機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合 VS. Z.A.F.T.ⅡWiki

サーチ換え格闘

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サーチ替え格闘

格闘のコンボを当てている最中にサーチを替え、そのまま攻撃(格闘・射撃)を続けるもの。
格闘中に攻撃している相手からサーチをはずしても、一連の格闘動作が終わるまでは攻撃中の相手を捕捉・攻撃し続ける、というシステムを利用している。
別の相手をサーチ中であっても格闘の派生技を出したり、射撃に派生したりすることも可能。
格闘中にサーチを換えることで格闘直後の行動を判断したり、もう1機の動きにあわせてコンボを調整したりできる。

上級者同士の対戦だと、こちらが相手に対して格闘でコンボ中にもう1機の相手にカットされる可能性がかなり高い。
そこでサーチ換え格闘を使って、もう1機の相手が攻撃してきそうか、してこなそうかを判断して、
攻撃してきそうなら途中から大きく動く派生に変えたり、特射入力のビームでキャンセルで中断して逃げ、してこなそうならよりダメージの高い攻撃を続ける。
また、格闘中にサーチを換えてみたらもう1機の味方がもう1機の敵に着地硬直を狙われそうだ、とかそういう時は早々に格闘を中断し、援護に向かうといった判断にも利用できる。

例えばフォースインパルスのN格闘は、4段まで出し切ればダメージは高いが攻撃時間が長くカットされやすい。そのN格を当て始めた時にサーチ替え格闘を行い、もう1機が援護に来ればダメージが落ちるがカットされにくいNN前派生などに切り替え、援護の心配が無ければN格4段まで出し切って高ダメージを奪えばよい。サーチ替え格闘はこのような判断を的確に行いやすくなる。

ちなみにMG・BMG持ちの機体がサーチ換え格闘をした場合、射撃キャンセルの2発目以降の弾はサーチを換えた相手に飛んでいくことに注意。
振り向き撃ちになって長い硬直を晒したあげく、格闘を決めた相手に受け身復帰されるというパターンは最悪。

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