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「ヴァレファールの指先」(2015/12/02 (水) 19:09:57) の最新版変更点

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|BGCOLOR(LIGHTGRAY):カード名|>|>|ヴァレファールの指先|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):ログコスト|2|BGCOLOR(LIGHTGRAY):SP|C+|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):クラスタ|【黒】|BGCOLOR(LIGHTGRAY):構築条件|【黒黒】|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):コード効果1|Ac|>|-|
|~|>|>|敵軍の手札1枚をランダムに捨札にする(このときスピードカードは手札に含まない)|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):Sub Effect|増強[1]|BGCOLOR(LIGHTGRAY):対象|FREE|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):TYPE|上級コード&BR()ソロモンの魔術|BGCOLOR(LIGHTGRAY):レアリティ|U|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):収録|>|>|Chapter2 トワイライト・ハウリング|
-解説と考察
ドレノ初出のハンデスコード。
コスパとしては、&color(Green){敵軍手札1枚ランダム捨札強要←→自軍ヴァレファーレの指先1枚捨札+ログコスト②}となる。
Acタイミングのため、使えば相手に手番が移る。効果が薄かった場合、不利になるリスクも背負う。
このコードを使用する際に最も有効なタイミングは、今後研究されるだろう。
今考えられるものは、
・先行時、アクションフェイズの初手に使う(このターンで使おうとしたコード狙い)
・アクションフェイズ終了直前(次ターンのキャストしようとした強力なユニット狙い)
コードを使い手札が少なくなってきたアクションフェイズ終了間際を狙うのが、もっとも有効かもしれない。
いづれにしても、相手の手札が少ない時に使うのがハンデス系の基本になる。
手札が多い時に使っても相手にとっては「捨ててもよいカードが多め」にある状況のため、ランダムで引き当てるのが難しい。

Acなので、Re権利が敵軍に移った時ゴッドドローで手札を増やされてハンデス被害を減らそうとすることも考えられるが、
その場合はバーストを削ったことにも等しいと考えると、使用側はそんなに痛手にならない。
受ける側はよく考えてゴッドドローしないとならないだろう。

コードキャンセル系で打ち消されたとしても、実質「コスト使わせてそのコードを捨てさせた」ことに等しいので、使用側は使われ得となるのも強い。

[[はだしのマーメイド 敷島　ヒカル]]が敵軍にいるときは要注意。
返ってデッキ圧縮を手伝ってしまうことになりかねない。

|BGCOLOR(LIGHTGRAY):カード名|>|>|ヴァレファールの指先|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):ログコスト|2|BGCOLOR(LIGHTGRAY):SP|C+|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):クラスタ|【黒】|BGCOLOR(LIGHTGRAY):構築条件|【黒黒】|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):コード効果1|Ac|>|-|
|~|>|>|敵軍の手札1枚をランダムに捨札にする(このときスピードカードは手札に含まない)|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):Sub Effect|増強[1]|BGCOLOR(LIGHTGRAY):対象|FREE|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):TYPE|上級コード&BR()ソロモンの魔術|BGCOLOR(LIGHTGRAY):レアリティ|U|
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):収録|>|>|Chapter2 トワイライト・ハウリング|
|BGCOLOR(lightblue):フレーバー|>|>|「貴方の中身、盗んであげるわ」|

-解説と考察
ドレノ初出のハンデスコード。
コスパとしては、&color(Green){敵軍手札1枚ランダム捨札強要←→自軍ヴァレファーレの指先1枚捨札+ログコスト②}となる。
だが、手番を消費してまでハンデスしても、ゴッドドローされればほぼ無かったことにされてしまうのはいただけない。
chapter3以降からドロー支援のカードが増えてきたこともあり、②コスト+手番消費ではまるで割に合わなくなってしまった。

どうしてもハンデスを行いたいなら、
キャスター[[>>深夜のナースコール 上嶋　ヒルデ]]がコストが軽くて済む上に、見えているスピードカードが対象なので無駄撃ちを防ぐことも出来る