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#center(){{{ *&font(27px){&bold(){妃涙啼 逢}} }}} **ステータス(レーティング:A) -&bold(){キャラクター名:妃涙啼 逢} -&bold(){よみ:ひるいなき あい} -&bold(){性別:女性} -&bold(){体型:普通} -&bold(){学年:高等部2年} -&bold(){部活:園芸部} -&bold(){委員:美化委員} -&bold(){武器:愛} -&bold(){初期ステータス} --攻撃力:10 防御力:5 体力:5 精神:5 FS(憧れ):5 --移動力:2 -&bold(){アビリティ} --『精鋭』 ***特殊能力①『比翼恋理の&ruby(みそぎ){禊}』(発動率:100%) 【パッシブ】 【カウンター対象】条件を満たした敵と通常攻撃で戦闘を行う 【カウンター条件】アビリティ持ちのキャラがカウンター範囲内に存在する 【カウンター範囲】周囲1マス 【カウンター時間】永続 【カウンター回数】制限なし 【タイミング】後手 範囲:範囲1マス 対象:戦闘対象 時間:一瞬 効果:妃涙啼逢が通常攻撃の対象とした、もしくは妃涙啼逢を通常攻撃の対象とする相手陣営のキャラクターのアビリティを全て無効化する。 ※特殊能力1によって、転校生スキルを無効化することはできない ※無効化することが駄目なアビリティは偽装・精鋭・転校生・逸脱 ※特殊能力1は単発効果扱い ****能力原理① 「愛しくて愛しくてたまらないあなた  この世の果てまで愛おしい  でも、あなたは汚れに満ちている  世俗の汚れに満ちている  だから、汚れは注いでしまいましょう  そして、綺麗な魂で愛を紡ぎましょう」 人が自らを高めるための過程で得た穢れ。それを濯ぐことで人はきっと真なる愛を見つけられる。その穢れがその人とその人たらしめるとしても、彼女にとっては知らぬことであった。 ***特殊能力②『秘好連理の&ruby(くさび){楔}』(発動率:100%) 【パッシブ】 【カウンター対象】敵味方問わない 【カウンター条件】このキャラがアビリティ持ちのキャラの上を通過する、あるいはアビリティ持ちのキャラがこのキャラの上を通過する 【カウンター範囲】同マス 【カウンター時間】永続 【カウンター回数】4回 【タイミング】後手 範囲:同マス 対象:自分自身 時間:一瞬 効果:同マスにいる全てのキャラクターのアビリティを取得条件を無効にして自身に付与する。    アビリティは「向上」については、重複して付与できる。向上持ちが2人同じマスにいたら合計+6のステータス上昇が発生する。 ※4個までアビリティを自分に付与できる ※通過には同マスの待機も含める ※特殊能力2によって、転校生スキルを自身に付与することはできない ※アビリティの付与はこのキャラクターの行動終了時になる ※向上を除き、アビリティの重複はしない(例:武芸が2回で4回攻撃、飛躍と高速移動の重複で移動力7に上昇など) ※自身に付与することが駄目なアビリティは偽装・精鋭・転校生・逸脱 ※特殊能力2は単発効果扱いであり、習得したアビリティを永続的に習得する ****能力原理② 「あぁ、世界にはこんなにも愛にあふれている  でも、私は愛に触れる資格はない  だって、世界の愛はあんなにも高潔で素晴らしい  私にはあの高みに昇れない。触れることもできない  だから、世界に楔を立ててしがみ付くだけで精一杯」 人は同じ高みにいる人を愛そうとする。故に逢は人から愛してもらうために全ての人と同じ高みにたつ。 ***キャラクター説明 長い黒髪を靡かせる、白磁の陶器を思わせる肌を持った美少女。博愛主義者。 躾が厳しい古風な名家で育てられ、いずれは高名な代議士の跡取りとの結婚が約束されていた。 一方で、凡才といっても言い過ぎなほどにありとあらゆる才に恵まれず、 「せめて凡庸程度であれば」とか 「よけいなことをしない分、人形のほうがマシ」との 誹謗を受け続ける。 また、才はない一方で向上心や誇りは常人よりも高い部類であり、周りにいる人全てに憧れを抱く。それとともに自分に人のもつ親愛の情が向けられないのは自分が人の水準に達していないからと思い悩む。しかし、同時に自分よりも「格の高い」人間が誰かを「愛する」その手その口で誰かを貶め苦しめる事実に対しても悩みを抱えていた。彼女はそれを「人は自らを高めることで愛を得る」「しかし、自らを高める過程で汚れをも取り込み人を憎んでしまう」と結論した。 そして、「周りにいる人と同じことができれば愛してもらえる」という妄想と「俗世の汚れを全て洗い流すことで人は愛に近づける」という妄想から魔人に目覚める。 このときより、逢の評価は 「会うたびにできること、できないことが変わってブレの激しい子」 「相対すると何か裸にされて何も出来なくされたようなような不安感と恐怖を覚える」 という妙なものになった。 妃芽薗学園入学後は、能力はほとんど打ち消されているが「成績は常にクラスの中では一位」「彼女を前にすると不調になる」程度の能力が発揮されている。 ----

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