「Contact」(2006/04/06 (木) 07:50:34) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
>Contact(コンタクト)
&br()
#amazon(B000E8PVMU,left,image)
メーカー名:マーベラスインタラクティブ
発売日:2006年3月30日
メーカー希望小売価格:5,040円(税込)
ジャンル:RPG
プレイヤー人数:1人
----
#ref(con_.jpg)
内容物一覧
どのようなゲームなのかを説明するのがとても難しいゲームです。
まずストーリーから。
宇宙人の博士が、異世界人(プレイヤー)とのコンタクトに成功。
そこで敵の攻撃を受け、宇宙船が地球?に墜落、その時のショックで「エレメント」という物質が世界に散らばる。
#ref(con1.jpg)
この物質はとても危険なもので、使い方によっては恐ろしい事になる。事故に巻き込まれた現地人チェリー氏と、博士はプレイヤーの協力を受け、エレメントを探しに世界を旅する。という感じでしょうか。
更には他にもエレメントを集めてる敵の人たちも出てきて、色々ドラマする事になります。
要するに、主人公サイトは三人で構成される訳です。
まず、上画面には博士が居て、エレメントの在り処を探したり、アドバイスくれたり、&font(#ff0000){まったりと遊んだり}してます。
#ref(con2.jpg)
博士は操作できず、アドバイスくれるだけの存在となります。
しかしこの博士、ぶっちゃけ遊んでる時の方が多い気がします。人が必死で戦ってる時に、犬とたわむれてやがるの見ると、ちょっとむかつきます。
次に、冒険のメインとなるキャラクター、チェリーくん。
彼は下画面で必死に冒険します。
#ref(con3.jpg)
敵と戦うのも、エレメント回収するのも、全部この子です。
頑張りすぎというか、&font(#0000ff){博士も少しは手伝え}。
いや、実際動かすのはプレイヤーなんですけどね。
そして三人目が、異世界からの接触者、という設定のプレイヤー。つまりは、ゲームしている本人です。
プレイヤーは異世界の視点という奴を生かし、物語の手助けをしていく事になります。
とはいっても、結局チェリーさんを操って動かすだけなんですけど。
一応、技シールなどを発動させたりして助力もできますが。
まあなんか難しそうに聞こえますが、
&font(#ff00ff){プレイヤーはチェリーを操る、博士はそれにアドバイスして補助、チェリーは操られる哀れな存在、}
と認識してもらえばOKです。
ゲームの流れは、まず、博士が例のエレメントのある場所を探知。
エレメントのある場所付近へ行き(もちろんチェリーが)、探りを入れる。
そしてエレメントを見つけて、回収。もちろんチェリーが。
という流れです。
#ref(con4.jpg)
話は流れ的には結構シリアスなんですが。
#ref(con5.jpg)
裏では面白い人達ばっかなのでどうしたもんかと。
RPGだけあって、道中やダンジョンに敵などがうろついており、戦闘があります。
この戦闘、多少特殊なシステムを採用しておられます。
まず、道端を歩いていると敵がいます。ちなみにゼルダのように、そのままの画面で敵と戦ったり、すり抜けて逃げたりと出来るシステムです。
その敵に向かって構えると、チェリー君がバトルモードに。バトルモードとはいっても、画面が切り替わったりはせず、そのままの画面で武器を構え、一定感覚でその武器を振り続ける形です。
#ref(con6.jpg)
チェリーはそのまま延々とただ剣振ってるだけなので、プレイヤーがチェリーを動かしたり、技を発動させたりして敵を倒す訳です。
これが結構楽しい。要は、勝手に攻撃してる奴を操って、うまく攻撃のタイミングで敵に近づき攻撃を当てる、という戦闘システムになる訳です。
完全にキャラを操れる訳でもなく、オートで戦闘する訳でもない。なんと言えばいいのでしょうかね、コレ。とにかく、新感覚バトルだと思います。
独特のシステムなので最初はとまどうかもしれませんが、なれてリズムを掴んでくると、スムーズに戦えるようになり、楽しくなってくると思います。
#ref(con7.jpg)
ボスとかもいて、無意味に強いので、結構戦略が必要です。
このでかいのは弱かったですが。
ところでこのゲーム、&font(#ff0000ff){街の人ぬっ殺してアイテム強盗したり}とかもできます。
#ref(con8.jpg)
本当に魔物と戦うのと同じノリでぬっ殺せます。やっちゃっていいんでしょうかね、これ。
確かに凄い楽しいんですけど。
次に成長システムなんですが。
これが凄い。本当に凄い。
単純なレベルアップシステムじゃなく、スキルシステムを採用しておりまして、行動に応じてスキルがあがっていく感じなのですが、この種類が半端ないです。
#ref(con9.jpg)
&font(#0000ff){スキル一覧。種類の多さがわかると思います}
例えば、敵を殴れば、腕力や武器スキルが、殴られれば、防御力やHPが。
ただ歩いているだけでもスピードがあがったりとか。
#ref(con10.jpg)
とにかく、多種多様なスキルが用意されていて、凄く奥深い事になってます。
スキルが上がっていくと、必殺技や特殊な技を覚えたりなどというボーナスもあって、楽しくてたまりません。
ぶっちゃけキャラ育ててるだけで楽しい。そんな感じです。
