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&color(#ffffff,#ffffff){John_Romero}
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|BGCOLOR(black):CENTER:&color(#ff0000){"oremoR nhoJ ,em llik tsum uoy ,emag eht niw oT"}&br()&ref(http://img.atwikiimg.com/www8.atwiki.jp/doom2k/attach/13/693/doom_2_final_boss_by_tilsimcaglayan_toukasizechange.png)|
**概要
DOOMⅡのLevel30[Icon_of_sin]にのみ登場するラスボス。
長らく名称が不明で"Baphomet""Guardian"等と呼ばれる事もあったが、2020年発売の「DOOM ETERNAL」にて"&bold(){Icon of Sin}"、日本語では"&bold(){罪の聖像}"という正式名称がついた。
Lv30クリア後のエンディングでの英文を読む限り、これがモンスターが発生した元凶、親玉と考えられる。
スタート地点のワープを出ると目の前に現れ"To win the game, you must kill me, John Romero"を逆再生した音声を発する。
単体での直接攻撃は火球を発射するのみだが厄介なのは着弾すると中から全モンスターの中からランダムで一体を召喚する箱(Spawn cube)を発射する事。もちろんMAP上に存在しているモンスターの数に関係無く撃ってくる上に阻止不可能である。
確率は低いものの、[[Arch Vile]]を召喚することもある。すなわちコイツの撃破に時間を掛ける事は多数のモンスターが大量に溢れかえることによる、死を意味する。
モンスターの召喚と自分が重なってしまうと100万ダメージで即死してしまう。着弾地点は固定なのでパターンを覚えればかわす事は難しくない。
更に額の露出しているコアに[[ロケット>RocketLauncher]]を撃ちこむでしか撃破できないため雑魚にはロケット以外で対処するか上級モンスターが召喚されない内に短期決戦を挑むしか手が無い。
但し、2発で撃破できるため、上下の照準を合わせられる[[派生エンジン>DOOMエンジン]]であればさほど強くはない。バニラエンジンによるプレイなど、視点変更が行えない場合は厄介な敵である。
撃破する事で残りの敵の数に関わらずLevel30はクリアとなる。
余談だが、あるチートを使った方法でこのラスボスの正体を知る事ができる。
&color(#ffffff,#ffffff){John_Romero}
*???
|BGCOLOR(black):CENTER:&color(#ff0000){"oremoR nhoJ ,em llik tsum uoy ,emag eht niw oT"}&br()&ref(http://img.atwikiimg.com/www8.atwiki.jp/doom2k/attach/13/693/doom_2_final_boss_by_tilsimcaglayan_toukasizechange.png)|
**概要
DOOMⅡのLevel30[Icon_of_sin]、およびFinal DOOMの「TNT: Evilution」「The Plutonia Experiment」それぞれのLevel30に登場するラスボス。
長らく名称が不明で"Baphomet""Guardian"ほかシナリオによって呼び名はまちまちだったが、2020年発売の「DOOM ETERNAL」にて"&bold(){Icon of Sin}"、日本語では"&bold(){罪の聖像}"という正式名称がついた。
Lv30クリア後のエンディングでの英文を読む限り、これがモンスターが発生した元凶、親玉と考えられる。
スタート地点のワープを出ると目の前に文字通り顔を見せ、"To win the game, you must kill me, John Romero"を逆再生した音声を発する。
単体での直接攻撃はほぼ全く行わないが、その唯一繰り返す行動が厄介。着弾すると中から全モンスターの中からランダムで一体を召喚する箱(Spawn cube)を発射するのだ。もちろんMAP上に存在しているモンスターの数に関係無く撃ってくる上に阻止不可能である。
その中には極めて稀に[[Arch Vile]]すら入っている事がある。すなわちコイツの撃破に時間を掛ける事は多数のモンスターが大量に溢れかえることによる、死を意味する。
モンスターの召喚と自分が重なってしまうと、テレフラグによる100万ダメージで即死してしまう。着弾地点はマップによって固定(DOOM IIでは13通り)なのでパターンを覚えればかわす事は難しくない。
このそびえ立つ障壁を倒す方法は(本来は)ただひとつ、額の露出しているコアに[[ロケット>RocketLauncher]]を2~3発撃ちこむことだ。
雑魚にはロケット以外で対処しつつ、上級モンスターが召喚されない内に短期決戦を挑むしか手が無い。
さらに、この敵には上下のオートエイムが働かないうえ、DOOM IIでは額を狙うために乗るリフトが少し上がりすぎてしまうため、バニラエンジンや公式移植など、上下視点のない場合はロケット発射のタイミングを上手く狙わなければならない。
撃破する事で残りの敵の数に関わらずレベルクリアとなる。
[[他のソースポート>DOOMエンジン]]で上下にも視点と照準を動かす機能を有効化していると、他の武器でもまともにダメージを与えられるようになるなど、さほど強くはなくなる。
また、noclipチートを使った方法で額のコアの正体を知る事ができる。
**データ
|HP|250|
|スピード|0|
|BGCOLOR(#CED7DE): |BGCOLOR(#CED7DE): |
|遠距離攻撃||
|タイプ|敵召喚|
||Imp (50/256 = 19.53%) |
||Demon (40/256 = 15.63%) |
||Spectre (30/256 = 11.72%) |
||Cacodemon (30/256 = 11.72%) |
||Mancubus (30/256 = 11.72%) |
||Hell Knight (24/256 = 9.38%) |
||Revenant (20/256 = 7.81% |
||Arachnotron (10/256 = 3.91%) |
||Baron of Hell (10/256 = 3.91%) |
||Pain Elemental (10/256 = 3.91%)|
||Arch-vile (2/256 = 0.78%) |
**外部リンク
Doom WIkiの記事
[[https://doom.fandom.com/wiki/Icon_of_Sin/Doom_II]]
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