• 東雲綴
しののめ つづり


『空白の手記』一人目の登場人物。

「始めよう、私たち空白の戦いを。」


目次

1 プロフィール

誕生日 11月18日
種族 ヒューマン→デューマン
性別 男性
身長 178cm
体重 53kg
イメージカラー 高麗納戸
特技 記憶、料理
好きなもの 読書、料理、お菓子
苦手なもの まっすぐな心
天敵 小さな女の子、ダークファルス 
テーマ曲 ???
使用CV 櫻井 孝宏

2 概要


『空白の手記』の主人公。チーム「」(くうはく)所属、副リーダーを務める。
第三世代アークス。適正クラスはブレイバーだが、本人の意向によりバウンサーとして就任する。
悠と出会うことで、数々の脅威、ダークファルスとの戦いに身を投じることになる。

一人称は私。

3 略歴


10年前の【若人】の襲撃の生き残り。
父は医者、母親は研究者と恵まれた環境と才をもっていたが、【若人】襲撃の際に父親と母親が死亡、自分だけ生き残る。
その後は母方の家庭に引き取られ、名を東雲と変え暮らす事になる。
15になった時にアークスに志願し、後に士官学校を優秀な成績で卒業しアークスに就任する。

アークス就任後、偶然ナベリウスの地で出会った悠と行動を共にするようになる。
そして悠と意気投合し、チーム「」(くうはく)を結成、副リーダーを務めることになる。
だがその数か月後、リリーパの地で【双子】と遭遇。悠を助けるために自らが囮になり、結果【双子】に喰われる。

【双子】の内的宇宙で生きながらえるもフォトンの消失により弱ってしまうが、自らの足りないフォトンを補うために内的宇宙に存在した【若人】と【双子】のダークファルスとしての因子を体内に取り込み、無理やりの形で脱出する。
脱出後はダークファルスの因子に侵され死ぬはずだったが、存在を感知したルーサーにより助けられる。
正確には、ルーサーのもっていたダークファルスとしての因子を東雲に加え、混ぜあい、ダークファルスとして存在を安定させることで生きることになった。

その後はルーサーの手引きで虚空機関に所属。研究者としての頭角を見せ始めるが、少しずつダークファルスの因子に侵食され薄れゆく意識に、危機感を覚えていた。
そして自らのダークファルスとしての意思に飲まれる前に、悠を代わりに護る為の存在としてイーリアス計画を実行、「フェルノート=イーリアス」及び「アイアス=L=イーリアス」を生み出す。
ダークファルスとして覚醒した後は【剣薙】と名を偽り、ルーサーと行動を共にする。

2年後、【敗者】の暴走と共に【剣薙】としてアークスの敵として立ちはだかる。
その時に悠と再会、ダークファルスとしての力を全開にし死闘を繰り広げる。
そして悠を殺す直前で東雲の意識が表に出始め、自らを抑え悠に自らを撃たせることで決着、死亡する。
その後、ナベリウス奥地・凍土で東雲の体ごと凍結、フォトンで構成された氷の柱に封印されることとなる。

が。

死んだと思われていたが、悠が【双子】に再度襲われた際に悠が叫んだ自身の名前、呼び声に応えるように覚醒、ダークファルスの意思を抑えつつダークファルスの力を行使する荒業をやってのけ、封印を自力で破壊し悠の元に現れる。
ダークファルスの因子とフォトンの力をうまく利用して【双子】を撃退し、その後現れた六芒均衡のメンバーとも渡り合うほどの力を見せる。

それから1ヶ月後、六芒均衡との話し合いにより、悠が必ず傍にいる事を条件として封印を行わず自由にさせる事を約束させた。
この頃にはダークファルスの因子を完全に制御できるようになっており、悠同様六芒均衡に並ぶアークス最大戦力のひとつとして数えられている。

現在は悠とともに、様々な場所をめぐっている。


4 人物


一言でいってしまえば優しい人間。誰に対しても親身になり話し、意外と他人からの評価は高い。
が、研究者故かその道の人からは嫌われることが多く、本人としては「残念」らしい。

悠にとっての「理想」であろうとする意志がかなり強く、ブレイバーとしての腕はとても高い。

他人から求められる存在になろうとする傾向が多く、頼まれたら断ることはまずない「お人よし」。
ただ善悪、良し悪しの区別はつくため、利用されるというのは少ない。
子供や比較的背の小さい人に対してはだいぶ甘い。
実際子供好き。普段からなにかしら菓子を持っているため、好かれる。

比較的女性に対しての免疫がつよく、誘惑などは笑って受け流す度量の持ち主。だが、悠にせまられると弱い。とても弱い。
悠に関わる事柄になると真剣になり、力や知識の出し惜しみはしない。

ちなみに、小さな女の子からの誘いには負ける。
ロリコンではない、とは本人談。

料理が趣味であり、悠とならんで料理する姿がよく見られる。
腕は高い方。他人にふるまうのが好きなので、たまに誰かを呼んでご馳走することも。
得意料理は西洋料理全般。和食もある程度は作れる。

オリーブオイル多用者。


研究者としての腕は高い。
元々の素質もあるが、虚空機関で手に入れた知識を使い、さまざまな分野に精通することができている。
自身の亡き母親が虚空機関所属の研究者だったこともあり、昔からそういう知識は少なからず入ってきていた、とのこと。
基本的に自分で情報を収集する。
フィールドワークは得意。

医者としての素質もあるのだが、免許はない。
一応、致命傷だろうと死なない程度に繋ぎとめる事はできる。
医療もできるのは、父親が医者だったためなのだろうか…。

ここまでくると英才教育では片付けられないような気もする。

実際割と変に顔が利く。


5 能力


最初は何の力も持ち合わせていなかったが、ダークファルスに覚醒してからはフォトンとダークファルスの因子をおりまぜた複合粒子による異能を発揮させる。

【剣薙】としての能力は「創造」であり、自らが思い描いたものを複合粒子で構成し、再現、具現させる。
異能として、自らが思い描いたものを周囲の空間に具現、固定する「剣薙の陣」、思い描く中でも最も思い入れが強い武装を深層意識に固定し、細かい部分まで想像し創造する「六剣翼」、さらには、六剣翼を最大まで効率化し、あくまで『構成しているカタチ』だけを空間に固定し操る「幻影翼」がある。
ちなみにナベリウス奥地、壊世区域での戦いで、即死事象にのみ作用する即死耐性を会得している。
即死級のダメージを負った時のみ発動し、その負傷を『なかったこととして想像、創造する』。
流血や毒などによる死には耐性がないため、その場合普通に死ぬのでは?(?)

【剣薙】として存在が確立される前に、自身の体に多数の術式を刻み込んでいる。
そのため本来は体はボロボロ、刻み込んだ術式によるダメージで自壊してもおかしくないのだが、
複合因子の副産物である再生の効果で、自身の体を繋ぎとめている。
繋ぎ合わせている、とはいっても、激しい戦闘を行おうと特に異常はでない。

ただ、動くたびに身体中の細胞が自壊、再生を繰り返すため、その痛みに耐えられるなら。

それでも痛がる素振りを見せないのは、それ以上の地獄を知っていたからとも、
リーダーのためなら痛みすらも厭わないから、とも。

なんだそりゃ。


使用武器としてカタナを頻繁に使うが、デュアルブレードなども使う。
戦闘スタイルに型がなく、相手に先を読ませない戦い方を自らの戦術としている。
ダークファルスの因子を乗せて、ファルス・アンゲルやファルス・ダランブルの真似事を想像・創造し使用することもある。

能力については、他記事を参照。

2章以降は唯一の遠距離武装として機械銃(名称不明)を所有している。
カートリッジ内部にコンピュータを内蔵し、フォトンを流し込むだけで内部コンピュータに記憶された術式を展開させる。
早い話詠唱という手段をスキップしてテクニックを扱えるようなもの。
数種類あると思われるが、東雲は「相手に対して防御を貫いてダメージを与える」ために
「カートリッジ・バリスタ」を使用している。
原理は秘匿となっているが、相手のいかなる防御をも貫通するフォトンの光弾を撃ちだすもの。






ちなみに、やる気になれば剣薙の陣を使用して様々なものを作ることが可能。
キャンプグッズとか、釣り道具とか。

どこの正義の味方だお前。


6 人間関係



最愛の人。チームのリーダーとしても尊敬しており、いつもかなわないな、とこぼしている。

フェル
自らが生み出した人造のニューマン。自らが【剣薙】の意思に侵されている間、悠を護り続けてくれたことに感謝している。

アイアス
自らが生み出した人造のヒューマン。フェルと同じ関係。