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「Mega Man 8-Bit Deathmatch」(2015/10/27 (火) 15:34:29) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents()
*Mega Man 8-Bit Deathmatchについて
略称MM8BDM。
DOOMをベースにしたFPSで、フリーウェア。
*インストール手順
**入手先
http://cutstuff.net/mm8bdm/
の「Download from ~」と書かれたいずれかのリンクを選んでダウンロード。
**基本設定
MM8BDM.exeをダブルクリックする。
#center(){&ref(Image1.jpg)}
スタートボタンを押し、ゲームを開始する。
#center(){&ref(Image10.jpg)}
何かキーを押すとメニューが表示されるので、OPTIONを選ぶ。
↑↓で選択、エンターで決定、ESCで戻る。
#center(){&ref(Image2.jpg,,x=404)}
***ウィンドウモードにする場合
SET VIDEO MODEを選ぶ。
#center(){&ref(Image7.jpg,,x=404)}
FULL SCREENにNOを選ぶ。変更する場合は←→キーで。
解像度は↑↓で選んでENTERで決定。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image8.jpg,,x=404)}
***ゲームパッドを使う場合
JOYSTICK OPTIONSを選ぶ。
#center(){&ref(Image4.jpg,,x=404)}
ENABLE JOYSTICKをYESにし、ACTIVE JOYSTICKでパッド名を選ぶ。
変更する場合は←→キーで。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image5.jpg,,x=404)}
***操作方法を設定する場合
CUSTOMIZE CONTROLを選ぶ。
#center(){&ref(Image3.jpg,,x=404)}
各操作をどのキー(パッドのボタン)で行うかを設定する。
エンターで変更する項目を決定、続けて割り当てたいキーを押すと変更。
BackSpaceで割り当てたキーを消去、ESCで取り消し。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image6.jpg,,x=404)}
以下の項目を設定のこと。
|BGCOLOR(black):COLOR(white):項目|BGCOLOR(black):COLOR(white):意味|BGCOLOR(black):COLOR(white):備考|
|FIRE|攻撃|倒された場合に押すと再開|
|MOVE FORWARD|前進||
|MOVE BACKWARD|後退||
|TURN LEFT|左旋廻||
|TURN RIGIT|右旋廻||
|STRAFE LEFT|左移動||
|STRAFE RIGIT|右移動||
|JUMP|ジャンプ||
|NEXT WEAPON|武器変更||
|ACTIVATE ITEM|アイテム使用||
|NEXT ITEM|アイテム変更||
|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):以下、パッドのボタンに余裕があれば|
|PREVIOUS WEAPON|武器変更||
|PREVIOUS ITEM|アイテム変更|~|
|LOOK UP|見上げる|ラッシュジェット(アイテム)で使用&br()初期設定ではマウスで代用可|
|LOOK DOWN|見下ろす|~|
|CENTER VIEW|視点を戻す|ラッシュジェットで使用|
***常にランキングを表示する場合
DISPLAY OPTIONSを選ぶ。
#center(){&ref(Image29.jpg,,x=404)}
HUD OPTIONSを選ぶ。
#center(){&ref(Image30.jpg,,x=404)}
FULLSCREEN HUDにCLASSIC STYLEを選ぶ。変更する場合は←→キーで。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image31.jpg,,x=404)}
***ゲームを終了する場合
ESCを数回押し、EXITを選んでYキーを押すと終了。
(半角入力になっていることを確認すること。)
#center(){&ref(Image2.jpg,,x=404)}
*基本的な操作
F11を押すとゲーム画面の明るさを変更する。
ゲーム中にTを押すとチャットで会話できる。(マルチプレイのみ)
ESCを押すとメニューを表示する。
ゲームの停止やゲーム外でマウスを使う場合もメニューを表示する。
*シングルプレイ
何かキーを押すとメニューが表示されるので、STARTを選ぶ。
↑↓で選択、エンターで決定、ESCで戻る。
#center(){&ref(Image2.jpg,,x=404)}
