機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS. Z.A.F.T.ⅡWiki

ガナーザクウォーリア

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ガナーザクウォーリア

コスト:420  耐久力:580  盾:○  変形:×  通称:ガナザク、痔ザク  DP:ディアッカ

名称 弾数 威力 備考
射撃 オルトロス 2 145 隙が少ない
CS オルトロス【照射】 - 254 隙が大きい&曲げられない
サブ射撃 ハンドグレネード 4 92 サブ→射撃が入りやすい
特殊格闘 ハンドグレネード (4) 110 チャージ中はこちら
通常格闘 格闘 - 130 ディアッカパンチ(1段)
前格闘 シールドタックル - 120 漢の証(1段)
横格闘 シールドアッパー - 110 突き上げ(1段)

【更新履歴】

07/11/26 S覚醒追加
07/04/25 僚機シラヌイ追加
07/01/06 ダメージ値、解説追加

全体的に

イメージ的には420になった前作のランチャーストライクで、
高威力で強制ダウンのビームを短いスパンで撃てるのがウリ。
それに加えてカットに使える前格(タックル)を持つ。
機動力が低く、武装もタイマンは向いてないので、僚機との連携が大切。

カギは、ハンドグレネードをどれだけ当てられるか、だ。
Lストライクやバスターのよろけを取れる武装と比べると、扱いづらい感は否めない。
しかし、使いこなせない限り、メイン射撃のオルトロスの強さは生きてこない。
メイン射撃は発射後のスキは少ないとはいえ、BRを外すのとは訳が違う。
メイン射撃は「百発百中」を心がけるようにしよう。

システム上、オルトロス[照射]をQG出来ない点に注意。
メイン射撃ではグリーンホーミングも活用していく。

格闘は前格の性能が良いので、これを使っていく。


武装解説

《メイン射撃》オルトロス

弾速と威力に優れ、命中すれば強制ダウンの強力なビームをぶっ放す。
撃つ時に必ず立ち止まるが、発射後のスキは少ない。
弾数は2発と少ないが、リロードは『1発/3.34秒』とかなり早め。
(プロヴィデンスのドラグーンと同じくらい)
弾切れで困る事はあまりないが、肝心な時に撃てないことのないように。

《CS》オルトロス[照射]

ゲロビ。
ルナマリア機と異なり曲げる事は出来ない。
家庭用と違いQGしても誘導しないので、実戦で使う機会はほぼ無い。発射後ごく僅かに曲がる模様。
使い回しは悪いが、威力は他の射撃機体や高コのCSに引けを取らない。

※壁かフィールドラインを背負ってCSを撃つと異常に追尾する事がある。それこそ家庭用のQGレベル。
 射出時の微妙なノックバックが影響するバグ技だと思われるが、確実な方法等詳細は不明。検証を要する。

※検証報告分 
ライン際でCSをステップ挟んで撃つと、発射態勢→発射までがQG並みに相手を追う模様。
発射以後は追ってかないのでQGほど有用ではない。
また、ノックバックによって火線が動いてしまい、カス当たりしやすくなる。

《サブ射撃/特殊格闘》 ハンドグレネード

家庭用無印と比べて強化された武装の一つ。
ヒット時のよろけ時間が長くなり、スキも少なくなったので、よろけている間にメイン射撃がつながる。
追尾もそれなりに優秀。ただし、山なりに飛ぶので至近距離にいる敵には当たらない。
使用時に必ず空中に浮いてしまい、投げるモーション自体も結構長いので、迂闊に投げると隙だらけだ。
一方で、高く飛んでから投げると落下しながら投げてくれるので被弾しにくい。

使いづらい武装だが、敵をよろけさせるこの機体の生命線なので、是非とも使いこなしたい。
メインでとれない硬直もサブならとれることがあるのだ(もちろん逆もある)。弾速が遅いが誘導が良いサブ射と弾速が速いがそこまで誘導しないメインと使い分けれると良いかも。

特殊格闘のほうが、サブ射撃よりも比較的まっすぐ飛ぶ。ので中距離から近距離で使うことが出来る。
もっとも、近距離では使わないほうが無難だろうが・・・サブでは当たらない距離で使おう。


■格闘

《通常格闘》ディアッカパンチ(1段)

