三国屋 碧沙

ステータス(レーティング:甲)

  • キャラクター名:三国屋 碧沙
  • よみ:みくにや へきさ
  • 性別:女性
  • 体型:華奢
  • 学年:2024年の妃芽薗学園高等部2年
  • 部活:無所属
  • 委員:図書委員
  • 武器:黒表紙の大学ノート×22
  • 初期ステータス
    • 攻撃力:20 防御力:15 体力:20 精神:10 FS(黒歴史の蓄積):20
    • 移動力:2
  • アビリティ
    • 『転校生』
      • 必殺:通常攻撃における命中判定のダイス目が攻撃キャラクターの攻撃力以下だった場合、相手は体力や防御力に関わらず死亡する
      • 必中:通常攻撃が必ず命中する
      • 発現(A):レーティング:A相当の特殊能力をもてる
      • 超越:1ターンに移動→通常攻撃→特殊能力の順に行動できる ※発現の取得が前提

特殊能力『絶対★魔法書ビブリオヘキサ―2nd Read―』(発動率:100%)

1:マップ内全体(壁貫通)から自陣営でない対象一人を選ぶ。
2:対象が持つAランク以下の特殊能力一つをコピーし、使用できるようにする。コピーの持続時間は永続だが、能力を使用するには再度発動判定(と、必要なら能力休み)が必要。
3:自身の能力休みを解除する。
パッシブ制約:能力を発動する時点で、能力コピー元のキャラクターが「死亡」「(永続を含む)戦線離脱」のいずれの状態でもあってはならない。(「瀕死」「精神0」等はOK)
補足1:この効果でパッシブ能力を取得しても、その使用には発動判定が必要。
補足2:何らかの理由でこの能力が使用不可になった場合、それが再び使用可能にならない限り、この能力で取得した能力も使用できなくなる。
補足3:能力発動時点については、コピーした能力を発動する時をさす。

能力原理
碧沙が小学生のころから綿々と執筆した黒歴史ノート……もとい、魔法書「ビブリオヘキサ」全22巻の中から敵の使用する特殊能力に合致する記述を抜き出し、それを自らの魔術(魔人能力)として使用可能になる。
今回、碧沙は10年後の未来に相当する異界から2014年の妃芽薗学園にやってきているため、敵陣営の陣容も把握しており、 全ての特殊能力該当部分に栞を挟んでいる。
そのため、検索にかかる時間は最小限で済む(能力休みなし)
なお、彼女の自分ルールとして「自らに敵意を持つものの魔術しか用いない」というものがあるため、対象は敵のみとなっている。

キャラクター説明

黒歴史ノート、もとい魔法書「ビブリオヘキサ」(全22巻)をしまったカバンを常時携帯し、某夢の国で売っていそうな黒いとんがり帽子と黒マントを着用する奇人。恰好さえまともなら黒髪に抜けるような白い肌の美人なのだが、言動がつっけんどんかつ恰好があれで、自陣営からも完全に浮いている。
その正体は、10年後の未来の妃芽薗学園(あるいはそれに酷似した異世界)出身の転校生。
妃芽薗学園を少しでも(彼女が見て)住みやすい学校に変革すべく過去への介入を繰り返しており、今回の登場もその一環である。

なお、彼女視点で4年前にもハルマゲドンに参戦したことがある。その時は戦場に立ったものの、戦略的判断により自陣営は降伏した。当時のデータはこちら。
http://www60.atwiki.jp/drs01x/pages/148.html

-Summon of Sedna-



最終更新:2016年08月28日 08:01