SINGLE PLAYERを選ぶ。
#center(){&ref(Image18.jpg,,x=404)}
博士のいる部屋まで移動する。
初回プレイの場合、最初に博士によるチュートリアルが始まるので、設定画面が開かれたらESCキーを押して閉じる。
#center(){&ref(Image19.jpg,,x=404)}
博士の正面のオレンジの台に乗る。
チャプター(最初は全7面)をクリアしていれば、左右移動(左右旋廻ではない)で他のチャプターを選択できる。
攻撃ボタンで開始。
#center(){&ref(Image20.jpg,,x=404)}
とにかく敵を倒しまくる。
#center(){&ref(Image14.jpg,,x=404)}
誰かが20体以上倒した時点でラウンド終了。
ボス戦のBGMが流れたら誰かがクリア間近になった合図。
勝率で1位になれば次のステージへ、なれなければやり直し。
(FRAGS:倒した数 DEATHS:やられた数)
#center(){&ref(Image22.jpg,,x=404)}
**キャラの変更
女の子のいる部屋まで移動する。
#center(){&ref(Image24.jpg,,x=404)}
オレンジの台に乗る。
左右移動(左右旋廻ではない)でキャラ選択、攻撃ボタンで決定。
#center(){&ref(Image23.jpg,,x=404)}
**武器の練習
ロボットのいる部屋まで移動する。
バグ回避のため、台に乗る前に一時的に解像度を640x480にすること。
#center(){&ref(Image25.jpg,,x=404)}
オレンジの台に乗る。
左右移動(左右旋廻ではない)で武器選択、上下移動で項目選択、攻撃ボタンで決定。
パッドの上下は効かないのでキーボードで操作のこと。
#center(){&ref(Image26.jpg,,x=404)}
選んだ武器でのトレーニングが始まる。
#center(){&ref(Image27.jpg,,x=404)}
敵を倒してオレンジの床に乗るか、敵に倒されると部屋に戻る。
#center(){&ref(Image28.jpg,,x=404)}
**攻略情報
-&openclose(show=ステージ){ステージ内のどこかに強い武器が配置されているので、まずはそれを探す。&br()あとは各復活ポイントから武器の在り処までの最短ルートを見つけること。}
-&openclose(show=ボス){【イエローデビル】&br()最初に右端に寄り、分裂した体の11個目が過ぎたら左端に寄り、ジャンプする。&br()振り向いて敵の攻撃を左右に避ける。&br()左端に寄り、分裂した体の11個目が過ぎたら右端に寄り、ジャンプする。&br()以降繰り返し。&br()&br()【ガッツタンク】&br()5ブロック程度距離を空けて下がりながら攻撃する。&br()ザコキャラをはいたら更に距離を空けてザコを倒し、元の距離に戻る。}
*マルチプレイ
**ルール
誰かが20体以上倒した時点で1ラウンド終了。
ボス戦のBGMが流れたら誰かがクリア間近になった合図。
勝率のランキングが発表される。
その後、新しいステージで2ラウンド目が始まる。
(初期設定の場合)
**サーバーの設定
[[UPDポートを開放する。>ポートの開放]]
ファイアウォールの例外にzandronum.exeを追加すること。
MM8BDM.exeを起動し、HOSTタブを選ぶ。
#center(){&ref(Image10.jpg)}
ポートに先ほど開放したポート番号を入力し、Launchボタンを押す。
必要に応じて処理の重いステージをMap Rotationから消す・Broadcast to server listのチェックを外す。
#center(){&ref(Image9.jpg)}
サーバー設定画面が表示される。
クライアントが接続するとスコアボードに名前等の情報が表示される。
#center(){&ref(Image11.jpg,,x=404)}
サーバー設置者自身がゲームに参加する場合はメニューからJoin serverを選ぶ。
#center(){&ref(Image12.jpg,,x=404)}
接続に成功すればゲームが始まる。
最初は観戦モードなので、SPACEキーを押すと対戦に参加できる。
#center(){&ref(Image14.jpg,,x=404)}
***ステージの変更
メニューのMapsよりChange map...を選ぶ。
#center(){&ref(Image33.jpg,,x=404)}
Change mapにステージ名を入力し、Switchを押す。
一覧から選択する場合、無効なステージ名も含まれているためMM~から始まる名前を選ぶこと。
#center(){&ref(Image34.jpg)}
#center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):&spanid(map){有効なステージ名}|
|1|MM1CUT|MM1GUT|MM1ELE|MM1BOM|MM1ICE|MM1FIR|
|~|MM1DW1|MM1DW2| | | | |
|2|MM2BUB|MM2AIR|MM2FLA|MM2HEA|MM2QUI|MM2CRA|
