カード名 |
マハーカーラ |
二つ名 |
遊撃型ド級トリシューラ |
ログコスト |
1 |
クラスタ |
【黄】 |
構築条件 |
【黄】 |
BP |
190 |
サイズ |
L |
SP |
B+ |
アビリティ1 |
「Ac」 |
↷大暴れ【110+】 |
〈コスト:↷手札1枚捨札〉 |
敵軍ユニット1体に110ダメージ。コストがコードカードの場合、この効果のダメージを20追加する。 |
TYPE |
トリシューラ
|
Sub Effect |
覚醒[BP:+10] |
対象 |
FREE |
レアリティ |
R |
収録 |
Chapter1 神をも恐れぬ者たち |
フレーバー |
「拒むのは初めだけだ。すぐに自ら死を懇願する」 |
『↷大暴れ』だけを持つ【黄】のLサイズネームド。
一体でバトルエリアを埋めるLサイズユニットであり、BP190と平均的な性能。
その高いBPは
インドラの矢でもない限りは簡単に焼かれることがないため、対戦相手に対して「3体以上のユニットでアタックする」か「打点に長けるユニット2体以上でアタックする」か「このユニットのいるバトルエリアを放置する」か選ばせることができる。
アタックさせれば反対側のバトルエリアの安全を確保でき、放置されれば高いBPと『↷大暴れ』によって確実に敵軍ユニットの頭数を減らしていく。
またアタックされた時も、自軍キャスターのHPと引き換えにこのユニットを残し、次ターンにも同じ三択を迫ることができるので、HP1のキャスターの前に置くのが理想的。
加えて、その生存能力の高さと、一体でバトルエリアを埋める特性から、キャストでの手札の消耗を抑えられるという利点もある。
『↷大暴れ』は各クラスタに存在するLサイズの多くが共通して持つアビリティ。
BP190でのアタックの代わりに手札まで使って110ダメージでは弱体化して見えるが、アタックと異なり思い通りのユニットを狙える。
とはいえ110ダメージでは一部のネームドには届かず、コストなしユニットに対しても覚醒で簡単に耐えられてしまう。
今の状況や相手のデッキに有効でないコードを使うなどして、できる限り130ダメージを狙いたい。
【黄】には打点に長けるMサイズユニットが多く、また
アグニの浄火や
インドラの矢があることから、単体除去としてこのユニットを採用する理由は薄い。
ダメージを軽減するコードも少ないので、
ヴァーユの乱風や
アプサラスの誘惑など、敵軍のアタックを防ぐことのできるコードをうまく活用したい。
他のクラスタと異なり「ドラゴン」ではなく「トリシューラ」なので、
アナンタの『Φ龍眼』のコストにも使えないのも痛手。
最終更新:2015年12月01日 13:47