ガナーが持つ格闘の中ではダメージが一番高い。
メインへキャンセル可能だが、地上にいる敵に当てるとダウン追撃になる。
逆に空中ならば、メインが安定して空中ヒットし、ダメージが200を超える。
ただし、この格闘自体があまり当てやすくないのが難点。
通常格闘 ダメージ メインCダメ ダウン値 補正率 属性
1段目 130 205(168) 1? 86% ダウン

《前格闘》左肩によるショルダータックル(1段)

伸び、誘導性と突進速度に優れ、メインへキャンセル可能。メインは安定して空中ヒットする。
主力の格闘でダメージもなかなかなので、砲撃機体にしてはかなり良い性能だと言える。
ただし発生が遅く判定も弱い。主に闇討ちとカットに使用。
前格闘 ダメージ メインCダメ ダウン値 補正率 属性
1段目 120 177 1? 65% ダウン

《横格闘》左アッパー(1段)

メインへキャンセル可能。近距離での自衛用か。
微妙に回り込みがある以外は、あまり通常格闘と違いはないように見える。
安易な先出しは禁物。確定どころで使用したい…そういう場合は前格も確定することが多いが。
空中でヒットさせない限り、メインキャンセルはダウン追撃になる。
横格闘 ダメージ メインCダメ ダウン値 補正率 属性
1段目 110 185(147) 1? 86% ダウン


非覚醒コンボ

威力 備考
N→メイン 205 空中ヒットさせることが出来たら高威力。ダウン追撃だと(168)
前→メイン 177 主力。安定してメインが空中ヒット
横→メイン 185 横格を地上で当てた場合は基本的にダウン追撃(147)
サブ→メイン 152 サブの当たり方によってダメージは変化する


覚醒考察&コンボ

パワー

オルトロス一発で相手の耐久値をごっそり持っていける。ヒット確定時に覚醒したい。
ただし、低コストで機動力の低いガナーにはデメリットも大きい。50%で2回覚醒するのが基本。
威力 備考
メイン 254 一撃高威力
CS 327 ロマンを求める方に
N→メイン 292 基本的に1番威力がある。ダウン追撃でこの威力
前→メイン 302 リーチがある。安定300超え
横→メイン 257 N格同様、空中ヒットすれば300を超える
N格→覚C→N格→メイン 310 覚醒キャンセル使用コンボ。最高威力
サブ→メイン 259 サブヒット確認後に覚醒した場合は(209)

スピード

オルトロスをステップ連発で撃てる。
しかもグレネードすらもステップでキャンセルできるので、
グレネード投擲→硬直中に覚醒→グレネード投擲→ステップ→グレネード→ステ(ry
なんてこともできて非常に便利。
グレネードが当たったのならオルトロスに繋ごう。
CSもキャンセルできるので、発動中は多用可能。

因みに420帯で唯一さいたまっはが使える。
その為、スピード覚醒中の機動力は全機体の中でも相当上位。
これを利用して中距離で横ステ連発して攪乱し、
その後、前ステ連発で一瞬で接近、
そして相手に何が起きたか把握される前にメインを接射という攻撃手段もある。
また(タイミングは難しいものの)さいたまっはをしながらメインをチャージし、
目の前でCS→外したらと思ったら即キャンセル→再び接近してCSと言う芸当も可能。
知らない相手なら迂闊にもらってくれるし、
知っている相手ならプレッシャーとしてこれ以上の脅威は無いはずだ。
威力 備考
N>N>N>N>メイン 301 デスコン?つなぎはすべて前ステかつ敵が自分より高高度限定
N>N>N>N>N 300 ↑の弾節約版。最後を横、前にすると威力が下がる
横>横>横>横>メイン 300 Nより当てやすく、Nより比較的低高度でも入るが最速右入力→最速前ステ必須。
下記2つはどちらとも自分より敵が高高度時限定なので注意。

ラッシュ

今のところ他の2つに比べてこれといった利点がない。
メインのリロード速度、チャージ速度は速くなるが…
また、現在、まともなラッシュコンボはほとんど発見されていない。
やはり射撃機体なのでスピード安定か。
威力 備考
N→前→メイン 236 空中にいる相手限定
N→前 168 地上だとここまでしか入らない。しかも前格はダウン追撃


