機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS. Z.A.F.T.ⅡWiki

アンドリュー・バルトフェルド

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アンドリュー・バルトフェルド(ANDOREW WALDFELD)(CV:置鮎龍太郎)

原作搭乗機… MVF-M11C ムラサメ(バルトフェルド機) → ZGMF-X88S ガイア(バルトフェルド機)



「砂漠の虎」の通り名で知られる、元ザフトの名将。軍に入る前は著名な広告心理学者で、
振動工学の権威でもあったという経歴を持つ。
主に四足MSを使用していたが、Destiny以降は機体を選ばなくなった。

正当な戦いを好む豪快な軍人気質。だが只の戦争屋ではなく、戦争に対して独自の考えを持っており、
これがキラの生き方・戦い方に大きな影響を与えることとなる。
無類のコーヒー好きでもあり、ドネルケバブのソースにもこだわりがあるなど、グルメな一面も持つ。
こうした一面があるためか部下からは慕われていた。
特徴的な服装センスの持ち主であり、それは特にパイロットスーツにおいて顕著。
アイシャという恋人がおり、「アンディ」の愛称で呼ばれていた。

前大戦ではストライクに搭乗したキラとの戦闘によってアイシャは死亡、自身も左眼・左腕・左足を失うが、
副官のダコスタや外伝キャラのロウ・ギュールの尽力により生還。プラント本国で「奇跡の生還の英雄」として
祭り上げられるが、この時には既にバルトフェルドはクライン派に参画していた。そして、
最新鋭艦エターナルをラクス・クラインとクライン派兵士とともに奪取。以降はエターナルの艦長として
三隻同盟に参加、終戦まで戦い抜いた。
停戦後はマリュー・ラミアスらとともにオーブ連合首長国へと亡命していたが、ある夜にラクス・クラインを狙う
暗殺部隊に襲撃される。これが大きなきっかけとなり、アークエンジェルのクルー兼MSパイロットとして再び
戦場に舞い戻る。後に、プラントの状況を見定めるためラクス・クラインと共に宇宙に上がり、岩塊に偽装した
戦艦エターナルと合流。以降は一度だけガイアに搭乗したものの、基本的には今回もエターナルの艦長として
戦いに身を投じた。

前述の通り左腕はなく義手にしているが、襲撃部隊との戦闘でその左腕にマシンガンが仕込まれていることが発覚。
またダーダネルス海峡の戦いでの「落としちゃうぞ!」発言や、宇宙に上がる際にラクスがミーアに合わせたのに対し
自身はミーアのマネージャー・KINGT@KED@に変装するなど、Destinyでは多少ネタに走りつつも相変わらず濃い人である。
なお、バルトフェルドはドイツ語で、和訳すると「森田」。
ドイツ語本来の発音はバルトフェル「ト」である。
コーヒー好きな所や、戦争に関する考え方などの部分は 特殊設定の森田繁氏がモデルとなっている 。

ロケテ段階ではパイロットとしてもオペレーターとしても出てこなかったが、原作アニメ中では
ムラサメ(専用機)、ガイア(調整によりパーソナルカラーに色変え済)などに搭乗・実際に戦闘も
しているため、本作でも何らかの形での登場が期待される。

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