決戦型超々ド級ミネルヴァ アテナ

カード名 アテナ 二つ名 決戦型超々ド級ミネルヴァ
ログコスト 3 クラスタ 【青】 構築条件 【青青】
BP 110 サイズ M SP B+
アビリティ1 【Auto】 猛攻【+30】
このユニットから発生するアタックダメージを30追加する。
アビリティ2 【Re】 Φ常勝不敗【+20】 〈コスト:手札のコードカード1枚捨札〉
リアクション連鎖終了まで、このユニットを「BP:+20」する。
TYPE ミネルヴァ
智神
Sub Effect 覚醒[BP:+10] 対象 FREE
レアリティ ST 収録 スターターデッキ 蒼穹ノ盾
フレーバー 「常勝不敗と呼ばれる理由、教えてさしあげますわ」

【青青】のMサイズユニット。アリス・フィフティベルの相棒神格。
ログコスト③と重いが、その性能はChapter1全体でもトップクラス。
『猛攻』は【赤】の飛騨系統が持つものと同じ、アタックダメージが常に増加するアビリティ。
ただし、飛騨系統が『猛攻【+20】』なのに対し、こちらは『猛攻【+30】』となっている。
元々のBPが110なので、打点は140。Sサイズユニット2体分のアタックに相当する威力であり、Mサイズ以下のユニットなら大抵ブレイクできる。
『Φ常勝不敗』は、コードカードを1枚捨てることで自身のBPを+20する無制限アビリティ。
実質、手札とスピードカードのコードカードにアテナ専用の「覚醒:BP+20」を追加するようなものである。
捨札にするコードに制限がないため、ハーデスの暗黒の雲ディスペルなど、状況に合わず手札で腐っているカードを『Φ常勝不敗』で有効活用できる。
加えて、ゴッドドローで手札に加えたカードでも、それがコードカードなら『Φ常勝不敗』のコストになる。
何を引けるか分からないゴッドドローで、必要とするカードが「状況を覆せるあの一枚」ではなく「何でもいいからコード」で済ませられるのは強力。
何度もプレイしていると手札の消耗こそ激しいが、【青青】なので『魂の絆』持ちのアリスと共に敷島 ヒカルが採用できることと、ログコストの軽い優秀なコードが多いこと、そしてアテナ自身が戦場に長く残るためにキャストした後はゴッドドローする余裕が生まれることから、手札が完全に尽きるという事態は少ない。

最大の弱点は「衰弱」。除去耐性となる高いBPだけでなく、『Φ常勝不敗』で手軽に驚異的なBPを得られるという利点をも失ってしまう。
Chapter1環境では、単独で戦局を硬直させる生存能力、停滞した状況を覆す制圧力を兼ね備え、【青単ミネルヴァ】をトップメタに押し上げる主要因のひとつとなった。
また焼きにも弱い。
神通力 烈風以上の火力を当てられると、かなりコードカードを切らなければならなくなるのでどうしてもハーデスの暗黒の雲が必要になる。
アテナと相対するなら、『常勝不敗』に臆することなく火力をぶつけるべきだろう。


カード名 アテナ 二つ名 決戦型超々ド級ミネルヴァ
ログコスト 3 クラスタ 【青】 構築条件 【青青】
BP 120 サイズ M SP B
アビリティ1 【Fast】 予感【ミネルヴァ】 〈コスト:捨札の「ミネルヴァ」4枚除外〉
自軍は手札を1枚ドローする。
アビリティ2 【Re】 Φ常勝不敗【+20】 〈コスト:Φ手札のコードカード1枚捨札〉
リアクション連鎖終了まで、このユニットを「BP:+20」する。
TYPE ミネルヴァ
智神
Sub Effect 覚醒[BP:+30] 対象 同名ユニット
レアリティ PR 収録 PR
フレーバー 必ず、あなたを守る。

アタックダメージを増加する『猛攻』を失った代わりにドローする『予感』を得たアテナ。
『予感』によって手札を保ちやすくなり、基本BPが120に上昇したので守りに強くなった。コストを確保するためにデッキのユニットはできる限り「ミネルヴァ」で統一したい。
SP:Bと一段階遅くなり、覚醒が同名ユニットになったため、以前と違い対象が限定されてしまう点に注意。

以前のアテナと同名カード扱いなので、構築は合わせて4枚になる。

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最終更新:2019年12月06日 00:10