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*6位 『SSその10』 [[その10]] **&size(22){得票数:6} **GK評 -『探偵』と『怪盗』が登場するならばそこにはミステリーがある!&br()全キャラ登場SSであり、各キャラクターに巧みに出番を用意したSSですが、そこだけ終わっていないのがこのSSの最大の特徴。&br()焼きそばパン争奪戦と並行し、読み進めるごとに浮かび上がる謎、そして広がる世界観、そして明かされた世界の真実と予告状の正体!&br()プロローグで無責任に?世界を広げて特に回収しなかったSSもある中、こちらは投げかけた者に皆の予想と反する回答を用意した点が見事。別の世界ではどこかの社長の陰謀にされてたりしましたが、こちらが本来の展開だ!と言わんばかりの胆力でした。&br()一部に評価するコメントも多かったものの、上位のSSに比べて一歩劣る部分があったかこの順位になりましたが、作品の構成力は決して引けを取っていなかったと思われます。個人的には作成者が二人組である力を最も感じたSSでした。(スカーレット) -ボリュームのある物語を強引に操縦し、納得の結末へ導きました。力技そのものですが、これも力量あってこそ。脱帽です。強い殺意を感じるSSもある中で、こちらのSSからは逆にハッピーエンドにしてやるんだという意気込みが見えました。そのスタンス、好きです。製作過程の一端がコメントで明かされていますが、議論を経て作品が組み上げられていったことがわかり、コンビ制作の妙が感じられます。(tasuku) **投票コメント -アナルパッケージホールド! -人生観、SS観を揺さ振る傑作であったと思います。&br()ロジックの美しさと、噛み合った文体のかわいらしさに思わずニコニコしてしまいました。&br()中心には立派なもみのき、飾つけられたオーナメントたち。&br()まるでクリスマスツリーのようなSSでした。&br()探偵と怪盗を軸に、キャラが盛り立てる賑やかさの極値でした。&br()ブラヴォー、もしくはブラーヴァ。 -全体的に好みだったのでよかった。 -おそらく純粋な文章技量、展開の巧みさという点ではトップクラスなのではないでしょうか。今回投票した3つの中でも私の中では絶対王者レベルです。 **全体感想より抜粋 その10:最後まで投票候補に残りました。文章の読みやすさは他に全く引けを取らず、シナリオスケールの大きさも良かったと思います。 ただ、今回票を入れさせていただいた他三作に比べると「自キャラを一番に目立たせて争奪戦を優勝してやるぜ!」というアピールパワーでどうしても一歩引いていたように感じたことを、投票の決め手とさせていただきました。 【その10】 メアリとMACHIがFOEと化してて草。>>カレーにインドを叩きつける<< その10: ええとまあ自作なので感想というよりもライナーノーツみたいな格好ですが。 今回の作品が完成にまでこぎつけたのは、ひとえにスタンドの御力によるところが非常に大きいです。 主軸となる『表と裏、二つの世界で同時進行する争奪戦』というアイデアの発案から、 私がグズグズと完成しきれなかったプロットをまとめ上げてくれたり、 私がどうにも苦手で進められなかった百合パートと裏パート(探偵一人称)を執筆して戴いたり、 私が「ラスボス出したいし邪神とかどうよ」とか「やっぱ一人称やめない?」とか「MACHI救済してあげようぜ」とか 血迷い言を抜かす度に叱咤して戴いたり。改めてヒドいな私。ありがとうやまいちさん。 目標として『全キャラ絶対に出す』のだけはブレずに最初から決まってましたが 他のSSでまんべんなく活躍が描かれてるのを見てちょっと負けたかも、と思った部分はあります。 特にメアリちゃん辺りはもうちょっとドタバタさせてやってもよかったなあ。 あ、雲水くんは裏表両方でカマセになってもらうという酷い役回りが割と初期で決まってました。ごめん。 色々語りたいことはいっぱいありますが、それはまあ結果発表ラジオだとか その後の感想掲示板とかに書くことにします。 その10: 途中まで盛り上がりが薄く、最後まで読み切れませんでした。 先を読ませる盛り上げを作っていただけないとやはり分量的に消化できないです。