|~|MM2WOO|MM2MET|MM2DW1| | | |
|3|MM3SNA|MM3TOP|MM3HAR|MM3SPA|MM3SHA|MM3NEE|
|~|MM3MAG|MM3GEM|MM3DW1| | | |
|4|MM4PHA|MM4BRI|MM4DIV|MM4DRI|MM4TOA|MM4DUS|
|~|MM4RIN|MM4SKU|MM4DC1| | | |
|5|MM5CHA|MM5STO|MM5NAP|MM5WAV|MM5STA|MM5GRA|
|~|MM5CRY|MM5GYR|MM5DAR| | | |
|6|MM6TOM|MM6CEN|MM6KNI|MM6BLI|MM6FLA|MM6WIN|
|~|MM6PLA|MM6YAM|MM6MRX| | | |}
ステージが変更される。
#center(){&ref(Image35.jpg,,x=404)}
***プレイヤーのキック・バン
スコアボード内のプレイヤー名を右クリックする。
#center(){&ref(Image36.jpg,,x=404)}
プレイヤーがキック・バンされる。
#center(){&ref(Image38.jpg,,x=404)}
**クライアントの設定
MM8BDM.exeを起動し、Connectタブを選ぶ。
#center(){&ref(Image10.jpg)}
IP Addressにサーバーのアドレスを入力し、Connectを押す。
#center(){&ref(Image13.jpg)}
接続に成功すればゲームが始まる。
最初は観戦モードなので、SPACEキーを押すと対戦に参加できる。
#center(){&ref(Image14.jpg,,x=404)}
**プレイヤー名とキャラの変更
MULTIPLAYERを選ぶ。
#center(){&ref(Image15.jpg,,x=404)}
PLAYER SETUPを選ぶ。
#center(){&ref(Image16.jpg,,x=404)}
NAMEでENTERを押すと名前入力、SKINで←→を押すとキャラ変更。
#center(){&ref(Image17.jpg,,x=404)}
**観戦モードについて
対戦に参加する前の状態で、スペースキーで対戦に参加できる。
観戦モードでは自由に移動できるので、空からの視点で観戦することも可能。
(空を見上げて前進すれば宙に浮く。初期設定ではマウスで視点変更。)
#center(){&ref(Image21.jpg,,x=404)}
**投票について
ゲーム内から設定を変更する場合、投票を行う。
サーバー管理者のみならず、クライアントもゲームの設定を変更できる。
MULTIPLAYERを選ぶ。
#center(){&ref(Image39.jpg,,x=404)}
CALL A VOTEを選ぶ。
#center(){&ref(Image40.jpg,,x=404)}
CHANGE THE MAPを選ぶ。(ステージを変更する場合)
#center(){&ref(Image41.jpg,,x=404)}
MAPに[[ステージ名を入力>#map]]する。
ENTERで入力受付・決定。
#center(){&ref(Image42.jpg,,x=404)}
VOTE!を選ぶ。
#center(){&ref(Image43.jpg,,x=404)}
投票が開始されるので、キーボードのY/Nで投票する。
(CUSTOMIZE CONTROLのVOTE YES・NOにY/Nを設定している場合。)
#center(){&ref(Image44.jpg,,x=404)}
賛同者が多ければ可決し、ステージが変更される。
#center(){&ref(Image45.jpg,,x=404)}
**デモの再生
マルチプレイをすると対戦内容が自動的にデモファイルに記録され、後からプレイ内容を確認できます。
デモファイルは以下の手順で再生できます。
+MM8BDMと同じフォルダにDEMO-xxxxxxxx-xxxx.cldというファイルがあることを確認する。
+MM8BDMと同じフォルダにzandronum.exeというファイルがあるので、右クリックでショートカットを作成する。
+ショートカットを右クリックし、プロパティを選ぶ。
+リンク先に以下の赤字の部分を追記する。&br()C:¥zandronum.exe &color(red){-iwad megagame.wad -file MM8BDM-v3a.pk3 -playdemo DEMO-xxxxxxxx-xxxx.cld}
+OKを押し、プロパティを閉じる。
+ショートカットをダブルクリックする。
+デモが再生される。
**サポートしている対戦モード
-Deathmatch
-Team Deathmatch
-Last Man Standing (Randomly selected weapons)
-Team Last Man Standing
-Possession
-Team Possession
-Capture The Flag
-One Flag CTF
-Terminator
-Duel
-Instagib (All robots fire instant killing Metal Blades)
