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>ドラえもん のび太の恐竜2006 DS
&br()
#amazon(B000CQGTBQ,left,image)
メーカー名:セガ
発売日:2006年3月2日
メーカー希望小売価格:5,040円(税込)
ジャンル:カードバトルRPG
プレイヤー人数:1~2人
----
#ref(dora_1.jpg)
内容物一覧
まずこのゲームを買って一番驚いたのが、これでした。
#ref(dora_2.jpg)
&br()
&font(2em,#ff0000){カートリッジに名前欄}。
いや、いいですねぇ。DSのソフトは小さいので無くす人もいるかもしれません。名前書く欄があると重宝するかもしれませんね。画期的なアイディアです。
ただ、アップ写真だとわかりにくいですが、あのDSのカートリッジの、更に極小の幅で作られてるんですよ、この名前欄。
タッチペンと比較すると&font(#0000ff){こうなります}。
#ref(dora_3.jpg)
書ける訳ねーだろ!
おまけに電源入れると始まるのは、超リアルな恐竜のCGムービー。
#ref(dora1.jpg)
&br()
&font(2em,#0000ff){何のゲームなんですかコレ}。
まず、ドラえもんのゲームの巻頭ムービーにこれを乗っける人のセンスを疑います。
ただタイトル画面にいくと普通にドラえもんです。ここまでやってんならもっと冒険しろよ、とか思わないでもありません。
ベースストーリーは、あの有名なのび太の恐竜(のリメイク版)です。
今更解説の必要もない気がしますが、一応さらっと説明しておきますと、
#ref(dora2.jpg)
スネ夫に化石の自慢される
→のび太が、悔しくて自分も化石探して、発見、孵化させる。
→でも、この時代で育てるのは無理なので、タイムマシンで過去の恐竜の生きていた時代に返そうとする。
→しかしタイムマシンが故障して漂流。帰る為に歩いて元の場所に戻ろうとする。
→その過程で、人間によくなついたのび太の恐竜を狙った恐竜ハンターが付けねらって来る
テキトーですけど、こんな感じです。ゲームだと荒いとこは多少違ってましたが、大筋は同じ…なのでしょうか?
とりあえず、タイムマシンの故障で、白亜紀には付いたものの、仲間と離ればなれになり、秘密道具もほとんど失ったという、やばめの状況からゲーム本編がスタートします。
#ref(dora3.jpg)
確かに秘密道具をここで失わせておけば、ここであのアイテム使わないの変だとかいう鋭いツッコミも利かなくなりますし、おまけにゲーム内でどんどんアイテム回収していくという楽しみも付加できる訳ですよね。素晴らしいアイディアですよ。
たしか原作では秘密道具失ってなかったから、&font(#ff0000){もしもボックス使えば一発で帰れるのに}とかよく突っ込まれてましたもの。
ゲーム内では、過去に来て恐竜を捕まえて、未来で売り飛ばそうとする、悪い未来人がいます。そいつら、恐竜ハンター達と戦って倒すのが、このゲームの主な目的となります。
#ref(dora4.jpg)
ハンター達はマップに表示されており、それとぶつかると戦闘開始となる、ロマサガ方式を採用しておられます。
戦闘方法はカードバトル。
#ref(dora5.jpg)
ターン制で、交互に攻撃・防御をしていく形になります。
#ref(dora6.jpg)
まず準備ステップで場にカードを出し、攻撃ステップで攻撃する。相手は自分のカードでそれを防御する。
カードには攻撃力、HPがあり、攻撃するカードの攻撃力がHPを上回ると、カードは破壊され、自分自身がダメージを受けてしまいます。
#ref(dora7.jpg)
そして自分自身のHPが0になると負けです。
非常にシンプルなルールですが、カードは組み合わせて強力にできたり、強力なカードを召還するにはコストがかかったりと、絶妙のバランスで、中々奥深いシステムになっています。
ぶっちゃけかなり熱いです。熱いですけど。
#ref(dora8.jpg)
↑のび太と恐竜コンビの攻撃の時とか、これでいいのかと。
このコンビちょっとアンバランスすぎないか、と。子供泣くのではないかと。
#ref(dora9.jpg)
#ref(dora10.jpg)
このカードを見比べてくださいよ。
&font(#ff00ff){とても同じゲームのカードとは思えません}
つーか絶対このミスマッチ差狙って演出してますよね。
とにかくこのゲーム作った奴、&font(#0000ff){センス最高}。無意味にリアルでド迫力の恐竜達と、のほほんとしたのび太達のギャップがたまりません。
#ref(dora11.jpg)
↓
#ref(dora12.jpg)
同じゲームですよ、コレ。
#ref(dora13.jpg)
本来ならどーでもいい、戦闘シーンやカードのイラストとか、無意味に見たくなる。
そんな素敵さがあります。
&html(<div style="float:right;" ><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dsmin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000CQGTBQ&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></iframe></div>)
#ref(dora14.jpg)
スネ夫の名台詞も健在だし、是非オススメしたい一品です。
公式サイト
http://www.capcom.co.jp/vj/vj_ds/index.html
>ドラえもん のび太の恐竜2006 DS
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#amazon(B000CQGTBQ,left,image)
メーカー名:セガ
発売日:2006年3月2日
メーカー希望小売価格:5,040円(税込)
ジャンル:カードバトルRPG
プレイヤー人数:1~2人
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#ref(dora_1.jpg)
内容物一覧
まずこのゲームを買って一番驚いたのが、これでした。
#ref(dora_2.jpg)
&br()
&font(2em,#ff0000){カートリッジに名前欄}。
いや、いいですねぇ。DSのソフトは小さいので無くす人もいるかもしれません。名前書く欄があると重宝するかもしれませんね。画期的なアイディアです。
ただ、アップ写真だとわかりにくいですが、あのDSのカートリッジの、更に極小の幅で作られてるんですよ、この名前欄。
タッチペンと比較すると&font(#0000ff){こうなります}。
#ref(dora_3.jpg)
書ける訳ねーだろ!
