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10位 『SSその3』

得票数:0 (投票時間により10位)


GK評

  • ダンゲロスという世界観がそうなのだからでしょうか、全体的に殺伐とした内容になるSSが多い中、実に優しい雰囲気のSSだな、と思いました。
    MACHIさんとかは普通に大暴れしているのですが、それを感じさせない空気感が見事。15人ものキャラクター達がこの世界観の中に妙にマッチしながら、伝説の焼きそばパン目指して購買部へと向かっていき、最後に皆で力を合わせて焼きそばパンという"怪物"とぶつかる。その流れがスラスラと読めていきました。
    個人的には伊藤風露の使い方が最も印象深かったです。敢えて本編に出さないことで最も重要な役割を担わせる。彼女のキャラクター性として、相応しい立ち位置の一つだったと思います。
    全体の構成は悪くなかったと思うのですが、終盤の展開にやや駆け足感や唐突さが感じられ、少し物足りなさを感じたところもあり、濃厚な作品の多かった今回ではそこがネックとなり票には結び付かなかったか。
    しかしもう少し時間をかけて書き上げていれば、決して他のSSにも引けを取らなかったものと思われます。(スカーレット)

  • そうだ、今回はお昼休みに高校生が焼きそばパンを買いに行くお話だったんだ。ということを思い出させてくれるSSでした。全体的な雰囲気の優しさは他の人には真似できない、作者さんの個性だと思います。試合の講評としては、焼きそばパンラスボス展開は表と裏で何本か見られたので、相対評価となるとやや厳しい面もありました。しかしSS自体の面白さという点では十分戦えていたと思います。(tasuku)


投票コメント



全体感想より抜粋

  • その3
    章立てになった構成がとても読みやすかったです。
    派手さはない筋立てでしたが、それが逆にいい味を出しています。

    あえて言うなら情報量が少なかったかな、と。
    難点と言うほどでなく、構成でふしぎ空間を演出することで補っていたので問題はないと思います。

  • 【その3】
    一回目に読んだときはキャラクター把握できてなかったので零章は理解できなかったので飛ばして一章から読みました。二回目でおお、そういうことかと納得できました。紫苑の描写とアナルパ(ryのバトル描写のスピードの落差に振り回されて高揚感ある。そして主人公と化した雲水先生。カルトのあくえいきょうだ!やっぱり善人キャラが四苦八苦するのは見てて楽しい。しかし、「スゥーッセイ!」がデウス・エクス・マキナめいた立ち回りをしてたので、キーアイテムである伝説のやきそばパンと合わせて描写を足してほしいなあと思いました。

  • その3:
    独特のテンポと軽快さがありながら、バトルロイヤルの醍醐味とキャラの意外な解釈を見せてくれたのが見事。
    風露をある種の語り部、狂言回しとして出す辺りは能力的にあり得るラインながら
    誰もやってこなかった意外な切り口でしたし、須楼望ちゃんの古武術は思わず唸りました。
    みらいの解釈もまた、笑いを生みつつも最後の決着に向けての重要なピースになるなど、うまくカミ合っていたと思います。

  • その3
    なんだかんだで友情!努力!勝利!の三本は大事ですよね。
    ちょっとインパクトに欠けてしまった部分で申し訳ないですが投票権外で…

  • その3:スゥーッ、セイ! まさかの霊能者みらいはマーケティング的にも大正解ですよ!
    マイナス部分はなかったですが上位陣のパワーには勝てなかった感。申し訳ないっ。

  • その3:
    読みやすく優しい読み口で、非常に読んでいて安定するよさがありました。
    ただガツンとくる売りが少し弱かった気がします。優等生的な感じ。