*詳細な解説
MM8BDMに使用しているDOOMエンジン・[[Zandronum]]の項目は特に参考になります。
また、海外に[[Mega Man 8-Bit Deathmatch Wiki>http://mm8bdm.wikia.com/wiki/]]というサイトもあります。
*トラブルシューティング
&color(red){&bold(){博士の部屋の台に乗って、ゲームを始めると落ちる。}}
台に乗ったら少し待ってから始めましょう。
&color(red){&bold(){ロボットの部屋の台に乗ると落ちる。}}
解像度を一時的に640x480にしましょう。
&color(red){&bold(){途中でセーブできない。}}
チャプター終了後に自動セーブされます。
&color(red){&bold(){チャプターの途中から始めたい。}}
&color(red){&bold(){難しくてクリアできない。}}
&color(red){&bold(){特定のステージで落ちるので飛ばしたい。}}
メニューからOPTION-GO TO CONSOLEを選び、以下のコマンドを入力してゲームをチートしましょう。
コンソール画面を閉じる場合はESCを押して下さい。
|BGCOLOR(black):COLOR(white):コマンド|BGCOLOR(black):COLOR(white):効果|BGCOLOR(black):COLOR(white):備考|
|map ステージ名|ステージの移動|[[こちらのステージ名を入力>#map]]|
|god|無敵|もう一度入力すると解除|
|give health|体力回復||
|give weapons|全武器取得||
|give ammo|全弾薬取得||
|give all|全て取得||
&color(red){&bold(){パッドが利かない。}}
JOYSTICK OPTIONSのAXIS ASSIGNMENTS・AXIS SENSITIVITYを調整しましょう。
駄目なら[[JoyAdapter>http://okamoto.ws/cc/]]や[[JoyToKey>http://www.ac.auone-net.jp/~jtk/]]を使いましょう。
&color(red){&bold(){フォルダの容量がどんどん大きくなる。}}
マルチプレイをすると対戦内容が自動的にデモファイルに記録されるためです。
MM8BDMと同じフォルダにあるDEMO-xxxxxxxx-xxxx.cldというファイルを削除しましょう。
&color(red){&bold(){その他のバグについて。}}
[[公式フォーラム>http://cutstuff.net/forum/viewforum.php?f=25]]をご覧下さい。
#contents()
*Mega Man 8-Bit Deathmatchについて
略称MM8BDM。
DOOMをベースにしたFPSで、フリーウェア。
*インストール手順
**入手先
http://cutstuff.net/mm8bdm/
の「Download from ~」と書かれたいずれかのリンクを選んでダウンロード。
**基本設定
MM8BDM.exeをダブルクリックする。
#center(){&ref(Image1.jpg)}
スタートボタンを押し、ゲームを開始する。
#center(){&ref(Image10.jpg)}
何かキーを押すとメニューが表示されるので、OPTIONを選ぶ。
↑↓で選択、エンターで決定、ESCで戻る。
#center(){&ref(Image2.jpg,,x=404)}
***ウィンドウモードにする場合
SET VIDEO MODEを選ぶ。
#center(){&ref(Image7.jpg,,x=404)}
FULL SCREENにNOを選ぶ。変更する場合は←→キーで。
解像度は↑↓で選んでENTERで決定。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image8.jpg,,x=404)}
***ゲームパッドを使う場合
JOYSTICK OPTIONSを選ぶ。
#center(){&ref(Image4.jpg,,x=404)}
ENABLE JOYSTICKをYESにし、ACTIVE JOYSTICKでパッド名を選ぶ。
変更する場合は←→キーで。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image5.jpg,,x=404)}
***操作方法を設定する場合
CUSTOMIZE CONTROLを選ぶ。
#center(){&ref(Image3.jpg,,x=404)}
各操作をどのキー(パッドのボタン)で行うかを設定する。
エンターで変更する項目を決定、続けて割り当てたいキーを押すと変更。
BackSpaceで割り当てたキーを消去、ESCで取り消し。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image6.jpg,,x=404)}
以下の項目を設定のこと。
