Darwinia @Wiki
http://w.atwiki.jp/darwinian/
Darwinia @Wiki
ja
2007-12-09T22:22:53+09:00
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Receiver
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/9.html
Receiver - Darwiniaの魂が地上に再び降りてくる場所
ReceiverはDarwinianの聖地で、若いDarwinianはここに巡礼し、再生のプロセスを助けることで成人としてみとめられることになる。
Darwiniaの中央に浮かぶSoul Repository(全体マップの中央の光の玉)がDarwiniaの進化・再生システムの核になっている。
Darwiniaで死んだ生物の魂は上昇しRepositoryに一体化し、生きていた時の経験や知恵を「全体」に還元する。魂は生きていた時の行いで順序付けされてゆっくりとReceiverに降下し、再びDarwinianとして生まれ変わることになる。
丸い建物はこの落ちてきた魂を集めるためのもの。ここで集められた魂はPattern Bufferの雛形を使って処理され、BiosphereでDarwinianとして再生する。
再びDarwinianの人口を回復させるにはこの再生システムを立て直す必要がある。まずReceiverでは魂を回収するシステムの復旧が目的になる。
- Collect 50 Souls per minute(Darwinianを魂回収システムに配置して魂を集める)
- Enable Biosphere Trunk Port(Biosphereへのポートを開放)[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:22:53+09:00
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Yard
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/8.html
Construction Yard - 建築工場
Mineで取れたポリゴンとGaneratorからの電力供給を受け、YardではDarwinia内の建築物を作っている。Darwiniaのほぼ全ての建築物はこのYardでブートストラップ方式で作られた。博士が見てない時にこっそりDarwinian自身が設計・作成することもあるらしい。
博士の設計図を元に、製作機械でポリゴンを加工して新しい武器"Armour"を生産し、ウイルスに重度に汚染されたエリアに乗り込む準備をすることになる。
- Enable Generator Trunk Port(Generatorからのポートを開放して電力供給を受ける)
- Begin Armour Production(Darwinianを労働させてArmourを生産する)
- Destroy Ant Infection(赤い蟻の駆逐)
Yardの製作機械のエリアは蜘蛛も多い激戦区になる。蜘蛛を生み出すTriffidを潰してしまえば楽になるが…
Ganeratorからのポートを開き、製作機械にDarwinianを配置するとArmourの生産がはじまる。ArmourはDarwinianの乗り物としても、固定砲台として使うこともできる。他のステージではTrunk Portの近くから生成できる。
Armourの生産がはじまれば、後は蟻を駆逐するだけ。蟻は蟻塚を壊さない限り魂を使って復活してくる。Engineerを回り込ませて先にコントロールタワーを占拠し、そこから特攻Squad(Air Strike装備)で塚を潰していくのも1つの方法。
蟻を駆逐するとこのステージはクリア。新しい武器Armourと共に汚染の中心に迫っていくことになる。[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:22:36+09:00
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Containment
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/7.html
ウイルスが発生して、その蔓延が止められないとわかった博士はDarwiniaのそれぞれの場所を接続するTrunk Portシステムを閉鎖するしか手がなかった。このContainmentは博士が確保できた数少ない場所であり、Darwinianを2重のバリアの中に避難させている。
Darwiniaを元に戻すための目標
・ウイルスを駆逐すること
・Darwinianの人口を増やすこと
このステージではウイルスを倒して現れる赤い魂を集めてDarwinianを再生してバリアの中に避難させること、他の重要エリアへのポートを開くことが目的になっている。
バリア内からSquadを出撃させ、バリアの外のウイルスを倒していく。
このステージからDarwinianを再生させる施設であるインキュベーターが登場する。近くのコントロールタワーを再プログラミングすることで使えるようになり、敵(や死んだDarwinian)の魂からDarwinianを生み出すことができる。
インキュベータを確保したら、ウイルスをSquadで倒しつつ、Engineerに魂を回収させる。なお、タスクマネージャーの上画面でアップグレードさせない限りDarwinianは武器を持たず無防備なので気をつけること。
他の島にはDarwinianを指揮するOfficerのデータがはいったリサーチアイテムがある。
卵を産む空中の敵Spore generatorとも戦いつつ他の島でもウイルスを駆逐し、Trunk Portを開放し、Darwinianを再生する。
最初の島のDarwinianを安全なバリアの中に避難させる。DarwinianをOfficerに変換し、移動指令を出す。何体かのOfficerを使って道をつなぐことでDarwinianは複雑な経路も移動していく。Darwinianは海は越えられないが、山は越えることができる。
他の島のDarwinianはレーザーディッシュによる転送で最初の島に移動させる。まずスペースを押してプログラム選択を解除し、転送元のレーザーディッシュをクリックする。行き先を狙ってクリック、そしてスペースで選択解除でリンクが張られる。そして転送元のディッシュに向けてOfficerから移動命令を出すと転送ができる。
博士のウイルス駆逐計画の1つはDarwinianが乗り込んで使える「武器」を作ることで、ここから生産システムの中核となるMine、Generator、Yardの3つのステージを目指すことになる。
-Mine:材料となるポリゴンの確保
-Generator:Yardの製作機械を動かす電源確保
-Yard:博士の設計図を元に製作機械でポリゴンを加工して「武器」を生産[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:22:32+09:00
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ストーリー
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/5.html
コンピュータの天才であるDr. Sepulvedaによって作られたバーチャルテーマパークDarwinia。そこには進化するデジタル生命体であるDarwinian達が住んでいる。彼らは10数年にもわたる遺伝アルゴリズム研究の結晶だ。
しかし、突然赤いウイルスが発生し、Darwiniaのシステムは乗っ取られてしまった。Darwinian達は絶滅の危機に瀕している。プレイヤーの使命は、ウイルスを駆逐し、Darwinian達を救うことである。[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:22:23+09:00
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マップエディタ
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/32.html
*はじめに
*場所の作成
*島の作成
*テストプレイ
*カメラ
*ライト
*建造物
*敵・味方配置
*スクリプト[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:21:59+09:00
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MOD入門
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/31.html
*MODとは?