僚機考察

基本的にコスト560の機体である
が僚機となる。

タイマンに向かない機体なので、僚機との連携が重要。
援護射撃したい・されたいので、フリーダム・プロヴィデンスと相性が良い。
ガナーは援護に特化した機体なので、同コストの万能型と比べると安定性に欠けるが、
役割がはっきりしている分、可能性を感じさせる組み合わせではある。
アカツキ(シラヌイ装備)はバリアの恩恵をあまり受けない、両方とも扱いが難しい機体なのでオススメしない。ダウンを取りやすいのは魅力なのだが・・・

また、コスト280・270の機体とも効率よく組める。
2落ち出来ることを生かして、格闘型の低コスト機に前線で暴れてもらい、
ガナーが後方からそれを援護する…という青写真が書けることは書ける。
しかし、ガナー側が片追いされてしまうと、それはあっさり崩壊する。
タイマン、被片追いが苦手なガナーには厳しいだろう。


VSガナーザク対策

苦手な近距離戦に持ちこむようにしよう。
砲撃機体を放置しておくと危険なのはこの機体に限らず、どれも同じ。
自分か相方、どちらかがガナーに張り付いてる状況が望ましい。
450以下の機体が560機に対峙してる場合、時間稼ぎの事も考える。
オルトロスを喰らうと強制ダウンで形勢逆転されるので注意。
GHがあるのでロックオン距離外でも油断しないこと。


苦手機体とその対策

機動性能で上回る万能機体や格闘機体とタイマンになると厳しい。
場合によってはJダムなどの低コスト万能機にも苦戦することがあるだろう。
追われたら、とにかく生き延びることを最優先にして僚機の助けを待とう。
オルトロスや格闘でダウンを奪うことが出来れば楽だが、どちらも至近距離で外したら大惨事。
使い所はよく見極めたい(特に格闘の重い中~高コスト相手には)。
とりあえずレジェンド・プロヴィデンスは本格的にやばい。ドラで行動を制限される確率
が高いので味方を待って集中砲火で対応するしかない


VSデストロイ

砲戦機体である緑ガナザクであるが、デストロイ相手はそこまで苦手ではない。
MS形態はメイン射撃のオルトロスで削り、相手の射撃・CSはシールドではじくことが出来る。
MA形態になったら突進距離が長く、相手がダウン(黄ロック)状態にならない前格闘連打でもりもり削れる。
相方は大抵560だと思われるので、
デストロイ周囲で1on2を繰り広げることになってもそこまで酷い状態にはならないはず。
固定相方とデストロイに挑む場合は、この旨をしっかりと伝えておこう 。

ガナーザクの生き残り方

完全にタイマンに向いていない機体であるこのガナーザク。
では、2対2でもし片追いされたらorタイマンになり相方が援護できない時にどうするか・・・・・・
そこで、生き残り方を解せつします。

タイマン

この機体は先ほど言ったようにタイマンで勝てるような機体ではなく、むしろ勝てるのなら最初から違う機体を選んだ方が良いでしょう。
さて、ではまずタイマンです。

A兎に角先撃ちしない。
オルトロスは撃った後の隙が少ないといってもBRではないので、すぐに相手のBRを避けられません。
グレネードはオルトロスと違い地上での隙は大きいが、空中では小さいです。ですが、範囲は近距離では使えないので牽制で使いましょう。

B空中で逃げに逃げる
この機体のBD性能は同コスト帯でもよくありませんが、
ステップ性能、フワステ性能は悪くありませんので相方が助けに来てくれる事を信じてフワフワ浮かんで待っていましょう。
ある程度の距離を保ち、Aをしなければ生き残れるでしょう。

C攻撃は最高の防御なり
自棄になって攻撃しましょう!!!!!!



というのは冗談です。
ですが、空中で逃げるなどという事は相手が慣れてしまえば終わりです。
ならば、先手必勝で自分から攻撃しておきましょう。まず相手の着地際にグレネードを投げましょう。
何故なら、オルトロスを撃ってももし相手のゲージが残っていたら 回避→自分オルトロスをうってゲージがほとんど無い→切られるか、撃たれる
となりますので、グレネードを投げてみましょう。相手が回避してもこちらはすぐに違う行動に移れるはずです。
また、当てられたらオルトロスを撃つか、その間に間を詰めて前格でも決めてあげましょう。
その後は在ったら建物に登りましょう。最初から高い位置に居ればその分有利です。

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