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#center(){{{
*&font(27px){&bold(){折り鶴1000}}
}}}
**ステータス(レーティング:N)
-&bold(){キャラクター名:折り鶴1000}
-&bold(){よみ:おりづるせん}
-&bold(){性別:女性}
-&bold(){体型:貧相}
-&bold(){学年:所属不明}
-&bold(){部活:無所属}
-&bold(){委員:無所属}
-&bold(){武器:先端のとがったとこ}
-&bold(){初期ステータス}
--攻撃力:9 防御力:2 体力:5 精神:4 FS(余暇):0
--移動力:3
-&bold(){アビリティ}
--『高速移動』
--『魅力』
***キャラクター説明
折り紙で折られたとしか思えないピンク色の折り鶴の群れ。
どう見ても勝手に動いている。しかも飛ぶ。しかも飛ぶときは紙飛行機に変形している。
ピンクはメス。時折学園外へ出て孕んで帰ってくる。出産を偶然目撃した中等部の生徒によると「ミスター・マリックみたいだった。神秘的」とのこと。
端っこが破けたりちょっとひしゃげる程度では活動停止しない。開いた状態で中ほどまでちぎるとまず活動停止する。両手で合わせてぺしゃんこにしても活動停止する。
1m四方の密閉空間に7200時間閉じ込めても活動を続ける(食事・睡眠は必要ない)
おそらくコアというか重要臓器があるのだろうが未確認。
***エピソード
ある日のこと。
折り紙たちが紙飛行機になって廊下を回遊していると、仲間の一枚が、人間の手によって黒いインキで塗りたくられていた。これは人間でいうと、路上で無理やり裸に剥いて乳首に墨を塗るようなものである。
のほほんと笑顔で残虐な行為を行う人間は、折り鶴たちの殺意などみじんも気付かず、その黒くした紙を紙飛行機にして、回遊する飛行機たちに向かって放った。
黒い紙飛行機は心神喪失といった印象でふらふらと仲間の群れに加わり、支えられた。それを人間はにがにがしい顔で見て。言った。
「おーい、おまえら、魚のかたちするんだ。人間のかたちでもいいぞ。スイミー、スイミーだ」
もちろん折り鶴たちに日本語が通じるわけもない、かと思われたが、彼らは再生紙なので、知識を多く持つものもいる。1000枚寄れば千寿の知恵というし。
彼らはスイミーを理解した。そして、目の前の人間がそれを望んでいることも。
ある日のこと。
廊下を回遊する折り鶴たち。いつもの彼らの見てくれはピンクと裏地の白だけであるが、今日は趣が違った。
1.集団の真ん中のあたりに黒い紙飛行機がいる。
2.集団の千頭あたりに濃い赤いの紙飛行機が左右に一枚ずつ。
3.濃い赤い紙飛行機は、左右両方、人間の眼球を載せている。血が滴っている。
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#center(){{{
*&font(27px){&bold(){折り鶴1000}}
}}}
**ステータス(レーティング:N)
-&bold(){キャラクター名:折り鶴1000}
-&bold(){よみ:おりづるせん}
-&bold(){性別:女性}
-&bold(){体型:貧相}
-&bold(){学年:所属不明}
-&bold(){部活:無所属}
-&bold(){委員:無所属}
-&bold(){武器:先端のとがったとこ}
-&bold(){初期ステータス}
--攻撃力:9 防御力:2 体力:5 精神:4 FS(余暇):0
--移動力:3
-&bold(){アビリティ}
--『高速移動』
--『魅力』
***キャラクター説明
折り紙で折られたとしか思えないピンク色の折り鶴の群れ。
どう見ても勝手に動いている。しかも飛ぶ。しかも飛ぶときは紙飛行機に変形している。
ピンクはメス。時折学園外へ出て孕んで帰ってくる。出産を偶然目撃した中等部の生徒によると「ミスター・マリックみたいだった。神秘的」とのこと。
端っこが破けたりちょっとひしゃげる程度では活動停止しない。開いた状態で中ほどまでちぎるとまず活動停止する。両手で合わせてぺしゃんこにしても活動停止する。
1m四方の密閉空間に7200時間閉じ込めても活動を続ける(食事・睡眠は必要ない)
おそらくコアというか重要臓器があるのだろうが未確認。
***エピソード
ある日のこと。
折り紙たちが紙飛行機になって廊下を回遊していると、仲間の一枚が、人間の手によって黒いインキで塗りたくられていた。これは人間でいうと、路上で無理やり裸に剥いて乳首に墨を塗るようなものである。
のほほんと笑顔で残虐な行為を行う人間は、折り鶴たちの殺意などみじんも気付かず、その黒くした紙を紙飛行機にして、回遊する飛行機たちに向かって放った。
黒い紙飛行機は心神喪失といった印象でふらふらと仲間の群れに加わり、支えられた。それを人間はにがにがしい顔で見て。言った。
「おーい、おまえら、魚のかたちするんだ。人間のかたちでもいいぞ。スイミー、スイミーだ」
もちろん折り鶴たちに日本語が通じるわけもない、かと思われたが、彼らは再生紙なので、知識を多く持つものもいる。1000枚寄れば千寿の知恵というし。
彼らはスイミーを理解した。そして、目の前の人間がそれを望んでいることも。
ある日のこと。
廊下を回遊する折り鶴たち。いつもの彼らの見てくれはピンクと裏地の白だけであるが、今日は趣が違った。
1.集団の真ん中のあたりに黒い紙飛行機がいる。
2.集団の千頭あたりに濃い赤いの紙飛行機が左右に一枚ずつ。
3.濃い赤い紙飛行機は、左右両方、人間の眼球を載せている。血が滴っている。
***-Summon of Sedna-
-[[折り鶴1000@流血少女SS>>http://www65.atwiki.jp/drscc/pages/35.html]]
--[[前半戦第二試合>>http://www65.atwiki.jp/drscc/pages/40.html]]
--[[百合人狼編>>http://www65.atwiki.jp/drscc/pages/55.html]]
--[[後半戦第四試合>>http://www65.atwiki.jp/drscc/pages/94.html]]
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