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#center(){{{ *&font(27px){&bold(){クロちゃん}} }}} **ステータス(レーティング:B) -&bold(){キャラクター名:クロちゃん} -&bold(){よみ:くろちゃん} -&bold(){性別:女性} -&bold(){体型:華奢} -&bold(){学年:その他} -&bold(){部活:無所属} -&bold(){委員:無所属} -&bold(){武器:首輪} -&bold(){初期ステータス} --攻撃力:0 防御力:0 体力:10 精神:5 FS(知性):15 --移動力:2 -&bold(){アビリティ} --『精鋭』 ***特殊能力『人間失格』 ****能力①:人間失格 ~黒鷹~(発動率:100%) 効果:動作封印 対象:隣接2マス一方向全員 時間:1ターン 制約なし ****能力②:人間失格 ~黒狼~(発動率:100%) 効果:ハイパーエリート突破 対象:隣接2マス味方一人 時間:1ターン 制約なし ****能力原理(総括) あらゆる動物に姿を変えることができる。 鳥類でも魚類でも昆虫でも微生物でもなることができるが、危険なのであまり小さいものにはならない。 体色はその動物の本来 の色に関わらず真っ黒になる。 シロクマでもシマウマでもジャイアントパンダでも真っ黒である。 人間にだけはなることができない。 *****能力原理『人間失格 ~黒鷹~』 黒い鷹に姿を変え、敵の周りを飛び回って撹乱する。 *****能力原理『人間失格 ~黒狼~』 黒い狼に姿を変え、味方を背に乗せ敵地に突撃する。 ***キャラクター説明 妃芽薗学園に時折現れる黒猫。生徒たちから「クロちゃん」と呼ばれている(黒いから)。 非常に賢く、人語も解していると思われる。 神出鬼没で、およそ侵入できないだろう場所でも現れる。 「C・B」と刻印された首輪をつけている。 ***エピソード 彼女は人間が嫌い だった。 人間は己の過剰な利益のために他者を騙し、傷つけ、蹴落としていく。 争いによって同種の個体数を数百万単位で減らしている。 挙句には生に必要なはずの睡眠や食事さえ自ら制限する。 そのような生物が何故20万年もの間種を残せたのかが不思議でならなかった。 何より信じがたいのが、彼女も人間であるということだった。 彼女は自分がこのような下等な種族と同種だと考えるだけで不愉快だった。 彼女は人間をやめたかった。 自由を愛する猫のように、 空を飛び回る鳥のように、 犬のように蝶のように兎のように熊のように蛙のよう に 鼠のように蛇のように虎のように蜂のように牛のように 亀のように馬のように狼のように猿のように蟹のように 狐のように蠍のように象のように羊のように鰐のように なりたいと願った。 やがて、彼女は人間以外へと姿を変える能力を得た。 代償として、彼女は人間に戻ることができなくなったが、彼女はそれを代償だと思わなかった。 ----
#center(){{{ *&font(27px){&bold(){クロちゃん}} }}} **ステータス(レーティング:B) -&bold(){キャラクター名:クロちゃん} -&bold(){よみ:くろちゃん} -&bold(){性別:女性} -&bold(){体型:華奢} -&bold(){学年:その他} -&bold(){部活:無所属} -&bold(){委員:無所属} -&bold(){武器:首輪} -&bold(){初期ステータス} --攻撃力:0 防御力:0 体力:10 精神:5 FS(知性):15 --移動力:2 -&bold(){アビリティ} --『精鋭』 ***特殊能力『人間失格』 ****能力①:人間失格 ~黒鷹~(発動率:100%) 効果:動作封印 対象:隣接2マス一方向全員 時間:1ターン 制約なし ****能力②:人間失格 ~黒狼~(発動率:100%) 効果:ハイパーエリート突破 対象:隣接2マス味方一人 時間:1ターン 制約なし ****能力原理(総括) あらゆる動物に姿を変えることができる。 鳥類でも魚類でも昆虫でも微生物でもなることができるが、危険なのであまり小さいものにはならない。 体色はその動物の本来 の色に関わらず真っ黒になる。 シロクマでもシマウマでもジャイアントパンダでも真っ黒である。 人間にだけはなることができない。 *****能力原理①『人間失格 ~黒鷹~』 黒い鷹に姿を変え、敵の周りを飛び回って撹乱する。 *****能力原理②『人間失格 ~黒狼~』 黒い狼に姿を変え、味方を背に乗せ敵地に突撃する。 ***キャラクター説明 妃芽薗学園に時折現れる黒猫。生徒たちから「クロちゃん」と呼ばれている(黒いから)。 非常に賢く、人語も解していると思われる。 神出鬼没で、およそ侵入できないだろう場所でも現れる。 「C・B」と刻印された首輪をつけている。 ***エピソード 彼女は人間が嫌い だった。 人間は己の過剰な利益のために他者を騙し、傷つけ、蹴落としていく。 争いによって同種の個体数を数百万単位で減らしている。 挙句には生に必要なはずの睡眠や食事さえ自ら制限する。 そのような生物が何故20万年もの間種を残せたのかが不思議でならなかった。 何より信じがたいのが、彼女も人間であるということだった。 彼女は自分がこのような下等な種族と同種だと考えるだけで不愉快だった。 彼女は人間をやめたかった。 自由を愛する猫のように、 空を飛び回る鳥のように、 犬のように蝶のように兎のように熊のように蛙のよう に 鼠のように蛇のように虎のように蜂のように牛のように 亀のように馬のように狼のように猿のように蟹のように 狐のように蠍のように象のように羊のように鰐のように なりたいと願った。 やがて、彼女は人間以外へと姿を変える能力を得た。 代償として、彼女は人間に戻ることができなくなったが、彼女はそれを代償だと思わなかった。 ----

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