|BGCOLOR(black):COLOR(white):項目|BGCOLOR(black):COLOR(white):意味|BGCOLOR(black):COLOR(white):備考|
|FIRE|攻撃|倒された場合に押すと再開|
|MOVE FORWARD|前進||
|MOVE BACKWARD|後退||
|TURN LEFT|左旋廻||
|TURN RIGIT|右旋廻||
|STRAFE LEFT|左移動||
|STRAFE RIGIT|右移動||
|JUMP|ジャンプ||
|NEXT WEAPON|武器変更||
|ACTIVATE ITEM|アイテム使用||
|NEXT ITEM|アイテム変更||
|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):以下、パッドのボタンに余裕があれば|
|PREVIOUS WEAPON|武器変更||
|PREVIOUS ITEM|アイテム変更|~|
|LOOK UP|見上げる|ラッシュジェット(アイテム)で使用&br()初期設定ではマウスで代用可|
|LOOK DOWN|見下ろす|~|
|CENTER VIEW|視点を戻す|ラッシュジェットで使用|
***常にランキングを表示する場合
DISPLAY OPTIONSを選ぶ。
#center(){&ref(Image29.jpg,,x=404)}
HUD OPTIONSを選ぶ。
#center(){&ref(Image30.jpg,,x=404)}
FULLSCREEN HUDにCLASSIC STYLEを選ぶ。変更する場合は←→キーで。
設定が終わったらESCで戻る。
#center(){&ref(Image31.jpg,,x=404)}
***ゲームを終了する場合
ESCを数回押し、EXITを選んでYキーを押すと終了。
(半角入力になっていることを確認すること。)
#center(){&ref(Image2.jpg,,x=404)}
*基本的な操作
F11を押すとゲーム画面の明るさを変更する。
ゲーム中にTを押すとチャットで会話できる。(マルチプレイのみ)
ESCを押すとメニューを表示する。
ゲームの停止やゲーム外でマウスを使う場合もメニューを表示する。
*シングルプレイ
何かキーを押すとメニューが表示されるので、STARTを選ぶ。
↑↓で選択、エンターで決定、ESCで戻る。
#center(){&ref(Image2.jpg,,x=404)}
SINGLE PLAYERを選ぶ。
#center(){&ref(Image18.jpg,,x=404)}
博士のいる部屋まで移動する。
初回プレイの場合、最初に博士によるチュートリアルが始まるので、設定画面が開かれたらESCキーを押して閉じる。
#center(){&ref(Image19.jpg,,x=404)}
博士の正面のオレンジの台に乗る。
チャプター(最初は全7面)をクリアしていれば、左右移動(左右旋廻ではない)で他のチャプターを選択できる。
攻撃ボタンで開始。
#center(){&ref(Image20.jpg,,x=404)}
とにかく敵を倒しまくる。
#center(){&ref(Image14.jpg,,x=404)}
誰かが20体以上倒した時点でラウンド終了。
ボス戦のBGMが流れたら誰かがクリア間近になった合図。
勝率で1位になれば次のステージへ、なれなければやり直し。
(FRAGS:倒した数 DEATHS:やられた数)
#center(){&ref(Image22.jpg,,x=404)}
**キャラの変更
女の子のいる部屋まで移動する。
#center(){&ref(Image24.jpg,,x=404)}
オレンジの台に乗る。
左右移動(左右旋廻ではない)でキャラ選択、攻撃ボタンで決定。
#center(){&ref(Image23.jpg,,x=404)}
**武器の練習
ロボットのいる部屋まで移動する。
#center(){&ref(Image25.jpg,,x=404)}
オレンジの台に乗る。
左右移動(左右旋廻ではない)で武器選択、上下移動で項目選択、攻撃ボタンで決定。
パッドの上下は効かないのでキーボードで操作のこと。
#center(){&ref(Image26.jpg,,x=404)}
選んだ武器でのトレーニングが始まる。
#center(){&ref(Image27.jpg,,x=404)}
敵を倒してオレンジの床に乗るか、敵に倒されると部屋に戻る。
#center(){&ref(Image28.jpg,,x=404)}
**攻略情報
-&openclose(show=ステージ){ステージ内のどこかに強い武器が配置されているので、まずはそれを探す。&br()あとは各復活ポイントから武器の在り処までの最短ルートを見つけること。}
-&openclose(show=ボス){【イエローデビル】&br()最初に右端に寄り、分裂した体の11個目が過ぎたら左端に寄り、ジャンプする。&br()振り向いて敵の攻撃を左右に避ける。&br()左端に寄り、分裂した体の11個目が過ぎたら右端に寄り、ジャンプする。&br()以降繰り返し。&br()&br()【ガッツタンク】&br()5ブロック程度距離を空けて下がりながら攻撃する。&br()ザコキャラをはいたら更に距離を空けてザコを倒し、元の距離に戻る。}
