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菅原 道子

ステータス(レーティング:A)

  • キャラクター名:菅原 道子
  • よみ:すがわら みちこ
  • 性別:女性
  • 体型:華奢
  • 学年:高等部1年
  • 部活:帰宅部
  • 委員:環境美化委員
  • 武器:大太刀・雷電ニ一型
  • 初期ステータス
    • 攻撃力:20 防御力:0 体力:5 精神:5 FS(情け容赦):0
    • 移動力:2
  • アビリティ
    • 『武芸』

特殊能力『えれきてるえんじん』(発動率:70%)

このキャラの登場時、自身にバステ『えれきてるえんじん』を付与する。
バステ:『えれきてるえんじん』
このキャラの攻撃時に付与された『えれきてるえんじん』累計数値から任意に消費した分を攻撃力に加算する。
通常攻撃処理の終了後、このキャラの攻撃力を攻撃前の数値に戻す。
累計数値は『えれきてるえんじん+n』の形で表記する。
累計数値が加算される条件は全ての行動に関連されており、それぞれ
移動:1マスにつき1 攻撃:1回につき1 待機:4 能力発動:(解除からの再発動時のみ)4
となる。

※1
2マス移動・何もしない→2ポイント
2マス移動・2回攻撃(1ポイント×2)→4ポイント
その場で何もしない(待機)→4ポイント

※2
ポイントは獲得したらすぐに使用できる。
例えば、2マス移動すると2ポイント数値を得られるが
移動した直後の攻撃で、二ポイント消費して攻撃はできる。

※3
味方を攻撃した場合もポイントは上昇する。

※4
初期ステータスの合計値が31以上のキャラにリーダー、向上は含める

※5
「被ダメージを半分にする」は、切り捨て。



時間:永続
対象:自分
タイプ:付与型
スタイル:パッシブ
非消費制約:
初期ステータスに20以上の数値がある、初期ステータスの合計値が31以上。
どちらにも当てはまらないキャラクターに攻撃した場合、ダメージ処理における『攻撃を受けるキャラ』の被ダメージを半分にする。


能力原理
戦闘行動を行うことにより発動する超自然的発電現象。
肉体に留めた電力を用いることで大半の魔人を打倒し得る力を発揮する。
また、細かな調節も可能であり無駄遣いをすることもなくとても環境に優しい。

キャラクター説明

"雲心月性の武侠"
妃芽薗学園に転校して来た自称17才、白髪緋眼の少女(?)。
老人の如き口調に小学生に見紛う風体、背には大太刀、そして服装豊かに己を着飾る現代の傾奇者。
妃芽薗に転校するまでは日本各地のダンジョンや厄介事に首を突っ込んでいく余りにも生き急ぎ過ぎる生活をしていた。
学生としての彼女は多弁かつ明朗で神出鬼没。誰にでも…敵対する間柄の者だろうとちょっかいを出す有名変人。
時に怪しげな言動や素振りを見せる事もあるが、それすら人を惹き付ける魅力へと変える。
構築した人脈と持ち前の諜報能力、そして魔人の力を携え彼女は今、学園の謎に立ち向かう。

余談だが、彼女の魔人能力は扱う武器によってその名と効果を変えるという風変わりなもの。
教室の椅子や小枝一本でも様変わりする。尤も、彼女には大太刀があるので目にする機会は殆ど無いだろうが。


エピソード

『雷おこし』
"すまーとふぉん"がけたたましく鳴り響く。着信を知らせる音だ。
初夏の日差しが照り付ける街中、携帯電話の主は己の着信を知ると頭を動かし、周囲を見回した。
誰も座っていない、古びたベンチ。彼女―菅原道子(すがわらみちこ)はそこにゆっくりと腰掛ける。
億劫そうに懐から"すまーとふぉん"を取り出すと、画面をスライドさせようやく電話に出た。
「…すまん、ちと遅れてしもうた。で、何か用かの?」
老人のような口調、しかし彼女の容姿はそれとはミスマッチの様相を呈していた。
日光を照り返す雪のように白い髪、血色そのままの鮮やかな緋色の眼。
和洋折衷の特徴的な衣装に身を包む彼女は傍から見ても異質さをひしひしと感じさせる。
好奇の目を向ける通行人に空いている片手で優雅に手を振りながらも通話先の話に耳を傾け、
「ヒメソノ?」
相手がその場に居る訳でもないのに頭を傾げた。
「王妃の妃に芽吹きの芽に草冠の方の薗、で、良いんじゃろ?何とも面妖な名前じゃわい…」
率直な感想を口にしながら彼女は自分の髪を弄る。
「…どう考えてもそいつは、魔人の仕業じゃと」
何度も交わした『何処其処にこういう場所がある』、『このような噂がある』。
今まで見聞きした話のどれよりも、その学園の噂は危険を孕んでいると道子は確信した。
「あいわかった。早速転校手続きに取り掛かるとしようか」
立ち上がり、ベンチの脇に立て掛けていた大太刀を掴み、いつものように背中に背負う。
「なんじゃ?心配か?」
相手のらしくない反応に道子はくっくっと笑い、
「いつもの事じゃろ。運良く生き残って、またお主に会いに行く。来てやったぞい、ってな!」
「安心せい。刀も新調して能力もぱわーあっぷ済み。転校生でも出なければ余裕のよっちゃんじゃよ」
得意そうに、くるりと一回転。
数日ぶりに友と言葉を交わしたからか、若しくは、次なる虎穴が定まったからか、上機嫌だ。
「片付いたら、電話はナシで必ず口舌院の門を叩く。約束じゃ!ではまたな!」
"すまーとふぉん"を懐に仕舞うと、道子はまた歩き出す。
彼女の行く手、空には雷雲が広がっていた。雷鳴が轟く。

「さあて。一つ大太刀回りと行こうかの!」