際に広告もGoogle AdWordsなど手法の有効性が<br> 認識されています。blog siteが存在し、それらの情報が<br> Creative Common的な哲学で管理されるであろう時代に<br> ポータルサイトとしての価値と収益を考えればよいのか<br> が問題になってきます。</font></div> <div><font size= "2"> この考えからすると、確実にいえることは、Portalを作る<br> 手法はWeb 2.0的ではなく、確実に近い将来2.0的手法に<br> よって窮地に立たされることになります。<br> 特定の情報を「学習しつつ」自動的に収集、分類できる<br> engineの開発とtag付け、wikipediaのようなfolksonomy,<br> wisdom of crowdsによって自己膨張する仕組みを作り<br> 上げられるかにかかってきます。</font></div> <div><font size= "2"> この流れと技術者の独立、自立、知識の流通の最首さんと<br> 星さんの考え方を融合させることが、非常に意味のあること<br> と思います。<br>  Open srouce, Open Communityを活用したビジネスを<br> 行っている会社が多いなか、(Sunもそうですが)<br> 広告を打つよりも、こんな記事をpublicに書いてもらいたいな<br> とう企業は多いかと思います。それを執筆者のblogの価値と<br> 有効性のをランキングし、matchingすることができれば<br> それだけでも有益なビジネスになるかと思います。</font></div> <div><font size="2"> コンテンツを提供する人間側のにも<br> Googleで引っ掛けてもらって、Google AdSenseで<br> 広告費を稼げばいいじゃないか、という考えもあります<br> ので、なにが違うかということを明確に定義する必要が<br> あるのでしょう。</font></div> <div><font size= "2"># 実はSunでも中村(彰)さんと一緒にDeveloperの活躍の場を<br> # 提供していこうというプロジェクトを実施しています。</font></div> <div><font size="2"><br> すんません、尻切れトンボですが、飛行機にのる時間に<br> なってしまいました。まとまりがありませんが、次回にでも<br> 続きの考えを会話させてくださいませ。<br></font></div>

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