パーツ・コンボリスト


デッキを構築する上でのパーツ(コンボ等)を記載してます。
マジックに属性制限が無いためにデッキ分類が非常に難しいDOLに於けるデッキ紹介の代わり的なものです。
ここに記載されているものは参考程度に自分なりのアレンジを加えたり、新たなデッキを開発しましょう。







MPブースト系

デッキ作成に於ける基本要素。デッキの核。
DOLの場合MPブースト手段が、MTG型カードゲームに於ける土地に近い役割を担います。
自分のやりたい事と相性の良いブースト手段を選んでデッキを組んだり、
先にブースト手段を選んでそこからデッキを組んでいくと組みやすいかもしれません。
勝ち筋を伴うブースト手段もあり、ここに記載されてるブースト手段主体のみでも勝てるデッキが作れたりします。

単体カード

最もポピュラーかつシンプルなMPブースト手段。
他のMPブーストコンボ手段の着火にもよく使われる。
深い内容が分からない初心者はとりあえずこの2種で組むと良い。




単純なCP軽減が出来るのはもちろんだが、秘境属性中にユニットを配置し、
生命吸収生贄の儀式召喚解除等を使用すれば大きなブーストに繋げられる。
又、四聖獣や、ウリエルなど単独でブースト能力を持つカードと組み合わせると、より大きいブースト効果が得られる。

ウリエルブースト

大地の秘境天使の手引き復活の蓮華門生贄の儀式熾天使ウリエル
熾天使ウリエル召喚解除生命吸収生贄の儀式MP抽出の力
熾天使ウリエルの高CPと特殊能力を利用したコンボ。高CPが故にCP軽減量が多く格安でウリエルを召喚出来る。
格安で召喚したウリエルもCP300である為、生命吸収生贄の儀式を使用した場合大きなブーストに繋がる。
ただ単純にウリエル召喚後に吸収や生贄を使うだけでも十分お得。

邪天使ブースト

邪天使生贄の儀式
邪天使の能力を生かしたコンボ。あまり無理が無く、邪天使は爾来除去の役割も果たせるため扱いやすい。
リリスブースト、ウリエルブーストを取り入れたデッキに邪天使を取り入れる場合や、
低コスト速攻のアタッカーとして使った邪天使を再利用するケースが主。

リリスブースト

暗黒の秘境魔人の手引き復活の蓮華門生贄の儀式リリス
リリス召喚解除生命吸収生贄の儀式MP抽出の力
基本的にはウリエルブースト、邪天使ブーストと同じ。
何らかでリリスを破壊するまでは恩恵が得られない点が異なる所。
ウリエルよりお手頃なのでデッキに組み込みやすい。

天使姉妹ブースト

ラートリーウシャス生命吸収or召喚解除or生贄の儀式
速攻デッキのような火力を合わせ持つブーストコンボ。
精神の賭け箱等、ウリエルやリリスとは違った他のカードとの併用も出来る。


エレメントブースト

進化エレメント+生命吸収召喚解除生贄の儀式
進化後のCP250を利用したブーストコンボ。

ドローブースト

八卦の篭手四象の篭手+ドロー手段
ドローしつつMPブースト出来るので相性の良いデッキ幅も広い。
ユニットでは化身カルキシャギー巨人スルト等があり、
蒼き未完石蒼き封魔片が比較的使いやすい。

LP回復ブースト

トレントユグドラシルの葉+LP回復手段
LP回復主体デッキの軸となる要素。
回復関連のカードを使えたり、粘りやすいという利点はあるが、
簡単にドロー出来るドローブーストと違い、少々回しにくい部分もある。

悪魔との取引ブースト

悪魔との取引により、邪者ロキや魔物、四聖獣等に繋げる手段。
悪魔との取引を使えるか使えないかで勝負が決まってしまうような極端なデッキが主。

擬似残しブースト

覆面死霊術士二頭の赤き龍三頭の赤き龍冥府の女王ヘルカオスナイト召喚解除生命吸収生贄の儀式
守備表示で破壊された時に擬似ユニットを場に残す能力を利用したコンボ。
複数体、複数回吸収することでユニットを残しつつ多量のMPを確保出来る。
生贄の儀式復活の蓮華門でさらに擬似残しユニットを召喚すれば異常なまでの固さを誇る。

攻守変更ブースト

攻守変更時MP回復出来るユニット自動制御装置守備強制の輝石
verupで厳しくなったブースト方法。
攻守変更時恩恵効果を発揮するユニットを大量配置し、輝石によって一気に攻守変更させるわけだが、
リスクが高い上に使用カードが多く回しづらい。

現世の鎖ブースト

ユニット+現世の鎖生命吸収
現世の鎖の効果を利用したコンボ。
やや回しにくいが、ユニットを召喚した時に使用したMPが戻ってくる上に、
ユニットが場にあり続けるのでお得である。

MP抽出の力ブースト

ユニット+MP抽出の力(2枚以上だと更に効率UP)+生命吸収
MP抽出の力生命吸収の破壊した時にMPが回復するのを利用したコンボ。
CP300のユニットにMP抽出の力2枚を装備して生命吸収を使えば、MPが650も回復するので超お得。
回しにくいのが欠点でもあるが。

補給作戦ブースト

補給作戦ガマゴン熾天使ガブリエル等の守備型ユニットを利用したブースト手段。
こちらも参照。



その他大型コンボ・デッキパーツ・コンセプト

※カードリストの各属性・種族のページ、個別カードページもチェック。


属性統一

属性統一により属性魔法の恩恵を受けるデッキパーツ
属性や属性魔法によってアドバンテージの取り方は様々。
強化、ドロー、ブーストと属性恩恵は多様で、
他のデッキパーツと組み合わせると多彩なデッキが出来上がる。
属性魔法で強化されるユニットは属性魔法下で効果を発揮するため、
属性中心のビートダウン型デッキの場合、それらのユニットがメインアタッカーになりやすい。


種族統一

装備魔法の恩恵やユニットの能力でアドバンテージを得るデッキパーツ。
装備魔法は壊されやすく腐りやすいが、奇襲性に優れユニット戦に強い。
種族縛りの特殊能力は強力な物も多く、種族装備を入れないデッキが人気。


両統一

属性と種族両方を統一し、それぞれの恩恵を受けるデッキパーツ。
無理に恩恵効果を狙わないで組むと回りやすい。
大地の魔物、神聖の天使、暗黒の悪魔、火炎の竜、古代の機械が有名。


MP削り

心削りの石心削りの杭魂の呪縛などによるMP縛りでアドバンテージを得るデッキタイプ。
多少のMP計算テクニックが無いと逆に損をする。
根源を削り取るので強力な勝ち筋になってくる要素。


抹殺特攻コントロール

自走爾来手札抹殺山札抹殺破壊の衝撃降魔の蓮華門を用いて手札を縛り相手の動きを牽制するデッキタイプ。
コンボデッキに強く、相手の戦略予定を狂わせつつ、破壊しにくい特攻効果持ちユニットなどでじわじわ追いつめていく。
玄人向けで一見決まらなさそうなコンセプトだが地味に強力。


ガマゴンロック

基本はガマゴン水攻めで相手にMPを貯めさせないコンボ。
属性魔法や、時の砂、他MP削りカードと組み合わせて強烈なロック状態を作れる。
回しにくいが完璧に決まるとコンボ成立だけで勝てるレベル。


油封魔石

アブラクサス封魔石系を組み合わせたコンボ。
必要MPが大きいが相手無抵抗でマジックを一掃出来る。
生贄の儀式等で奇襲もあり。
アブラクサス系コンボは一回成功させるだけでブラフにもなる。


手引きの十字奇襲戦法

支援要請の紅玉後に)手引きの十字暴走する魔力破壊石Lv2等の使い所を選ぶカードを引っ張って使用する奇襲戦法。
特に暴走する魔力はこの方法が比較的安定して決められる。


奇襲封魔石

封魔石系を打った後に竜騎士の奇襲を使うコンボ。
竜騎士の奇襲成功率を格段に高める。
MPドレイン等の付加装備や、降魔の蓮華門による連続使用などとも合わせれば
圧倒的なアドバンテージを得られる。


悪魔との取引

墓地の悪魔数で攻撃力が増加するユニットと邪者ロキをメインに
悪魔との取引で一気にDOL最強クラスの巨大ユニットを生成する。
デッキ内の比率はユニット>マジック。墓地能力系を全部3枚ずつ+α入れる形になる。
支援要請の紅玉復活の蓮華門降魔の蓮華門も3枚ずつがポピュラー。
強引に悪魔との取引を発動させ、邪者ロキを中心に最強クラス大型で殴る。
取引が決まる決まらないが最大の勝負。強力だが運要素強し。


最低コスト速攻

魔物の卵竜の卵邪天使等の最低コストユニットによる速攻デッキコンセプト。
パンプアップにウイング、ドローにシャギー、MP回復に羽百足
嵩増しに守護天使、タランチュラ等を用いる。
火力の割にMP消費量が低い。
序盤攻め後に命削りの風邪者ロキ等の大型で決めたり
破壊マジックや特攻の剣爾来を用いて壁をこじ開け、強引に殴り倒す。
竜騎士の奇襲や大量ユニット破壊にめっぽう弱いのが難点。


ドロー魔人ビートダウン

こちらも参照
ドローブーストコンボでドロー能力魔人をブーストしながら召喚し、ヴァルキュリアをフィニッシャーとするコンセプト。+で魔人の施し投入も強力。


ガーディアンコントロール

ガーディアン攻撃強制の原石守備強制の原石自動制御装置速攻反転等を用いたコンボ。
S・ガーディアン自動制御装置との組み合わせだと継続魔法破壊にしかならないが、単発魔法による攻守変更ならば発動中マジックを破壊出来る。


合体速攻

機械合体ユニット中、合体召喚が手軽であったり、合体前でも十分使えるユニットである、ソードパーツorランチャーパーツorガトリングパーツorクローパーツアッパーパーツプロトタイプメタルアーマーメインとしたデッキ。
古代属性魔法とも合わせられやすく、合体解除復活の蓮華門による臨機応変な攻撃も可能な速攻コンセプト


マスター・サーペント

こちら参照。


御使いを統べる者

こちら参照。


居座りラー

大量MP回復後、太陽神ラー援軍要請の蒼玉で強引に引っ張り召喚し、居座らせる事に特化したコンセプト。
多少強引に粘っても常に大きな恩恵効果を得られさらに最強クラスのパラメータを持つ為、常にアドバンテージを得られるような状況を作れる。


大型連続攻撃ビートダウン

大型ユニットと生贄の儀式生命吸収復活の蓮華門を利用した連続攻撃デッキ。火力抜群で、大型メインのお陰で突破力もある。
エティンミノタウロスなどの場に出るときに能力を発揮するアタッカーも採用されやすい。
大型に強力ユニットが多く居る水霧の連続攻撃デッキが人気。


火炎進化デッキ

属性ページ、個別カードぺーじも参照。
火炎ユニット+ランスウォッチ(+時の砂)で組まれたデッキ。
マグマフィアー等の強力アタッカーとも併用でき、お餅ボムLv1の最終能力はマスター・サーペントの特殊能力に匹敵する。


カオスナイト

カオスナイトを主軸にしたコンセプト。
防御攻撃の極意混沌の守護天使を投入するのがポピュラー。
守備表示で破壊された場合、1形態前の状態に戻るので、手札から亡国の王子召喚or復活の蓮華門亡国の王子選択で復活出来る。
全て混沌なので属性ともあわせやすい。


女神の祈り

ブースト手段でもあるが例外的にこちらにも記載。
女神の祈りにより高CPカードや絶対防御を多用するハイリスクハイリターンなデッキタイプ。
精神の宝箱などのMP回復効果も倍増してくる。


破壊のルーレットコントロール

破壊のルーレットによるコントロールデッキタイプ
破壊のルーレットで場全体のユニット配置を牽制しつつ、不死精霊やLPダメージ系魔法をダメージソースとする。


ミラーフィールド

ミラーフィールドを中心に組むデッキタイプ。
AP⇔DP速攻反転などと併用する場合も多い。
ナイトメアダイナスゾンビ野槌などor不死精霊がメインユニットになってくる。攻撃型が多い環境の場合、相手を一気に弱体化させ有利に戦える。


空間の封印ロック

こちらも参照。
空間の封印配置ユニットをメインとしたデッキタイプ
相手のマジック置き場を封印空間で埋め尽くし動きを封じる。
全て埋め尽くした場合、ユニット破壊さえあれば勝ててしまう。
大地の魔物で統一されており属性や種族恩恵も受けられる。


ゾンビビートダウン

こちらも参照。
型破りパラメータを持つゾンビ系ユニットやミルメコレオ
生命吸収召喚解除復活の蓮華門生贄の儀式等で殴りまくるデッキタイプ。
混沌統一出来るので秘境によるブーストで加速することも可能。



三色鳥ビートダウン

三色鳥を利用した速攻デッキコンセプト。
ウイングバガー防御攻撃の極意精神の賭け箱等と併用し、防がれにくい大ダメージを与える。


三色虎ビートダウン

三色虎を利用したデッキコンセプト。
こちらは進化エレメントによるブーストとエント巨大化で戦う。
三色鳥より回しにくく、エレメントブースト利用だと回転が遅め。


不死精霊ビートダウン

アンチフィールドやドローブーストなどの継続的なブースト手段や召喚解除などにより、不死精霊で常に殴り続けるデッキタイプ。
ユニット不足にならないで殴り続けられるのが利点。

生贄速攻悪魔

悪魔との取引デッキでは安定しない故、悪魔との取引生贄の儀式に変えた物。
悪魔との取引ほどの火力にはならないが、最初にインプアンノーン等の低コスト悪魔を守備召喚し、
生贄の儀式で悪魔の数でAPDPが変化するユニット(ジェミニ邪者ロキ等)に繋げることで、
低コストに充分な火力を誇るユニットで攻められる。
また、悪魔統一故、悪魔の手引きで更に早くなり、CPが減り初めても更に低コストの渡し守カロンで繋げる事も可能。
殺して召喚する故に手札が減るので生命吸収を使用した後に復活の蓮華門でリサイクルも可能。
若しくは、手札に雑魚悪魔が繁殖した時のために、希望の雷希望の光で手札から直接墓地に送っての強化も可能。
但し、CPブーストが非常に少ない→行き詰ることが多い故に精神の宝箱等のブーストがあると良い。
精神の賭け箱の場合、最初に雑魚悪魔を繁殖したときに使うのが効率良い。


フォグフィールド

フォグフィールドを駆使した心理戦を勝ち抜くデッキ。
爾来自走爾来を出しながら相手を牽制し、メイドナイトで加速。
自身が潤い、隙を見たところで女神の祈り等の大型魔法やユニットで仕掛ける。
相手の中型以上のユニットによる爾来踏み、メイドナイトの加速でアドバンテージを得られる。
相手の動きが薄い場合は普通にMPを貯めて単純に女神の祈りで一気にアドバンテージを得る。
玄人向けだが十分に強力なコンセプト。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年08月21日 15:52