また、服装システムというものがあり、服を着替える事で、その服にあった技や性質に変化したり、特殊な行為ができるようになったりします。
#ref(con11.jpg)
&font(#0000ff){入手難度の高い盗賊服。これを取ると世界が変わる}
料理ができたり、釣りができたり、果てはアイテムを盗めるようになったり。
更には、この服装にもスキルレベルがありまして、鍛えたりする事が可能です。
#ref(con12.jpg)
これも凄い訳わからんぐらいこってます。例えば料理一つとっても大量に種類がありますし、レシピを集めたりなど楽しめます。
釣りなんかも、宝の地図みたいなの吊り上げたりとかで油断できませんし、盗みとか覚えると本当に世界観が変わりますです。
とにかく自由度の高いゲームとしか言いようがありません。
キャラをどういう風に育ててどうクリアするか、完全に自分の好みでいける、というのは言い過ぎかもしれませんが。
限りなくそこの近くまでいっている自由度だと思います。
好き勝手やって遊ぶゲームが好きな人には是非オススメします。
最後に、wifiはどーなのかやってみました。
フレンドコードを交換、入力し接続ますと、相手のデータ、自分のデータを双方で記録しあい、セーブされます。その時点でwifiは終了。
その後はゲームの中のある島に、データをもらった相手が住人として出現。もらったデータに応じたキャラとなって現れています。
#ref(con13.jpg)
どんな基準で作ってるのか知りませんが、&font(#ff0000){大体変な人になってました}。彼らに話しかけると、能力値を高めてくれたり、レアアイテムをくれたりします。
#ref(con14.jpg)
ちなみにwifiで出た住人も余裕でぬっ殺せました。
いいのかこのゲーム?
&html(<div style="float:right;" ><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dsmin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000E8PVMU&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>)
#ref(con15.jpg)
いいのかといえば、犬呼び出して攻撃する技みたいなのがあるんですが、これとかレベル低いと&font(#0000ff){犬がちんぽ掻いて去っていくだけ}なんですよね。
これはこれでいい気もしますが。
公式サイト
http://www.mmv-i.net/game/ds/contact/
攻略サイト
http://wildchild.no-ip.biz/Contact/
http://www7.atwiki.jp/dachura/
>Contact/コンタクト
&br()
#amazon(B000E8PVMU,left,image)
メーカー名:マーベラスインタラクティブ
発売日:2006年3月30日
メーカー希望小売価格:5,040円(税込)
ジャンル:RPG
プレイヤー人数:1人
----
#ref(con_.jpg)
内容物一覧
どのようなゲームなのかを説明するのがとても難しいゲームです。
まずストーリーから。
宇宙人の博士が、異世界人(プレイヤー)とのコンタクトに成功。
そこで敵の攻撃を受け、宇宙船が地球?に墜落、その時のショックで「エレメント」という物質が世界に散らばる。
#ref(con1.jpg)
この物質はとても危険なもので、使い方によっては恐ろしい事になる。事故に巻き込まれた現地人チェリー氏と、博士はプレイヤーの協力を受け、エレメントを探しに世界を旅する。という感じでしょうか。
更には他にもエレメントを集めてる敵の人たちも出てきて、色々ドラマする事になります。
要するに、主人公サイトは三人で構成される訳です。
まず、上画面には博士が居て、エレメントの在り処を探したり、アドバイスくれたり、&font(#ff0000){まったりと遊んだり}してます。
#ref(con2.jpg)
博士は操作できず、アドバイスくれるだけの存在となります。
しかしこの博士、ぶっちゃけ遊んでる時の方が多い気がします。人が必死で戦ってる時に、犬とたわむれてやがるの見ると、ちょっとむかつきます。
次に、冒険のメインとなるキャラクター、チェリーくん。
彼は下画面で必死に冒険します。
#ref(con3.jpg)
敵と戦うのも、エレメント回収するのも、全部この子です。
頑張りすぎというか、&font(#0000ff){博士も少しは手伝え}。
いや、実際動かすのはプレイヤーなんですけどね。
そして三人目が、異世界からの接触者、という設定のプレイヤー。つまりは、ゲームしている本人です。
プレイヤーは異世界の視点という奴を生かし、物語の手助けをしていく事になります。
とはいっても、結局チェリーさんを操って動かすだけなんですけど。
一応、技シールなどを発動させたりして助力もできますが。
まあなんか難しそうに聞こえますが、
&font(#ff00ff){プレイヤーはチェリーを操る、博士はそれにアドバイスして補助、チェリーは操られる哀れな存在、}
と認識してもらえばOKです。
ゲームの流れは、まず、博士が例のエレメントのある場所を探知。
エレメントのある場所付近へ行き(もちろんチェリーが)、探りを入れる。
そしてエレメントを見つけて、回収。もちろんチェリーが。
という流れです。
#ref(con4.jpg)
