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#center(){{{ *&font(27px){&bold(){最上 珠姫}} }}} **ステータス(レーティング:N) -&bold(){キャラクター名:最上 珠姫} -&bold(){よみ:もがみ たまき} -&bold(){性別:女性} -&bold(){体型:華奢} -&bold(){学年:中等部2年} -&bold(){部活:無所属} -&bold(){委員:無所属} -&bold(){武器:ゲコピョンさん} -&bold(){初期ステータス} --攻撃力:10 防御力:0 体力:6 精神:4 FS(ゲコピョンさんへの不信感):0 --移動力:2 -&bold(){アビリティ} --『武芸』 --『狙撃』 ***キャラクター説明 明朗快活な女子中学生。 魔人能力により特別な力が付与されたスーパーボールを所持している。 そのスーパーボールを単なるおもちゃとみなし、 とりあげようとしてくる風紀委員が苦手。 ○ゲコピョンさん 最上 珠姫(もがみ たまき)の持つ特別なスーパーボール。 サイズはこぶし大でカラーリングはビビッドグリーン。 表面にプリントされた大きなふたつの愛くるしい目が特徴。 同じ色のブロックを4つ集めて連鎖的に消す、 某大人気落ち物パズルゲームのブロックデザインに酷似した外見をしているが、 版権は恐らく取得していないものと思われる。 元は駄菓子屋のスーパーボールくじの2等として生産されたごく普通のスーパーボールであったが、 珠姫に引き当てられ、また彼女の魔人覚醒を機に、 スーパーボールを超えた存在へと昇華した。 元々は「ゲコピョン」と呼ばれていたが、 親密度の高まりにより「ゲコピョンちゃん」と呼ばれるようになり、 その後、主人の命を救ったことで「ゲコピョンさん」へと格上げされた。 またその際の戦役にて、顔を斜めに走る大きな裂傷を負っている。 ○武芸[military arts] 狙撃[snipe] 魔人の膂力でスーパーボールを投げて攻撃する。 珠姫は知らないが、攻撃が当たる瞬間にスーパーボールが自らの意志で自身の質量を倍増させているため、 当たるととても痛い。 また、攻撃が当たった後、魔人能力によりスーパーボールは珠姫の手元へと戻るのだが、 その際にスーパーボールの意志でもう1撃を加えてから戻る。 ○最上 珠姫の魔人覚醒 小学校低学年の頃、駄菓子屋で引き当てた特大のスーパーボールにおおはしゃぎの珠姫。 てんてんと戦利品を弾ませながら、鼻歌まじりに家路を辿っていたそんな時、 イレギュラーバウンドにより、スーパーボールが川へと落ちてしまう。 流されていくそれを懸命に追いかけるも、こどもの足では追いつくこと叶わない。 みるみる小さくなっていく緑のボール。 焦りがたたり、足をもつれさせ転んでしまう珠姫。 すり剥いた膝と腕がじくじくと痛む。 涙をこらえ立ち上がった時には、ボールは既にその姿を消していた。 楽しい気分から一転、不幸のどん底へと落とされた彼女はひとつの強い願いを抱いた。 -特殊能力:『おかえり!私のスーパーボール!!』 --「武器であり、相棒でもある最愛のスーパーボールが、 --どこへ投げても必ず手元に戻って来る能力」であると術者は認識しているが、 --どうやら効果はそれだけではないようだ。 ----

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