下ノ葉安里亜(しものはありあ)
【 キャラクター名 】:下ノ葉安里亜(しものはありあ)
【 性別 】:女性
【 学年 】:3年生
特殊能力『馬鹿は百薬の長』
プラシーボ効果を本当の効果に変える能力。
対象は自他を問わず、また薬効に限らずプラシーボ効果さえ発生していれば何にでも使用できるが、
もちろん対象がその効果を僅かでも本心から信じている必要がある。
キャラクター設定
下ノ葉製薬グループの会長令嬢。
まばゆいプラチナブロンドが印象的で顔立ちも美しく、加えてモデル体型。
生きたフィギュアと称される美少女。
幼少より徹底した英才教育を受け、勉学はもとより水泳やヴァイオリンも全国クラス。
身体能力はきわめて高く頭脳も優秀。あらゆる面で完璧であるが、
親が最も重視する、帝王学の成績だけがド底辺。
生まれついての下っ端気質で、上に立つ人物から好きに使われる事に
何よりの喜びを見出だす困ったお嬢様。
現在は高校で出会った「オヤブン」に常に付き従い、
そのオーバースペックを存分に活かして太鼓持ちをしている。
安里亜の「安」をとって「ヤス」と呼ばれるのを好む。語尾はヤンス。
ガラの悪い2年生女子。通称オヤブン。安里亜を従えている。
非常に沸点が低く、許せない事があるとすぐキレる厄介な人物。
明るめの茶髪をショートカットにしているが、グレたくて髪を染めたのに
隣にブロンドの安里亜がいるせいで全く目立たない。
関連SS
プロローグ
登場する幕間