*6位 『SSその10』 [[その10]] **&size(22){得票数:6} **GK評 -『探偵』と『怪盗』が登場するならばそこにはミステリーがある!&br()全キャラ登場SSであり、各キャラクターに巧みに出番を用意したSSですが、そこだけ終わっていないのがこのSSの最大の特徴。&br()焼きそばパン争奪戦と並行し、読み進めるごとに浮かび上がる謎、そして広がる世界観、そして明かされた世界の真実と予告状の正体!&br()プロローグで無責任に?世界を広げて特に回収しなかったSSもある中、こちらは投げかけた者に皆の予想と反する回答を用意した点が見事。別の世界ではどこかの社長の陰謀にされてたりしましたが、こちらが本来の展開だ!と言わんばかりの胆力でした。&br()一部に評価するコメントも多かったものの、上位のSSに比べて一歩劣る部分があったかこの順位になりましたが、作品の構成力は決して引けを取っていなかったと思われます。個人的には作成者が二人組である力を最も感じたSSでした。(スカーレット) -ボリュームのある物語を強引に操縦し、納得の結末へ導きました。力技そのものですが、これも力量あってこそ。脱帽です。強い殺意を感じるSSもある中で、こちらのSSからは逆にハッピーエンドにしてやるんだという意気込みが見えました。そのスタンス、好きです。製作過程の一端がコメントで明かされていますが、議論を経て作品が組み上げられていったことがわかり、コンビ制作の妙が感じられます。(tasuku) **投票コメント -アナルパッケージホールド! -人生観、SS観を揺さ振る傑作であったと思います。&br()ロジックの美しさと、噛み合った文体のかわいらしさに思わずニコニコしてしまいました。&br()中心には立派なもみのき、飾つけられたオーナメントたち。&br()まるでクリスマスツリーのようなSSでした。&br()探偵と怪盗を軸に、キャラが盛り立てる賑やかさの極値でした。&br()ブラヴォー、もしくはブラーヴァ。 -全体的に好みだったのでよかった。 -おそらく純粋な文章技量、展開の巧みさという点ではトップクラスなのではないでしょうか。今回投票した3つの中でも私の中では絶対王者レベルです。 **全体感想より抜粋 -その10:最後まで投票候補に残りました。文章の読みやすさは他に全く引けを取らず、シナリオスケールの大きさも良かったと思います。&br()ただ、今回票を入れさせていただいた他三作に比べると「自キャラを一番に目立たせて争奪戦を優勝してやるぜ!」というアピールパワーでどうしても一歩引いていたように感じたことを、投票の決め手とさせていただきました。 -【その10】&br()メアリとMACHIがFOEと化してて草。>>カレーにインドを叩きつける<< -その10:&br()ええとまあ自作なので感想というよりもライナーノーツみたいな格好ですが。&br()&br()今回の作品が完成にまでこぎつけたのは、ひとえにスタンドの御力によるところが非常に大きいです。&br()主軸となる『表と裏、二つの世界で同時進行する争奪戦』というアイデアの発案から、&br()私がグズグズと完成しきれなかったプロットをまとめ上げてくれたり、&br()私がどうにも苦手で進められなかった百合パートと裏パート(探偵一人称)を執筆して戴いたり、&br()私が「ラスボス出したいし邪神とかどうよ」とか「やっぱ一人称やめない?」とか「MACHI救済してあげようぜ」とか&br()血迷い言を抜かす度に叱咤して戴いたり。改めてヒドいな私。ありがとうやまいちさん。&br()&br()目標として『全キャラ絶対に出す』のだけはブレずに最初から決まってましたが&br()他のSSでまんべんなく活躍が描かれてるのを見てちょっと負けたかも、と思った部分はあります。&br()特にメアリちゃん辺りはもうちょっとドタバタさせてやってもよかったなあ。&br()あ、雲水くんは裏表両方でカマセになってもらうという酷い役回りが割と初期で決まってました。ごめん。&br()&br()色々語りたいことはいっぱいありますが、それはまあ結果発表ラジオだとか&br()その後の感想掲示板とかに書くことにします。 -その10:&br()途中まで盛り上がりが薄く、最後まで読み切れませんでした。&br()先を読ませる盛り上げを作っていただけないとやはり分量的に消化できないです。

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