-ゲーム会社が提供したツールを使ってユーザが作成する追加コンテント
-遊ぶ側としての楽しみ:遊べるマップが増える。
-作る側としての楽しみ:開発者が使うのと同じツールを使ってゲーム作成を体験できる。作った物を世界中で遊んでもらえる。ゲームの構造を深く知ることができる。
*MODインストール
MODのデータファイルをdarwinia\modsディレクトリに置く。(例:darwinia\mods\ArcadeRemix)
その状態でゲームを起動するとメニューからMOD読み込み(Mods>Load Mod)ができる。
読み込んだあとには、遊ぶ前にそのMODのための新しいプロファイルを作ることが推奨。
*MOD作成
ゲームクリアするとメニューからMOD作成(Mods>Create New Mod)ができるようになる。入力した名前のディレクトリが作成され、Mod用のファイルが置かれる。場所の配置、マップ作成などが行えるようになる。
*ゲーム未クリアだけどMOD機能を使いたい
ゲームクリアしてないがMODを試したい場合は、darwiniaディレクトリのpreference.txtを開いて以下の1行を追加:
>ModSystemEnabled = 1
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2007-12-09T22:21:56+09:00
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グラフィック
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/30.html
*3Dオブジェクト
ゲームで使用できるのは.SHP形式。[[公式サイト>http://www.darwinia.co.uk/community/modding.html]]に3d Studio Max5向けの3Dファイル及び、エクスポートプラグインがある。
.SHP形式の説明や、ASE形式からの変換スクリプトは[[Nihils Darwinia Modding Pages>http://www.nihilesthetics.info/DarwiniaModding/ModdingDarwinia.htm]]を参照
テクスチャ画像ではなく、頂点カラーを使って色を指定している。
メタセコイアのmqo形式からASE形式に変換する[[MQO Reader>http://squeak.qp.land.to/index.php?MQO%20Reader]]と、上のASE形式からの変換スクリプトを組み合わせれば3d Studio Max無しでもなんとかできるかも?(スケーリング、オブジェクトマーキングなどの問題は残るが…)
SHPファイルをメタセコイア形式に変換する試作ツール:[[SHP2MQO>http://www8.atwiki.jp/darwinian/?cmd=upload&act=open&pageid=30&file=SHP2MQO.zip]]
.Net Frameworkのインストールが必要。
*地形テクスチャ
data\terrainフォルダに地形用テクスチャが置かれている。
**陸地
64x64のBMP画像(24bit)一枚を32x32の4枚の部分(地形の高低、平地か斜面)に分けて割り当て。
左上:低、平地
右上:低、斜面
左下:高、平地
右下:高、斜面
-landscape_containment.bmp
-landscape_default.bmp
-landscape_desert.bmp
-landscape_earth.bmp
-landscape_icecaps.bmp
-landscape_launchpad.bmp
-landscape_mine2.bmp
-landscape_mine.bmp
**海
水面:128x128BMP(8bit)
-water_default.bmp
-water_icecaps.bmp
-water_launchpad.bmp
波のグラデーション:400x10BMP(24bit)
-waves_containmentfield.bmp
-waves_default.bmp
-waves_desert.bmp
-waves_earth.bmp
-waves_generator.bmp
-waves_icecaps.bmp
-waves_launchpad.bmp
*博士の顔
main.dat内
-data\sepulveda\sepulveda1.bmp
-data\sepulveda\sepulveda2.bmp
-data\sepulveda\sepulveda3.bmp
-data\sepulveda\sepulveda4.bmp
-data\sepulveda\sepulveda5.bmp
256x256、8bit(256色)のbmp画像。
*アイコン画像
data\icons
プログラム選択アイコン、ジェスチャ表示、カーソル
*スプライト
data\sprites
Darwinian、卵、サンタ帽、viriiの三角
*フォント
language.dat内
-data\textures\editor_font_[normal/言語名].bmp
-data\-リスト
textur-リスト
es\speccy_font_[normal/言語名].bmp
*その他テクスチャ
data\textures
レーザー、パーティクル、雲、光など[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:21:53+09:00
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MODリンク集
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/29.html
-[[公式MOD製作フォーラム>http://forums.introversion.co.uk/darwinia/viewforum.php?f=12]]
-[[The Next Game>http://thenextgame.co.uk/]]
-[[Nihils Darwinia Modding Pages>http://www.nihilesthetics.info/DarwiniaModding/ModdingDarwinia.htm]]
-[[:::stellarmatter.net:::>http://stellarmatter.net/]]
-[[Darwinia Shape Marker List>http://www.cyberdyne.homecall.co.uk/shape_index.htm]]
-[[darwikia>http://freepgs.com/trickfred/darwikia/index.php]][[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:21:24+09:00
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サウンド
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/28.html
sounds.txt[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:20:58+09:00
1197206458
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ゲームファイル構造
https://w.atwiki.jp/darwinian/pages/27.html
ファイル読み込み優先順位
MODディレクトリのdata>ゲームのルートディレクトリのdata>.datファイル
.datファイルは実際は.rar形式のアーカイブ。拡張子を変えて展開できる。ゲーム本編のマップ、スクリプト、テクスチャ、言語データなどを見ることができる。[[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]
2007-12-09T22:20:35+09:00
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