パーツ・コンボリスト
デッキを構築する上でのパーツ(コンボ等)を記載してます。
マジックに属性制限が無いためにデッキ分類が非常に難しいDOLに於けるデッキ紹介の代わり的なものです。
ここに記載されているものは参考程度に自分なりのアレンジを加えたり、新たなデッキを開発しましょう。
MPブースト系
デッキ作成に於ける基本要素。デッキの核。
DOLの場合MPブースト手段が、MTG型カードゲームに於ける土地に近い役割を担います。
自分のやりたい事と相性の良いブースト手段を選んでデッキを組んだり、
先にブースト手段を選んでそこからデッキを組んでいくと組みやすいかもしれません。
勝ち筋を伴うブースト手段もあり、ここに記載されてるブースト手段主体のみでも勝てるデッキが作れたりします。
単体カード
最もポピュラーかつシンプルなMPブースト手段。
他のMPブーストコンボ手段の着火にもよく使われる。
深い内容が分からない初心者はとりあえずこの2種で組むと良い。
単純なCP軽減が出来るのはもちろんだが、秘境属性中にユニットを配置し、
生命吸収、
生贄の儀式、
召喚解除等を使用すれば大きなブーストに繋げられる。
又、四聖獣や、ウリエルなど単独でブースト能力を持つカードと組み合わせると、より大きいブースト効果が得られる。
ウリエルブースト
邪天使ブースト
邪天使+
生贄の儀式
邪天使の能力を生かしたコンボ。あまり無理が無く、
邪天使は爾来除去の役割も果たせるため扱いやすい。
リリスブースト、ウリエルブーストを取り入れたデッキに邪天使を取り入れる場合や、
低コスト速攻のアタッカーとして使った邪天使を再利用するケースが主。
リリスブースト
天使姉妹ブースト
トレント、
ユグドラシルの葉+LP回復手段
LP回復主体デッキの軸となる要素。
回復関連のカードを使えたり、粘りやすいという利点はあるが、
簡単にドロー出来るドローブーストと違い、少々回しにくい部分もある。
悪魔との取引ブースト
擬似残しブースト
攻守変更ブースト
現世の鎖ブースト
ユニット+
現世の鎖+
生命吸収
現世の鎖の効果を利用したコンボ。
やや回しにくいが、ユニットを召喚した時に使用したMPが戻ってくる上に、
ユニットが場にあり続けるのでお得である。
MP抽出の力ブースト
補給作戦ブースト
その他大型コンボ・デッキパーツ・コンセプト
※カードリストの各属性・種族のページ、個別カードページもチェック。
属性統一
属性統一により属性魔法の恩恵を受けるデッキパーツ
属性や属性魔法によってアドバンテージの取り方は様々。
強化、ドロー、ブーストと属性恩恵は多様で、
他のデッキパーツと組み合わせると多彩なデッキが出来上がる。
属性魔法で
強化されるユニットは属性魔法下で効果を発揮するため、
属性中心のビートダウン型デッキの場合、
それらのユニットがメインアタッカーになりやすい。
種族統一
装備魔法の恩恵やユニットの能力でアドバンテージを得るデッキパーツ。
装備魔法は壊されやすく腐りやすいが、奇襲性に優れユニット戦に強い。
種族縛りの特殊能力は強力な物も多く、種族装備を入れないデッキが人気。
両統一
属性と種族両方を統一し、それぞれの恩恵を受けるデッキパーツ。
無理に恩恵効果を狙わないで組むと回りやすい。
大地の魔物、神聖の天使、暗黒の悪魔、火炎の竜、古代の機械が有名。
MP削り
心削りの石、
心削りの杭、
魂の呪縛などによるMP縛りでアドバンテージを得るデッキタイプ。
多少の
MP計算テクニックが無いと逆に損をする。
根源を削り取るので強力な勝ち筋になってくる要素。
抹殺特攻コントロール
自走爾来、
手札抹殺、
山札抹殺、
破壊の衝撃、
降魔の蓮華門を用いて手札を縛り相手の動きを牽制するデッキタイプ。
コンボデッキに強く、相手の戦略予定を狂わせつつ、破壊しにくい特攻効果持ちユニットなどでじわじわ追いつめていく。
玄人向けで一見決まらなさそうなコンセプトだが地味に強力。
ガマゴンロック
基本は
ガマゴン+
水攻めで相手にMPを貯めさせないコンボ。
属性魔法や、
時の砂、他MP削りカードと組み合わせて強烈なロック状態を作れる。
回しにくいが完璧に決まるとコンボ成立だけで勝てるレベル。
油封魔石
アブラクサスと
封魔石系を組み合わせたコンボ。
必要MPが大きいが相手無抵抗でマジックを一掃出来る。
生贄の儀式等で奇襲もあり。
アブラクサス系コンボは一回成功させるだけでブラフにもなる。
手引きの十字奇襲戦法
奇襲封魔石
墓地の悪魔数で攻撃力が増加するユニットと
邪者ロキをメインに
悪魔との取引で一気にDOL最強クラスの巨大ユニットを生成する。
デッキ内の比率はユニット>マジック。墓地能力系を全部3枚ずつ+α入れる形になる。
支援要請の紅玉、
復活の蓮華門、
降魔の蓮華門も3枚ずつがポピュラー。
強引に
悪魔との取引を発動させ、
邪者ロキを中心に最強クラス大型で殴る。
取引が決まる決まらないが最大の勝負。強力だが運要素強し。
最低コスト速攻
ドロー魔人ビートダウン
ガーディアンコントロール
合体速攻
マスター・サーペント
御使いを統べる者
居座りラー
大量MP回復後、
太陽神ラーを
援軍要請の蒼玉で強引に引っ張り召喚し、居座らせる事に特化したコンセプト。
多少強引に粘っても常に大きな恩恵効果を得られさらに最強クラスのパラメータを持つ為、常にアドバンテージを得られるような状況を作れる。
大型連続攻撃ビートダウン
大型ユニットと
生贄の儀式、
生命吸収、
復活の蓮華門を利用した連続攻撃デッキ。火力抜群で、大型メインのお陰で突破力もある。
エティンや
ミノタウロスなどの場に出るときに能力を発揮するアタッカーも採用されやすい。
大型に強力ユニットが多く居る水霧の連続攻撃デッキが人気。
火炎進化デッキ
カオスナイト
女神の祈り
ブースト手段でもあるが例外的にこちらにも記載。
女神の祈りにより高CPカードや
絶対防御を多用するハイリスクハイリターンなデッキタイプ。
精神の宝箱などのMP回復効果も倍増してくる。
破壊のルーレットコントロール
ミラーフィールド
空間の封印ロック
こちらも参照。
空間の封印配置ユニットをメインとしたデッキタイプ
相手のマジック置き場を
封印空間で埋め尽くし動きを封じる。
全て埋め尽くした場合、ユニット破壊さえあれば勝ててしまう。
大地の魔物で統一されており属性や種族恩恵も受けられる。
ゾンビビートダウン
三色鳥ビートダウン
三色虎ビートダウン
三色虎を利用したデッキコンセプト。
こちらは
進化エレメントによるブーストと
エント巨大化で戦う。
三色鳥より回しにくく、エレメントブースト利用だと回転が遅め。
不死精霊ビートダウン
アンチフィールドやドローブーストなどの継続的なブースト手段や
召喚解除などにより、
不死精霊で常に殴り続けるデッキタイプ。
ユニット不足にならないで殴り続けられるのが利点。
生贄速攻悪魔
フォグフィールド
最終更新:2013年08月21日 15:52