*マルチプレイ
**ルール
誰かが20体以上倒した時点で1ラウンド終了。
ボス戦のBGMが流れたら誰かがクリア間近になった合図。
勝率のランキングが発表される。
その後、新しいステージで2ラウンド目が始まる。
(初期設定の場合)
**サーバーの設定
[[UPDポートを開放する。>ポートの開放]]
ファイアウォールの例外にzandronum.exeを追加すること。
MM8BDM.exeを起動し、HOSTタブを選ぶ。
#center(){&ref(Image10.jpg)}
ポートに先ほど開放したポート番号を入力し、Launchボタンを押す。
必要に応じて処理の重いステージをMap Rotationから消す・Broadcast to server listのチェックを外す。
#center(){&ref(Image9.jpg)}
サーバー設定画面が表示される。
クライアントが接続するとスコアボードに名前等の情報が表示される。
#center(){&ref(Image11.jpg,,x=404)}
サーバー設置者自身がゲームに参加する場合はメニューからJoin serverを選ぶ。
#center(){&ref(Image12.jpg,,x=404)}
接続に成功すればゲームが始まる。
最初は観戦モードなので、SPACEキーを押すと対戦に参加できる。
#center(){&ref(Image14.jpg,,x=404)}
***ステージの変更
メニューのMapsよりChange map...を選ぶ。
#center(){&ref(Image33.jpg,,x=404)}
Change mapにステージ名を入力し、Switchを押す。
一覧から選択する場合、無効なステージ名も含まれているためMM~から始まる名前を選ぶこと。
#center(){&ref(Image34.jpg)}
#center(){|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):&spanid(map){有効なステージ名}|
|1|MM1CUT|MM1GUT|MM1ELE|MM1BOM|MM1ICE|MM1FIR|
|~|MM1DW1|MM1DW2| | | | |
|2|MM2BUB|MM2AIR|MM2FLA|MM2HEA|MM2QUI|MM2CRA|
|~|MM2WOO|MM2MET|MM2DW1| | | |
|3|MM3SNA|MM3TOP|MM3HAR|MM3SPA|MM3SHA|MM3NEE|
|~|MM3MAG|MM3GEM|MM3DW1| | | |
|4|MM4PHA|MM4BRI|MM4DIV|MM4DRI|MM4TOA|MM4DUS|
|~|MM4RIN|MM4SKU|MM4DC1| | | |
|5|MM5CHA|MM5STO|MM5NAP|MM5WAV|MM5STA|MM5GRA|
|~|MM5CRY|MM5GYR|MM5DAR| | | |
|6|MM6TOM|MM6CEN|MM6KNI|MM6BLI|MM6FLA|MM6WIN|
|~|MM6PLA|MM6YAM|MM6MRX| | | |}
ステージが変更される。
#center(){&ref(Image35.jpg,,x=404)}
***プレイヤーのキック・バン
スコアボード内のプレイヤー名を右クリックする。
#center(){&ref(Image36.jpg,,x=404)}
プレイヤーがキック・バンされる。
#center(){&ref(Image38.jpg,,x=404)}
**クライアントの設定
MM8BDM.exeを起動し、Connectタブを選ぶ。
#center(){&ref(Image10.jpg)}
IP Addressにサーバーのアドレスを入力し、Connectを押す。
#center(){&ref(Image13.jpg)}
接続に成功すればゲームが始まる。
最初は観戦モードなので、SPACEキーを押すと対戦に参加できる。
#center(){&ref(Image14.jpg,,x=404)}
**プレイヤー名とキャラの変更
MULTIPLAYERを選ぶ。
#center(){&ref(Image15.jpg,,x=404)}
PLAYER SETUPを選ぶ。
#center(){&ref(Image16.jpg,,x=404)}
NAMEでENTERを押すと名前入力、SKINで←→を押すとキャラ変更。
#center(){&ref(Image17.jpg,,x=404)}
**観戦モードについて
対戦に参加する前の状態で、スペースキーで対戦に参加できる。
観戦モードでは自由に移動できるので、空からの視点で観戦することも可能。
(空を見上げて前進すれば宙に浮く。初期設定ではマウスで視点変更。)
#center(){&ref(Image21.jpg,,x=404)}
**投票について
ゲーム内から設定を変更する場合、投票を行う。
サーバー管理者のみならず、クライアントもゲームの設定を変更できる。
MULTIPLAYERを選ぶ。
#center(){&ref(Image39.jpg,,x=404)}
CALL A VOTEを選ぶ。
#center(){&ref(Image40.jpg,,x=404)}
