岩瀬 仁紀

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  • 死神。抑えのエース。守護神。
  • 西尾市出身。生まれてから今まで愛知以外で生活したことのない、生粋の愛知人である。
  • 魔球とまで言われる「横滑り」のスライダーが全盛期の時代は、実に投球の7割を占めていた。円熟味を増してきた近年は、スライダーの他にもシュートで打者を横の変化で揺さぶるようになる。コントロール、変化球の他にも不屈の精神力と投球術が持ち味の、竜の絶対的クローザー。
  • 8回までに3点差以上点を取ると、岩瀬を出さない作戦(逆野手協定)と呼ばれる。逆に、点差が3点以上あって「今日は岩瀬を出さなくて済む」と安心していると、中継ぎ陣が1発を浴びて結局岩瀬を出す羽目になることも多い。そのため「岡本」(現楽天)「平井」ら中継ぎ投手陣を総称して「(岩瀬にセーブを)つけさせる会」と呼ぶことがある。名誉会長は岡本。二代目以降の会長は不在であるものの、中継ぎ陣全員がその意識を持って試合に臨んでいる。
  • 打席に立つことは稀だが、打撃センスは高く、簡単に犠牲フライを放ったこともある。打順の関係で守備固めで漏れた四番に座ることが多く、幻の主砲と言われる。
  • 数多の修羅場をくぐり抜けてきた神だが、マウンドでの表情とは裏腹に気弱なところがあり、プレッシャーのかかる場面の裏で川上に「追いつかれたらどうしよ〜」と弱音を吐く一面も。初登板では野次で泣いてしまった。
  • マウンドを降りるとオーラがなくなるのは有名。ファッションセンスも日曜日のお父さん風。また、かなりの天然でパスポートを奥さんのと間違えてもってきたり、マウンドと私生活の差はかなり激しい。あっきーに「楽しい人」と称される。
  • エース様と仲良し。服を買ってきてもらうらしい。また、天然っぷりも共通している。タクシーの運転手さんに憲伸のマネージャーと間違えられたのはご愛嬌。
  • 屈強な銭闘員の多いドラゴンズにおいて、その気はあっても結局ゴネずに諦める、いまいち欲のないお方。
  • プレッシャーがかかる場面でしか登板しないのにもかかわらず自身が持つ史上最多の年間50試合登板記録を継続中ということがあるように、投げても投げても故障しない丈夫な体は鉄腕と称される。風呂場で転んで骨折はするが。
  • 2008年、出身地である愛知県西尾市の「ふるさと大使」に就任。
  • 2010年は大魔神こと佐々木主浩の通算セーブ数記録を塗り替える。また、通算250セーブを達成し、名球会に名を連ねることになるなど、節目の一年になった。二年連続の最多セーブを獲得。防御率も2点台前半と、絶対の安定感を誇った……とでも思ったか!(真相:毎試合必ずと言っていいほど走者を背負うことで、登板時には必ず「貫禄の4凡」とカキコされる。成績の数字の割には、D専住民の胃袋はズタズタだった。それでも信頼は揺るがないあたり、さすが岩瀬である。)


参考:状況別で見る守護神の戦闘力


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