おまけに電源入れると始まるのは、超リアルな恐竜のCGムービー。
#ref(dora1.jpg)
&br()
&font(2em,#0000ff){何のゲームなんですかコレ}。
まず、ドラえもんのゲームの巻頭ムービーにこれを乗っける人のセンスを疑います。
ただタイトル画面にいくと普通にドラえもんです。ここまでやってんならもっと冒険しろよ、とか思わないでもありません。
ベースストーリーは、あの有名なのび太の恐竜(のリメイク版)です。
今更解説の必要もない気がしますが、一応さらっと説明しておきますと、
#ref(dora2.jpg)
スネ夫に化石の自慢される
→のび太が、悔しくて自分も化石探して、発見、孵化させる。
→でも、この時代で育てるのは無理なので、タイムマシンで過去の恐竜の生きていた時代に返そうとする。
→しかしタイムマシンが故障して漂流。帰る為に歩いて元の場所に戻ろうとする。
→その過程で、人間によくなついたのび太の恐竜を狙った恐竜ハンターが付けねらって来る
テキトーですけど、こんな感じです。ゲームだと荒いとこは多少違ってましたが、大筋は同じ…なのでしょうか?
とりあえず、タイムマシンの故障で、白亜紀には付いたものの、仲間と離ればなれになり、秘密道具もほとんど失ったという、やばめの状況からゲーム本編がスタートします。
#ref(dora3.jpg)
確かに秘密道具をここで失わせておけば、ここであのアイテム使わないの変だとかいう鋭いツッコミも利かなくなりますし、おまけにゲーム内でどんどんアイテム回収していくという楽しみも付加できる訳ですよね。素晴らしいアイディアですよ。
たしか原作では秘密道具失ってなかったから、&font(#ff0000){もしもボックス使えば一発で帰れるのに}とかよく突っ込まれてましたもの。
ゲーム内では、過去に来て恐竜を捕まえて、未来で売り飛ばそうとする、悪い未来人がいます。そいつら、恐竜ハンター達と戦って倒すのが、このゲームの主な目的となります。
#ref(dora4.jpg)
ハンター達はマップに表示されており、それとぶつかると戦闘開始となる、ロマサガ方式を採用しておられます。
戦闘方法はカードバトル。
#ref(dora5.jpg)
ターン制で、交互に攻撃・防御をしていく形になります。
#ref(dora6.jpg)
まず準備ステップで場にカードを出し、攻撃ステップで攻撃する。相手は自分のカードでそれを防御する。
カードには攻撃力、HPがあり、攻撃するカードの攻撃力がHPを上回ると、カードは破壊され、自分自身がダメージを受けてしまいます。
#ref(dora7.jpg)
そして自分自身のHPが0になると負けです。
非常にシンプルなルールですが、カードは組み合わせて強力にできたり、強力なカードを召還するにはコストがかかったりと、絶妙のバランスで、中々奥深いシステムになっています。
ぶっちゃけかなり熱いです。熱いですけど。
#ref(dora8.jpg)
↑のび太と恐竜コンビの攻撃の時とか、これでいいのかと。
このコンビちょっとアンバランスすぎないか、と。子供泣くのではないかと。
#ref(dora9.jpg)
#ref(dora10.jpg)
このカードを見比べてくださいよ。
&font(#ff00ff){とても同じゲームのカードとは思えません}
つーか絶対このミスマッチ差狙って演出してますよね。
とにかくこのゲーム作った奴、&font(#0000ff){センス最高}。無意味にリアルでド迫力の恐竜達と、のほほんとしたのび太達のギャップがたまりません。
#ref(dora11.jpg)
↓
#ref(dora12.jpg)
同じゲームですよ、コレ。
#ref(dora13.jpg)
本来ならどーでもいい、戦闘シーンやカードのイラストとか、無意味に見たくなる。
そんな素敵さがあります。
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#ref(dora14.jpg)
スネ夫の名台詞も健在だし、是非オススメしたい一品です。
公式サイト
http://dora2006.sega.jp/
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