CHANGE THE MAPを選ぶ。(ステージを変更する場合)
#center(){&ref(Image41.jpg,,x=404)}
MAPに[[ステージ名を入力>#map]]する。
ENTERで入力受付・決定。
#center(){&ref(Image42.jpg,,x=404)}
VOTE!を選ぶ。
#center(){&ref(Image43.jpg,,x=404)}
投票が開始されるので、キーボードのY/Nで投票する。
(CUSTOMIZE CONTROLのVOTE YES・NOにY/Nを設定している場合。)
#center(){&ref(Image44.jpg,,x=404)}
賛同者が多ければ可決し、ステージが変更される。
#center(){&ref(Image45.jpg,,x=404)}
**デモの再生
マルチプレイをすると対戦内容が自動的にデモファイルに記録され、後からプレイ内容を確認できます。
デモファイルは以下の手順で再生できます。
+MM8BDMと同じフォルダにDEMO-xxxxxxxx-xxxx.cldというファイルがあることを確認する。
+MM8BDMと同じフォルダにzandronum.exeというファイルがあるので、右クリックでショートカットを作成する。
+ショートカットを右クリックし、プロパティを選ぶ。
+リンク先に以下の赤字の部分を追記する。&br()C:¥zandronum.exe &color(red){-iwad megagame.wad -file MM8BDM-v3a.pk3 -playdemo DEMO-xxxxxxxx-xxxx.cld}
+OKを押し、プロパティを閉じる。
+ショートカットをダブルクリックする。
+デモが再生される。
**サポートしている対戦モード
-Deathmatch
-Team Deathmatch
-Last Man Standing (Randomly selected weapons)
-Team Last Man Standing
-Possession
-Team Possession
-Capture The Flag
-One Flag CTF
-Terminator
-Duel
-Instagib (All robots fire instant killing Metal Blades)
*詳細な解説
MM8BDMに使用しているDOOMエンジン・[[Zandronum]]の項目は特に参考になります。
また、海外に[[Mega Man 8-Bit Deathmatch Wiki>http://mm8bdm.wikia.com/wiki/]]というサイトもあります。
*トラブルシューティング
&color(red){&bold(){博士の部屋の台に乗って、ゲームを始めると落ちる。}}
台に乗ったら少し待ってから始めましょう。
&color(red){&bold(){ロボットの部屋の台に乗ると落ちる。}}
解像度を一時的に640x480にしましょう。
&color(red){&bold(){途中でセーブできない。}}
チャプター終了後に自動セーブされます。
&color(red){&bold(){チャプターの途中から始めたい。}}
&color(red){&bold(){難しくてクリアできない。}}
&color(red){&bold(){特定のステージで落ちるので飛ばしたい。}}
メニューからOPTION-GO TO CONSOLEを選び、以下のコマンドを入力してゲームをチートしましょう。
コンソール画面を閉じる場合はESCを押して下さい。
|BGCOLOR(black):COLOR(white):コマンド|BGCOLOR(black):COLOR(white):効果|BGCOLOR(black):COLOR(white):備考|
|map ステージ名|ステージの移動|[[こちらのステージ名を入力>#map]]|
|god|無敵|もう一度入力すると解除|
|give health|体力回復||
|give weapons|全武器取得||
|give ammo|全弾薬取得||
|give all|全て取得||
&color(red){&bold(){パッドが利かない。}}
JOYSTICK OPTIONSのAXIS ASSIGNMENTS・AXIS SENSITIVITYを調整しましょう。
駄目なら[[JoyAdapter>http://okamoto.ws/cc/]]や[[JoyToKey>http://www.ac.auone-net.jp/~jtk/]]を使いましょう。
&color(red){&bold(){フォルダの容量がどんどん大きくなる。}}
マルチプレイをすると対戦内容が自動的にデモファイルに記録されるためです。
MM8BDMと同じフォルダにあるDEMO-xxxxxxxx-xxxx.cldというファイルを削除しましょう。
&color(red){&bold(){その他のバグについて。}}
[[公式フォーラム>http://cutstuff.net/forum/viewforum.php?f=25]]をご覧下さい。
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