カード名 |
サルガタナス |
二つ名 |
決戦型超ド級ホイシュレッケ |
ログコスト |
2 |
クラスタ |
【黒】 |
構築条件 |
【黒黒】 |
BP |
120 |
サイズ |
M |
SP |
B+ |
アビリティ1 |
《Auto》 |
魔蝗の雲【-20】 |
- |
すべての自軍の「ホイシュレッケ」と自軍のダミーに適用されるアビリティダメージとコードダメージをそれぞれ20軽減する。 |
アビリティ2 |
《Auto》 |
影刃【+40】 |
- |
自軍ユニットにダミーが存在する場合、このユニットから発生するアタックダメージを40追加する。 |
TYPE |
ホイシュレッケ 魔王 |
Sub Effect |
- |
レアリティ |
SR |
収録 |
Chapter3 ネザーワールド |
フレーバー |
魔界の剣士は名乗らない。敵を単なる捕食対象と考えるからだ。 |
(よみかた 蝗→いなご。魔蝗→マコウ)
ダミーとTypeホイシュレッケに耐性を与え、自身の打点を40追加する【黒黒】ユニット。
「魔蝗の雲」だけではダミーにそれほどの耐性は与えないが、ダミーデッキの場合他のアビリティ効果でBPが+20以上されることが多いので実は影響が大きい。
あまりにも大きくなりすぎたダミーを焼く対応を抑制し、しかし他のホイシュレッケMユニットを焼くには少々リスクを伴う。そんな軍勢を展開できるだろう。
「影刃」はダミーがいる限り自身の打点が+40と大きく上がる。
仮に、ダミーが1体だった場合、ダミーのBPは大きく上がっていることが多く(BP120超えもある)上に「魔蝗の雲」で耐性が出来てしまうとそうそう焼かれない。
その御蔭で先攻であろうと後攻であろうとサルガタナスは相手にとってかなり厭らしいユニットとなるだろう。
"サルガタナス"とは、グリモア(魔術大典)に登場する悪魔である。
位は低く、上から数えてNo9と言われている。
悪魔旅団長に就いており、部下にヴァルファーレなどを従えている。
描かれる姿は多種多様で、角の生えた悪魔のような男(女)であったり、
かと思えば、人とは似ても似つかない生物だったり、武器の名前として使われたりなど。
能力は姿を消したり人間をのぞき見たり鍵を開けるなどで、あまり攻撃的な側面は伝えられていない。
最終更新:2015年12月10日 19:29