話は流れ的には結構シリアスなんですが。
#ref(con5.jpg)
裏では面白い人達ばっかなのでどうしたもんかと。
RPGだけあって、道中やダンジョンに敵などがうろついており、戦闘があります。
この戦闘、多少特殊なシステムを採用しておられます。
まず、道端を歩いていると敵がいます。ちなみにゼルダのように、そのままの画面で敵と戦ったり、すり抜けて逃げたりと出来るシステムです。
その敵に向かって構えると、チェリー君がバトルモードに。バトルモードとはいっても、画面が切り替わったりはせず、そのままの画面で武器を構え、一定感覚でその武器を振り続ける形です。
#ref(con6.jpg)
チェリーはそのまま延々とただ剣振ってるだけなので、プレイヤーがチェリーを動かしたり、技を発動させたりして敵を倒す訳です。
これが結構楽しい。要は、勝手に攻撃してる奴を操って、うまく攻撃のタイミングで敵に近づき攻撃を当てる、という戦闘システムになる訳です。
完全にキャラを操れる訳でもなく、オートで戦闘する訳でもない。なんと言えばいいのでしょうかね、コレ。とにかく、新感覚バトルだと思います。
独特のシステムなので最初はとまどうかもしれませんが、なれてリズムを掴んでくると、スムーズに戦えるようになり、楽しくなってくると思います。
#ref(con7.jpg)
ボスとかもいて、無意味に強いので、結構戦略が必要です。
このでかいのは弱かったですが。
ところでこのゲーム、&font(#ff0000ff){街の人ぬっ殺してアイテム強盗したり}とかもできます。
#ref(con8.jpg)
本当に魔物と戦うのと同じノリでぬっ殺せます。やっちゃっていいんでしょうかね、これ。
確かに凄い楽しいんですけど。
次に成長システムなんですが。
これが凄い。本当に凄い。
単純なレベルアップシステムじゃなく、スキルシステムを採用しておりまして、行動に応じてスキルがあがっていく感じなのですが、この種類が半端ないです。
#ref(con9.jpg)
&font(#0000ff){スキル一覧。種類の多さがわかると思います}
例えば、敵を殴れば、腕力や武器スキルが、殴られれば、防御力やHPが。
ただ歩いているだけでもスピードがあがったりとか。
#ref(con10.jpg)
とにかく、多種多様なスキルが用意されていて、凄く奥深い事になってます。
スキルが上がっていくと、必殺技や特殊な技を覚えたりなどというボーナスもあって、楽しくてたまりません。
ぶっちゃけキャラ育ててるだけで楽しい。そんな感じです。
また、服装システムというものがあり、服を着替える事で、その服にあった技や性質に変化したり、特殊な行為ができるようになったりします。
#ref(con11.jpg)
&font(#0000ff){入手難度の高い盗賊服。これを取ると世界が変わる}
料理ができたり、釣りができたり、果てはアイテムを盗めるようになったり。
更には、この服装にもスキルレベルがありまして、鍛えたりする事が可能です。
#ref(con12.jpg)
これも凄い訳わからんぐらいこってます。例えば料理一つとっても大量に種類がありますし、レシピを集めたりなど楽しめます。
釣りなんかも、宝の地図みたいなの吊り上げたりとかで油断できませんし、盗みとか覚えると本当に世界観が変わりますです。
とにかく自由度の高いゲームとしか言いようがありません。
キャラをどういう風に育ててどうクリアするか、完全に自分の好みでいける、というのは言い過ぎかもしれませんが。
限りなくそこの近くまでいっている自由度だと思います。
好き勝手やって遊ぶゲームが好きな人には是非オススメします。
最後に、wifiはどーなのかやってみました。
フレンドコードを交換、入力し接続ますと、相手のデータ、自分のデータを双方で記録しあい、セーブされます。その時点でwifiは終了。
その後はゲームの中のある島に、データをもらった相手が住人として出現。もらったデータに応じたキャラとなって現れています。
#ref(con13.jpg)
どんな基準で作ってるのか知りませんが、&font(#ff0000){大体変な人になってました}。彼らに話しかけると、能力値を高めてくれたり、レアアイテムをくれたりします。
#ref(con14.jpg)
ちなみにwifiで出た住人も余裕でぬっ殺せました。
いいのかこのゲーム?
&html(<div style="float:right;" ><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dsmin-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B000E8PVMU&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>)
#ref(con15.jpg)
いいのかといえば、犬呼び出して攻撃する技みたいなのがあるんですが、これとかレベル低いと&font(#0000ff){犬がちんぽ掻いて去っていくだけ}なんですよね。
これはこれでいい気もしますが。
公式サイト
http://www.mmv-i.net/game/ds/contact/
攻略サイト
http://wildchild.no-ip.biz/Contact/
http://www7.atwiki.jp/dachura/
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: