防衛型ド級プルート ペルセポネ

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|BGCOLOR(LIGHTGRAY):カード名|>|ペルセポネ|BGCOLOR(LIGHTGRAY):二つ名|>|防衛型ド級プルート| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):ログコスト|1|BGCOLOR(LIGHTGRAY):クラスタ|【青】|BGCOLOR(LIGHTGRAY):構築条件|【青黒】| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):BP|110|BGCOLOR(LIGHTGRAY):サイズ|M|BGCOLOR(LIGHTGRAY):SP|B+| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):アビリティ1|《Auto》|>|闇黒の雲【-20】|>|-| |~|>|>|>|>|すべての「プルート」の自軍ユニットとすべての自軍ダミーに適用されるコードダメージをそれぞれ20軽減する。| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):アビリティ2|「Ac」|>|↷冥界の石榴【1-3】|>|<コスト:↷①>| |~|>|>|>|>|敵軍ユニット1~3体に「衰弱」を1~3枚割り振ってエンチャントする。| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):TYPE|プルート&BR()冥神|BGCOLOR(LIGHTGRAY):Sub Effect|>|>|-| |~|~|BGCOLOR(LIGHTGRAY):レアリティ|SR|BGCOLOR(LIGHTGRAY):収録|[[>>Chapter3 ネザーワールド]]| (よみかた 石榴→ざくろ) Typeプルートとダミーに適用されるコードダメージを軽減、そして敵軍ユニット3体に「衰弱エンチャント」を3枚から割り振るユニット。 自身もプルートなのでコードダメージを20軽減できる。2体並んでいれば40軽減になる。 ダミーにも適用されるので、青黒ダミーデッキを回すときに役立つだろう。 「冥界の石榴」はチェックコストも要求するため自身のアタックを放棄することになるが、①コストで3枚の衰弱を自由に割り振れる。 アビリティ版ミニ[[バルバトスの魔弾]]である。 構築条件が厳しいため運用が難しくなってしまうが、Chapter3には【青】にも「衰弱エンチャント」をつけるユニットが収録されているので、 Chapter1で猛威を振るっていた「青黒衰弱デッキ」が更に強化できる可能性を秘めているだろう。 -余談 "ペルセポネ"とは、冥界王ハーデスの妻である。よって彼女は冥界の女神とも言える。 元々は冥界の神ではなかった。ハーデスに見初められ、連れ去られたのだ。 頑なにハーデスの申し出を拒んだペルセポネではあるが、空腹に耐え切れずとうとうハーデスが差し出した「冥界の石榴」の実を食べてしまう。 その後、元の神の世界に帰還できたものの「冥界の物を口にしたものは冥界の住人になる」という神々の掟により、ハーデスの元に返されてしまう。 (フレーバーテキストの台詞は、ここから来ている) しかしハーデスの好意を受け続けたペルセポネは、ついに妻となることを承諾する。 だがこの夫婦はお互いに浮気症(ゼウス程ではないが)で、ハーデスが浮気に走るとその相手を厳罰に処すという強い嫉妬心を見せたかとおもいきや、 今度は自分が美しい人間の男をハーデスの目の前においてイチャついたという。 掻い摘んで解説したが、「四季」の始まりや様々な伝説がこの二人には残っているので、興味を持たれた人は文献を読んでみては如何だろうか。 ---- -関連カード キャスター [[本日のご予定は クレマ・サンジェルマン]]
|BGCOLOR(LIGHTGRAY):カード名|>|ペルセポネ|BGCOLOR(LIGHTGRAY):二つ名|>|防衛型ド級プルート| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):ログコスト|1|BGCOLOR(LIGHTGRAY):クラスタ|【青】|BGCOLOR(LIGHTGRAY):構築条件|【青黒】| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):BP|110|BGCOLOR(LIGHTGRAY):サイズ|M|BGCOLOR(LIGHTGRAY):SP|B+| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):アビリティ1|《Auto》|>|闇黒の雲【-20】|>|-| |~|>|>|>|>|すべての「プルート」の自軍ユニットとすべての自軍ダミーに適用されるコードダメージをそれぞれ20軽減する。| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):アビリティ2|「Ac」|>|↷冥界の石榴【1-3】|>|<コスト:↷①>| |~|>|>|>|>|敵軍ユニット1~3体に「衰弱」を1~3枚割り振ってエンチャントする。| |BGCOLOR(LIGHTGRAY):TYPE|プルート&BR()冥神|BGCOLOR(LIGHTGRAY):Sub Effect|>|>|-| |~|~|BGCOLOR(LIGHTGRAY):レアリティ|SR|BGCOLOR(LIGHTGRAY):収録|[[>>Chapter3 ネザーワールド]]| |BGCOLOR(lightblue):フレーバー|>|>|>|>|「この実を食べられた方には、冥府の底で暮らしていただく掟です」| (よみかた 石榴→ざくろ) Typeプルートとダミーに適用されるコードダメージを軽減、そして敵軍ユニット3体に「衰弱エンチャント」を3枚から割り振るユニット。 自身もプルートなのでコードダメージを20軽減できる。2体並んでいれば40軽減になる。 ダミーにも適用されるので、青黒ダミーデッキを回すときに役立つだろう。 「冥界の石榴」はチェックコストも要求するため自身のアタックを放棄することになるが、①コストで3枚の衰弱を自由に割り振れる。 アビリティ版ミニ[[バルバトスの魔弾]]である。 構築条件が厳しいため運用が難しくなってしまうが、Chapter3には【青】にも「衰弱エンチャント」をつけるユニットが収録されているので、 Chapter1で猛威を振るっていた「青黒衰弱デッキ」が更に強化できる可能性を秘めているだろう。 -余談 "ペルセポネ"とは、冥界王ハーデスの妻である。よって彼女は冥界の女神とも言える。 元々は冥界の神ではなかった。ハーデスに見初められ、連れ去られたのだ。 頑なにハーデスの申し出を拒んだペルセポネではあるが、空腹に耐え切れずとうとうハーデスが差し出した「冥界の石榴」の実を食べてしまう。 その後、元の神の世界に帰還できたものの「冥界の物を口にしたものは冥界の住人になる」という神々の掟により、ハーデスの元に返されてしまう。 (フレーバーテキストの台詞は、ここから来ている) しかしハーデスの好意を受け続けたペルセポネは、ついに妻となることを承諾する。 だがこの夫婦はお互いに浮気症(ゼウス程ではないが)で、ハーデスが浮気に走るとその相手を厳罰に処すという強い嫉妬心を見せたかとおもいきや、 今度は自分が美しい人間の男をハーデスの目の前においてイチャついたという。 掻い摘んで解説したが、「四季」の始まりや様々な伝説がこの二人には残っているので、興味を持たれた人は文献を読んでみては如何だろうか。 ---- -関連カード キャスター [[本日のご予定は クレマ・サンジェルマン]]

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